備えよ常に! 備えあれば憂いなし
2018年10月、4人の旧朝鮮半島出身の元徴用工が
日本統治時代に徴用で被害を受けたとして、
損害賠償を求めた訴訟で、韓国大法院は
大法院は三菱重工業に対して原告1人あたり
1億ウォンから1億5千万ウォンの賠償金の
支払いを命じる判決を下し、三菱側は支払いを
拒否し控訴。
大法院は、8月19日に予定されていた最終的な
判断を、尹錫悦の現金化を望まない意向を
受けてか、判断を延期。
だが、担当の主審判事は、9月4日に退官する
するため、この日までに判断する必要がある。
大法院が原告の三菱重工業の再抗告を棄却
すれば、韓国内の資産売却による現金化
手続きが、即開始される
尹徳敏駐日韓国大使は、8月9日に4人への
損害賠償額が日本円で5000万円程度になる
ことを受けて、もし、現金化が確定されれば
日本政府や日本企業からの反発だけでなく、
受ける報復、約1兆350億円にも上ると推定
されるビジネスチャンスを失う報復を受けると
懸念を表明し、外交的な解決策を訴えた。
また、国内紙は現金化されたとしても、被害
者に十分な補償が可能な資金が手元に入るか
どうかも確実でない中で、両国間の関係悪化に
よる被害を優先させるべきでないとする意見も。
現在の大法院長は、文在寅が送り込んだ人物。
また判事も、文在寅の域の掛かった人物だけに、
後のことは知ったことではないとなるだろう。
差押決定、現金化の判決が出れば、日韓関係に
激震の走ることは間違いないが、韓国国会は
文在寅の支持を受け、尹錫悦と大統領の座を
争った李在明が、国会で過半数を占める
野党の党首に就任する。
は、引き続き強力な反日政策を唱えることは
間違いなく、尹錫悦の意向通りには進まない。
特に、李在明は自らの土地開発汚職などを
巡る追及を回避するために国会議員となった。
自らの疑惑事件を隠すためにも、一段と[反日]に
邁進し、韓国国内を煽動するリスクが高まる。
9月4日に退官する大法院3部主審の判決が
出た後、大法院2部で審理が続く事件も、前例に
倣った判決が出されるだろう。
現金化が決まった後の、日本政府の対応も注目。
中韓べったりの腰の据わらない内閣が、どこまで
けじめをつけた、毅然とした態度が取れるかに
国民の目が向く。
こんな内閣は要らないと、国民の厳しい判決も。
備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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