witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

lacy mitts pattern

2008-07-24 21:02:12 | my patterns
2008/08/10 この記事中のパターンには間違いがあるので、こちらの記事をごらんください!

************

パターン書いてみました…

しかし、書いてる途中で、「やっぱ、マニアックすぎて誰もこんなパターン使わないカモ…」という自分的な感想。
1度編んでしまうと、残り糸使い推進派としては、手の方から編んだ方が楽だと思うのですが。親指の「指部分」さえなければ、ここを往復編みにして穴を開けてまっすぐ編めばいいだけだから、圧倒的にその方が簡単なんだなぁ…だから普通の手の方から編みたい人はそうすると思う。このパターンで編みたい、と思う人が現れるとしたら、私と同等なマニアか、それ以上の人物か、ということでしょう…

前回のガーター編み引き返しベストも、マニアックと言えばマニアック、しかしでもこれほどではない(-_-;)

てことでなんとも餅の下がるパターンですが、作ったので貼っておきます。今回は誰も使わないかも知れないから、英語も割愛させて頂きます…(って、パターンは英語だ…あ、この表現でわかるのか?って箇所も多々あり、写真無し…)
 

「lacymitt.pdf」をダウンロード


追記:しかもRにパターン追加出来なかった。なんでだ?いい加減デザイナー登録しろってか??

Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

lacy mitts for sunblock finished

2008-07-17 16:25:04 | FO Gloves 手袋類
Sbmitt_1pattern ; my own
yarn ;
Aram Silk by Puppy Co.
284m/40g / 100% silk 22gram - about 160m
needle ; 3mm (japanese no.3)
tension ; 28sts x 36 rows
date ; from 1st? to 10th July, 2008


普段は無印の肘まである手袋を使っているのですが、少々くたびれてずり落ちてくるのともう少しコンパクトなのが欲しいのとで、作らねばとずっと思っていました。天気が悪いと忘れるのですが、晴れの日が続くと切実に…

で、どんなの編もうかとRの中を色々さまよったのですが結局「これだ!」ってのが見つけられず、オリジナルで編む事に。

こういうのって、残り糸で編みたいですよね。私もlace dressの残りが1玉を切っていたので、そろそろ使い切りたいなぁと。

Sbmitt_4そう、手の方から編んで、好きな長さで終わりにしようかなって。なかなかそういうパターンが見つからなかったのですよ。探す時間も実はもったいないし…

親指無しにすれば、手の甲からだろうが腕からだろうが、まっすぐ編む分には関係ないでしょうけどね。私は手が大きいので、親指にょっきりがとても気になるのです。
 
で、パターンを作ろうと思ったのですが、「あれ、右手?左手はどうなる?」とかやってるうちにわからなくなってしまったので、もう一枚編んでみないと作れそうじゃありません。トホホ。


Sbmitt_2腕に向かって増目したほうがよりよいかなと思ったのですが、レース模様が伸びるからか、なかなかいいフィット感だったので、まっすぐ編んでいるだけでした。

結局、使い切りはしなかったのだけど、試着しながら、これ位の長さが使いやすいかなと。今度編むやつははロングにしようかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Sbmitt_3手をなるべく隠したかったので、指部分を長く編みすぎてしまい、少しもたつきます。それが悔やまれるかな。
 
実質2-3日で編めるのですが、他にも色々やりかけが有ったもので…さっさともう一枚編んで記録しておかねば…

ところで「甲側がレース」って、日焼けにはあまり効果がないような気もしますよね…でもやってないよりはじりじりしないし、じりじりする日はもっと効果の高そうなのを使えばいいのかなと思います。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DAWN finished!!

