witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

「下田直子のビーズ編み」より05のがま口(やっと)完成!!!!!

2019-09-25 06:54:23 | ビーズ編み

Pattern ; #05 Beaded Purse A/B by 下田直子 from 下田直子のビーズ編み


size ; mysterious (larger??)
yarn ; Hobbyra Hobbyre Crochet Cotton / 400m/50g / 100% cotton / 09 black / ? balls
beads ; unknown short bugle beads black AB about 10g? (2.4m)
metal clasp ; width 7cm round shape for sewing
hook ; JP lace no.4 (1.25mm)
date ; from September 17th 2016 to September 5th 2019

引き続き、下田直子ものでビーズ編みのがま口を仕上げました。

下田直子のビーズ編み<復刻版>
下田直子
日本ヴォーグ社


 
再販されたな〜と思ったらまた在庫切れなんですかね?ヴォーグさんの版数が少ない?安全側??
増刷お願いしますとここで言っておこう。
 
指定の材料は、ビーズ編みのはしりの本いうことで、DMCコットンパール8番(642)xMIYUKI デリカビーズ(732)の最強コンビです。針はレース針4号で。これがAバージョン




糸は10gとコットンパール1玉で編めて、ビーズも8g程度。この本では2玉使うパターンがほとんどなので、大きさも小さめだけど材料的にも手軽というか。トライアングルビーズのがま口の次に取り掛かりやすいパターンかな?と思います。

同じパターンで材料を変えて、ラミノのロー引き糸xMIYUKI プレシャスビーズ 2cut 8/0(って書いてあるけど、六角ビーズ大のことですね)を3/0かぎ針で編んで大きくしているものがBバージョンとして掲載されています。
MIYUKI プレシャスビーズ 六角大 ブリスターパック 8/0 外径約3mm H3897#190F 約7g入り
ミユキ(MIYUKI)
ミユキ(MIYUKI)

↑まさにこれが本で使われているお色ですね。プレシャスだけに高級(^^;)35gってあるから、5パック必要…個数は少ないはずのパターンですが、さすがに六角大だと重量食いますね。

編み始めたのは3年前で、この時はまだコットンパール8もデリカもあまり在庫していませんでした。

たまたま「このキット編まないよねぇ」いうホビさんのキット、黒はなかなか使わないので、がま口ならどうよ?思えてきて。
ずいぶん前に買ったものなので、クロッシュコットンは50g玉ですよ(^^;)いつ25gになったのかちと気になりますね。


クロッシュコットンは40番レース糸相当とHPにあるのですが、私感ではオリムパス金票よりは太いし…いうことで、並べてみました。
以前ホビーラx下田直子のスパンコール編みキットを編んだ時、金票と同じ40番とは思えなかったので。
左から、毛糸zakkaストアーズインディア雑貨レース、クロッシュコットン、オリムパス 金票、DMCコットンパール8番(指定糸)


上から、同じ順番で。
インディア雑貨レース5.6m/gよりはまさか細いですが、強撚糸ではあるのでしょうけど密度が低い感じですよね。編んでいてもぴよっと伸びるというか。
8.9g/mの金票よりもふっくらしていて、金票こそ40番レース、と思っていると同じグレード?と疑問が。
同じ8g/mのコットンパール8番は、刺繍糸だけによりが甘めでしなやかな感じですよね…
 


試行錯誤の結果、指定のデリカ11/0もクロッシュコットンに通るのは通るのですが、編んでみるとビーズが小さく見えて、編み地の方が目立ってしまうんです(右側2つ)
(記事になってないけどどこかに愚痴られているかも?な、下田もののボールを編んでみている様子)
だから、前記事のがま口ではクロッシュコットンにDBMを使っているのでしょうね。
 

そのお安い竹ビーズはデリカ11/0ほど小さくないので(ということはDBM相当なのかも?笑)行けるよね?と通して編んでいった様子。
糸とビーズの相性は、大きさ、色ともに良さそうかなと。
 

こちらのビーズの無い面を見ながら編んでいますが、立ち上がり無しのすじ編みで、どこが編み始めなのかわからなくなることがあるので、糸じるしを付けながら編んで行った様子。
(けど、模様がはっきりor慣れてくると明確なので、途中から糸じるし放棄^^;)


ここまで編んで一年ぐらい放置しましたが、その後まっすぐな部分を編みました。で、また仕上げは放置(2年?)
 

