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eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

十分にクレイジー

2011-10-14 10:00:03 | NetLearning Group
スティーブ・ジョブスは、ぼろぼろになったアップルに復帰したとき、まず、アップル宣言(Apple Manifesto. Nov 21st, 2003)を内外に公表しました。

その結びの言葉は、

Because the people who are crazy enough to think they can
change the world, are the ones who do.

Think differently.


自分が世界を変えることができると考えるほど
十分にクレイジーな人たちこそ
本当に世界をかえるのだ。

ーーーーースティーブ・ジョブス

わたしたちは、ネットによる教育と学習の統合をとおして、人類の教育史のなかで革命をおこしたいと考えています。その旗手となる。

わたしたちも、十分にクレイジーです。

日本にとっても、世界にとっても、この世界史的な転機にあたって、教育がもっとも重要な課題のひとつになっています。
「教育を軽視するな!」--ウォールストリートでデモをする若者たちの4つのスローガンのひとつです。


技術部員の3分の1がPMP資格

2011-10-13 13:36:17 | NetLearning Group
ネットラーニンググループの技術部隊の3分の1が、きわめて難関のプロジェクトマネージャーの資格(PMP)をもっています。なかには、ネイティブではない英文で受験して合格した部員もいます。さらに多くの部員が合格をめざしています。

そのほか、セキュリティなども、きわめて少数の保持者しかいない高度の資格をもつ部員がいます。

韓国、中国、日本の国籍をもつ多様な部員で構成されているのも特徴です。

このきわめてレベルが高い技術部員とパートナー企業にささえられて、日経の「ベスト・クラウドサービス」に、第一回から3回連続、パーフェクトに選出されているのです。

世界でもっとも強い技術基盤をもつ教育会社になることをめざしています。

PMPの広場(Facebook)






産休入りと復帰と

2011-10-11 12:53:54 | NetLearning Group
ネットラーニンググループは、この数年間は、たえず5名以上の産休・育休者がいます。

きょう、開発部員が1名産休から復帰しました。昨年9月に産休にはいって、久しぶりに元気に出社してくれました。

一方、経営管理部員が1名、きょうから産休にはいっています。たぶん、2013年の4月には、元気に復帰してくれます。

これから産休に入る予定の社員も2名います。これまで、出産を経験するすべての社員が産休をとり、復帰してくれています。また、2人目の産休・育休をとる社員も、かなりの数になりはじめました。

グループの家族がどんどんふえているのは、うれしいことです。こどもたちが多いのが、わがグループの特徴です。

それだけ、経営の責任は重い。




新しいビジネスモデル

2011-10-07 11:26:32 | NetLearning Group
ネットをとおしたライブレッスンによって、講師の集合教育がeラーニングに統合され、新しい教育学習革命がはじまります。

第二世代eラーニングといってもよい。

この新しい基盤は、新しいビジネスモデルの宝庫です。

ネット上では、集合教育も個別を基盤にして行われるようになります。これまでのeラーニングのコース学習などとも有効に組み合わされます。ネットの教育学習革命は、助走の時期をおわって、爆発していく。

各社がビジネスモデルをはげしく競い合う。そのエネルギーの噴出が市場をうみだし、ビジネスモデルの淘汰をとおして、すぐれたものが成長していきます。

プレイヤーもどんどんかわるでしょう。さまざまな新しいチャレンジャーも登場してきます。



社内報がスタートしました

2011-09-26 08:55:00 | NetLearning Group
新入社員も多く、社員の名前をおぼえるのもむずかしいほどになってきました。

リレーで最近はじまった、毎日1人ずつの一言メールは、自己紹介もあり、しらなかった趣味や特技など新鮮なおどろきとともに、楽しく読まれています。

また、月刊で社内報もスタートしました。若い2人による、社内の時の人へのインタビューや、ウエブでしか実現できない楽しい仕掛けもあって、今後が楽しみです。

先日はファミリーデイがあり、夏休みのこどもたちがたくさん会社にやってきました。10月にはボーリング大会、さらに、バーベキュー大会や運動会の企画もあるようです。

ところで、社内報も、今後は、多言語になりそうです。日本語が話せない社員もどんどんふえそうです。写真は、いい共通言語ですね。

生産性と国際競争

2011-09-25 10:39:21 | NetLearning Group
日本企業の生産性は、国際的には極端に低いといわれている。

とくに非製造業や中小企業におけるIT利用のたちおくれがあるだろう。

であれば、国際的に展開する企業は、世界レベルで生産性を考えなければならないことになる。

まわりの日本企業と比較しても意味がない。

わが社も、いまの生産性は、驚くほど低いといえる。根本的な改革が必要になっている。


オンリーワンをめざす

2011-09-12 21:35:17 | NetLearning Group
ネットラーニンググループの各社は、オンリーワンをめざしています。

他社を圧倒するという意味ではありません。

比べる会社がないような独自の展開をとげるという意味です。したがって、ナンバーワンを目指しているのではありません。

他にないビジネスモデルです。そこに、わたしたちの存在意義もあります。




教育への情熱

2011-09-08 07:16:41 | NetLearning Group
最近、新しい社員の入社が多い。

いまの事務所に移転したときには、広さがいっきに倍になり、かなり余裕がありました。それが、2年もたたないうちに、手狭な感じがしてきました。

ところで、新入社員の多くが強い教育への情熱をもっているのがうれしい。

教育は、たんなるスキルだけではなく、人として生きる基本にかかわるものです。次世代を育て、未来をつくりだすものです。

その教育の機会を、ネットをつかった新しい教育学習によって、世界のすべての人たちに提供していきたい。


ナンバーワンになるな

2011-09-07 08:33:28 | NetLearning Group
ナンバーワンをめざさない。

意味は、2つあります。

同業者との競争よりも、顧客にベストのサービスを提供することに関心を集中すべきだということが一つ目です。われわれが何をめざし、何を評価の基準にするのか。一位であることよりも、つまり競争に関心をむけるよりも、顧客にベストのサービスを提供することに全力をあげるべきです。

二つ目は、相対評価で自分のポジションをきめないということです。たしかに、ネットラーニングが新聞記事になるときには、「最大手」と表現されます。wiwiwも最大手です。しかし、これは、わたしたちがめざすものではありません。わたしたちがめざすものは、まったく類似の企業が世界に存在しない異質の企業となることです。最高のイノベーターとして、比較のしようがない新しい存在になり、そう有り続けたい。
一位ではなく、他に比較ができない教育革命の担い手になりたい。オンリーワンといえるかもしれません。
同業者がいない未知の世界に踏み込んでいく。ネットラーニングもwiwiwも、パーソネル総研も明香も、ネットラーニンググループのすべての会社が、類似企業がない世界へ踏み込んでいく。

ふたつとも、ある意味ではおなじことであり、われわれの判断基準、行動基準がナンバーワンになるということとべつのところにあるということです。

きょうはファミリーデイ

2011-08-23 12:36:52 | NetLearning Group
きょうは、会社のファミリーデイです。

朝から、社内を子どもたちが歩き回っています。

それぞれの子どもが写真入りの特製の名刺を片手に、指定された社員をさがすスタンプラリーをしたり、おとうさんやおかあさんのデスクで記念撮影をしたりにぎやかです。

子どもたちどうしも仲良くなり、プレゼントされたクレヨンで家族の絵をかきました。お昼をおとうさんやおかあさんもはいってみんなで食べながら、似顔絵がだれなのかあてっこもしました。みんな家族の特徴をとらえて上手に書いているのにはおどろきです。

まだ。今回のようなイベントに参加するには小さすぎる子どもたちも多いので、今後ますます参加者がふえてにぎやかになるでしょう。

企画と運営にあたっては、インターンの大学生たちもクリエティブな力を発揮してくれたので、いっそう楽しいイベントになりました。