witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

そでつけなしかぎ針編みのデイリーウエア より O レーシーカーディガン 完成!!

2022-10-11 18:10:46 | FO Cardigans_SS カーディ夏物

Pattern ; O Lacy Cardigan by Jun Shibata from そでつけなしかぎ針編みのデイリーウエア

size ; as in pattern
yarn ; Yuzawaya Lino / ???50-55m/25g / 100% Linen / 6 1/A light khaki / 400g about 800m??
hook; JP6/0(3.5mm) Clover pen E
date ; from September 27th to October 8th, 2022



前の前の記事で進捗を上げたネット編みのカーディガンが完成しております。


編み始め100cmと書いた襟ぐりですが、襟ぐりはぎゅっと縮めて細編みになります。
ボタンは在庫から四角いシェルボタンにしました。
 

前立て。
細編みで襟ぐりと続けて編む指定です。
ここの拾い目、特にネット編み部分からの拾い目が少ないのです。
先に編んだ方のメモをみると、拾い目を増やしたと書かれている方がちらほらで。
今っていうか、ボタン付けまで終わって最近気づいたのですが、ここの拾い目を少なくすることにより、前身頃の長さをぎゅっと縮めて前後差をつけているのでは??と思い始めました。
そうでしょ!そうとしか思えない。しかし、これは、何らかの説明がないと、気づかないですよねー。
そっかーそういう方法もあるのね、と。
てことで、前後差をわざわざ足すこともなかったかも?ですが、身が厚い問題あるし、とりま私にはつけておいて間違いではないいうことで。


袖ですね。糸を使い切るところまで、ってちと編み直し入ったりして、結局20段足しました。多いよね。
 

着たところ。
ちと私にはコンパクトですが(^^;)まぁ、ありかなと。


あまり模様が目立たないかも?なデザインですが、後ろ姿の方が感じがわかるかもしれません。
 

袖は伸ばして、冷房よけとか日除け的には着やすくなったかなと思います。
リネンなので、ちょっと落ち感がでてしまい、絞った感じはわかりにくいかもしれません。
指定糸↓だと、もうちょっともちふわなのかなと。



駆け込みで編みましたが、またちょっと暑さがぶり返したのでもう少し着られそうでよかったです。
 

私だとボタン全閉で着るのはきびしそうですが(^^;)羽織って着る感じですね。
全閉すると、ウエストが腰の上に乗っかって絞ったところがブラウジングされるようなデザインかと。
丈も短めで、今時ですよ。(本は2012年2月発行)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

そでつけなしかぎ針編みのデイリーウエア
価格:1540円(税込、送料無料) (2022/10/11時点)



前にペプラムプルオーバー編んだ時も、本のレビューで「若向き」とあるのが気になると書いていますが、まだこの本からは編むと思いますよ。
あの時はまだ在庫ありでびっくりしましたが、さすがに今は無いっぽいですよね。↑アマではいい価格ついてるし、ヴォーグさんにパターン販売されたらどうですと言ってみよう(^.^)
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毛糸だま169より 兵頭良之子先生デザインのカーディガン完成!!

2018-10-07 23:08:59 | FO Cardigans_SS カーディ夏物

pattern ; p.94 Diagonal Lace Cardigan by Yoshiko Hyodo from KeitoDama 169 (2016 spring issue)

yarn ; Puppy Cotton Linen Lame / 49% Cotton, 47% Linen / Flax, 4% Nylon / 120m/40g / 46 pale blue gray / 6.4 balls
needle ; JP6(3.9mm) Clover Takumi Circular for main part, JP5(3.6mm) for front rib
tension ;
date ; from August 29th to September 14th, 2018

一昨年の毛糸だま春号169より、兵頭良之子先生デザインのカーディガンを編みました。

毛糸だま 2016年 春号 No.169 (Let's knit series)
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社

以前日本ヴォーグ社のグループのショールkcalで風工房先生の長方形シェットランドレース完成記事)を編んだ号
そのショール特集と今回のパピー糸のデニムっぽい感じのところ、ブリオッシュ、スカート系などがツボな号です。

指定糸は、パピーのコットンコナ。

65番のグレーです。

冷房よけ日よけ兼用ぽいシンプルなカーディガンが欲しくて、いつか編もうと思っていたこのパターンを8月末に編み始めました。
リネンかリネン混の糸で編みたいと思っていて、得意の在庫ダイヤマスターシードコットン リネン(全柄廃番)に決めかかっていたのですが、「そう言えばパピーのコットンリネンラメ着分あったよね?」てのを思い出して。


お色も使いやすそうで、合わせやすいのでは??思ったのです。


パターンは、ひと昔前によく見た感じ(最近あまり見ない^^;)のフルにとじはぎあり、前立ては別編み&裾のリブは後編み、です。
パターン通りに別鎖の作り目にて編み始めました。
(背景にも一つ編み始めようか思っていたリノフレスコのスワッチ居ますが、秋口にも完成しなさそうなのでスワッチにとどめました…) 


その後、糸もスルッと高級感があって良かったので、順調に後ろ身頃を編み進めつつ、どんぐりも拾い初め
 

ですが、前身頃と前立てを別に編むのは避けたい、前立ての綴じ付けがきれいにできる自信もやる気もなかったので、くっつけて編んでしまいました。
けれど、裾のリブが別編みなので、先にその分リブのみ編んで、タブ状態になっている様子。

そもそも、なんで今回リブが後編みなのでしょうね?
二目ゴム編みをゴム編み止めで編み終わる指定、つまり、二目ゴム編みの作り目で編み始めればそれでもいいのか??二目ゴム編みの作り目よりも二目ゴム編み止めの方が簡単なのか??
身頃のレース模様との関係で目数調整があるパターンもありますが、今回数目しかなかったので、理由は作り目か止めかしか思いつかないんですが。
 
前立ては、伸び防止で1号下げて編むことが多いと思うのですが、編み図では同じ針で編む指定です。それで、段数が少なめ。ちょっと伸ばしてつける事になります。
その伸ばして(平均に割り付けて)縫い付けるのをあまりやりたくないと思ったので、一体化して編みました。


その代わり、前立てが伸びないようにそこだけ1号小さい針で編んだし、ねじりゴム編みにしたし、端目は補強した滑り目のエッジにしています。


それと、Vネックの角部ですが、パターンはまっすぐなのだけど、それだとVの角が出ないと思ったので、引き返し編みで角をつけています。3往復分つけたかな。
 

左前身頃が終わったところで、前立てと右前をくっつけて編むには、ボタン穴の位置と大きさを決めねばいう事でいつもの客観的にうざいボタン選びです。
 

シンプルに仕上げたかったので、ボタンもシンプルなのを選ぼうと思いました。
編み図では7個の指定ですが、そうそう、私は着丈を2模様16段短くしたので、ボタンも6個にしました。
前立ての段数が編み図と異なるので、そこも均等に配置してあらかじめ位置を決めました。
ボタン穴は2目分に変更。
 

後ろ身頃は順調に編み進んだのですが、前身頃はレース模様とVネック減目との兼ね合いがちと難しくてやり直したりしました。
右前と左前が合ってなかったりとか(^^;)端目何目までレース模様を入れるか?いう事なんですがね。
Vネック自体編むのが久々だという事もあり(^^;)
結構ゼイゼイ言いながらここまで来ましたよ。裾のリブは、身頃の脇を綴じてから前後繋げて編みました。糸切る回数少なくする作戦というか小さな抵抗というか(^^;)


袖はきちっと袖山があって、ここは私の好みの感じに仕上がるはず、と思っていました。
袖は七分袖のデザインですが、長袖に変更しました。
前身頃で減目とレース模様の関係が左右で違ってしまった、てのがあったので、袖は同じミスをしたくなく同時編みにしました。
袖下では多分大丈夫ですが、減目の激しくなる袖山で怪しくなりがちですよね。
 

そんな感じで色々な手間がかかっておりますが、なんとか着られる時期に完成しました。
ボタンはシンプルな猫目のビンテージ貝ボタン、個数が6個ちょうど持ってたやつにしました。
15mmのボタンなのでサイズは本と同じですが、前立てをキツく編んでいる分、穴は2目にしないと、な感じでした。
そうそう、仕上げはスチームアイロンのみですが、目はそこそこ揃ったと思います。
 

着たところです。
こうやってボタンを留めずに着るにはいいんですが…


留めると、前立てがくるっと折り返ってしまってしまってあまりよろしくありません…
端目を伸びないようなエジングにしたのがよろしくなかったのか、Vネックの角を出すための引き返し編みの量が足りなかったのか…
けれど、このVの開き具合が体型にあっていないのかも?いう気もするんですよね…ちょっと落ち着きがよくないんです。
それと、前身頃の目数が(後ろ身頃の目数/2)よりも少ないので、カーディガンとしてはちと余裕が少ないのかな?いう気もするし…
それから、裾のゴム編みの止めをあまり緩くはできなかったのもあり、私にはボタンを下まで留めるのはきついです。短くしたにも関わらずです。
胸囲はそこそこ余裕があると思っていたのですが、まっすぐシルエットなので、腰回りにはちと寸法が足りない感じになってしまいました。
冬糸だったら編み地に伸縮性もあって問題ないかと思うのですが…夏糸の時はもうちょっと考えないといけないな、と思いました。 
本を見直すと、モデルさんも前は閉めていないですよ…