これが今年の4月に仕上げないとダメじゃん呪い、と公開懺悔と備忘として撮ったもの。
前記事のダイソー口金写ってる(^^;)うずまきもまだだしな。
てことで、底の円の型紙は作ってあり、口金もほぼ決まっていたのだけど、クロッシュコットンでビーズの量も少なくて編み地がややくたっとしていたので、内袋を付けてしっかりさせてから最終決定のつもりでした。
 

在庫はぎれをちらっと漁って、札幌のこみやまやで購入したケイフファセットのはぎれが目に留まりました。ミルフィオリと書いてある。そう言えば、ベネチアンビーズのこういうの、金太郎飴的なやつ。私はあまり好みじゃなくて持っていないかもなんですが…伝統工芸品というか地方の名産というかそういうのをモチーフにした柄なんでしょうね。
これがビーズのAB加工とぴったりなのでは?と。
 

いくつかまとめて仕上げようとこの日は内袋を縫っていたわけで。
そのケイフファセット生地は、キルト用ということで、前記事に使った適当なコットン?のはぎれよりもはるかに縫いやすかったです。
糸は、前にも騒いだデュアルデューティーのやつ、内側なら強度は要らなかろうと1本どりで、スイスイっと楽しく縫えました。
 

その後、テグスは3号で口金と縫い付けました。「強」じゃあないけど大巻きで使ってしまいたいやつ使用。ひと針ひと針、緩まないようになるべく引き締めながら縫いましたよ。
最初と最後を糸始末的に絡ませた後、結び目は乾くと透明になるボンドで固定しました。
ミルフィオリが外側のビーズとリンクしたような、万華鏡のようなイメージで仕上がったかな?と満足。
 

口金は本では6.5cmの角型いうことですが、7cmの丸型にしました。
だいたい本と同じぐらいの大きさでしょうかね?少し大きいかな。
 
 
その後、前記事のがま口と一緒に、カンのところにアクリルビーズを付けました。
 
内袋はつけたのだけど、ややくたっとしている気もしたので、内袋に接着芯を貼ってもよかったかもしれません。
こうやっていくつか仕上げていくと、色々と細かいポイントがつかめる手応えがあって面白いです。
 

二つ仕上がったから一緒に写真撮ったつもりだったのに、何故か糸と一緒に撮ったものしか無いっていう(^^;)
どちらも早速親戚へプレゼントにしました。
まだまだ仕上げ待ちのもあるし。私にしては惜しげなく(^^;)

一緒に写っている糸は結局巻いていないし、がま口の続編はまだ(^^;)今月は色々とイベントも用事もあって落ち着きません。



なんだろう、ラベリのbadgeが表示されないんですが(^^;)goo blogがアレなのか、ラベリの書式と合っていないのか、私にはわかりません(-_-;)


 
 

 
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下田直子先生の「いろいろ通して、かぎ針編み」よりビーズ編みのポーチ(やっと)完成!!

2019-09-24 11:12:31 | ビーズ編み

Pattern ; p.58 Beaded Purse 4 patterns by 下田直子 from いろいろ通して、かぎ針編み

size ; mysterious (smaller??)
yarn ; itosenn linen lace weight (1/7?)/ ?g
beads ; unknown short bugle beads inside pink line about 32g
metal clasp ; 9.5cm x cm クシ型 by Daiso
hook ; JP lace no.4) (1.25mm)
date ; from February 2016 to September 5th 2019

「いろいろ通して、かぎ針編み」より、随分前に編み終わっていたがま口をやっと完成させました。

いろいろ通して、かぎ針編み -ビーズやスパングルでネットバッグ+アクセサリーとポーチ-
下田 直子
文化出版局


「下田直子のビーズ編み」とはまた違った柄で気に入ったので編んでみることにしました。
けれど、編み始めた当時はまだデリカビーズを購入する勇気は無くて(デリカじゃないビーズは死ぬほど持っている、なのに値引き率の低い商品買えない、ってのは毛糸と同じ現象-_-;)けどデリカって筒形状だから、竹ビーズの短いのでも編めるのでは?と考え、編んでみることにしたのです。

指定糸は、ホビーラホビーレのクロッシュコットン、ビーズはデリカいうてもDBMという少し大きいサイズです。それを約25g使用となっています。
↓5g入り、指定のお色。これだと194x5=970円になりますね



