10月24日、中国国家統計局が発表した9月の
主要都市別新築住宅価格指数(公共性の高い
低価格住宅除く)は、調査対象の70都市のうち
69都市で下落し、アモイ市のみが横ばい。
下落都市数は8月が、68都市、7月が64都市だった。
9月には大都市にも波及し、北京市では0.7%、
上海市が0.9%、広州市1.4%、深圳市0.8%下落。
また、先に発表された1~9月の不動産投資は
前年同期比12.5%増であったが、1~8月の13.2%
からは鈍化した。
同期間の不動産販売は前年同期比8.9%と大幅
減となり、新規不動産建設も9.3%減となった。
政府当局も9月末、価格維持に備えた住宅ローン
規制緩和などの市場支援策を打出したが、在庫
量が積み上がっており、値下がりの様子見の
傾向も強くなって来ているため、価格が直ぐに
上向く可能性は少ない。
むしろ、資金ショートに備えた住宅販売会社に
よる換金売りが加速する可能性が高い。
銀行の新規融資も引き続き消極的な傾向にある。
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