
size ; 34/36
yarn ; PINGOUIN rustique 6 fils / 55m/50g / wool 100% / 13.5 balls
needle ; 6mm
tension ; 14 sts x 19 rows (pattern calls 15 sts x 20 rows)
date ; from 7th? to 23th March, 2008
前々回の投稿で書き忘れましたが、こちら、2年前に3369様のところで紹介されてからずっと編みたいと思っていました。
あの頃は、まだMMさんでもphildarの扱いはなかったし…でもその後にすぐ、取り扱いが開始されて…
ああ、懐かしいです(で、3369様、お元気ですかぁぁぁぁ~~)
と前ふりはいいとして、前の投稿の後、どうなったかというと、

ついでに覚え書きとして書いておくと、後身頃4玉以内、前身頃2枚で3玉以内、袖2枚で5玉以内、トータル13.5玉使用とあいなりました。
そうそう、ゲージがね、パターン指定より少しオフだったので(合わせようとすると超固い編地になるのでコレで限界)1番小さいサイズで編んで、2番目のサイズに近い寸法で仕上がっています。

これがねー、合い印とかなにもないんで。カンに頼るしかないのですが。後身頃は身頃1目につきリブ1目でまずはあわせて、その後で前身頃のカーブの部分を仮止めしました。

うーん、半分付けて、一回やり直して、って感じでしょうか。
どうせとじ糸は途中で繋いだりするので、後襟ぐりを先に綴じてしまって形を少しでも決めてから、前身頃のとじ付けをやった方がよかったなと思いました。今度からは絶対にそうする。
これまた覚え書き、カーブの下の方はリブ7目に身頃8段、袖ぐりより上の細っい所はリブ4目に身頃5段で付けた(と思うけど、既に記憶が曖昧…)


あ、もちろんスチームでのします。古い毛糸なので洗ってしまいたかったけど、乾く時間がもったいないし、いくらも着ないで冬物として収納することになるのを予測して、洗わずにおきました…




ついでにnevisの時に嘆いた「袖の太さ」についても拡大して見て下さいよ~いやーさすがにphildarさんはスタイリッシュな袖ですよ…
ついでに懺悔しておくと、nevisに使ったmerino chunkyは、ほんとはこちらのカシュクールに使おうと思って買ったものでした。しかし、私アホだった…糸長の計算を間違えていたようで、足りなかったんです。かなり後で気がついてしまい。ま、色もね、その後、やっぱりもっと緑入ったのがいい、って考え直したりして。といいつつ、これのためにもう1つ用意した糸もあったりして(-_-;)だから私んちの毛糸は増える一方なんだってば…
ええ、この毛糸もあと6.5玉あるので、長男用のなんか編みたいなと思います。
そして、彼はこのデカボタンがすっごく気に入ってるんですよ。自分のにも付けてくれ、と言わんばかりの。でもな、さすがに男の子にこのデザインそのまんまはないしなぁ…
話を戻して、
気に入った仕上がりにはなってるのですが、


既に暑苦しいっすよね…
札幌では、まだもう少し着られるかな。開きっぷりもいいから。
さて、これでphildarの会議室に行くかい?私ばっかり続いておりますが…
着用写真を撮り直したら行っとくかな。
ええ、今、脳がフランス語に馴染んでいるので、この勢いでキューに並んでいるphildarパターンをどどっと行きたい感じなのですよ。一回離れてしまうと、また思い出すのが面倒なんですよね。。。(と、私一人で並ぶ宣言…)
おまけ