↓20g入りの商品もありますが、これ一つだと足りないので、5g足さないと


↓同じお店の5g入り いう事で、449+183=632円。



ビーズ編みに使うなら20g入りが圧倒的にお得ですが、楽天ではまだ置いている店が少ないですよね。デリカは色数が多くて画面だと選びにくいし。本の指定の色番号だと仕上がりイメージが違わないので安心かな?と思います。
実店舗でもいくらか見かける事が多くなりました。下田先生ネタを検索していくと、デリカは小さ過ぎて見えない、ビーズを通すのが既に困難、いうことで、少し大きめのビーズでもパターンを開拓していると思います。
大きいビーズの方が通すのも編むのも早くて達成感はありますが、ただでさえ重くなるビーズ編み作品、重量も加算されるし、繊細な作品というところからはちと遠くなるのかな〜と思います。
と言いつつ、私も丸大ビーズが大好きなんですがね(^^;)


やや脱線していますが、その頃はレース糸もほとんど持っておらず(今は違う^^;)けれど手持ちから編みたくて、その使う事にした竹ビーズが通るリネン糸があったので、それで編む事にしました。
この写真からは、糸をボンドで固めてビーズを通したっぽいことがうかがわれます。

けれど、リネン糸ってやや失敗で。レース糸と違って太いネップがあったり拠りが均一じゃなかったりして、ビーズを送っていく時に糸もビーズも傷むんですね。
ビーズが痛むってのはようわからんかも知れませんが、今回使ったのが透明な竹ビーズの中にピンクが入っている「中染」いうタイプのものなので、内側から強くこすると色が落ちてしまいます。
さらに、このビーズ激安品なので間違いなく中□製ですね。国産の中染は結構品質良いですよ。
 
模様を編むのは結構楽しかったので糸が傷みつつ切れたこともあったかどうか忘れたんですが(-_-)ここここにちらっと「編んでたんだけどね」な事が書いてあります(って、他の仕上げてない奴らも全部上がっとる^^;備忘しておいてよかった)


写真は使い回しになりますが、こんな感じで袋を編み終わっており


口金は在庫から付けたかったのですが、このハマナカの碁石げんこ口金、可愛いけどちょっと大きくて付かなさそうだったんです。



 

ぱくっと広げた感じ。
そして、袋の中がビーズの色落ちでピンクになっているという。これは、内袋が必須ですね(-_-;)

さっさと仕上げろよいうところですが、内袋問題、当時はまだミシンを直すか買うかそろそろだよねと思っていたので後回しにしていたんです(当時はミシンで縫うものだと思い込んでいた)

それが、まぁ小さいの手縫いで仕上げたりして、パッチワーク的に手縫いでいくんだよね?と決めてはいたんですがなかなか、という事で、平成からの宿題になってしまいました。
で、なぜ今なのか?というと、ここのところ、アンダリヤ系のがま口バッグを編みたいなと真剣に考えていて。今年は編みつける口金も出て、見かける事も多いですよね。
それまた先走って袋を編んでしまおうか、と今にも始めそうだったのですが、狙っているものは編みつける口金のパターンではなく、最後の口金付けを考えると小さいもので縫う練習しておいた方がバッグの完成度も上がるよね?いう気持ちになって。
口金待ち軍団を仕上げないと、後でまた呪いにかかったような感じがするだろうなーと。

 
内袋作ってる途中の写真は無いのですが、そうそう、内袋の型紙は、その毛糸だまに掲載されたトライアングルビーズのがま口を編んだ時にも仕上げようとした(仕上がってはいない-_-;)ので、作ってあったんです。
なーんて言っても、ただの円ですが(^^;) また円筒形で行きますよ。
前にも書きましたが、底の曲線と側面の直線を合わせるのが面倒ですが、真面目に待ち針を細かく打って、波縫いでチクチクっと行けば、口金を縫い付ける作業よりは内袋の方時間が短いかと思います(^^;)

そうそう、それで、このがま口に関しては、口金を先に買ってしまういけない私の大量な在庫の中には合うサイズが無く、色々ポチっては更なるストックになる悪循環もあり(-_-;)結局ダイソーで買った差し込み用口金9.5cmのクシ型で処理する事に決まっていました。
指定の口金は10cm、本の感じだとホビーラホビーレの口金使える感じでしょうかね?
通販で探すと、10cmってのがあまり出回っていないサイズのようなんですよね。。。前にうずまきポーチに使った8.5cmはいろんな店で取り扱いがあるのですが、その次の球数の多い幅は12cmになっちゃうかな?みたいな。(って、ホビさん見てきたら12cmの口金が最小だった^^;時の流れなのか昔からそうだったか?買ったやつ見てみよう、覚えてない^^;)

