witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

petit cable coming soon...

2005-11-30 17:32:18 | 編物
ここまで来たら、完成してからアップすればいいのですが、昼寝しすぎている男が居るため魔が差して更新してしまう事にしました。
100_0040
自分用の糸が350g程度余ったので、お揃いいけるかな?でもこの重量だとジャストサイズ??と思っていたところ、ゲージ取りに使った引き揃え途中の玉が発見されたのでそれをほどいて引き揃え直したら500g超になりました。製図はメモ書き程度で目数だけ決めて編み始めました。そう、型紙は先シーズン編んだshawl collared jacketを型紙代わりにして編み進めました。うーん、身幅とアームホールはこれで良くて、丈は5cm長く、とかそれ位…袖は増目もあるし少し悩んでしまったのでちょい長すぎ&アームホールに対して細いかも…明日また毛糸屋に行くつもりなので、今日仕上げて着せて行きたいのです。

100_0044次作の予定のセミオリジナルさんはゲージで迷走しています。最初に考えていた糸は2本取りで4ply位になったのですがあまり暖かそうでなく、前作がらみで「そうか、カシミア入りの茶色も持ってるじゃない?」と思い出して引っ張り出してきたら暗礁に乗り上げ気味になってきました。細いので何本の引き揃えにするかで悩み、その後スチームアイロンでかなり縮む事が判明。先に洗ってみて、スチーム無しアイロン、スチームアイロン、と実験室状態に陥っています。ゲージ取り大ッ嫌いなのに困ります。この糸は伸縮成分が入っているのは知っていましたが多分ポリウレタンなのでしょう…主人のパンツ(ストレッチ入り)丈詰めでスチームアイロンを使って失敗した事があります。しかし、この糸、色違いを持っているのでここで真面目にやっておかないと不良在庫(他にもいっぱいあるけど…)になってしまいそうなのです。ついでにdkのゲージだと何本取り何号針??と実験を続けている所なのです。さぁ、何ができるんでしょうね…(いつ?)


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手袋完成

2005-11-26 01:34:22 | FO Gloves 手袋類
glove1pattern ; ROWAN36 / BRIE
yarn;1 strand of wool + 1strand of mohair (lineapiu)
weight; about 40g
needle;2.7mm (3mm for rib)
date ; 25 November 2005
 
写真、暗…。。滑り出し好調、途中巨大化、手術と不手際だらけでモチベーションが下がった手袋でしたが、やっと完成しました。そして、手が大きいので見た目やたらと大きいのです。これだけ編んだらぱっと見、靴下か?という感じ。
パターンはBRIEを参考にしましたが、輪編みに変更。別糸で手首から編み始め、手パートが終わってから別糸をほどいてリブを編みました。リブの終わりの所、パターンだとcast on very looselyとあって、「じゃあさ、私は緩く伏せ止めしたらいいわけ?」と思いましたが、そうするとあまりきれいに出来そうでないと思い、フリッとさせてみました。butterflyの縁編みを思い出したのです。鎖編みを入れてピコット状にしながら伏せます。今回は面倒なのでかぎ針使いました。
glove2
はめるとこんな感じ。実はリボンが難関でした。きつく結ぶと手が通らないのでゆとりを持たせて結ばねばならないのですが、滑っていい位置にリボン結びが出来ない(怒)やり直しまくってくちゃくちゃになってしまいました。リボンは、jennyの時にサテンリボンを使ったのですが、はりがありすぎて好みでなかったので、最寄り総合手芸店でたまたま3割引になっていたMOKUBAの刺繍用リボンを使ってみました。ちょっとてろてろ。切り端は一応その辺にあったマニキュア塗って止めたつもりです。
糸は、極細ぐらいだがしかしムクムクとしたベージュの糸に、茶色のグラデーションになったモヘアを揃えてあって、ばばくさげではありますがとても気に入っています。
かわいいんですが、手首が長い分着脱が面倒なので、おしゃれ用??
そう、このノリで今までtryした事のない靴下も編んでみたいのです…どなたかお薦めパターン紹介してくれないかな~
それから、このノリで38号に載ってる手袋も作ってみたいのです。特にボタン付きの方はちょうどいい糸があるし…

