3月の結婚記念日に、ヒゲサマと休みを合わせて、
雪の谷川岳に登りに行きました。
今になってアップしていますが・・・
谷川岳のゴンドラは平日だけに空いてる~!
さらにお天気だ~
と喜んでいるのも今のうち(^^;)
↑天神平に到着。雪もたっぷり。
いわし雲が見えているのでちょっとお天気が心配になってきた。
↑スキー場の端っこを登ります。
春特有の重たい雪。アイゼンはこの辺りでは着けず。
↑振り返って天神平スキー場
↑目指すは一番高い所。
この辺りから、ゴゴゴゴという飛行機にも似た音がしだして、
なんだろうと思ったら、遠くで雪崩れている音とのこと。
そして、すぐ横の西黒沢上部からも雪崩れていた
初めて間近で雪崩れを見て足がすくんだ。
↑熊穴沢避難小屋近く。風が出始める。
奥の稜線に雲が流れ込んできているのが見えたので、
風が強くならないうちにと歩を急ぐ。
↑熊穴沢避難小屋が埋まっている。
でも中に入れるみたい。
↑山頂直下の急斜面。山頂にある道標の先端が見える。
↑道標の所に到着。振り返って見る。
↑トマの耳(標高1,963m)に到着!
谷川岳の山頂はオキの耳という点もある。
すぐ先にあるのだけど、
強風で雪煙が舞いだしたので行くのはやめにした。
↑オキの耳。一瞬雲が取れた。
雪庇(せっぴ)もしっかり張出しているので歩くときは気をつけないと。
白毛門も真っ白で綺麗に見えて、
もっとゆっくりしていたかったけど、
だんだんと雲も出始めて視界が悪くなったので、
急いで山頂の避難小屋へ行く。
↑幻想的。避難小屋周辺に雲がまとわりついてきた。
柔らかい雲が山々を撫でているかのよう。
山頂の避難小屋には時間が惜しかったので入らず、
入り口付近で風を避けて遅めの昼食をとる
大急ぎでおにぎりを補給。
ヤッケを着て強風の中、下山開始。
↑下山途中。ずーっと後ろから吹きつけてくる強風に押される形で下る。
少し下ると今度は、左の沢から吹き上げてくる強風に飛ばされそうになり、
熊穴沢を過ぎた辺りだったかな、
とうとう片膝立て匍匐前進(勝手に命名)でないと、
強風に体を持っていかれそうになる。
恐るべし風です。晴れていても安心できませんね
↑とにかく緊張しっぱなしで天神平に到着。
こういう天気の登山には慣れていないので、消耗度・大でしたねぇ
ヒゲサマは平気らしく余裕だったらしい・・・さすが隊長。
ということで、行きは良い良い・帰りは怖いの山行でしたが、
雪の谷川岳に登れて嬉しかったです。
天気予報も晴れでしたが、山の天気は分からない。
あっという間に雲が出て強風が吹き、天候悪化に変わります。
谷川岳特有の天気だったのかもしれないけど、
とにかく慎重に、すぐ下山する判断と勇気は大切ですね。
GWは例年5月に入ってから。
後半に山へ行く予定ですが、天気がいまいちねぇ。。
どこか晴れている山域を探して登れたらいいなと。
皆さんも良い連休を
雪の谷川岳に登りに行きました。
今になってアップしていますが・・・
谷川岳のゴンドラは平日だけに空いてる~!
さらにお天気だ~
と喜んでいるのも今のうち(^^;)
↑天神平に到着。雪もたっぷり。
いわし雲が見えているのでちょっとお天気が心配になってきた。
↑スキー場の端っこを登ります。
春特有の重たい雪。アイゼンはこの辺りでは着けず。
↑振り返って天神平スキー場
↑目指すは一番高い所。
この辺りから、ゴゴゴゴという飛行機にも似た音がしだして、
なんだろうと思ったら、遠くで雪崩れている音とのこと。
そして、すぐ横の西黒沢上部からも雪崩れていた
初めて間近で雪崩れを見て足がすくんだ。
↑熊穴沢避難小屋近く。風が出始める。
奥の稜線に雲が流れ込んできているのが見えたので、
風が強くならないうちにと歩を急ぐ。
↑熊穴沢避難小屋が埋まっている。
でも中に入れるみたい。
↑山頂直下の急斜面。山頂にある道標の先端が見える。
↑道標の所に到着。振り返って見る。
↑トマの耳(標高1,963m)に到着!
谷川岳の山頂はオキの耳という点もある。
すぐ先にあるのだけど、
強風で雪煙が舞いだしたので行くのはやめにした。
↑オキの耳。一瞬雲が取れた。
雪庇(せっぴ)もしっかり張出しているので歩くときは気をつけないと。
白毛門も真っ白で綺麗に見えて、
もっとゆっくりしていたかったけど、
だんだんと雲も出始めて視界が悪くなったので、
急いで山頂の避難小屋へ行く。
↑幻想的。避難小屋周辺に雲がまとわりついてきた。
柔らかい雲が山々を撫でているかのよう。
山頂の避難小屋には時間が惜しかったので入らず、
入り口付近で風を避けて遅めの昼食をとる
大急ぎでおにぎりを補給。
ヤッケを着て強風の中、下山開始。
↑下山途中。ずーっと後ろから吹きつけてくる強風に押される形で下る。
少し下ると今度は、左の沢から吹き上げてくる強風に飛ばされそうになり、
熊穴沢を過ぎた辺りだったかな、
とうとう片膝立て匍匐前進(勝手に命名)でないと、
強風に体を持っていかれそうになる。
恐るべし風です。晴れていても安心できませんね
↑とにかく緊張しっぱなしで天神平に到着。
こういう天気の登山には慣れていないので、消耗度・大でしたねぇ
ヒゲサマは平気らしく余裕だったらしい・・・さすが隊長。
ということで、行きは良い良い・帰りは怖いの山行でしたが、
雪の谷川岳に登れて嬉しかったです。
天気予報も晴れでしたが、山の天気は分からない。
あっという間に雲が出て強風が吹き、天候悪化に変わります。
谷川岳特有の天気だったのかもしれないけど、
とにかく慎重に、すぐ下山する判断と勇気は大切ですね。
GWは例年5月に入ってから。
後半に山へ行く予定ですが、天気がいまいちねぇ。。
どこか晴れている山域を探して登れたらいいなと。
皆さんも良い連休を