2008-07-14 09:11:32 | FO KimHargreaves_SS
Daw_f1pattern ; Dawn from Nectar
by Kim Hargreaves
size ; XS
yarn ;
Rowan Handknit Cotton 204 chime
85m/50g / 100% Cotton
/ 6balls
needle ; 4.5mm (japanese no.8)
tension ;
date ; from 10th? June to 12th JuLy, 2008

Nectar価格:¥ 3,681(税込)発売日:2008-04-24


せっかく本を買うなら早速何か編もうよ、ということで、手軽に編めそうなこちらを選択しました。
ハンドニットDKも1度使ってみたかったし。色がいっぱい種類があってどれも発色がきれいですよね。
kimは独立後もこの糸でよくデザインしているので、きっと好きな糸なんだろうな、だったら私も編んでみたいな、と…(だって、コットングレースのデザインはサイトにないでしょう??)
そう、日本の夏には暑い糸だということを承知で…

編み心地はとてもよかったです。糸割れもしないし、編みやすいと思いました。

 
その他の経過については前の投稿で書いたので、特に書く事がないのですが…


Daw_f2とじはぎがイマイチって感じ?

袖下はガーターベースレース模様のガーターの山、半目のところを拾ってすくいとじ。各段でなくて一段おきにとじているのですが、ガータ編みの時はこのほうがきれいになるので、そのようにしています。
あと袖下の伏せ目するところは休み目にして、作り目のところとメリヤスはぎしています。そう、伏せ目するととじしろごっつくなるかなって。パターンの写真は、ガータ編み部分を折り返してあるので、袖下のとじしろが大きいとなんだかイヤでしょう?
 
襟の後はガータ編み2段にレース模様1目を、目と段のはぎ(って、これも英語で言ったらマットレスステッチかも知れない…)でくっつけました。あんまりきれいじゃないから今回は写真省略…
 

Daw_f3元ネタっぽく、大きめの貝ボタンを選択。

って、色んなボタンを買ってしまう割には、結局選ぶのは貝だったり…なら他のボタン買わなければいいのにね…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、各所変更してどうなったかというと…
 
 
 

Daw_w1ま、普通ですかね…
普通になった分あわせやすい、はおりやすい気もしますが。
着丈がちょうちんになってないぶん、長めに見えるかもですね(って、ゲージのせいだったり…)
 
袖は、折り返しても着られますが、この伸ばした状態が襟周りとリンクしていて何となく気に入ったので、これで。
 
 
 

Daw_w2後もなかなかいいですよ。模様がわかりやすいように?中に濃い色を着てみました。
 
そう、後襟のガータ編みはもう少し段数少なくてもよかったのかもですが、いつものごとくやりなおしてはいません…
 
 
 
 
 
 
Daw_w3ボタンを外してみた様子…
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 

Daw_w4子供に撮影を邪魔されそうになって、焦る私…
 
 
この日は札幌は寒い位だったので。でもこれだけ透かしてても北海道じゃない夏にはやっぱり暑いだろうな。しかし透かしが涼しそうに見えるところはいいと思うし、冷房対策にもよさそうですよね。

柔らかくて、着心地のいい糸だと思いました。

Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

bijou...

2008-07-11 00:39:50 | beading
Bij_1久々に真面目に作成しました。
 
パーツはこの5年間にちまちま集めたもの。あーでもないこーでもないと色合わせして、結局作るのより材料を決めるのに随分時間がかかってしまいました。これのために買ったのは、しずく型のストラスだけ。

 
 
参考にしたのは、maki先生のデザイン

ビーズ・ビー Vol.16 (16) (レッスンシリーズ)ビーズ・ビー Vol.16 (16) (レッスンシリーズ)
価格:¥ 800(税込)
発売日:2007-08

 
  
参考、、、って本当は同じものが作りたいのですが、同じ材料は絶対に手に入らないので、あくまで参考にしかならないのですよ…
でも今回、タイミングよくサフィレットの小さなストーンを入手したところだったので、制作のモチベーションがかなりアップしました。
 
 
 

Bij_2これが全体図。
 
この中心のモチーフが重たい…

maki先生のキットを買うと細いピン(0.5mm)が入っていると思うのですが、モチーフがあまりに重かったのでワンサイズ?太いピンで作りました。なので繊細さには欠けるかも?
 