とまた思い出すことが色々ありますが、ダイソーの差し込み口金しか合わない、いうことで、ボンド付けで仕上げました。
真面目に中央と端になる四箇所に糸印をつけておくことが、ゆがまずに仕上がるコツかなぁ?と思います。
失敗したらやり直せないと思うとドキドキしますが、乾くまでに色々動かせるので、そこまで恐れる事もないかなと。
ただ、ビーズ部分の編み地にボンドを付けないように気をつけねばなりませんね。


ヘラも買ってみたんですが、うーん、私はあまり使いやすさは感じなかったです(-_-)なんか小回りが効かないっていうかピンポイントで押し込むとかはできないので。目打ちでいいか〜と思ってしまいました。
もっと大きいがま口をボンド付けする場合には違う感想かも知れません。やはり小さいと口金のカーブも小さいので、沿わせるのに気を遣いますよね。
この後縫い付けるタイプのがま口も仕上げたのですが、ボンド付けはやっぱり早かったです。乾くまで待たねばはありますが。
 

本の写真と比べると、、、やはりデリカさんの方が模様がはっきり(^^;)でもまぁ、これはこれでまた別な魅力かな?と思います。
ビーズは32gほど使ったようで、やはりDBMの25gよりは多くなってしまいました。糸は量っていません(^^;)
口金の付き具合も、本では縫い付けで縫い代が見えないようにつけるので、口金が隠れてこんもりふっくらした形になるのですが、私のは差し込みなので口金が強調される感じですかね。
でもまあ、ボンド付けもそこそこ良いのでは、と思います。


最後に口金のカンのところにアクリルビーズを付けました。
インスタなんかで見るとビーズ編みのボールを付けてる方が多いかな?と思うのですが、私としては違うテクスチャーのものの方がくどくないかな?と。
タッセルもいいかも?ですが、うずまきさんとまたバランスが違うので、背が低いタッセルじゃないとイマイチですよね。
その点、こういうでっかいビーズだと手軽に付けられます。

そんなところで、縫い付けの方を次回。
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トライアングルビーズ使いのがま口を編みくらべ

2018-10-20 09:58:28 | ビーズ編み
松本かおる先生デザインのがま口を編んでいるのですが、気になっていたがま口の編み図と編み比べをしてみたくなったので、割り込みしました。

I’m Knitting―あみものって楽しい (Vol.1) (Let’s knit series)
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社

小さい水玉のがま口が掲載されてるというので気になっていた本、やっとゲットです。
作品数、バリエーション、センスも良いと思ったのですが、vol.1てのはなんでしょうね?2は出なかったのでしょうか?検索してみたけどわかりませんでした…
 
水玉狙いだったのですが、一緒にトライアングルビーズ のミニがま口(登録した)が載っています。
トライアングルビーズのミニがま口と言えば、下田先生のアレですが、それは一目おきにビーズを編み入れています。
今回のは全目に入れるので、仕上がりどう違うかな?と。糸は、同じエミーグランデ<カラーズ>1玉の指定です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オリムパス エミーグランデ<カラーズ>価格:216円(税込、送料別) (2018/10/20時点)



ol_emmy_gr
カラーズは2色持っていますが、2玉在庫を崩したくなかったので、最近在庫した大きい方のエミーグランデを使うことにしました。812番のベージュです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オリムパス エミーグランデ 50g巻価格:820円(税込、送料別) (2018/10/20時点)



トライアングルビーズは1068個、60個/gなので、18gぐらいあれば足りるだろ?いうことで、手持ちから19g残っているのがあったので、それで編んでみることにしました。
20gのケース入りで買っていたもの。何に使ったのかは覚えていませんが、またもABCクラフト(^m^)大阪出張のついでに何度か行った記念品というか遺産というか。
結構お安い価格ついていますが、今はどうかな(^^;) ↓この色ですね。


ちょうど三角トレー山盛りぐらいです。
三角トレー便利ですよ。広げたビーズを回収する時にもスプーン?風に使えるし、ビーズをケースや袋に戻すときもこのエッジが良い感じで。
↓メチャ安いのがある(^^;)私のはトーホー、3枚セットだったけど…