と、前を閉める事についてはやや難があるような気がするのですが、後ろ身頃の模様は綺麗だし、


袖のV模様も良い感じです。

袖はちと縦に伸びてしまう感じで(レース模様なので、指定のゲージが横に伸ばしたような比率になっている。けど、袖は縦に長い物体なので縦伸びする。)想定より長めになってしまいましたが、着づらいほど長くもないのでいいかな、いうところです。
袖口のリブは身頃同様袖下を綴じてから輪編みで編んでいて綴じしろが無いので、折り返しても問題なく仕上げてあるし。
 

後ろ身頃と袖のVの感じ、いいですよね。

なんか落ち着かない感じがするのは、その前身頃の問題と、もしかすると肩下がりの量が私には多すぎるのかもしれません…
10段ついているのですが、6段ぐらいでよかったのかも。もうちょっと背肩幅の広いものだったらそれぐらいつける事もありますがね。
それと、袖山の幅がちと私の腕に狭いのかも…
その辺りは覚えておきたいと思います。


指定コットンコナ110m/40gよりも少し細めの糸でリネン混、いう事もあり、さらっと涼し目に着られるものにはなりました。
多分前のボタンを閉めるのはよほど寒い時とか風の強い時になるかと思いますが(けど総レースなので結構涼しい…)糸も良いので活用していきたいと思います。


 
Comments (2)
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Hitofude Cardigan finished!!!!!

2017-08-19 21:57:17 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
hitobr_f1
Pattern ; Hitofude Cardigan by Hiroko Fukatsu

size ; S
yarn ;
French silk linen / 750m/100g (?) / 50% Linen 50% silk (?) / black / 100g
needle ; JP5(3.6mm) (Kinki 60cm circular)
tension ; 20 sts x 32 rows
date ; from July 31st to August 9th, 2017

rokoっち先生デザインの超人気パターン、ひとふでカーディガンを編みました。

急に旦那実家の新盆に着るはおりものが欲しいと思って、以前楽天の某糸のレビューで黒で不祝儀用のカーディガン編んだらよくできた、てのを見て気になっていてました。私は20代後半で葬式が相次いだせいでちょっと黒が好きじゃなくなっていたのですが、ここのところ毛糸売り場でお安く売れ残る黒糸(@ユ××ヤ)も気になっていたし、黒を見直しできてきています。
黒や濃色は編み目が見えづらいと先輩からも聞いていて自分も夜なんかはそう思う事が多いのですが(家の照明暗いし)黒駆け込みチャンスみたいな感じで編んでおく??と思って。

fresillin_bl
糸は、持ってるけどこれ編む日が来るんだろうか??と思っていたフランス製のシルクリネンを使うことにしました。
超極細の4本取りで、色違いの水色で随分前にPhildarのラグランカーディガンを編みました。薄手に仕上がって、便利に着ていましたが、繊細な糸でちと引っかけが出やすいのです。まだ処分はされていないのですが(^^;)最近そう着ていない…着ないとな…

で、超極細の番手不明ですが、その水色の結果から類推すると2/60の4本取りかな?そうすると1g=30m、4本取りで4g=30m、1g=7.5mの感じ。

糸は決まってパターンは、考えるまでもなくひとふでカーディガンと思いました。パターンの良さは世界中の方々が認めるところで、編んだ方は2枚3枚お母様ご姉妹ご親戚用にと何枚も編まれていますよね。
今回急に思い立ったので、何も考える必要の無い完成度の高いパターンで編みたかった、てのもありました。パターンがリリースされた頃、私はあまりネットを見ていなかったのですが、お友達が皆でテストニットをしていて、rokoっち先生の塾考による骨子にテストニットの方々の機智も加味されて、素晴らしいパターンになっていると思います。
 
hitobr_1
サイズをどれにするか少し迷いましたが、日本の方ではSで編んでいる方が多かったので「私もSでよかろ?」と編み始めました。
実はスワッチを取らなかった(↓前記事のラナンキュラス然り^^;)のですが、私はどちらかというと手がきつくはない、時に緩めで、3.5mm指定のところ、5号3.6mmで編むし、と妙な見切りで発車したんです。あ、時間も無かったのでね(言い訳)
 
けれど編み進むと糸が細いせいかなんだか小さい(^^;)けどまぁ二の腕が入るように段数足せばいいだろ??と安易に考えていました。
それと、前に編んだwhisper cardiganと同じような構造なので、whisperに乗っけてサイズ決めすればいいか、と思っていました。
で、腕に巻いて、そろそろいいかな?とwhisperさんを連れてくると、おおっ、whisperさんには脇下にマチがありました。んな事はすっかり忘れていたんですが(^^;)

hitobr_2
Sサイズで編み始めた事をちょっと後悔し始めていて、マチがあればちょっとゆったり着られるよね?と思って、けど糸は切りたくない、切っちゃったらひとふでじゃない、いうことで糸を切らずにマチを入れられるよう考えながら編みました。

hitobr_3
↓以下インスタにメモしておいたののコピペ(^^;) 
緑のマーカー間がさっき写したマチ。模様の8段目で終えて中表にして3needlebindoffはパターン通り、その後マチの縦線から拾い目、メイン針に戻って表側を編んで最後マチ分は模様編みに、反対側のマチ部分のみ編み足して表の段で終わり、また中表にして3needlebindoff、サブ針の目を編む、で糸を切らずにマチが付いたけど、写真の針先部分、後から編んだ側のマチはまだ拾い目できてないから段ズレ。けど3needle〜の目数を1目多くしてある。
てことで、なんとか糸を切らずにマチを追加することができました。

その後のぐるっと編むリブ部分は、糸に伸縮性が無いよね?と両面ねじりゴム編みに変えました。要らんかったかも?ですが、whisper cardiganの時同様気持ち的に。リブは指定の段数では幅が足りなかったので、結構段数は足しました。横に伸ばされちゃうので(^^;)
それで、後襟の伏せ目ですが、指定のやり方でなかなかうまく出来ませんでした。これも糸が細すぎた&夏糸で弾力ゼロ、のせいにしますが、ダンゴみたいになっちゃって(-_-;)whisperの時同様JSSBOにしました。が、これにも糸が…であんまりだったので、普通に太目の針を使ってゆるめに伏せる、でよかったかもしれません。多分また同じような夏糸で編むならそうしちゃう。
 
あとはまたパターン通りに何も考えずに編むだけですが、rokoっち先生の背中部分にもフレアを入れるアレンジを採用させて頂き、着丈は短めにしようと思っていたので同じくrokoっち先生のボレロバージョンを参考に編みました。
最終的にVの模様を8個編んで終了にしました。
で、裾は、ちょっと迷ったけど糸の細さと夏糸なのとで丸まり問題は無し、と思って、リブを省略し、ガーター編み3段の後、裏側から緩めに伏せ止めしました。ぐるっとリブもそう綺麗に編めなかったからもう編みたくない、てのもあって(-_-;)

hitobr_4
無事お盆に間に合う日程で編み終えました。袖に変な物がくっついていますが、袖にフリルを追加したんです。袖は片側-1.5模様減らして、フリル分12目ずつにしました。で、両端に来る度にその12目を引き返してちょうど倍の段数編んだ感じですね。ちと多いかな?ですが、貧弱なフリルになるよりいっか、って。

洗って、また例の台に広げて干して、薄手なので数時間で乾きました。ブロッキングなんてしませんよ(^^;)
袖フリルの丸まりはやや残ったのでスチームアイロンをかけて、そこかけたらぱりっとハリ感が出ちゃって裾がよれよれに見えたので、裾も少しスチームをあてました。てのを撮ったのがトップの写真。
 
hitobr_w1
着た感じ。
超極細糸4本取り&黒でそれなりに編みづらかったですが、測ったらちょうど100g、薄手で軽く仕上がりました。
引き揃え糸なので、撚ってある糸よりもより空気が含まれやすくてすぐ乾いたんでしょうね。着心地もシルクとリネンが多分半々位の素材で、肌触りもよく爽やかです。
リネンだけの糸よりもちょっと柔らかく仕上がりますよね。
 
hitobr_w2
変更した袖フリルと裾の感じ。
フリルはもう少し分量が少なくてもよかったかも??ですが、とりあえず付いていると安心です(^^;)袖丈もラナンキュラスの時と同じ肘上位に仕上がって狙い通りです。
裾は、リブが無い分、増目のふわっとした感じが活かせたのでは?と思います。細糸使用で丸まる可能性の低い方におすすめ。

hitobr_w3
編む前はwhisper cardiと同じやろ?と思っていたのですが、ひとふでの方が前身頃の分量が多くて、気になるところが隠せます(^m^)これは私らの年代には嬉しいですね。で、隠せるのだけどひらひらしているので暑苦しくないというか。
whisperの時にも気にしていた、肩からのずり落ちどうなの?の具合ですが、その前身頃の量を多くしている事により、適度に重みが加わって、後ろに引っ張られにくいと思います。
糸を切らないという最大の特徴(?)だけでなく構造的にも、とてもよくできたパターンだと思いました。

あ、脇のマチ足した件については、上のコピペメモに従って糸を切らずにマチを足そうと思うと3needlebindoff部分が袖の前側に来てしまうんです。出来れば後ろ側がいいですが、上部の模様を反対にするとか糸を切るとかしないと出来なさそうですよね?それ考えるのもめんどいので…けど着心地的には多分良い気がするので、また編むとしたら足すと思います。肩と上腕たくましいし。
それで、その3needlebindoffがちょっとキツめになってしまったので、気をつけたいと思います。レース模様で、比率的に目が(メリヤス編みよりも)横長の長方形になりますよね??なので、伏せも少し緩くしておかないといけなくて。緩くしたつもりだったのだけど、着るともうちょっと余裕があったらよかったないう感じでした。糸切らないのありがたいけど、後からは直せないので注意です。

hitobr_w5
お約束のポーズも撮りましたぜ。

新盆用に編んで、その時は黒のリネンロングスカートとまたもユニクで500円になってたトップス、黒のレースエプロンでだめ押し、の黒黒コーデしていたのですが、こんな感じで普通にも着られそうです。お勤めの方とかにもよさそうですよね。
まだ普段はそう黒を着ないので、時々、大切に愛用したいと思います。引っかけには注意せねば(^^;)
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Leafy pattern bolero finished!!!

