日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

つらつらと雑感

2019年01月20日 | 喜怒☆楽
〇錦織くん、勝っていた
 17日1ゲームだけ見て諦めて出かけたら、夕刻のニュースで勝利と聞く。
 長時間の試合の結果・・・良かった良かったぁ

〇昨今の韓国の対応がとても気になる。
 こちらに「不快」と述べるあちらこそが「不快」です。
 どうしてこうも波風立てたいのだろ。仲よくやって行こうよ。

〇ジャニーズ事務所に新子会社?(滝沢社長)ジュニアを更に発掘し育てていくのだとか。
 今はいいけれど今後難しい舵取りになっていくのでは?女子バージョンで運営に雲行きが怪しくなって
 きている昨今、今様の男子は対応が難しいと感じている。

〇我が家の保護付き録画保存作品。
 「刑事モースNO1~13」と「岩合光昭の世界の猫旅」がズラリと並ぶ。
結局、整理して残るのはこの二つ。
 「猫旅」はスペイン編・メキシコ編・バリ島編が殊に印象深い。猫が幸せそうに暮らせている国の人々は
 猫に”可愛い”などという過剰な反応をしない・・・普通に淡々と 共にそこに居る。
 猫好き以外の方が見ても各国の人々の緩んだ”普段”を垣間見るようで愉しいのではないか。
 これを地上波でなるべく沢山の方が見られるように出来ないのでしょうかNHKさん。秀逸な作品です。

〇「ラブレス」ーロシア2017年映画作品ーを見て。
 心が裂けそうに痛む。言い争いの絶えない両親、離婚にあたり子ども(少年)の養育権を相手に押し付け合う。
 その酷いやりとりを少年は聞いていた・・嗚咽をこらえて。そして少年は行方をくらました。
 冒頭の殺伐とした川や木々のロケシーンに気持ちがざわついていたが、少年はここに沈んで(永遠に隠れて)しまったのか?
 エゴ丸出しの親ではあるが、自分とは全く無縁とは言い難い示唆に気付く方も少なからずいるのでは。
 「父、帰る」の監督です(アンドレイ・ズビャギンツェフ)。子どもの気持ちの有り様に鋭い人。




 
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