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ビーズ用 三角トレイ 5個入り価格:100円(税込、送料別) (2018/10/20時点)


↓アルミ気になる。欲しいかも(^^;)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アルミ三角トレー 1個【ラッキーシール対応】価格:83円(税込、送料別) (2018/10/20時点)




で、前回書き忘れたのですが、ビーズ針。
カワグチのやつ以前その下田ミニがま口ネタの時に書いてます。まぁ使いやすいのですが、前記事の2800個を通すにはちとストレスがありました。
トライアングルビーズ10/0はそこそこ穴の大きさがあるので、カワグチのビーズ針では細くて滑りがよすぎて、すくったそばからビーズが針から落ちてしまって…
針穴まわりが細いので、糸が折り返して2本になる一番きついところは割と楽に通る、という意味では良い針なのですが…トライアングル10/0より小さい穴のビーズ、普通の丸小にはよいかもですよね。
てことで、その前記事の方も3/4ぐらい通したところで「もう耐えられん」いうことでワイヤーねじねじのビーズ針に変えました。リンク先記事でミユキのビーズ針が予想よりよかった、書いていますが…

今回のはダイソー製です(^^;)けど、何度か繰り返し使えるし、10本入っているし、なかなかよい品かと思います。大きい店舗じゃないとおいていないかな。
ミユキのも同じなのですが、ビーズを通すには針穴を潰さないといけなくて、繰り返し使おうとすると潰した穴を目打ちなどで広げる必要があります。その点はカワグチのよりちと面倒ともいうのですが。
カワグチのやつは糸はすっと通ってストレスがないので、ちょっと通すにはよいです。ちょっと前の稲葉先生ブローチ、あれぐらいの量だったら無問題です。まぁ、ミニがま口でも無問題かもですが、2880個の直後なので、ちょっとでも楽に通したいてのありました。
 

てことで、19g=理論値1140個は、前記事に倣って計算すると約2m分。半分以下、心情的には1/3以下ぐらいに感じますよ(^^;)送るのも楽ですね。
 

編み出し8目で、最初から全目にビーズを編み入れます。
 

前記事のとの比較写真。
エミーグランデは思ったより太くなかったです。ふわっと縒ってあって、というのは直前に葵を編んでいるから感じることかもしれません。きつく編もうとするとぴよっと伸びるような、弾力があると思いました。それで、編み目がふっくら綺麗になるのかもしれませんね。さすがのオリムパス製糸です。
その下田直子ミニがま口を「4ply程度でええんやろ?」とティティクロッシェを使って編みましたが、うーん、やっぱティティよりは細いよね、ビーズの送りも楽だよね、いうところでした。
ダルマの鴨川だと、同じ18番とは言っても縒りがしっかりしていて糸長も無いから、トライアングル10/0にはきついのだろうと思います。
 

色が違うから、てのもあるでしょうけど、なんだか前記事のビーズの揃い具合がすごくないですか??ビチっと詰まっているというか。
葵の方がちと細いので、編み地の隙間が少ないんでしょうね。まぁ、針もレース0号と2号という違いはありますが…
それから、今回のは下田本と同じ、細編みのすじ編みで編むパターンですが、前記事のはすじは無くて普通の細編みなんです。「ビーズ編みはすじ編み」と思っていたので、本をよーく見て確認してしまいました…最後の縫い代だけすじ編みになっているので、これは、誤植ではないよねぇと。
で、この写真より進んでから気づいたのですが、細編みの方がすじ編みより編み地が斜行するんですよ。で、前記事のやつは、その斜行を利用しているというか、斜行により、ビーズの隙間がより少なくなるというか。
さりげないですが、色々と考えられたパターンなのだなと思いました。
今回の編み図は2006年の本、前回の編み図は2016年。10年先のパターンになりますから…ちなみに、下田先生の本は2007年、編み地のデザインに松本かおると書かれたパターンが2つあります。
そうそう、このI'm knittingには、後の毛糸だまと「ビーズ編みのがま口とこもの」に掲載されている水玉模様のがま口が掲載されています。見比べたら色々と同じでした。
ずっと作ってみたいと思っていますが、まだコットンパール8に到達していないんですよね…持ってはいるのですが(実は通してもある^^;)
 
