goo blog サービス終了のお知らせ 

eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

きょうも上海で勤務

2010-09-20 09:54:34 | Life in Shanghai
昨日につづいて、きょうも上海で勤務です。

ネットラーニンググループの上海の会社「明香」が入っているビルは、ほとんどが日本企業です。昨日は、中国では振り替えの通常の勤務日なのですが、日系企業の多くは、日本にあわせて通常どおりの日曜日休日としていました。エレベータにのっても閑散としています。

われわれのグループ会社は、人類企業の考えにもとづき、現地の法律どおりの営業をする考えです。日本企業の都合による勤務体制はとらない方針です。おそらく、世界各国で勤務日はかなりちがうにちがいない。

きょうの上海は33度、まだ真夏の暑さです。あさって以降、急速にすずしくなり、上海の秋がやってくるという予報です。いっきに10度くらいもさがるらしい。

写真は、朝の公園の風景です。歩いて10分くらいのところにあります。


朝の散歩

2010-09-19 10:22:21 | Life in Shanghai
朝早くおきたので、近くの復興公園まで散歩にいきました。芝生の広場やバラのガーデン、池など広大な公園です。

早くから、散歩をする人、器具がある広場で体操をする人、太極拳をする人など大勢の人がやってきています。

一周まわって1時間ほどで、汗をかきました。

中国では、きょうは振り替え出勤日です。どの会社も通常に業務をおこなっています。




中国の休日と日本の休日

2010-09-18 17:10:27 | Life in Shanghai
中国では、休日は、そのときの暦にあわせて政府が振り替えをおこなうことがよくあります。

たとえば、来週は22日、23日、24日と3連休があります。その代わりに、国慶節の休みの振り替えとあわせて、19日(日曜日)と25日、26日の土日は出社日となります。

かなり直前になって決まることもあって、とくに外資系の企業はグローバルな事業との調整にこまることもあるようです。

中国出張中には、結局、日本の休日に関係なく勤務することになります。

二階建てのバス

2010-09-17 09:51:02 | Life in Shanghai
二階建てのバスを見かけました。

その横の青いパラソルの集団は、ボランティアです。なにをしているのかよくわからないのですが、1キロに一組くらい街角に立っています。

この道は、片道5車線で信号1回まち以上の渋滞はみかけません。流れるように車が走っています。

朝から夜まで会議

2010-09-14 21:18:13 | Life in Shanghai
昨日でいえば、朝9時から夜7時まで、ずっと会議でした。ときどき、15分ほど休憩がはいります。

多くの専門家も参加して、密度が高い時間です。たった1時間でこれほど多くの貴重な情報を共有し討議することができるのか、おどろくばかりです。

おそらくは、時間の使い方としては、世界の最高レベルなのでしょう。

きょうも同じように時間が経過しました。わが社のビジネスの今後にも、大きな影響がありそうです。

最近は、まったく言葉が通じないレストランなどにもなれました。おたがいに自分の言葉でかってにしゃべっているのですが、なんとなく通じた気になるのは不思議です。

そういえば、きょうのタクシーの運転手は女性でした。「天気がいいね」(たぶん)とにこにこ話しかけてくれました。

中国語も必要ですね。英語力ももどかしいのですが、英語・中国語はどちらも必須です。

英語でインタビュー受けた

2010-09-13 23:17:12 | Life in Shanghai
普通の青年がやってきて、テレビだがインタビューをしていいかと英語で話しかけてきた。まるで立ち話のように。

いや、英語はほとんどだめだとことわった。

シンプルなたった一言の質問に答えてくれればいい。きょうは、これからどうする予定ですか?

マイクも見えないし、カメラも見当たらない。リラックスして、適当に雑談をした。

あちらにカメラがあるという。振り向くと2台。さっとスタッフがカメラの前にたち視野からさえぎって警戒心を解く。ふとかれの手を見ると、逆さに隠していたマイクがいつの間にか手の中にある。

カメラがさっと近づき、かれが、さっきの雑談と同じ質問をする。

まるで手馴れた取材にのせられて、はじめて、英語でテレビインタビューに答えることになりました。

たぶん、放映されないと思う。中国の放送局です。




中国の地方都市のタクシー

2010-09-13 23:06:39 | Life in Shanghai
今いる都市のタクシーには、上海のように運転手をかこみ防御する仕切りがない。日本のタクシーと同じです。

タクシー料金は安い。30分走っても数百円ですむ。

きょう、誠実そうな青年のタクシーに乗った。行き先のホテルのカードを見せた。読めないらしく、明るい街灯の下にとめて、ボックスからめがねをとりだしてやっと読めたらしい。あまりに近いところなので、下りるときに少しチップを渡そうとしたがの、にこにこしながら決して受け取らなかった。中国語でなにか言っているのだがわからない。

せっかく遠くから来てくれた外国の方からもらうわけにはいかないとでも言っているように聞こえました。

いたるところで爆竹

2010-09-12 18:30:40 | Life in Shanghai
きのう、きょうは結婚式が集中するシーズンでしょうか。中国の街中を走っていても、新婚の飾った車が何台も走っています。

とおりがかったホテルでも、爆竹の中を新婚カップルが歩いていましたが、わたしが滞在しているホテルも、食堂は披露宴で貸切です。何時間も前から、何十人も用意にはしりまわり、入り口には爆竹が一面にまかれて、ミッキーのぬいぐるみもまちうけていました。

きょうは、郊外の高速道路を50キロほどタクシーで走りました。3車線で、大型のトラックの間をぬって乗用車が時速120キロくらいでぬけていきます。工事現場以外に速度制限の標識がありません。反対車線は、VIP通行のため完全に封鎖されていました。要所に警官が配置され、10台くらいの車列が走り抜けてから通行解除です。

あたらしい信号を見ました。市街地の交差点にある信号が、世界中で見る3つのライトではなくなっている。縦に長い長方形の信号です。同じ画面が赤になったり、青になったりします。LEDのライトで、残り時間にあわせて、上のほうから面積が狭くなっていく。世界に先駆けたこの信号が、やがて日本にも取り入れられるのだろうか。
いろを識別できない人に問題はないのだろうか。三つなら、光っている位置で、信号の色を推定できる。もっとも、ずっと前に、京都のある交差点だけ、赤と青の左右の位置が反対で、まちがって識別するおそれが指摘されていました。