2015-04-27 22:46:07 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
leafybol_w1
Pattern ; #15 パイナップル模様のボレロ by 水原多佳子 from 春夏のかぎ針あみ vol.13

size ; as in pattern?
yarn ; Kanebo Silk Claire / 172m/40g / rayon 70%, silk 30% / 28 blue / 5 balls(200g) about 860m
hook; JP3/0(2.3mm)
date ; from June 16th to July 7th, 2014

去年編んだシリーズ、やっぱり編んだ順にアップします(^^;)
春夏のかぎ針あみ vol.13より、パイナップル模様のボレロを編みました。

春夏のかぎ針あみ vol.13 (Let's knit series)
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社


本が出た時から編みたいと騒いでおりましたが、昨年のひとりかぎ針ブームに乗ってやっと編む事にしました。
 

指定糸は、昨年全柄廃番?ハマナカのスーパーブライトです。(↑このパターンの編み図が付けられると書いてある^.^700円+税って…安っ^^;)
本で綺麗なブルーだなぁ~似たような色で編みたいなと思いつつ、セールでゲットしたリッチさんのグラナダ(グレーの方、白はSプルになった)とか、パピーのファインシルクバンブー(ちと細い?)の青買ってみたりして。
kane_silcr_2
結局、在庫に青いのあったよね?と思い出して、糸はカネボウのシルククレールというのを使いました。
レーヨン70%シルク30%の糸です。ヤフオク!ゲット品ですが、何年も寝かせてありました^^;
指定だと805m、私のは172m/40gのを5玉、で足りるかなぁと思って。
で、カネボウ、ですよ。ベルクリエイトでもクリエイトベルでもありませぬ。そうこう言ううちにベルクリ廃業、本当に驚きました。で、それ(廃番セール)関連でまた在庫を詰み増してしまったという、、、。
 
leafybol_1
丸ヨークにトップダウン、編みたい要素が揃っています。ただ、カギ3/0号てのが、ちょっと私には細いなぁ~ということでなかなか手を付けられませんでした。
けれどまぁ、この辺までは間違えにくく楽しく編める模様ですよね。
パイナップル、というと、細かい鎖編みの網模様があるイメージでしたが、こういうアーモンド型?葉っぱ柄?のもパイナップルって言うんだなぁとそれも新鮮で。
だとすると、Sプルのあの模様もパイナップルだったのかな、と思ったわけで。
leafybol_2
↑ヨークを編み終えた写真ですが、こんな感じでタグピンで脇下の作り目分考慮した感じで仮留めして、試着してみました。

↑ゴールドの方が好みですが一応あわせとこ、しつこいですが、いや、本当に出番が多くてねぇ~

先輩でちときつめ、と書かれていた方おられたと思いますが、私もちょっとタイトだなぁと思ったんです。ゲージはそこそこ出てたと思うんですが。
ま、私はLサイズなので、そのせいだろ?てのありますがね。
というわけで、身頃と袖を分ける前に、2段足したようです(覚えてない^^;)
leafybol_w3
その後、編み図では前後身頃は別々に編んで、後で脇線を綴じるように書かれているのですが、面倒なので前後身頃一体化して編みました。
編み図通りなら特に問題無かったですが、私はちょっと模様を変更したんです。
下の方の葉っぱ模様、上側がかなり太いのですが、ちょっと南国のイメージ??と思って。私はヨーク上のような幾何学的なアーモンド型葉っぱのままでいて欲しいなぁと思って、編み図コピーしてグチャグチャと書き込んだり編み直したりと一生懸命やりました。の、割には、それほど元ネタと違うのか??てところなのですが、、、。

それから、着丈なのですが、ボレロというだけに結構短かったんです。ワンピやチュニックに合わせるのに丁度良いのでしょうが、私はワンピやチュニックをそう持っていない(縫ってみたい、けどなかなか縫えない、けど布は買った、既製品買えない、の編み物と同じ悪循環^^;)ので、普通のカットソーにも合わせやすい方がいいなぁ、ということで、ヨーク下で4段足しました。
しかしね、パターンの完成度が高過ぎて&私のかぎ針経験値が低過ぎて、そう大胆には足せなかったんです^^;
4段ってちょっとじゃん?と数字では思いますが、最後は長々編みになるので、4段でも結構大きいのですよ。
で、目数もどんどん増えるところなので、どんどん糸がなくなっていきました(^^;)

leafybol_w4
そんなこんなしているうちに、袖分の糸も少なくなってきて、結局袖はヨーク下5段(パターン-9段)しか編めませんでした。
ここも色々書き込んだりなんだりして、それなりにフレアが入った袖にはしたんですけど。
そうそう、袖も編み図では往復編みで、袖下を綴じる書き方なのですが、往復編みはしましたが、各段引き抜き編みで繋げて輪にして編みました。なので、全部シームレスですね。脇下も袖編む時にそこから拾ってるから。
袖に入る前に、衿&前立ての縁編みは全部終わらせておきました。かぎ針もトップダウンがいいですね(^.^) 縁編みもピコピコと小さなスカラップが付くような感じで、いちいち可愛かったです。

leafybol_w2
ボタンは、貝と迷いましたが、オーロラ加工のあるチェコのガラスボタンを付けました。何かね、こういうのつい集めちゃうんですが、重さがそれなりにあるので、実際付けようて時になかなか選ばれないんです(^^;)ま、アクセサリーとかにしてもいいかな?と思ってるんですが、パーツ探したり広げたりが面倒でつい手が毛糸と編み針の方に伸びます。。。

leafybol_w
大好きなブルーの糸をぴったりのパターンで編めて、とても満足な作品になりました。
今回も白とコーデした写真ですが、、、縫い物もねぇ、、、準備だけはするのですが、ミシンまで行くのが遠い。。。
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BR-11905 Pineapple Crochet Cardigan finished!!!

2015-04-26 11:57:17 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
pinecardi_w1
Pattern ; BR-11905 Pineapple Crochet Cardigan by リッチモア企画 from RichMore Best Eye's Collections vol.119

size ; as in pattern
yarn ; RichMore Kinuwashi Kasuri / 90m/25g / 62% Silk, 27% Linen, 11% Rayon / 101 pink / 8 balls(25g) about 720m
RichMore Silk Fine / 150m/25g / 100% Silk / 46 pink / 80.5balls(25g) about 75m
+ small amount of 2/36 Belgian linen
hook; JP7/0(4mm)
date ; from 4th to 14th, June 2014

去年編んだ夏物かぎ針シリーズです。
リッチモア ベストアイズコレクション119(2014SS)より、パイナップル模様のカーディガンを編みました。


RICH MORE BEST EYE'S COLLECTIONS VOL.119 (メディアパルムック)
クリエーター情報なし
メディア・パル


ベストアイズコレクションは、中身を見てから買う事にしています。最近は、近くに見られる手芸店が無いので、遠ざかってたんです。
しかし、↑尼さんでも買えるようになってびっくり、しかも、一般の書店にも置かれるようになったんですよね。
で、不覚にもTSUTAYAで立ち読みして一目惚れ致しました。。。
けど、119ではこのパターンだけ気に入って。同時に、前の号118にはツボな作品が多く…118からは~3つ登録&Qしてあるな。で、まとまって入っててくれればいいのに~と思いつつ結局両方の号買いました(^^;)
118からは、結局先シーズンは編めませんでした。。。今シーズンの号は見てないから、見ないうち去年の分を編んだ方がいいかも。。。
 