で、次作はセミオリジナルを編みたいと思っているのですが、また工業用糸を使う予定なので珍しく真面目にゲージを編んでいる所です。というのは、インナーとカーディのセットを編みたくて、ジャストに着たいので洗って縮んで着られなくなると悲しいからです。
そして珍しく4plyゲージで編むつもりなので、多分飽きて他の物に手を出すんだろうな…でも手袋か靴下にしようっと。それからカーディガンはdkゲージにしようっと。(つぶやき)



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cabled jacket 完成

2005-11-22 16:41:54 | FO Outer ジャケットコート類
100_0008pattern ; DEBBIE BLISS CASHMERE COLLECTION / CABLED JACKET
yarn;24 strands of wool (about 2/60) / cashmere included
weight; about 1120g
needle;7mm (6.5mm for rib)
tension;14sts x 20rows
date ; 22 November 2005
完成しました。その後はラグランを半目内側の本返し縫いで処理し、襟の拾い目はパターン通りで少し開きすぎたので8目減らしてやり直し、さらに後ろ襟をフィットさせたかったので引き返しを入れました。12-15号と針を大きくしながら2目ゴム編みしました。裏側から表編みしながら伏せて終了。
ボタンは、買い置きで家にあった茶色の貝ボタンを使用。厚みがあって何だか高そうですがいつ何のために買ったのか覚えていません。でもこの気合いの入ったジャケット?にぴったりなので迷わず使用する事にしました。
編み始めは不安でいっぱいでした。しかし、いつもは編み始めが楽しくて最後の方になるとかなり飽きて次の編物に気を取られながら完成させるのですが、今回は最後のボタン付けまで楽しく作業できました。元の糸が細いのでボタン付けにも共糸を使えたし。
着心地は、カシミア入りなので脱ぐのが嫌になるぐらい暖かいです。糸の状態では、細すぎて「これがカシミア入り?」と思いますが、引き揃えて玉にすると、その後編んでみると、手順を踏むほどにしっとりと肌に馴染むぬめり感があり、間違いなくカシミア入っているなという感じです(といっても混率は不明なのですが)工業用の糸なので少し縮むかも知れませんが、重みがあるし引き揃えでぎっちりしているからどうかな。洗ったら風合いが出ると聞いた事があるので、今洗っているところです。(しっとりしてはいるけど埃っぽいし)
早速今日友達に協力してもらい撮影しました。糸が太いので完成写真ではまるでスケール感がありませんが、着丈75cm程ありかなり大物です。太ももまで隠れるのでとても暖かくていいです。
100_0010100_0011
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さ、次は手袋だ!