 
 
Bij_3ビンテージスワロフスキー達の存在感もすごいですが、サフィレットも小さいのに存在感があってびっくりです…
(って、私がサフィレットを意識しているからだろうか…)
 
 
 
 
 
 
Bij_4ピアスもサフィレットをぶら下げて…、うっしっし…
 
これは家に作ってあったモノを見ながら作ったのですが、やはりmaki先生のデザイン。

 
 
 
 
 
本は多分これ。
 
クチュール感覚のビーズ・ビジュークチュール感覚のビーズ・ビジュー
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2002-08


(うっっ、すごい相場です…)
 
 
 
これにも似てるのが載ってるのですが…
 
ビーズワークがいっぱい (別冊NHKおしゃれ工房)
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2002-03
 
 
(ああ、この本私の愛読書…なのに中古価格安いなぁ。下田先生のビーズバッグも載ってますよ。古本屋で是非探して下さいね)
 
 
 
 
ここで、商売にしている方はトルソーなんかにかけた画像が来るのでしょうが、ウチにはないので… 

Bij_6生々しくてごめんなさい…
 
重いけど、存在感ばっちり。作ってよかったです。
 
 
 
Bij_5ピアスもこの下がってるやつがキラッとしてたまりませんでした…

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nectarより失敗2点…

2008-07-07 14:42:07 | wips
って、いきなり下がるタイトルですが…

Dawnを編み始めたのはちょうど一ヶ月ほど前でしょうか。


この辺まで編んで、「うっっ。狭い…」
パターンの胸囲幅寸法を見て、「いつも小さめでピッチリ着てるから、XSでいっかぁ~」と安易に決めたのですが、リブを編み終えるとどう考えても私の分厚い肋骨には合いません。無理に伸ばして着ても「ちょうちん」になりそうなデザインだし…
 

でもねー、糸(指定糸)はXSのサイズ分しか買ってないし、サイズを上げて編んだとしてもこんどは身幅が大きくて気に入らなくなる可能性もあるし。レース模様だから伸びて大きくなるかも知れないし。
てことで、表/裏のリブを表/裏/裏のリブに変更しました。これなら私の胴体入りそう…
 

しかし、ここで痛いのは、いつものように左右身頃を同時編みしてたって事なんですけどね…
にしてもレース模様のところもゲージが出ていないのかきつめだったので、やり直すにあたっては、ついでに針サイズも上げました。
 
 

更に、このパターン、ガータ編みベースの模様なのですが、延々裏編みの2目1度が続くのですよ…これを、裏(WS)から始めて表目2目1度を続けるように読み替えて編みました。私にとってはその方が編みやすかった。って、転んでもただでは起きない人…
 
 

左右身頃並べて比べるとこんな感じ~
ついでに、ガータ編みの前立てにも、1目のピコットを足しました。元のデザインよりもちょうちんが無くなった分少し甘めにしたくって…他のkimのデザインにこのガータ編み+1目ピコットよく出て来てますよね。
 

で、前後を繋いで後身頃を編んでいるところがこちら…
 
既に編みは終わっているのですが、この週末にとじはぎを終えるのが無理だったので、また来週のネタにしたいと思います。糸もこの程度のmodificationならば足りました。良かった~
 
 
 
 
 
次に、Glee


Nectarが発売になった時、out of the shadows collectionsからGleeを含め好きなデザインが数点入ったので、かなり嬉しかったです。

そして今年は、chai様のHUSHchirurun様のHUSH(chirurun様、お元気ですか~完成されてますよね既に?)、 chibitora様のMELLOWにとトリプルで白デニムを喰らいまくっていたので、あまり迷わず(いや、少しは迷いました、薄い色のデニムと)白に決定。

で、この辺まで進んで、「うーん、なんかこのフリルがフリフリしすぎ??」
 

と、思って、やり方を少し変えて袖のカフスを編み始めてみると、「なぬ?フラットになったよ、ががーん…」
 
 

ここで「ががーん」なのは、上のDawnと一緒で、ペプラムを3本同時編みしてたって事…ほぼ1玉と半分ぐらいかな…
ペプラムとカフスだけだったらこのフリフリのままでもいいかぁと思ったのですが、このデザインは前立てにもこのディテールが来るのです。前立てがなんだか伸び伸びになりそうで嫌だったので、やり直す事に。
 