指定はリッチモアの友禅です。本見ると3番の、グリーンxブルー系のグラデーションで、すごくツボな感じに見えて。実際の糸は見た事ないんですが。

ri_kinuwkas_p1
私は、糸長的に手持ちの絹和紙絣8玉で編めそうだな?と思ったので、それで行くことにしました。
暫く前にブルー系のモチーフつなぎのアップしましたが、あの時からかなり絹和紙絣萌え萌えだったので、せっかくいい糸持ってるんだから早く形にしようよって。
前回はカギ3/0で編みましたが、張りがある糸なので、太目の号数で編んでも大丈夫そうだな?と思って。細過ぎなら超極細ベルギーリネン引き揃えにしようと用意して編み始めました。
 
pinecardi_1
ゲージ試し編み後、絹和紙絣だけで大丈夫そうだったので編み始めました。半袖でパーツが小さいので、寸法確認がてら袖から編み始めました。
太目の号数でも編地の感じは大丈夫だったのですが、ただねぇ~細糸を太針で編む手加減がなかなか安定しないし模様にも慣れず(最初、長々編みを三つ巻長編みと見間違えた、どんだけ老眼進行してんだ^^;)ゲージも怪しく、針を指定の6/0から7/0に上げたりし、袖を全部で5枚ぐらい編んじゃった感じでした(-_-;)ゲージ取ったんですがね、袖パーツになってみると幅やら高さやら出てなかったりして。。。
長々編みベースの模様なのですが、玉編みなので、長々編みの途中までのヤツ3個?溜めとく時、頭緩みまくり、みたいなのもあって。こつが要りますね。。。
この長々編みの玉編みが、パイナップルというよりはお花みたいに見えて、可愛い~編んでみたい~気持ちになったわけです。

途中の写真が↑これしかありませんが、袖0.7玉ぐらいだったので、後ろ3玉、前3玉、ぐらいに見積もりました。
で、 後身頃が3玉かからなさそうだったので、着丈を一模様伸ばしたんです。
そしたら、縁編み分が足りなくなりましてね(^^;)
着丈はそれなりに出てたので、編図通りでよかったと思います(^^;)

ri_sfine_p1
縁編みの拾いのこま編みだけで絹和紙絣をほぼ使い切り、2&3段目は似た色ピンクのシルクファインが手持ちにあったので、それと超極細ベルギーリネン1本を足して2本取りにしました。
シルクファインだけだとちょっとギラギラしすぎ?と思って。
これは46番。2012の廃番色かな?巻物?と4玉買ってあった分から。
縁編みにも玉編みがあるので、シルクファインを半分ぐらい、75m使った感じ。絹和紙絣でも1玉近く要るでしょうね。
とじはぎは、絹和紙絣(使い切ってたのでムリ)もシルクファインももったいなさすぎなので、ベルギーリネン4本取りでしました。

pinecardi_w2
着た感じ、は↑↑↑トップにあがっておりますが、そうねぇ、ピンクで可愛い過ぎ?年齢アウト?と思いつつ、可愛くてとても気に入りました。
こういうの、総白髪になっても合いそうですよね?ピンクは顔色がよく見えるというか。年配の方にも似合う色だと思います。

pinecardi_wb
後身頃の方が模様の感じわかりますかね?ちょっと色が薄めに写ってるかもですが。

pinecardi_w3 
袖は袖下がまっすぐで、モデルさん着画ではフレアスリーブっぽい感じに見えるんです。そこもいいし、襟ぐりの開き具合も気に入りました。
ボタン付けないと、だったのですが、付けてなくて、この写真はクシ(ビーズ飾って自作したヤツ^^;)で留めてますね。付けないと(付けないまま洗って収納した^^;)
密かに変態重ね着、キャミソールはコレです。
きんしょうのアイリッシュリネン<太>で編んだやつ。あの時はきんしょう糸が尼さんで買えるようになってびっくりでしたが(アイリッシュは無かった)、今は楽天でも買えて便利です。

<太>で4ply位の太さ。細い方も持ってますが、1本取りなら巻物か、かぎ針によさげな感じですよね。私は染めたんだよな。。。せっかくなので使わないと。

↑染めるならカセ形状のを買わないとですよね。私は、、、巻で買ってしまってたので、かせくりで巻きなおしました(^^;)

アイリッシュリネン(太) しゃり感を残しつつ、しっとりした糸で幅広い用途にお使いいただけます
クリエーター情報なし
糸のきんしょう

以前リンクした時は尼さんにアイリッシュは無かったけど、今はあるんですね。
けど、カテゴリー、「手芸、画材>裁縫道具>糸」、ってどうなのよ(^^;)普通は「手芸、画材>編み物・毛糸」ですよね?きんしょうさんが入ったときは無かったカテゴリーなのか??そういえば当時はカテゴリー「おもちゃ」でしたかね(^.^)

あ、それから、シルクファインの再入荷危険(^^;)

私はWhippoorwillを編む時に使って、これがまた良くてねぇ~今回の縁編みもシルクがプリプリして楽しく編める&可愛かったですよ。
でも十分在庫したから控えないと(-_-)

pinecardi_w0
この日は靴もピンクでバッグもリーフィーの変態コーデ。。。バッグは、次記事にしようかな。
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Buddy Linen Cardigan finished!!!

2015-03-03 12:10:10 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
budlicar_w1
Pattern ;#3 Cardigan Jacket by Puppy from European Handknitting 2014 spring/summer

size ; as in pattern?
yarn ; Puppy Cardellino / 110 meters / 50 grams / 55% Linen, 45% Acrylic / 6 natural / 11.5 balls about 1265m
needle; JP6?(3.9mm) or 4mm
date ; from 6th April to 7th May, 2014

絹和紙絣ネタを続けようかと思いましたが、ちょっと寒々しいので別のヤツ行っときますよ。
先シーズンのヨーロッパの手あみ2014春夏から、3番のタキシードカラーのカーディガンジャケットを編みました。

ヨーロッパの手あみ 2014春夏 キュートに装う夏ニット (Let's knit series)
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社

先シーズンの今頃、本見て一目惚れ(最近そういうのが多いですね。。。)

糸は、先シーズン廃番になったカルデリーノを使いました。
pu_cardel_n1

いや~びっくりしましたね。たまたま糸見本を持っていて、可愛い糸だなぁ~思っていたら1年で全柄廃番って。ヴァラッロも急に廃番になったけど1年ではなかったよな~って。
でさ、更にびっくりなのが、このパターンの指定、ガーデンツィードも1年で全柄廃番なんですよね。びっくりだわ~



pu_cardel_n2
リネンとアクリルの混紡、ということで、普段は化繊が苦手なのでアクリル混を敬遠するところなのですが、糸見本見て段染めの色合いが可愛かったので決めました。
まずは使いやすそうな淡い色系のやつを確保です。

pu_cardel_1
届いてみると、また、袋のラベルがねぇ~ブリス先生のcashmerinoシリーズとかと同じような感じでね。同じ工場か?みたいな。編む前からテンションアップです。
 
budlicar_w3
今回も途中の写真がありません。
この玉編みがお花状にくっついた模様が編んでみたかったんです。
でも、夏糸で編むのはちょっと大変でした。Victoriaのところで3目編み出しがどうのとぼやきましたが、このパターンだと5目編み出しだし、夏糸なので下の目が緩みやすいし。
時々針でつついて糸を戻したりもしましたがきりがないのでね~大穴になりがちでした。

budlicar_2 
途中、袖無しでベストでもいいのでは?と試着してみました。こういうのもありますよね?
 
budlicar_1
前身頃から背中にまっすぐ編むデザインです。センターはかぶせはぎにしました。
背中心は(それがあるデザインの場合ですが)はっきりしていて欲しいので、こういうところは私はメリヤスはぎにしません。
で、引き抜きはぎよりはごろつきが気にならない、かぶせはぎ使います。
 
budlicar_w4
ゲージは合っていると思っていたのですが(取ったはず)ちょっとオフだった&リネンでオフな分縦に伸びるてな理由で、着丈も袖丈も長めに仕上がりました。
それと、前身頃が首後ろに回っていて、そこに袖を付けるので、ショルダーポイントが出にくいんですよね。
どうしても肩が落ちちゃうでしょ。
袖は袖山のある袖です。編図通り。
こういう身頃のパターンだとまっすぐ袖が付いてるデザインがよくありますが、このパターンは袖ぐりがあったしね。

そんなわけで袖はトップの写真のように折り返して着ていますが、悪くないですよ。
衿もショールカラーで暖かめなので、ちょっと寒目の時から着られていい感じです。

指定糸のガーデンツイードも押さえておきたい気もしますが、うーん、ミイラ注意報。今ならまだ好きな色が選べる感じですよね~
今年出た代わり?の糸も気になります。またパピーショップ行っておかないと。



 

 
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whisper cardigan finished!!