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デビーブリス続き

2005-11-20 09:10:49 | 編物
100_0032パターン通りだと、ワンサイズで身幅が61.5cmです。ゲージが小さくなったから何とかなるかな?とパターン通りに編んでいったら、リブ部はオッケーでしたが模様に入ったら膨張してしまいました。58cmもあります。この時点で10段編むのに1時間近くかかっていたので、ものすごく悲しかったのですが、やり直す事にしました。身幅が有る分編んでいても重たくて疲れるし全然進まなかったのです。
手持ちのアウターニットから身幅を48-52cmに決めて脇のメリヤス編みを4目ずつ減らし、かつ数目ですがリブにしました。それから微妙なウエストシェイプを付けました。ラグランなのに減目をどこで調整したのか?このパターン、ラグランのくせに襟ぐりで袖からの拾い目は無しで、なんと前後身頃の肩を7目ずつはぐ事になっています。なのでこの7目を3目にして調整したわけです。
100_0029もう一つ大きな変更は、袖山の減らし目です。前回適当な減目で有る事をちらっと書きました左側がパターン通りの袖、右は修正したものです。パターン通りだと、玉編みの後そのまま3目一度した目を減らしてしまうので、2目減らしたような感じになってしまってなんだかおかしいのです。袖下から襟までの高さが丁度良かったら修正しなくてもいいかと思っていたのですが、段数ゲージも少なかったので、チャートを書いて修正しました。そう、後で気づいたのですが袖丈もパターン通りに編んだのでは短かったのです…
そんな事で編み直しが増えてしまったのですが、後ろ身頃も目数が8目減ったせいと模様に慣れてきたせいで、スピードアップして進められるようになりました。そしてラグランって袖ぐり後はどんどん目が減るので飽きずに編めるし。(トータルはセットインと同じはずですけどね)後ろ身頃が終わってしまえば身頃と袖は100均7mm短(長い方も100均だけど)に変えて針さばきも軽やか、すいすい進んでしまいました。
そして今は、あと襟を編むのと袖下のはぎと糸始末ボタン付けを残すのみとなりました。ほんとにもうすぐ出来上がりです。


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DB coming soon!!

2005-11-18 22:43:42 | 編物
こっそり編んでいたデビーブリスですが、やっと紹介できるところまで来ました!!
100_0020なぜ、こっそり編んでいたのか、1.パターンが難しい。2.パターンのサイズが大きすぎる。3.編むのに時間がかかる。4.糸が怪しい。5.ゲージが怪しい。。。数えるとまだ有りそうな気がしますがとにかくいつ頓挫するとも知れず、ここでほどきます宣言も悲しいので、こそこそ編んでいたのでした。
ここまで来るのに紆余曲折、色々溜まっていたので何から書けばよいかよくわからないので、つれづれに行ってみます。
パターンはdebbie bliss casehmere collection の cabled jacket です。この本を買った時から気になっていたデザインで、学生の頃セレクトショップでインバーアランを初めて見た時から憧れていたblackberry stitch panelが入っています。この春にロンドンに行く話が出た時、真っ先に思いついたのがこのパターン用の毛糸を買ってくるかどうかでした。しかし、使用量は100gx 15玉で、1玉価格は約1500円です。失敗せずに編める絶対の自信は無かったので、「これ、家にある毛糸で何とかならないの?」と、無謀にも引き揃えで編む事を考え始めました。ちょっと番手がわからないのですがとにかくものすごく細い糸、薄い水色とグレーを合わせて何とかそれらしいゲージになりました。24本取りです。さっき改めて数えて驚いてしまいました。(12本ぐらいかと思っていたので…)そこまでぐるぐるまきまき一生懸命やったのは3月の事なので忘れてしまったのですが、一応1450g出来たので、これでなんとかして、後は着丈を変えたりして調整しよう、という事で寝かせてありました。
編み始めたのは、10月末位でしょうか。ゲージはとったのがメリヤス編みだったので出来上がりが見えて来ないため、袖から編む事にしました。このblackberry stitch panelというのは要するに玉編みの集合なわけで、編む目の数が普通より相当多いんです。なので1段編むのにすごく時間がかかる。そのうえ糸も針(7mm)も太いし、引き揃えで糸が割れるし、ものすごく編みづらい…
編みながらこのラグラン減目がblackberry stitch panelのところでどうなっているのか解読を進めました。デビーブリスなんだか適当…しかしパターンのまま編んで仕上げた方も居るようなのでまぁこのままでもいいかなと思い進めていました。
片袖を終えた所で、仕上がりがパターンより細い(=ゲージが小さい)と思いました。なので、懸念の大きすぎるサイズもパターン通りで何とかなるカモ知れないな、と後ろ身頃もそのまま続投する事にしました。
この後スランプに陥るのですが、ここまででも随分長いので、後日に続く事にします。

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どんぐり野郎

2005-11-14 14:12:55 | Noro 野呂英作もの
ついでに公園で一枚。寒いし誰も居ませんでした。「かえんない!」と言うのでみかんで釣ったらやっとおうち帰る!といいました。100_0003