そんなところで、こっちの19g分はサクッと編み終えたのですが(^^;)先に編み始めた方を(今回はさっさと、指定のビーズに糸に口金なんだし)仕上げないと、と思っているので、また(^^;)
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毛糸だま170(または がま口バッグと編みこもの)よりビーズ編みのおさいふ進捗

2018-10-17 21:16:18 | ビーズ編み
前記事で「そろそろ練習はやめたいぜよ」宣言したところで、早速本番=指定糸&指定のビーズで編むがま口をスタートしました。

毛糸だま 2016年 夏号 No.170 (Let’s Knit series)
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社

下田先生の本から、ビーズ通し済みのもあるのですが(^^;)下田先生本では指定の口金使うのがちと難しい。今回は口金まで指定で行ってみたかったので、ハマナカの口金が使われている松本かおる先生のパターンに決めました。↓同じパターンがこちらにも掲載されています。
松本かおるのビーズ編み がま口バッグと編みこもの (Let’s Knit series)
松本かおる
日本ヴォーグ社



ミユキのトライアングルビーズは、なかなかセールにはならない商品ですが、掘り出し物でゲットしておいたものです。
まぁ、ビーズファクトリーでも割引価格あるので、好みの色を選んで買うのもいいですよね。


糸も指定のダルマ、30番レース糸葵を使います。12番のグレージュ?っぽいの買ってあったので。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ダルマ】葵レース糸#30 【C4-12】価格:421円(税込、送料別) (2018/10/17時点)




そうそう、ダルマの30番レース糸と言えば、パンドラで売っている「メゾンドクロッシェ」気になっていたのでつい買ってしまいました(^^;)
10g巻で可愛いですよね…
ただ、価格が一緒に写っている40番(または買ってない20番)ほどお値打ちじゃないので、密かに葵と同じ糸なのでは?と思っていました。


たまたまか?色番が同じです(^^;)


色味はいかがでしょうか?
メゾンドクロッシェ#30は 57m/10g=5.7m/g
葵#30は 145m/25g=5.8m/g
一緒なのでは?疑惑が深まります…メゾンドの方もスーピマって書いてありますしね…


手頃な30番レースと言えば、zakkaのインディアzakkaレースかなぁと勝手に思っているのですが、これは560m/100g=5.6m/gいうことで数値的には葵と近いのだけど、なんとなく太いのでは?と思っていました。しかし、レース糸全く詳しくないので説得力はゼロ(^^;)
その実験ブローチに使ったし、がま口ものも仕掛かり中のがあるんですが、、、

とついでのネタをあげたところで、ビーズ選びです。
今回はミユキのトライアングルビーズ10/0(2.5mm)を2880個使用ということですが、トライアングルビーズ10gは約600個なので、
2880/(600p/10g)=4.8=48g が予定の使用量になります。


100gパックを2色持っていたので、ちと通してみて決めることにしました。
右の方 TR1824はビーズの中のラインの色と糸の色が近くて、その中のビーズの色があまり目立っていないような気がしたので、左側の色 TR1825に決めました。
編んでみると、また印象が変わるかもなんですけどね…
ちなみに、指定は、糸は葵の3番色、ビーズはTR1821です。
MIYUKI トライアングルビーズ 小 ブリスターパック 10/0 外径約2.5mm H5604#TR1821 1BOX (6パック入り)
クリエーター情報なし
ミユキ(MIYUKI)

アマゾンの写真わかりやすいですよね。私のTR1825とボツにした1824も貼っておこう(^^)、と思ったけど1825の画像が無かった(-_-)
MIYUKI トライアングルビーズ 小 ブリスターパック 10/0 外径約2.5mm H5605#TR1824 約7g入り
クリエーター情報なし
ミユキ(MIYUKI)

と思ったら楽天に画像ありました↓使ったのはこの色です



下準備としてビーズを通すわけですが、ミユキのデータによると、1mが566個。
余裕をみて50g=3000個通しましたから、5.3m分ですよ(-_-)
なんか長いなぁ〜とは思っていたのですが…
ちなみに、葵の使用量は15gとあって、15gx5.8m/g=87m分。うーん、ビーズは編み込まれて徐々に減っていきますが、移動は結構手間ですね(-_-;)
まぁ、そこを、メゾンドクロッシェ#30を使えば、ビーズの使用量の約2/3を1玉目に通して、1/3を2玉目に通す、てな具合になりますかね??まぁ、小玉を使うかどうかは別として、扱いやすい程度のビーズを通して作業して、ビーズが無くなったら糸を切ってまた通す、てのもありかと思います。というのは、ビーズと糸の組み合わせで、穴が相対的に小さい=きつい場合などは、移動時の摩擦で糸が傷むこともあるのでね。
糸をピーンと張った状態でビーズを移動させると割とスムーズに行くのですが、そうでない場合はビーズを送る時に糸の縒りを戻す感じになるというか…それも、糸に負荷をかけることになりますよね…
 