で、具体的に何が違ったのかというと、ピコットを作る時の作り目について、フリフリの方は「cable cast on」で、フラットの方は「lace cast on (knitted cast on)」にしたということ。

それで、kimにメールで問い合わせしたのですよ。「お宅のデザインは、lace cast onが標準ですか?」って。
で、答えは「NO」でした。普通は「cable cast on」か、他の作り目でもよいそうです。大事なのは、自分が満足出来る見た目を得られるような方法を用いる事、とのことでした(多分…)

なので、私のペプラムがフリフリになってしまったのは、cable cast onが緩めだったからピコットが大きすぎなのかなぁ、と…いう結論。

ついでにkimに、「袖ぐりがdenim peopleとかローワンのデザインよりも小さいけど、縮み代を変えたのですか?」というのも質問したのですが、これも答えはNO。なのでただ単にフィットがローワンのデザインよりもタイトになっただけのようです。なので、乾燥機で乾かして、ball bandに書かれている20x32のゲージを得られるような編地にすればいいのかな、と…(あ、乾かしすぎて縮みすぎない限りは、という注意はありました)
 


Nec_g_4後身頃のペプラムをやり直し前後で比較した写真。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


Nec_g_5ピコットを拡大したところ。
ピコットの出来る「位置」が、cable cast onの時と lace cast onの時とで微妙に異なるのですよ。そしてきつめのcable cast onでどうなるかを検証する気力まではないので、割愛させて頂きます…
 
 
 
 
 
 
 

Nec_g_6現状は、前身頃のペプラムが終わり、後身頃とカフスを同時編みしているのですが…

ボタンもどうしようかな~
 
 




 
って、これをネタにしようと思ってから随分時間がたってるのですが、、すみません…
っていつものことか。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

angelica finished!!

2008-07-01 22:01:41 | FO Cardigans_FW カーディガン類
Ange_f1pattern ; angelica from mother & baby RYC book 19
size ; smallest
yarn ;
Alpapima by Puppy Co.
105m/40g / 60% baby alpaca 40% cotton
/ col.507 lot 201 / 9balls about 350gram
needle ; 3.9mm (japanese no.6)
tension ; 27 sts x 30 rows in slightly stretched rib
date ; from ?th March to 28th June, 2008

前立ての編み&取り付けでかなり失速していましたが、やっと完成しました。

というのは、前回のvogueのドレスのベルトを引き抜き編みで付けたついでに、ああ、じゃあこっちの前立てもやらないとね、と前立てだけは終わらせたのですささっと。
 


Ange_3それがこの状態。この辺でアップしようかなと思いつつ、なんだかんだ寝かしつけられたりして飛ばしてしまいました。
(って、また怪しく長いエントリーになるよ、という予告)
 
 
 
 

Ange_4拡大で何が言いたいかっていうと…
最初、パターンを見ずに前立てを縫い付けたら、おもいっきり縫い付け始め&終わりの位置を間違えてて。暫くブランクがあったのに油断してて。付け終わって、「これなんか格好悪いけど?」とパターンの写真をよく見たら、ボーダーの最初の「ギザ」の先端からになってました。。。
ええ、この写真は修正後です。悔しかったよ全やりなおし。引き抜き編みでも。

 
 

Ange_5表から見て、前身頃の上に前立てを乗せて、半目内側同士のところを裏からかぎ針で引き抜きしています。
かなり前立てを横に引っ張って写したのですが、引き抜きの裏の山、わかりますか~
 
 
 
 

Ange_6こっちはそれを裏からみたところ。
引き抜きの鎖が並んでいるわけで。
 
 
 
 
 
 
 
 