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繋ぎの更新

2005-11-14 02:19:13 | 編物
ここのところ、少しスランプでした。
というのは、手袋。目数を間違えて指の手術をしたり、直してみればゲージがゆるゆるになっていて左手全部編み直しになってみたりして、全然ダメダメなのでした。冷静になってみれば、右手を既に編んでいる事と、先シーズンもほぼ同じパターンで編んでいる事とで油断をしまくっていたのがいけないのです。くすん。といったところでまだ左手の人差し指が終わりそうなところ迄しか行ってません。そしてその大きくできた左手をほどく勇気もなく、旦那に、「ねぇ、これ使わない?ちょっとフワフワだけど…」などともちかけて悪あがきをしていますが、妄想に振り回されて自分のが終わったら忘れてしまいそうな気がします。
あと、もう一個こっそり編んでいるデビーブリスがあるのですが、それがなかなか思うように進まず、そして気に入ったように出来ず後ろ身頃30センチ分を没にしてやり直す事に。随分ブルーになりましたがこちらは持ち直して後ろ身頃無事完了。今かなり燃えています。もうちょっとしたら公開しようかな。
そして忘れられているsoft tweedですが、後ろ身頃と左前身頃完了。太いのでやる気を出せば1パーツ1日かからないので、思いっきり油断してここで中断しています…というか、寒くなってきたのでもうこれ一枚では出かけられそうにない事が情熱をそいでいる訳ですが。

あとは、いよいよphildarに参戦すべくゲージを取り始めてみたりパターンを拡大コピーしてみたりはしましたが最近眠いので特に進行していません。やっぱりデビーを完成させてからだな。。

それからLYSの事を少し。
なんと、今年からkidsilkhaze様が入ったのです…昨年36号であれだけ話題になっておきながらお店に置いていなかったので、予期せず驚いてしまいました。多分お店の方が「ローワンらしい」と思うのはツイード系のようなんです。そういいつつも先シーズンはR2も置いてあったところが謎なんですが。それから何故かsoftbabyが置いてありました。ベビーのくせにケバケバしてるしあったかそうじゃないし私はあんまり気に入ってないのです…ちょっと話題がそれましたが、hazeが入荷してとにかく危険なんです。やっぱり毛糸って玉で見ると見本帳より断然ステキじゃないですか。なのでこの583とか592とか582あたりにクラックラきています。そしてelfinを編むなら588…feltedと玉同士で色合わせできちゃうところが危険、危険…とりあえずセールまでは絶対に手を出さないぞ!!
そのhazeを発見したのは先々週なのですが、その時に「来週廃番糸のセールがありますよ」と情報を得たので、nuna体操教室の帰りにのこのこ行ってしまいました。安かったのは70%オフのロベルタフランケッティだったのですが気に入っている色ではなかったので見送って、しかし、60%オフだったイエガーのalpaca4plyというのをお約束で10玉購入してしまいました…60%オフでも504円てどうなのよ、と思いましたが、やっぱり色がステキなんですよね…買ったのは濃ボルドーなのですが、何故か私の好みでない黒もものすごく素敵で。アルパカってよく見るのがグレーやオフや薄茶等のナチュラルカラーだから、余計に新鮮に見えたのかも知れません。それから、もう1つ昨年から気になっていたアニーブラッドのファー入り毛糸を買ってしまいました。こいつも756円てどういう値段ですか??なのですが確か定価1890円なので仕方ないか、と思いプチマフラーにでもしようと思い2玉購入しました。といってもこの記事写真がないと駄目駄目ですね。あとで気が向いたら撮ります。
100_0001


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やっつけました

2005-11-06 23:14:01 | Noro 野呂英作もの
100_0019pattern ; CORNERIA TUTTLE HAMILTON BOOK NUMBER TWO / TRANA HAT & SCARF
yarn;NORO IRO shade40 / 120m/100g / wool 75% silk 25%
weight;scarf 190g / adult hat 85g / 2-3yrs hat 60g total 3 skein
needle;8mm (7mm for 2-3yrs)
date ; 6 November 2005

