連日、猛暑を記録した観測地点数が更新される
酷暑日が続く。
大飯3,4号機の稼働再開で万が一に備えて
関電と道連れにされていた隣接管内は、節電
目標値が引下げられて一寸ほっとしたところだ。
だが、北海道と九州は依然として7%と厳しい。
お隣の韓国はブラックアウト(大停電)回避に
備えた綱渡りが続きそうな状況だ。
日本同様、連日の猛暑で、節電要請の願いも
届かず、日々爆発点に近付いている。
予測されている最大需要量が7707万Kw。
対する供給能力は、この国も原発の稼働停止で
ダウンして最大需要量に等しい7700万Kw.
7月25日頃からの連日の猛暑続きで需要量は
7300万Kwを突破し、7700万Kwに接近。
事故隠しで再稼働が出来ない古里原発と定期
点検に備えて停止した蔚珍3,4号機がある。
電力多消費型の国民の消費性向を、なんとか
節電強化協力に向かせようと政府は必至だ。
400万Kwの予備電力量も、8月前半まで続く
酷暑や9月の蒸し暑さの前に風前の灯という。
折も折、7月30日に出力100万Kwの霊光原発
6号機が故障で緊急停止しブラックアウト目前に。
対処法は、世界的にも安価な電気料金の大幅
値上げで、需要を強制的に抑え込むしかないとか。
厳しい需給関係がありながら、有効な対応を
採って来なかった政府への風当たりも強い。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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