Ange_7でもって、順番が逆になりますが、こちらは裾のボーダーの話。
 
パターン通りだと、裾のボーダーと身頃は別に編んで、前立てを付ける前に綴じることになっています。が、HARMONYを去年編んでいた私は、同じようにレースボーダーを先に編んで、そこから拾い目して身頃を編みました。
ここで、レースボーダーの縫い付け側(私にとっては拾い目側)は、すべり目になっています。最初は「ああ、伸び止めね」ぐらいにしか思っていなかったのですが、ボーダーの表から拾い目、つまりこのすべり目を隠すように拾い目すると、身頃の3目リブのスタートのモコモコがすごく目立ちました。(次の画像、裏からみた状態と同じになる)結局、ボーダーの裏をみて拾い目することに決めるまでに、何回かやりなおしたな…(っていうのももっと前に書きたかったのにな)

Ange_8ボーダーと身頃の境目を裏から見たところ…
なんかあんまり綺麗じゃないのですよ。すべり目の列が入る事により3目ゴムのスタートをすっきり見せている、というのにものすごく感動しました。だって、日本の本だと、こういう端部が表に出るディテールってありえないじゃないですか。編地の端はソーイングでいうところの「縫い代」的に隠れるのが常なわけですから。

ということで、パターン通りだと、これも、身頃の3目リブの上にレースボーダーを乗せて縫い付ける、というのが正解だと思います。
 
 
 
 
で、また前立てを縫い付けてほっとして放置したわけですよ。でも、ドレス完成の目処が立ったある日思い立って

Ange_9アホ画像すみません…

何してるって、i-cordを2本同時編みしてるんですけどね…(-_-;)

他の方には全然お薦めしませんが、私にとってはすごく早く編み上がりました。ただし、針を滑らせる時に糸を放すと遅くなります、つーか無意味。糸を2本とも指に掛けた状態のまま滑らせると、あっという間にi-cordが編める、という感じでした…
 
 

Ange_f2そう、糸がギリギリぽかったのも失速の原因…だって順番を変えてどうしても必要なところからやらないといけないじゃないですか。今回は調節するところは袖の長さしかなくて。パターン通りで袖下46cmというのはそもそもありえないのですが、何度か袖山をやりなおして袖下40cm位におさまりました(糸が足りる範囲)

この袖山の角のところが平置きだと気になるのですが、着てみるとそうでもありません。
 
 

Ange_f3最後にi-cordを付けて完成。
前立ての縄の交差している部分の裏に、前立ての幅を重ねて、広い範囲に縫い付けました。紐のついてるところは力が集中して型くずれしやすいので、なるべく分散するようにするわけです。
 
 
 
 
 
で、


さすがに、札幌でもこの糸を着る時期ではないのですが、あんまり着用写真を引っ張るのも好ましくないので、家の中ではおってみました。
 
 

Ange_w1リブで縮んでいたので「小さすぎ??」とも思っていましたが、まぁジャストサイズでした。
そうだー、指定の糸はcashsoft DKで、これはアルパピマと比べると随分太い糸です。というか日本のdkゲージの糸って細い…
なので、パターンよりは少し小さめに仕上がっています。ま、それも狙っていたのですが。この本、妊婦さん向けなのでサイズが全体に大きめなのですよ。大きい私がいうのもなんですが…
 
 

Ange_w3ギザの感じは後からの方がわかりやすいでしょうか??
 
は~これまた全く模様を覚えられなかったギザ…
裏に掛目があるし、掛目と普通の目の2目1度が何回も出て来て、それも右上と左上の法則性があまりないので余計に覚えづらかったってのもある…最初からチャートに書いたらよかったかな…

しかしこのレース模様は特に気に入っています。
 
 
 
 
Ange_w2リブの袖ってやばいかな~と編み途中で思いましたが、編地もしなやかで柔らかいし、自分的には許容範囲…
 
最初に着てみたら、「うーん素肌に着るにはちくちくする?」と思いましたが、写真を撮っている間に慣れたのかなんだか着心地がよくて、あったかさ(暑さ)を忘れて暫く着てました。
そう、「私ってアルパカ駄目な人??」って思う場面って、これまでに何度もあったのですが、既にたくさん糸を持っているので、気づかないようにしていたりも。
いや、多分、ちょっとちくちくが苦手なだけだと思います。
 
 
 
 
と、更新をサボっている間に、kimものも完成間近になってます…

Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする