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eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

社歴8年目以上の社員・役員が40%以上

2013-01-12 07:37:19 | NetLearning Group
ネットラーニンググループでは、社歴8年目以上の社員・役員が、40%以上にもなることにきがつきました。

すべて、ネットラーニンググループの理念をしっかり共有し、中堅・トップグループを占めている、骨格を構成する大切な社員ばかりです。

われわれのように急成長し急速に社員が増える会社で、こんなにも古参社員が多数いることにおどろいています。

きょう1月12日、ネットラーニンググループは、創立15周年をむかえました。

一貫したビジネスモデルとともに、創業時からの幹部社員が一貫してトップグループの核になっていることも、ネットラーニンググループの特徴です。

年頭のご挨拶

2013-01-05 11:20:17 | NetLearning Group
=年頭のご挨拶=

ダイナミックラーニングで教育学習革命を!

あけましておめでとうございます。

2012年は、企業の研修や産休育休者の能力アップ、介護休業者支援などネットラーニンググループが 提供するサービスの大きな転機でした。ニーズが大きく変化し、また、爆発的にのびています。

とくに、eラーニングにおいては、ネットをつかったライブの授業や、SNSを活用した協同学習、さらに、 アクティビティをたくさん盛り込んだeラーニングなどが組み合わされて、新しい教育学習システム= 「ダイナミックラーニング」が急成長しています。

スマートフォンやタブレットなどの活用も拡大し、ダイナミックラーニングは、企業研修や生涯学習などの主流になっていくでしょう。

この流れは、大学の授業さえも大きくかえはじめ、自宅学習と教室を統合したフリップド授業が世界の 最先端大学でどんどん取り入れられています。

教育・学習革命がいよいよ大きな流れになりはじめました。学びを核にして、人と企業と社会の豊かな 発展に、ネットラーニンググループは貢献してまいります。

                 ネットラーニンググループ  代表 岸田 徹

あけましておめでとうございます

2013-01-04 16:34:27 | NetLearning Group
2013年、あけましておめでとうございます。

ネットラーニングの2012年末ののべ受講生は、18,418,476人でした。
今年度中に2,000万人を突破する勢いです。

eラーニングは、アメリカでも飛躍的なブレイクの気配です。とくに、大学からひろがるネット教育は、学位と関係ない生涯教育にも大きく影響をあたえはじめました。

日本も、2013年度は、引き続き、爆発的な市場の拡大がありそうです。

ネットラーニンググループは、2013年度を3年間の中期計画の初年度と位置付けています。数字の側面でみれば、2012年度に続き、2013年度も受注ベースで1.42倍の伸びを達成する計画です。

率先避難

2012-12-29 09:59:55 | 読書/新聞/映画など
率先避難。

津波や大きな災害がくるときに、自分は大丈夫というふうに考える本能があるという。まわりの人たちがのんきにしていればさらに安心する。

きょうのNHKテレビで、子どもたちが素直に危機を感じ取り、多くの生命を救ったという報道があった。子どもたちは、事前に危機の専門家の指導で避難の考え方や道順の訓練をうけていた。自分を守る子どもたちの判断もすばらしかった。

そのなかで、率先避難という言葉もでてきた。誰かが率先避難すると、次第についてくる人がふえて大きな流れになるそうだ。

国債や日本経済の破綻も同じ。ほとんどの人は、それに真剣にそなえようとはしていない。率先避難をしている人たちもいる。自分の判断で自分を守る。自己防衛だ。

納会がおわりました

2012-12-28 21:59:07 | NetLearning Group

ネットラーニンググループの納会もおわりました。
(上海のチームは、31日も勤務日です)

2012年もおだやかに終わろうとしています。

社内の大掃除も終わって、
「松立てて 師走の夕日 おだやかなり」(子規)

今年は、ネットラーニンググループ全体によく健闘した1年でした。その成果は、今年度と来年度にしっかりでるでしょう。

みなさん
 よいお年を

創業時の記者発表のビデオ

2012-12-26 18:53:40 | NetLearning Group
2000年4月19日、ネットラーニングがサービスを開始する前日の記者発表のビデオがでてきた。20数社の記者が参加し、約1時間。

当時会長の村井さんもわたしも若い!(あんまりかわらないですね、といううれしい声も。)

現在のコンセプトやビジネスモデルが、最初から鮮明にうちだされています。首尾一貫しているのがネットラーニングの特徴のひとつです。

来年1月12日は、ネットラーニンググループの創業15周年です。

グローバル人材育成セミナー

2012-12-12 21:58:24 | Netlearning,Inc.


きょう、明治記念館で、ネットラーニング主催グローバル人材育成セミナーが開催されました。
講師は、わざわざこのセミナーのために来日いただいたUCLA・MBAのAbe教授、グーグルの村上元社長、コンパックの村井元社長で、貴重な講演でした。

M8余震対策

2012-12-11 09:47:13 | NetLearning Group
先週の地震のあと、朝日新聞にM8クラスの余震の可能性があるという警告の記事が大きく掲載された。

わがネットラーニンググループとしても、抜本的な対策をとりたい。

ニュージランドでは、1年後の余震のほうが巨大であり、甚大な被害があった。

3.11ほどの巨大地震では余震のおきる期間や規模も想像をこえるといっていいのだろう。
われわれは、危険な余震状況の中にいる。しかも、M8は、半分崩壊している福島第一原発を破壊するかもしれない。

すでに実施しているサーバーのバックアップをはじめ、地震で帰宅できない場合の対策、在宅勤務で運営せざるをえない状況に対する対策、多くの社員や家族が東京を離れざるをえない場合の対策など、徹底的に対策を強化する。
一定の備蓄や衛星電話などの通信手段は確保している。

グローバル人材

2012-12-06 08:06:40 | 読書/新聞/映画など
日本の翻訳文化。

知識人やビジネスリーダーが外国語を自由につかうことができないという不思議な国日本。

余りにも手厚い翻訳文化。つぎつぎに短時間の間に翻訳本がでてしまう。

翻訳文化は、受信文化であり発信文化ではない。

日本の翻訳文化は、江戸時代にいたるまで綿々と続いてきた漢文のレ点読みに根ざすのかもしれない。漢文を中国語として読まずに、日本語翻訳として読んでしまう。

日本がおいつく立場の時には、この翻訳文化はすごい威力をもっていた。きわめて層があつい知識層をうみだし、ビジネスリーダーの知識量を豊富にした。

しかし、新興国においあげられ、発信する立場になってグローバル人材が必要になったとき、重大な足かせとなっている。

発信するビジネスリーダーは、あるいは、今後のすべてのマネージメント層は、英語や中国語、韓国語などを高度に駆使しなければならないだろう。

人口減少社会、それは日本のことだ。もし、人類の一員と考えるなら、たった40年で人口が倍増する人口激増社会にいる。

変化対応力

2012-12-05 18:17:12 | eラーニングビジネス
”Who works in an industry that is static? In other words who works in an industry where hardly anything has changed in the last five years? I cannot remember the last time anyone in one of my strategy workshops raised their hands to say yes, to this question. ”

eラーニング市場においても、はげしいダイナミックな変化があります。

変化をドライブする力は何なのか?企業は、何によってこの変化に対応することができるのか。

タイミングを失わずに変化に対応する力をもったビジネスモデルとはなにか。

ネットラーニングは、理念とビジネスモデルでチャレンジする企業であり、理念とビジネスモデルをたえず自己に問い続けています。