あまりにも編みかけが多くなり反省して、noroをやっつけました。しかし、疲れた…そもそもこれが疲れるからと他の物を編み始めたのに、結局この針を使いたかったりかさばって邪魔だったりしてやむをえず優先させる事にしました。しかし、自分の帽子を編んで、1カセで少々余ったので、「nuna帽も出来るかも…」と思ったのがそもそもの誤りでした。その後、2,3かせ目でscarfを編む→3かせ目の反対側からnuna帽を編み始める→nuna帽の色の出方が気に入らないので自分用にする→一度編んだ自分用をnuna用に編み直すがそのままでは色の出方が気に入らずほどきながら編む(色のならびを反対にする)→nuna帽の余りをscarfに足す、等とかなりの迷走ぶりで、随分手間取ってしまいました。
ここまでは愚痴。帽子の方ですが、このパターンはトップの減目の仕方が詳しく書いていないので(この段で何目減らす、位の書き方)編み上がって形が気に入らずにやり直す事数回(上記の迷走の前)。かぶった感じはパターンの写真の方がかわいいかも…でもまぁお揃いでインパクトは大きいからまあいいかという感じです。ただ「いろ」はちょっとチクチク系なのでnuna、大丈夫か?今少し髪を伸ばしているし、「どんぐりさんの帽子だよ」と言ったら一応喜んでかぶってました。洗って柔軟剤したらいいかな??ついでに「いろ」についてですがとにかく固くて編みづらいのですが、後半プラスチック針に変えたら少し編みやすくなりました。その分ゲージが緩くなった気もします…。それからウチのはかりが悪いのかも?total3カセですが、計測重量合計が300gになりません…編む前は測っていないので、しーらない。noroはメーター数重視で実は重たいとか?
 
100_0026こちらが編み中の手袋です。ROWAN36のパターンで、輪に編んでいます。パターン通りだと、まぁ手の脇にシームが有るのは許すとしても手の指全部にいちいちシームが有るのはイヤでしょう…。去年も36号のパターンで左のビーズ入り手袋を編んだので、同じ針でゲージも取らずにのんべんだらりと編んでいます。というかこのゲージは指定32目x40段なのです。そんなゲージ誰も編みたくないってば。細かすぎて気が遠くなりそうですが輪で表しか見ないし指がにょきにょきと伸びていくので飽きずにスイスイ編んでいます。といっても指ごとに糸は切るので糸処理が大変~。それから手首のリブを後で編んで糸を使い切ろうと思いましたが、写真右側の片手で10gしかなかった。毛糸はまだ80gぐらい有るので一生懸命リブを編んでも使い切りそうにないところがなんともいえません…


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着てみました

2005-11-05 00:48:54 | 編物
まずはfernです
100_0012襟は、マガジンのように折り返りません、折り返す事も出来なくはないのですが、編み地に意外と張りがあるためうまく折り返りませんでした。そして折り返してみてもあんまり可愛くなかった…なので写真は省略です。で、座ると、前の合わせがたるむので、ぺろっと折り返ったような感じになります。それから先日の記事で着た時に難があると書きましたが、私の勘違いでした。パターンには内側の合わせのところにリボンを付ける、とちゃんと書いてありました。しかし私はこのリボンを付ける案があまり気に入らなかったので写真のようにストラップ&ボタンを付けました。いかがでしょ?かさばらなくて良いと思うのですが(リボンだとほどけたりするし…)
100_0015
 
 
 
 
 
 



 
続いてpaisleyです
100_0017パターンの写真より襟が高いのかな?余り胸元は見えません。ちなみにインナーは去年のDomaniの記事で押田比呂美がイチオシしていたGAPのキャミです。って、そんな事どうでもいいか…









