全世界で1000万台になるかという大量のリコールも
欠陥箇所への対応の一巡でひと段落としたと思われた。
しかし、最高級の性能と安全性を備えていると信じられて
いたレクサスやクラウンを対象にしたリコール発表が
7月上旬にあり、まだ続くのかと驚かせた。
理由は走行中に突然エンジンが停止する恐れがあると
いう理由で27万台がリコール対象とされた。
最高の仕様を備えた車種で起こった欠陥問題だけに
トヨタの技術に対する信頼性も大きく揺らぐものであった。
更に今度は、レクサスなどと同様に北米で生産された
カローラが走行中にエンジンが停止するなどのクレームが
アメリカ運輸省に多数寄せられており、運輸省が調査に
乗り出すことになった。
前回同様の対応遅れの批判を逃れるかのように、トヨタは
その先手を打って、05~08年型136万台もの非常に
多くの該当車をリコール対象として発表している。
カローラはアメリカでは販売の主力車種だけに、また
ここで評価を落とすこととなれば打撃は小さくはない。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
健康と安心のメタボへの備えは?
Windows 7 Ultimate アップグレード
マイケル DVD
Javari.jp レディース