国立感染症研究所は12月27日、インフルエン
ザが全国で流行期には入ったと発表した。
12月22日までの1週間に、全国に在る約5000
ヶ所の医療機関からの報告では、訪れた患者数は
6824人に達し、前の週から1.7倍増となった。
1医療機関平均で流行の目安とされる1人を超え
1.39人となった。
都道府県別では山口県が5.12人、鹿児島県が
4.67人、高知県が3.92人、大分県が3.52人、
佐賀県が3.21人などとなり、西日本の西部に
流行の中心が偏っている。
また、東京都域では同じ期間の1医療機関平均の
患者数は1.1人となり本格的な流行期に入ったと
発表し、こまめなうがいや手洗いを呼び掛けている。
現在流行しているインフルウィルスのタイプは、
猛威を振った新型インフルエンザA/H1N1亜型は
全体の2割に止まっている。
国では、新型インフルA/H1N1亜型に加え、B
香港型と定番の香港型(A/H3N2亜型)の3種類に
対して、流行に備えた総合対策を立てている。
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