水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(74)

2011-03-01 18:45:17 | 解説員日記
今日の午後は解説当番であった。

寒い寒い、曇り。見学者は男性お一人のみ。閉館時刻頃には雨まで降り始め、ついていない一日。

来館者との、メモすべき会話は以下、

「このあいだから、どうも気になっていたもので、仕事中なのですが、来てしまいました」

「それはそれは、お時間が限られているでしょうから、急いで見ていただきましょう」

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「こんなにすごいとは、想像を越えていました。もう一度、今度はゆっくり来ます」

「お待ちしています」

空港近辺に仕事場がおあり、と推察した。


新車に伝わる、人形が飾ってあった。写真に写したが、なかなか品がいい。そのはずだ。銘は元賀章介。
たぶん、先代の作であろうから、けっこうな値打ち物のはずだ。
保管に気をつけてほしい。