大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国選手団 選手村に早速「反日垂れ幕」

2021年07月24日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        



オリンピック開幕目前になって、開会式に

文在寅が出席するとの話が伝わった。

安倍前首相が、平昌オリンピック開会式に

出席しているので、答礼の出席は歓迎だ。

だが、おかしな話になったのは、目的が

日韓間での懸案の課題を、1時間以上の会談を

するのが目的だと伝わって来た。

お祭りのさ中に、きな臭い政治会談をやろうと

いう持ちかけで、しかも具体的な解決に備えた

提案の用意もなく、結局、訪日は消えた。

東京オリンピックを放射能オリンピックだと

貶め、国会議員までがボイコットを叫んで

いる中で、文在寅訪日の予定を計画する矛盾。

選手団が選手村に入った途端、彼らは反日を

アピールするためにやって来たとばかり、

李舜臣の言葉を引用した横断幕を掲げた。

李舜臣は文禄・慶長の役で、豊臣秀吉と戦った

朝鮮の英雄で、韓国人が崇める反日象徴の人物。

オリンピック憲章第50条2項では、「オリン

ピックの用地、競技会場、またはその他の

区域では、いかなる種類のデモンストレー

ションも、あるいは政治的、宗教的、人種的

プロパガンダも許可されない」とある。

入村直後にいきなり、オリンピック憲章違反を

行い、反日をアピールする韓国選手団。

滞在中の食事では、食材に放射能が存在する

可能性があるので、韓国から食材を持ち込、

ホテルで調理をするとしていたが拒否された

ので、外部で別途に食材を調達して、韓国人

調理師が調理し、毎食選手団に弁当で提供。

また、日本産の食材は全て、放射線スクリー

ニングを行うとしている。

反日のためには、できることは何でもやると

するのが韓国の姿勢。

スポーツを通じて、人類が友情や連帯を深め、

フェアプレーの精神をもとに世界の人々と

相互理解を深めることも大きな目的だろう。

東京に来る前に、憲章にうたわれている

精神をちょっとぐらい勉強してきたら、

自分らが行っていることが、どれだけ

恥じるべき行為なのかが理解できただろう。

IOCの命令で李舜臣の文言を大書した垂れ幕は

降ろされたが、替わってトラが伏せている姿と

「トラが降りてくる」との文言が記された

垂れ幕がかけられているという。

選手たちを鼓舞する目的のようだが、識者

からは、十二支のトラは漢字では「寅」と

書くことから、文在寅がひれ伏して謝りますと

言う意味かと揶揄する声。

成程、この垂れ幕の方がふさわしいようだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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