韓国与党勢力は、冷え込んだ日韓関係と落ち
込んだ支持率回復の期待を込めて、文在寅の
東京五輪開幕式出席に盛り上がっていたが、
直前に中止された。
安倍前総理の平昌五輪開幕式出席への答礼も
兼ねた目的であれば、JOCは全参加国首長への
招待状を出していたことからしても、当然、
出席は歓迎であった。
目的は、首脳会談であったため、この忙しい
時に何をしに来るのか、このバカがとなった。
韓国側は、両国にとって重要な首脳会談が、
日本側から一方的に破棄された、不誠実な
振舞いだと一斉に非難の大合唱。
自作自演の反日非難劇は、勝手にやってれば
結構だが、今思えば是非、訪日して3日間でも
滞在し、共に応援して欲しかったと残念だ。
多くの良識ある韓国人なら、耐え難かった
光景を、文在寅は大統領として、どのように
評価し、メディアの前で語るかを見たかった。
五輪憲章を無視し、反日目的で日本を貶める
目的の大きな垂れ幕を選手村に掲げ、IOC
からのお叱りで撤去し、[トラが降りてくる]と
大書され、トラ(寅)が平伏する幕になったこと。
開幕式の各国選手団入場紹介で韓国メディアが、
アフガニスタンは、世界最大の麻薬生産国で
あり、世界の最貧国だと映像入りで紹介、
続くウクライナは原発事故を起こしたチェルノ
ブイリ原子力発電所のある国、ハイチは、
今、大統領暗殺と住民暴動で混乱している国、
ルーマニアはドラキュラの棲む国と紹介。
また、サッカーのルーマニアでは、相手の
オウンゴールで得た勝利に、中継TVで「ありが
とう、ルーマニア」と字幕を出して感謝？
放射能五輪だと貶めて不参加を報じていた
韓国大統領の国を代表した応援で、メダルを
獲得した自国選手が、表彰式でメダリストに
贈られる花束「ビクトリーブーケ」に対し
放射能ブーケは受け取るなの世論に圧されて
受取を拒否する姿を見て、手を叩き喜ぶ様子も
見たかった光景の一つだ。
「ビクトリーブーケ」は、福島産のトルコ
ギキョウに、宮城産のヒマワリと岩手産の
リンドウなどを組み合わせて作られている。
[流石に、韓国人は素晴らしい]と涙しただろう。
放射能五輪反対を叫んでいた文在寅の後継を
争う3人の大統領選候補も、大いに喜んだだろう。
｢備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」です。
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