1月10日頃から悪化し出した北京市を始め
河南、湖北省も巻き込んだ重度の大気汚染では
北京市でPM886と驚異的な有毒性を備えた
濃霧による汚染だった。
だが、半月後の29日に、中国環境保護省が
有害濃霧が実に日本の国土の3倍以上にもなる
130万平方キロの範囲に広がっていると発表。
PM2.5の汚染指数ランクで最悪の汚染度を
備えているとされるランク6の「深刻な汚染」を
記録している地域が北京、天津の両直轄市、
山東省、河北両省、また次に悪い「深刻な汚染」
地域は、遼寧省や吉林省などの東北地方、河南、
安徽、湖北、陝西、四川省など内陸部を含む
非常に広範囲に亘っている。
この日も、北京市などでは視界不良で高速道路も
各所で通行止めになり、気象当局は屋外に出ない
ように警告を出し、北京当局は病院への有害
濃霧による患者に関する取材の禁止を通達。
この毒ガスは、1月末から日本本土にやって来る。
日本人にとっては「地産地消」をしてもらわねば、
大災難で、毒ガス来襲に備えた自衛が急がれる。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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