カテゴリー3の地震のうち、長期評価されている
陸域の関西以南の地震の概要。
平均活動間隔が数千年~数万年程度の活断層
等で起る陸域や沿岸海域の浅い地震について、
長期評価がなされて震源断層が特定されている
地震と震源断層を予め特定し難い地震を合わせて
カテゴリー3にまとめている。
「陸域の地震:関西以南」
陸域 地震の規模(M) 30年以内の発生確率
*琵琶湖西岸断層帯 M7.1程度 1~3%
*奈良盆地東縁断層帯 M7.4程度 0~5%
*上町断層帯 M7.5程度 2~3%
*中央構造線断層帯
金剛山地東縁 M6.9程度 0~5%
和泉山脈南縁 M7.6~7.7 0.06~14%
*安芸灘断層群 M7.0程度 0.1~10%
*周防灘断層群 M7.6程度 2~4%
*警固断層帯 M7.2程度 0.3~6%
*雲仙断層群 M7.3程度 0~4%
*別府ー万年山断層帯:大分平野―湯布院断層帯
西部 M6.7程度 2~4%
東部 M7.2程度 0.03~4%
*日奈久断層帯
八代海区間 M7.3 0~16%
日奈久区間 M7.5 0~6%
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地震調査研究推進本部 地震動予測地図