11月24日は、韓国民にとっては厄日だった。
ソウル市内の大手の通信会社で地下の通信
ケーブル埋設溝で火災が発生し、150mに
わたって焼失。
地下溝に備えられていた電話用ケーブルだけで
なく、カード決済などの通信に関連する全ての
機能が、市内の広範囲で失われる事態となった。
同様の地下通信溝火災などは、過去にも幾度と
なく発生してきたが、その都度、再発防止に
備えた万全の対策を取るとの話だけだったの声。
同じ日に、韓国が誇る独自の高度な技術により
開発されたと自負する高速鉄道、KTXが立ち往生
する事故が発生した。
相次ぐ故障などのトラブル続きで、全社を
挙げた安全運転に備えた「非常安全経営期間」を
宣言している運動最中の事故。
頻発する故障やトラブルで、ついに技術導入
先のフランスへ頭を下げてTGVの専門家を
再招聘せざるを得ない事態に。
高度な技術を集中させて開発された使えない
戦車や潜水艦はまだしも、原発の安全管理
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
健康と安心のメタボへの備えは?