2010-08-29 08:48:48 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
Whisp_f1
pattern ; whisper cardigan from IK Spring, 2009 by Hannah Fettig

size ; 2nd
yarn ; 3ply cotton from Daidoh / 580m/100g / 100% cotton / about 110g
needle ; 3.6mm (japanese no.5) for main part, 3.0mm for ribbing
tension ; 24sts x 32rows
date ; from June ?th to August 18th, 2010

世界的に大人気なwhisper cardiganを編みました。

去年から「気になるけど~」とブツブツ言ってはおりました。(で、去年はphildarのカーディを編んだ)
やはり着心地が(肩からのずり落ちが)気になる、編んでも気に入るかどうかがわからない、てことであまりコスト&労力をかけたくないな、と思っていました。
そこへ、ちょうどいい残り糸発見。色も無難だし、よくない?元々はパピーの五反田直営店がTOC内にあった時に、カセになっていたのを何色か買ったものです(なので、ダイドー製なのだろうと)
色違いの緑を2本取りでnunaのカーディガンに使って、この色は2年前のオリンピックの時に引き揃えで使った残りです。太さは合細?3plyというのかな?その2年前にセットアップを編んだ時に、引き揃えたリネン糸と使用量がほぼ一緒だったので、g/mが同じである事が判明しました。
 

Whisp_1てことで、失敗してもイタくない糸が見つかった所で、編み始め。近畿の22cm輪針使用。
しかしね、いきなりとんでもない事をやらかしました。
編み始めの所が丸まりたくない。で、kimのtenderやらwhisperの裾で使われている、倍数で作り目して、次の段で半分にする、てので編み始めてしまいました。
このパターン、身頃は左袖から右袖まで(反対か??)まで続けて編んで、片袖口は編み始めの作り目、反対側は編み終わりの伏せ目になるんですよね。で、私の2倍数で作り目をやってしまうと、反対袖口の処理はどうなる??ってことで…
しれっと反対袖も同じように編んで、背中心ではぐ事に決めましたとさ…
 

Whisp_f2途中の写真が無いので、完成したものを撮りましたが、背中心はこんな感じ。かぶせはぎで合わせています。
片袖の糸~かぶせはぎ~ぐるっとリブと糸を切らずに編んでいきました。そうそう、パターン通りだと、ぐるっとリブの拾い目は片方の脇下からの指定ですが、糸始末減らし隊としては、背中心でいいだろ?て事で。それからスカート部分?裾も襟ぐりを伏せた続きの糸を使って編みました(これはパターン通りかな)
それから、元ネタはウールのレース糸で編んでいますが、私のはコットンなので伸縮性がありません。いくらか伸縮性が稼げるかな?と思って、リブは両面ねじりゴム編みに変更しました。
それで、伏せ目はstretchy bind offを使いました。←靴下編む人には常識なのでしょう。


Whisp_f3リブの部分の目を残して、裾のメリヤス編みをするわけですが、両端に引き返し編みが入ります。
ここで、いくらか落ち着きがよくなるんだろうな。
そうそう、引き返し編みの前に、メリヤスを1往復?足しました。
針がね、リブと本体とで違うので、一往復して針を太い方に取り替えておいた方が、引き返しがやりやすいんですよ。
(ラベのnoteで一往復足すと書いている人が居たのですが、理由が書いて無かった。やってみて理由がわかった。)

その後、増目をしながら編まねばならないのにすっかり読み飛ばしてまっすぐ編んで伏せそうになりましたが、ほどいてやり直し。
裾は、丸まるよな~と思いつつ、ローゲージすかすか編地なので、それほどは丸まらないだろうと、編み始めとは違う事を考えて、パターン通りにそのまま伏せ止めしました。
 
 

Whisp_w7今回、↑そういったマイナーチェンジはあるものの、形自体は全く変更無し。
なんだか沢山の人が編んでいるので、誰のを真似てよいのかよくわからなかったてのもあり。
とりあえずパターン通りに編めば、使い勝手はよかろうと。
 



 

Whisp_w6割とすかすかな編地なのですが、この程度でよかったかなと思います。
そうそう、目も編んでる時はあまり綺麗じゃ無かったのですが、洗ったら揃ってよかったです。
そうそう、去年、ピエロのアイリッシュリネン1本取りでちらっと編み始めてみたのですが、さすがにあまりにも頼りない編地だったので、さくっとほどいたんでした…あれよりは、もう少し太い糸の方がいいかも…
 
 

Whisp_w5後ろ姿。
本当は背中心が、そのギャザーを寄せたフェイク背中心を作るわけですが、ウチのはかぶせはぎ…
後身頃の丸まり具合は、こんな感じで少しです。
 
懸念の着心地
心配した程のずり落ち感は無かったけれど、多少はありました。
でも、シュラグものはみんなそうですよね…みんなどうしてるんだろう??
リブ部分は着ているうちにどうしても伸びがちになってしまうし、夏糸だから。
とはいえ、ちょこっとなおせば済む話なので、言う程の事でもないのです…
 
ずり落ちないように深めに着ると、首の後が隠れるので、日焼け防止によさそうです。
シルクあたりで編んだら、日焼け防止によりよいでしょうかね?
そのphildarのカーディガンも、シルク混で十分活躍しているのですが、いつも同じだと寂しいしな。
来年あたり、またいい糸見つけて編んでみるか、また違うパターンを探すか…
とにかく今年は暑かったし日差しも厳しかったです。
って、過去形にするな、ってところですよね?
札幌もまだ暑いのですが、日差しは秋に傾いて来たかな?例年よりはだいぶ遅いですが。


続いて巻もの2点完成しているので、それをアップしようと思います。
(しかし写真まだ。そしてジレの日本語パターンもまだ…)



(追記)↓の記事で使った緑のシルク糸、ヤフオクで回しておりますので、どなたかお使い頂けるとありがたいです。2玉落札頂けると、ジレのパターンも付いてくるし…(日本語版は、予約を受け付けます…って、何つー中途半端…)

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longer gilet finished!!!

2010-08-11 21:01:48 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
Tdgiletlf1pattern ; top down gilet by naganasu (pattern hasn't released... please wait a bit...)

size ; M
yarn ; White ecru linen silk by Puppy co. / 77% linen 23% silk / 145m/40g
/ flax - about 2.25 balls , white - about 4 balls (total 250g -910m used)
needle ; 3.9mm(Japanese no.6)
tension ; 22 sts x 30 rows
date ; from July 7th to August 1st, 2010

前の記事で予告した通り、手持ちの糸を使い切るまで編んでみました。
前回のと上のとの間の試着写真もあったのですが…maccunに凄く邪魔されたので今回省略。kuhko様が長め丈で素敵に仕上げられているのでそちら参照でお願い致します。
ウチのは、増目6段ごと6回のあと、8段ごと6回、10段ごと1回、18段平です。前回よりも76段足しました。はぁ、疲。


Tdgiletlf2それでもトータル250g程で仕上がっているので十分軽い部類だとは思うのですが、薄手編地につき、首周りと袖ぐりがどうしても重みで引っ張られて伸び気味に。
長ければいいってもんじゃないよね~と思いましたが、気を取り直して、襟ぐりと袖ぐりを補強。
リネンカーディの時と同じように、コントラストカラーになるような別の糸で拾い目してメリヤス編みを編んでいます。(パターンに追記、って、まだ出してないけど…)
コントラストカラー、リネンカーディと同じようにしか見えないけど、こっちのリネンカーディの糸を使っています。
 

Tdgiletlf3前回はスティック(髪の毛用の)で留めていたのですが、こう長くなるとスティックじゃあ無理だよね、てことで、ボタンを付けました。
つーても、よく考えたらこれ前身頃はラグラン線よりも大きいんでしたよ…(汗)もう付け直しませんが、微妙に前身頃がたるんでいるのはそのせいです。
 
 

Tdgiletlf4編地が薄いので、裏側をリネンテープで補強。って、ボタン付ける時に当てとくだけですが。
 
 
 
 
 
 
 
 

Tdgiletlw4着たところ。
 
長ければいいってもんじゃないと思っていたのですが、長くてもまぁいいかなぁと思いました。
気になる所は全部隠れるし、前身頃のひらひら具合もそんなに中途半端な感じでもなかったです。
 
首周りの補強ですが、ラグランの区分の袖と後身頃は針の号数を下げて、前身頃部分はメインの針のままで編んで伏せています。(号数下げて全周処理したら前身頃が縮みすぎてしまって、1回やりなおした…)
 
 

Tdgiletlw1留めてはあんま着ないかもな、てところですが、留めた画像。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Tdgiletlw3penguin-k様風画像。ひらひら具合がよくでる感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Tdgiletlw2後ろ姿。
着丈を長くして裾も広げた分、ウエストシェイプが強調されてる感じ。
kuhko様も同じご意見でしたが。
 
 
 
 
 
 
 
てことで、なかなか着やすく仕上がりました。
ジレ(既製品も)一般に言える事ですが、家着の上にさっとはおると、急におしゃれしたような感じに見えます。
個人的には、ひらひらしてる大きな前身頃は、近所の冷房強い寒スーパーに入った時にお腹に巻き付けるとちょうどいいし。

短いバージョンも編んでみたいのですが、どうするかな、編み掛けと夏物最終駆け込みと。
 
 
パターンの方は、ほぼチェックも終わったかな~てところですが、密かにroko先生からのお返事を待っていたりして…
そんなわけで、次はニセコ旅行ネタかなぁ~…

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motif borelo finished!!!

2010-08-01 17:04:08 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
Motib_f1
pattern ; p.9 motif borelo from オーガニックコットンのやさしい手編み designed by Kazekobo

yarn ; 3ply linen about 120g
hook ; JP3
date ; from July 22th 2008 to July 6th 2010

2年越しのモチーフ編みのボレロが完成しました。
 
オーガニックコットンのやさしい手編み―ニットウェアと暮らしの小物、ベビーのためのニット。価格:¥ 987(税込)発売日:2006-02
そもそも、このボレロが編みたくて、発売後店頭で見かけてすぐに購入した本。しかし、編み始めるまで2年、完成までもう2年かかってるわけで…
他に、リブ編みのベストとか、三つ編み模様のスタイとか編んでますが…他、帽子、キャミソールや小物、どのデザインもかわいくて未だお気に入りの本です。ああ、雄鶏…

て事で、ラベにパターン登録したので、編んだ方、是非並びましょう!!
 

Motib_12年前の前回の投稿(古)の後、お盆前位までは編んで、こんな感じになってました。後身頃と前身頃を繋いでみて、袖が入るかどうか検討したというか…
 
しかし、札幌では秋の訪れが早いので、そこで放置。去年は、帰省の荷物とかに入れたような気がするのに、モチーフ一枚も編まず。

今シーズンは、aliceに続き、長期編みかけ撲滅モードに入っているので、とりあえず再開してみました。そうそう、リネンもかぎ針ものも続々編みたいものが出現したのですが、やっぱ編みかけ放置を先に片付けないとだめだよね、と反省もして。

 
Motib_2順調にモチーフを編み繋いで、あとは袖下を菱形のモチーフで編んで繋ぐのみ…って状態が右側(左袖)です。
着られなくはないのですが、なんだか脇下がきつそう…
ま、いつもの事で私の腕(だけじゃない…)もいけないのですが、モチーフが指定より小さかったようで。平置きで幅12cm位しか無かったのでね。
そんなわけで、指定は菱形のモチーフのところを、他の部分と同じ6角形のモチーフに変更して繋いでみました。1辺分、袖幅を広くした感じ。
 

Motib_3わかりやすく半分に畳んだ様子。
このままだと、身頃側との辻褄が合わないので、脇線の部分の既に繋いであるモチーフの部分を1辺分ほどきました。いや、1辺ほどくためには他の繋いである所をくぐったりなんだりする訳ですが…それほど糸を切らずにほどくことができました。
 
 

Motib_4するとまぁ、こんな感じに三角の隙間が脇下にできまして…
ここを、元パターンの袖下、菱形モチーフを参照に、お花もようみたいな鎖編みモチーフで埋めました。
結果、脇下にマチが生じたようになって、着心地もアップしたと思います。
 
そんなわけで、パターンではわかりやすく、モチーフに番号が付いていてその順番に編めばよいように書いてあるのですが、サイズ調整とか出来るように、脇下や脇線は今度からは最後に繋ぐようにしよう、と思いました。
 
 
Motib_f2拡大。
周囲に縁編みがありますが、これが意外と時間がかかった…
裾や首後はモチーフの形を生かしてギザギザしているのですが、袖は半分のモチーフが付いて平らになってるんですよね…これって、袖はギザギザのままだとおかしいのかなぁ、と思いつつ…
 
 
 

Motib_f3わかりづらいですが、中央に写っているのが脇下の三角マチ部分です。
 
 
 
 
 
 
 
 
着たところ。
 

Motib_w1かなり薄手で、着てないみたいに涼しいです(って、札幌誇張入ってるカモ)
指定糸、ポームの無垢綿クロッシェだと、8.6玉必要と書いてあるので、200gちょい?ウチのは120gで仕上がったので、薄手になっていると思います。

(って、そんなわけで、相変わらず編んでも糸が減らない事件…)


Motib_w2後姿。
モチーフがよく見えるようにと、濃いめのインナーを選んでおります。
 
 
 
 
 

Motib_w3前身頃のラインが、スカラップみたいな感じになって、綺麗だなと思います。
 
首の開きが広めなのか、また糸の滑りがよいのか肩からずるっと落ちそうになる時があります。
前身頃にi-cordでも付けたらいいかなぁ?とも思うのですが、このままでもいいような…
(イメージはphildarのこれなのです…ちょっと違うけど)
キルトピンで必要な時留めるぐらいでいいんですかね…

繊細な感じに仕上がって気に入りました。
既に何度も着ています。
リネンで、洗濯後の乾きがよいところもお気に入りです。
ただ、洗う度に、この縁編みのピコを起こすようにアイロンがけするのがちょっと面倒くさく…いや、それ以上にかわいいです。
ちょっと、去年のphildarボレロと色が(着丈とか袖丈、首のあき具合も…)被っている所があれかな~
いや、両方ともかなり気に入ってますがね。

またモチーフ物、編みたくなりました。
とりあえずはこれなんかどうだろう?とおもっておりますが、やっぱ、モチーフ物は、連続編みモチーフで編めるものがいいかなぁ~…何かで挑戦してみようと思います(いつだ…?)
 


そんな感じで、↓ジレのパターンどうした?てところですが、完成ネタ更新してみました。
ラベにもコメント下さった方々、ありがとうございます!お返事したかったのですが、それより早くしようよ、ってところで、まごまご…
パターンは英語で書いておりますが、日本語版て必要でしょうか?
要望が(複数)ございましたら前向きに検討致しますので、お知らせ下さいませ。(って、英語版も出てないのに、アレですが…)

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sherbet finished !!!!!

2009-10-05 16:20:48 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
Sherb_f1
pattern ; sherbet from Yarn Forward Magazine No. 15, August 2009

size ; 34
yarn ; 4 strands of linen rayon / probably 50% linen 50% rayon / blue-green / about 190 gram
needle ; 3.6mm, 3.3mm & 3mm (Japanese no.5, no.4, no.3)
tension ; 24sts x 28rows
date ; from August 15th to October 1st, 2009

随分遅れた夏物ですが、やっと完成しました。

ミーハーはやめよう…と昨年末に誓ったはずなのですが、ラベリーのfriend activityというのは本当にいけません…お友達がどんどん新しいデザインや忘れてた素敵なデザインをfavったりqueueしてきます…自分の編みたかった物と持ってる毛糸と相談して、と思うのですが、見てしまうと見なかった事にするのは難しいです。
てことでこちらのデザインもfriend activityで一目惚れしまして、これまで「どうせ買っても編めないし…」と見送りまくっていたyarn forward magazineをいよいよMMさんで注文しましたよ…
早く編み始めたい気持ちでいっぱいでしたが、その他編みかけがあるので、ゲージだけ取って糸を巻いて帰省の荷物に入れました。糸…まぁ基本的に在庫から選ぶでしょ、で、使ってみたかったけどなかなか合うデザインが見つけられなかったコーン巻きのリネンとレーヨンの混紡糸に決めました。レーヨンがギラギラして派手な感じがするので、なかなか使えなかったんですよね…
とか言っても、インフルエンザ騒ぎとかありまして、帰省の最後の方に「持ってきたんだから絶対にスタートするんだわっっ」とかって慌てて編み始めただけっていう。

Sherb_0パターンはトップダウンです。

丸ヨーク状に増し目をしていって、途中から模様に切り替わるデザイン。かわいい丸襟は後から拾い目で編みます。
このヨークの感じが激しくツボでした。

この辺まで順調に編み進み、丈を決めるのに激しく悩んでやや失速しました。レース模様ってなんでこんなに編み途中では縮んだ状態なんでしょうね。まああらかじめ、スワッチをピンピンに伸ばして取っておけばなんの不安も迷いも起きないのかもですが。
それから、なんつっても札幌、帰省から戻ったら既に涼しかったので、どのみち思いきり来年用だったのもあって。

Sherb_2それで、こんな感じで編み終わったのですが、水通ししたら襟の編み具合がユルユルでした…
パターンでは針の号数を下げる指定は無かったのですが、私の選んだ糸は思いきり夏糸で、つるつるのてろてろだったので、伸び伸び…元はメリノとモヘアの混紡糸なんですよね。

それから、着丈も長過ぎかなと。でもまぁボタンを付けると着丈も前が持ち上がるので、とりあえずは襟を編み直してボタンを付けてみることに。
 

Sherb_3で、こんな感じになりました…
 
とりあえずこの状態でブログ的には終わりにして(シーズン外れてるし)後で着丈調整しよう、と思っていたのですが、ボタンを付ける過程で、ボタン穴の位置を終わりの方で間違えているのを発見しました…
トホホ。まあどうせほどくつもりだったからいいのですが。ただボタン穴を修正するだけでは、一番下のボタンが身頃の裾のガータ編みの所に来ないような妙な間違え方でした。
そんな訳で、丈詰める分ほどいて、ボタン穴については、絡む3目だけを縦にほどいて修正しました。それからボタン穴のピッチに合わせて詰める丈を決めました。


Sherb_4一応その時の後ろ姿も…

スカートに合わせるなら短め、てのもありますが、この状態だとデニムでも長いかなってところでした。
 
  
 
 
  





Sherb_f2で、話は戻って詳細ですよ。

襟は3号針で編み直したのですが、これでもちょっと大きかったかも。でももはや気力無しです。
ボタンは沢山持っているプラスチックの丸いのを付けました。
夏糸で伸びやすいし、裏にグログランテープ必要かな?と思ったのですが、あまり情熱がない&ちょうどいい色かつ幅の物が家に無く。試しにダイレクトに一個付けてみたら、それほど問題なさそうだったので、ただ付ける事にしました…
 