進行中の編み物ですが、2日連続で出かけたり寝かしつけられたりしてあまり進んでいません。せめてnoroマフラーだけでも完成させるべく、この更新をしながら編んでいます。(そして間違えて目が増えてほどいたりしている-_-;)


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2作完成

2005-11-02 22:50:12 | FO KimHargreaves_FW
まずはfernです
100_0005
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
pattern ; ROWAN 36 / FERN size S
yarn ;puppy/poil noble baby alpaca 200m/50g 4balls
+2strands of silk mohair 2/20
+1strand of some wool
=total 4strands 380g
needle;4.5mm (japanese no.8)
date ; 31 October 2005
これと似たelise/vintage styleとどちらを編むか迷いましたがゲージがこちらの方が楽なのでfernに決めてしまいました(そしてまたfelted tweedの使い道が決まらず…)途中のお話は途中の記事に有ると思うのであとは着心地くらいかな?重量で本家kid classicに負けたのが悔しいですが、こちらはシルクも入っているしアルパカ部は100%アルパカですから編み地はかなりぬめり感があって暖かいです♪引き揃えに一層はまりそうです(本当は在庫処理…)着てみて少々困る点がありましたので後日着用写真をアップする時にコメントを追加しましょう。

つぎにpaisleyです
100_0006
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
pattern ; A SEASON'S TALE / PAISLEY size S
yarn ;2strands of kid mohair 160g
needle;3.6mm (japanese no.5)
date ; 31 October 2005
season's taleを入手した当初(と言っても2年内)からずっと気になっていたデザインで、色もワインカラーを狙っていました。指定はhaze9玉。むむむ。糸見本は確かにステキな色ですが、私のように年に何着も編む人にはこのお値段だと厳しいのです…ということでオークションでこの色の糸が出るのをずっと待って3月ぐらいに購入しました。データが不明なのですが手触りからすると多分キッドモヘアで、芯の糸は少し光沢がある多分ナイロンか何かで固めです。2本取りで編むと、毛足がしっかり出てふんわり柔らかく、とても満足感がありました。そして芯糸がしっかりしているので抜け毛も無さそうです。こちらはhazeよりずいぶん軽くできてしまったようなので糸が少し細かったのでしょう。こちらも平置きでは襟がどんなんかよくわからないですよね。後日着用写真をとりましょう。

一応上記2点、自分で決めた締め切りには間に合わせたのですが、どちらもvest状態にはなっていたので完成写真に新鮮味がなさすぎです(-_-;)そしてあんまり好きじゃないとじはぎが2点重なって辛かった…特にワインカラーの方は色のせい、けばけばのせい、そして我が家の暗~い照明のせいで手元の確認が容易でなく、袖付けが特に苦しかったです。編み地も細かいしね(dkのゲージなんだけどな)

そして、次の作品ですが、もう滅茶苦茶です。noroの帽子は完成して、お揃いのマフラーがあと1玉分。去年の編みかけのセーター、前後身頃が完成しているのに放置はもったいないと引っ張り出してちまちま(4ply…)。今日知り合いが着ていた鹿子編みの上着(もちろん既製品でしょうが)に触発され、とうとうsoft tweedにも手を付け。それだけでは済まず、たまたま引き揃えてあった細い糸がどうしても手袋に見えてきて、手袋まで編み始めてしまいました。七分袖に合わせる長い手袋が必要だし♪ ということでかなり壊れた状態ですが、noro&soft tweedは8mm,7mmなので、編んでいると重くて疲れるから、気休めに4plyが入ると効率が良いのです(ほんとか??)特に「いろ」は引っ張らないとよれるわすべらないわでガチガチです。私が100円で購入した8mm短竹で編んでいるせいかもしれないのですが。後半2点は今日編み始めましたが、なんだかんだいってnunaがよく寝た為soft tweed 1玉完了、手袋もいい線行ってます。次回はこの壊れた状態もアップしないといけませんね。

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