流石にアメリカだな、と感じたニュースがありました。
高速道路でプリウスを運転して走っていたら、突然
急加速して止まらなくなり、駆けつけたパトカーが誘導して
20分後に停車させることができたとの報道でした。
パトカーの後尾に密着して停止している場面の写真も
掲載されています。
想像したのは、急加速して止まらなくなったプリウスを、
急報を受けたパトカーが20分間も猛追して、高速で
走っているプリウスの前に回りこみ、追突させて停止した
スリリングな状況でした。
でも、よく考えると、急加速で止まらなくなったとなれば
時速で100Kmほどは出ていたでしょうし、もしそうで
あれば、33Km以上も走り続けたことになります。
並列走行に十分な車線を備えたカリフォルニアの高速
道路では、カーチェイスもどきの走行も出来るのだろうと
感じたものでした。
何だか不自然さを感じたのですが、昨日、運輸局の検証や
トヨタの事故原因となったブレーキ機能調査の結果が
公表されて、やはり、そうだったのかと納得。
調査結果では、急ブレーキをかけた痕跡がブレーキに
なく、また、急加速した原因が全く見当たりませんでした。
全米に大きく報じられて、トヨタ叩きの格好の対象にされた
この種のいやがらせの性格を備えた「事件」は今後とも
手を換え品を換えて起こることでしょう。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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