Sherb_f3初めから、かなりシンプルに書かれた割にはよく練られているパターンだな、と思っていたのですが、襟でまたびっくりですよ。台襟を引き返しで作った後、一段メリヤスが入って襟を折り返す線を作っています。襟が全体的にガータ編みなので、実は編み直す前はこの折り返しを思いっきり読み飛ばしてました。編み直しの時に気づいて感動。
 
 

Sherb_f4一カ所だけ変更したのは、袖と身頃を分割した後で後身頃のみ1模様多く編んで、微妙に前後差を付けた事。
このやり方は、ロピーのセーターによくあるやり方で。詳しくはishi様がsharom cardiganを編んだ時とかに説明されているかなと。
で、この方式だと、後身頃から袖の目を追加で拾う事になるので、拾った目数分、袖がパターンよりは少し太くなります。私の二の腕的にはその方が有利かも、てのもあり。ただ、模様が合わなくなるので、袖下でこっそり調整しました。
 
 
Sherb_w1まだ北海道も昼間は暖かい日があるので、無事最終状態も外で撮りましたよ。
 
またもnunaカメ、微妙な斜め具合ですがご勘弁を… 
 
 
 
 
 
 
 
 
Sherb_w2私にしては割と短め丈にしました。パターンは見直していないのですが、パターン通り位かな?
素材がストンと落ちる糸なので、着ててずり上がってくる事は無いから、短めでもいいのかも、と思いました。
 
 
 
 
 
 

Sherb_w3単純なレース模様なのですが、妙にかわいいですよ。
真夏に着ていないので断言はできないのですが、多分涼しいと思います。
 
襟も私のは伸び気味ですが、綺麗な丸になるように書かれていて、何かとすごいパターンでした。 
 
 
 
Sherb_w4この丸ヨークの感じがたまらない~

自分の体型に合う丸ヨークだと思ったので、応用して、襟無しのシンプルなカーディガンとかに使ってもいいかなと思いました。そうそう、今日丁度、ストライプのトップダウン丸ヨークをfriend activityで見たんですよ。その方はオリジナルで編んだようですが、私はこちらsherbetを使って編もうかな…

と、応用の妄想も広がりますが、このままのデザインで冬糸で編んでも可愛いかなと思います。マイブームカシミヤとかで編んだら薄手のすごく可愛いニットになりそう…、あ、長袖にします…

 
そんなわけで、何とか完成させたかった夏物を終わらせられて良かったです。

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more of finished lace camisole...

2008-09-02 00:02:36 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
続きです…
 

Lacecaf3_9前立てを付け終わったところ。
 
リボンはボタンに合わせて紺色を。











 
Lacecaf2ボタンは、faithの時に使おうかな~と思った足付きの貝ボタンです。
これもフランスのアンティーク。シートから外すのはもったいなかったですが。。。
 
 
 
 
 

 
 
Lacecaw0今回は家撮りだし、夕方なんで暗いかピントがイマイチかどっちかです…
(しかし、レース模様の陰影が強調されるような気もしてこれも入れてみた)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
Lacecaw1色が一番いいのはこれかな~

ボタンを指定(5個)から奮発して12個に増やしてます。というのは、過去にこんな「あな事件」ってのがありまして(あっ、洗濯機まで写ってる、いやん…*_*;)。ようはボタンとボタンの間がびよーんと伸びて開いてしまうってやつ。あ、このリンクの記事の時は、サイズがそこまでビチビチでもなかったのに、多分ニットの特性ってやつで仕方ないと思っていました。なので結局前立てならぬ後ろ立ては、この(2005年春夏)シーズン終わりに後処理として縫い留めたのですよ。
そんな教訓をもとに、今回はサイズ問題がかなりタイトだし、ボタンの間うねうねを避けたかったので、ボタンを増やしました。
(ま、それでも駄目ならfaithの時みたいにテープを縫いつけようと思っていたし、それでも駄目なら全部とじつけて「嘘前立て」に戻してしまおうと思っていました)

結果、うねうね問題は発生しませんでした。ボタンを増やしたせいもあるけど、おフランス方式前立て付けによる引き抜き編みで、前立てが少ししっかりしているからだという気もします。軟骨プラスというか。拾い目で編んだらもっとくたっとしている気もする。
 
 

Lacecaw2後のあき具合は前と同じでこんな感じ…

ああ、公害かもしれない…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Lacecaw3この写真が最も公害チックなのだけど、フリルの感じはこの角度が一番いいかな~と思い、採用。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Lacecaw4ボタンホールを作ったので、こんな感じで外して着てもいいかなと。ベスト的に下半分外すとかも出来るし。
 
 
てことで、かなりのクロースフィッティングで着られました…
でもちょっとかわい過ぎるかな。頑張らないと着られない感じ。
nunaは気に入ったようです。やっぱお母さんがかわいいの着てるといいらしい…


おっと、重要な海島綿の着心地を忘れていました…
しっとりと肌に馴染む感じというのでしょうか。
しなやかで、べたつかない。なんとなくひんやりしている気もします。
って、この撮影の時しか着てないからやっぱりまだなんとも言えないかも…

気になるのは、この光沢つやつやが洗ったらどうなるのかって事なのですが。
ずーっとここを見続けてくれたら、いつかレポします。

Comments (12)
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lace camisole finished!!!

2008-09-01 20:55:12 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
Lacecaf1pattern ; lace camisole (Caraco Ajour� N° 21)

yarn ; kaitoumen from Puppy Co.
140m/40g / west indian sea island cotton 100%
col. 44 lot 725
/ 5.1balls
needle ; 3mm (japanese no.3) & 2.7mm (japanese no.2)
tension ; 28sts x 36rows
date ; from July ?th to August 29th, 2008

海島綿で編んだレースキャミソール、完成です!!

いやー前身頃は20段編んで10段ほどく、ってぐらい間違えたし。(つーか集中して編めなかったからかも)
そうそう、元ネタはbergereなのでフランス語なのでしょうが、私は英語に翻訳されたパターンを使いました。
この前身頃の特徴的なレースパターンの何段目かに英訳の間違い?があったようにおもいます…(ただでさえややこしいのに…) 

Lacecam4着丈を確認している写真…

裾のレースのところがブロッキング前で縮んでいるし、横も細細。
着丈を前身頃のレース模様1模様分伸ばして、横は…まぁ伸ばせばこのTシャツ位にはなるから平気かなぁ、ってかなり不安だったんですが…

しかし、この後前後身頃をつないでヨークを編んで試着すると、やっぱり細細。本当に着られるのか?って感じ…
ほどくかもしれないと思うとスチームもあてたくないし…

だったらサイズを上げて編めば?という感じなのですが、過去に、「ちょっと失敗したなぁ…」と思う上ものがあったので、敢えてぴっちりのサイズのを選択したのですよ。
 
 

Lacecam5とはいえ、さすがに失敗として決断するのにはブロッキングが必要なわけで…

その後、首周りのリブと前立てをつけたら、だいぶしっかりして、モノになりそうになってきました。
 
 
 
 
 
 



Lacecam6リブをつける前と後で、見た目にこんなに違うんですものね~
仕上げ、真面目にやんないといけません…

で、普通ならリブは拾い目で十分なのでしょうが、パターンの指定がおフランス風に別編みリブをつける方法だったので、それにならってやってみることにしました。

phildarとは違い、「別糸で何段か編む」指定はなし。なので、あらかじめ本体何目にリブ何目をつけるか、本体何段にリブ何目をつけるかをあらかじめ計算しておき、リブの方は編み針に付けたまま取り付けました。

パターン指定は返し縫いなのかもしれないのですが、いつもどおりかぎ針で引き抜いていきました。
具体的には、
 

Lacecam7本体の裏側から針を入れて、リブの1目をとる。そして綴じ糸をかぎ針にかける。

(この持ちかた、構えがポイントですよね~これが定まるまで作業の進みはイマイチで。)
 
 





 
 
Lacecam8で、かけてきた綴じ糸を引き抜いたところ。

phidarのカシュクールみたいな曲線の場合は、あの別糸で何段か編むのが有効だけど、今回のように直線の場合はわざわざ別編みしなくてもいいかな、と思いました。どっちにしろ計算は真面目にやらないと無理なんだけど。
 
Lacecam9前立てを1本付けた後、ボタン穴の位置を決めるためにボタンを仮置きしている様子…

パターンでは実はボタン穴はなしで、ボタンを両方の前立てを通して付けてしまう指定になっています。開けられない前立て、というのでしょうか。

ボタンも指定より随分増やしています。

(つづく)


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flaired liesl finished

2008-08-04 15:22:20 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
Liesl_f1pattern ; liesl by Ysolda Teague
yarn ;
unknown aran weight silk yarn
about 210g
needle ; 5.7mm (japanese no.12)
tension ; ??sts x ?? rows
date ; from July 17th to August 2nd, 2008

結局、なんだか年配向きに見えそうな色なのを、デニムに合いそうな青いボタンをつける事にして終わりました。
それから、シルク糸で編地が頼りなく、前立てが安定しない&ボタンがうまく付けられないため、グログランテープを縫い付けました。




Liesl_f2パターンでは、ヨークのところ以外は、袖の長さや身頃の長さの記述は何もなく(サンプルはxxcmの長さ、ぐらいの記述があってもいいようなもんですが)自分の好みで編んでいいような風に書いてあります。

手持ち糸で編む場合、やはり首から編むパターンは心強いです!今回も210gでどのぐらいのものが編めるのか怪しく、残りの糸の重さを常に量りながら、おっかなびっくり編みました。

そうそう、ゲージが全然合っていなかったので、上から3番目のサイズでヨークを編みました。しかし、それに落ち着くまでに2回はやりなおしたので、完成させるぞ、ってモチベーションを保つのにすこしばかり苦労しました(あと、こんなやりなおして丸ヨーク似合わなかったらどうすんの?とか)
 
それから、先に編んだ方々の写真をみて、おなかがぱっくり開いてるのが少し気になったので、ウエストの手前辺りから模様の2目1度の数を調整して、フレアのラインが出るようにしました。ついでに袖も同じように。

何度も試着して、着丈は引っ張って伸ばして、それなりに吟味したつもりだったのですが、水通しでかなり縦に伸びてしまい、正直ちょっと長過ぎるかな~というところ。というか水通し前が、ガータ編み&2目1度のところでぎゅうっと縮んでた、というシルク糸の特性もあると思います。でもまぁ何と合わせても、かがんでも背中が出ないってのは子育て世代にとって、ある意味安心出来るとも言えるからいいかって…

着丈を決めてから、袖丈は糸を使い切るように決めました。こっちはもう少し長くても良かったかも。身頃ほどいてやり直すか?

でもなー、やり直しとなるとこのピコットがいつもやってるんだけどちょっと面倒くさい。時間かかる。袖のとこも糸使い切るために1回はやりなおしてるし(微妙に足りなくなって)正直もうおなかいっぱい。

そしてこのシルクのピコットは、デニムのピコットと違ってふっくら丸くてかわいらしくって好きになりました。 
 

Liesl_f3以前claudeの前立てにグログランテープを付けた時は、足付きボタンの重さを支えたかっただけなので、button bandの方にしかリボンを縫い付けなかったのですよ。でも今回はどっちの前立ても(糸のせいで)てろてろで、裾の波波レースの形がうまく出なかったので、両側につけました。ボタン穴のところどうする?って悩んだのがこの写真。ボタン穴をよけてリボンを縫い付けて、穴の下からはリボンを折って縫いつけ位置を変えました。本当は、テープにも穴明けてボタンホールステッチとかしたらいいのかもしれなかったのですが、前立ても(伸びてて)そんな広くもないし、ボタンも穴をうんと伸ばさないと通らない大きさだったから、リボンも全幅穴でも足りないような感じだったので…
 
 

で、平置きだといー感じのフレア具合に見えるのですが…
 
 
 
 
 

Liesl_w1着るとね、シルクでてろーんと馴染んでしまって全然フレアかどうかわからないんです…ちょっと損した気分?いや、でも、おなかぱっくりは避けられたと思うのですが。
 
(天気も悪くて、屋内写真がまた萌えない感じなんですけど…)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Liesl_w2こうやって手を広げると、ああ、広がってるかもな、とかそんな程度…

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Liesl_w3後から見るとこんな感じ。
 
 
ま、全体としては、
・シルクで涼しいし、軽い。=はおりやすい
・襟のあき具合◯、前後差なくても気にならず(どうも、私はこれにこだわりすぎているのかも…-_-;)
・丸ヨーク、襟ぐり広めならこの肩幅でも許容範囲かなと
てことで、編んでよかったなという感想です。
パターンの書き方とかももろもろ勉強になったし。
 
 
さて、他にも色々夏冬交え丸ヨークで編みたいパターンがありますが、どうするかな~勢いで更に編みかけを増やすか、編み掛けを一個ずつ真面目に処理するか。

ラベリンピックも悩み中。

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Claude -finally- FINISHED !!!!!

2007-09-08 21:22:12 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
Claude
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
pattern ; Claude, by Anna Bell
size ; 86cm
yarn ; debbie bliss cotton angora
80% Cotton, 20% Angora / 78m/50g / made in Italy
26(pale lilac ?) x 9 balls
small amount of contrast yarn same as this for insufficient (caused from the defference of its yardage)
needle ; 5mm (japannese no.10)
tension ; 18 sts x 24 rows
date ; from May ?th to September 1st , 2007

糸足りない問題で遅れまくっていたClaudeですが、やっと着られそうな時期になってきたので真面目に仕上げてみました。

いや~ほんとに今回は、気合いを入れて、ボタンまで指定の?貝の足付きボタンを用意したというのに、なんで糸長問題ありだったかなー、と一時期は本当にがっくりきてました。(という割には、前立てのボタン1個けちって減らしてるんですけどね…その分カフスは真面目に3個ずつ付けましたよ…)襟ぐりまわりまで全て、anna bellさん指定の方法(紐状に別編みしてとじ付ける)でやりたかったのですが、それだと編んでいる途中で足りなくなっても調整不可能なので、やむを得ず拾い目して編んで行き、最後ちょろっと手持ち糸を使ってしまいました。


Claude_uとはいうものの、結構、いやかなり気に入った仕上がりになっておりますが、いかがでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 


Claude_d前立てには、この重ためな足付き貝ボタンでだらんとするといやかもな~と、グログランテープを縫い付けてみました(と言っても、ボタンホールバンドの方には付いてないんですが…)
ボタンホールは、anna bellさん指定のやり方がブログ内にあったのですが、よくわからないしやってみても私には綺麗に出来なくて、そのやり方のどこが優れているのか読み取れなかった(目がチカチカして?)ので、シンプルに掛目2目&次段でねじり目2目編むで済ませました。

 
 
Claude_bカフスボタンが写るように撮ってみました。大きい写真でどうぞ。
anna bellさんのデザインは、sallyといい、後ろの襟ぐりのあきがすごく綺麗だと思います。最新作もそんな感じですものね…
 
 
 
 

Claude_wてことでバギーパンツとあわせて着てみました。
結構クロップドな丈ですが、このフレアの具合がちょうどいいし、袖の感じも細すぎず長過ぎず好みです。にしても私の、この方のと比べるとかなりジャストフィットな気がしますが…しかしsallyも「サイズは小さめを選んでね」ってあったと思うし。

コットンアンゴラは、編み目はあまり揃いませんでしたが(って、編み方のせいもあるかもですけど)太い糸なのに、編地がとてもしなやかで柔らかくて気に入りました。
10号針ですぐ編み上がるのだから、あの糸足りない&追加来ない事件がなければ、夏前から着られたのになぁ…って、ちょっとボヤキ過ぎ?

ともあれ、気に入った仕上がりになってくれて、良かったです。


Comments (8)
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linen cardigan #2 完成

2007-08-09 00:04:31 | FO Cardigans_SS カーディ夏物
Linv2_f1_1pattern ; my own
yarn ;
for main part
7 hanks of linen yarn / linen 100% / ?m/50g
for contrast
2 strands of straight linen yarn
+ 1 strand of tweedy linen yarn
held together
needle ; 3.9mm (japanese no.6)
tension ; about 22 sts x 29 rows
date ; from July 1st to August 3rd 2006

去年の麻カーディガンが好みの感じに仕上がったので、今年も在庫のナチュラル系カラーのリネン糸で編みました。

また首から作り目して編みました。ヨークを終えたあたりで、自分の編んでいる糸がホビーラホビーレの「ラスティックリネン」に似ている事を店頭で確認。「ラスティックリネン」のラベルには「繊維くずが多く含まれるのでウエアより小物に向いている」ようなことが書いてあり、がっくり…。4かせ目位に入っていたのでやり直すのも悔しく、そのまま編んでしまいました。

Linv2_f2そこそこ光沢もあっていいと思ってただけにショックでねぇ…しかし、水通しして仕上げたところ、そんなに違和感なく着られるものになりましたよ。
相変わらず、「地模様?」と思ってしまう程、すごいゲタ目ですが…袖を輪編みで編み始めたら、その部分だけあまりにも目が揃ってしまい、平編みでやりなおしました。

Linv2_f3前立てでないところにボタンを付けたので、裏にリネンテープを一緒に付けました。テープはあらかじめ水通ししてない為、少し余裕をもって付けているのでくねくねです…
襟や袖口等のコントラストには、リネンカーディ1号のメインとコントラストに使ったものを引き揃えて太さを合わせました。
 
 
 
 
 
 
 Linv2_w1前作のボーダーT同様、糸を使い切りたくて、袖と身頃を交互に編んで試着しながら編みました。
着丈は、もう少し短くても良かったかな…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Linv2_w2上の写真だと、袖の感じがよくわからないので、もう一枚。
 
 
 
 
 
 
  
 

 

って、くどいようですが、、 


Linv2_w3maccunポーーーーーズ!
(これが一番やりたかったの…) 
 
 
 
 
 
その他の進捗状況
kimのキット、サマーツィードのカーディガンはあとボタン付けのみ。
編み掛けとしては、コットンアンゴラのclaudeの仕上げと、maccun用に日よけ/冷房よけ兼用レッグウォーマーを編んでいます。
コットンアンゴラの追加は…結局2ヶ月待っても来なかったので、キャンセルして手持ち糸を少し足して仕上げています。
↑こう書くと、どんなおかしなものが出来上がってくるかちょっと気になりますよねぇ…

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