多いなぁ、と思いつつ、編み始めた様子。
編み始めは思ったより糸が目立つ(ビーズとビーズの間が目立つ)な、と思っていたのですが、編み進んだら締まった感じになりました。


ビーズの芯の銀引き?(銀色じゃないけど)中染でいいのかな?光沢が目立ってよい感じです。

指定糸指定ビーズ萌え萌え、ぐいぐい編み進みたいところですが、ここでちょっとまた脱線しておきたい気持ちになりました。
また次回(^m^)
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リネン糸のビーズ編みがま口(やっと)完成♪

2018-10-16 10:16:33 | ビーズ編み

Pattern ; 02 by Naoko Shimoda from Naoko Shimoda's Beaded Crochet

size ; smaller
yarn ; Pierrot Yarns Fresco Lino FIne / 100% linen / 150m/50g / 20 Olive Drab / 20g
beads ; Matsuno 8/0 3mm(gold square hole) 2m +
metal clasp ; w8.2cm x h4.2cm round shape
hook ; JP lace no.0 (1.75mm)
date ; from April 21th 2017 to October 12th 2018

beads_exp_1
実験ブローチを量産(?)したあと、最後のまとめで
☆下田直子のビーズ編みの点々ビーズのがま口をフィーネさんx丸大ビーズで編む
と言ってたのを編みました。

下田直子のビーズ編み<復刻版>
下田直子
日本ヴォーグ社



どうもラベリのnoteを見ると、ブログ記事を書いてその翌日にはビーズ通しを始めたっぽい。
フィーネさんはたくさん在庫していますが、余り糸から使うということで、連続編みモチーフのトップスの残りのキューフィーネ、20番オリーブドラブを使いました。


丸大をどうやって通したかは全く記憶にないですが(^^;)ボンド固めか、ビーズ針か?うーん、ビーズ針だったことにしましょう(^^;)
まずは2m分ぐらい通したようです。
残り糸てことで計算上は60m分、糸を使い切る大きさで編もうと思ったので、ビーズが足りなければ反対側から通そうと思っていました。


↑計画通り、下田直子のビーズ編み02番のパターンで。
針は、量産記事の考察に倣ってしっかり目に、0号レース針できつめに編んだようです。



底9段分編んだ後、増減なしで側面を9段、編んだところで、糸のあまり具合が多めだったので、もう少し大きいがまにしたいぜよ、と編みなおす事にしました。
 

底11段、側面18段、縫い代2段でばっちり糸を使い切りました(^^)
ビーズは少し足りなくて、予定通り反対側から少し通したしたようです。
 
で、この袋状態になったところで1年以上放置してありました(^^;)
きつめに編んだリネンの風合いがよかったので、内袋は無しでいいと思っていたのに、口金選んでいませんでした。
 
ビーズ編みばかりではなくうずまきポーチの口金付け内袋付けまで溜めてしまっているので、少しずつ排出したいぜよと口金選びしたんです。
 
糸使い切る作戦で口金の大きさに合わせるいうのは全く考えてなかったのですが、買ってあった8.2cm幅ぐらいの丸型のがちょうどよさそうでした。
高さ4.2cmぐらいで、先日うずまきポーチに使った8.5cmのものよりも少し小さいです。
これもちょっとどこで買ったのか不明(^^;)楽天以外にも、ヤフオクで買ったりもするのでね。
楽天でも結構前から買いためているので、既に商品ページないのばっかというか。
ハマナカとかイナズマとか、メーカー品だと、再生産されるから暫くは同じサイズのがありますが、そうでないのは一見さんだったりしますよね…
で、一見さんぽくてもう買えないかも?と思うと買ってしまう(^^;) 

b_minip_f1
縫い付けは、小さい方のがま口で、口金の穴が見えないような付け方をやっているので、今回もパターンの指定通りそれで。
細かいことは色々と忘れているので、松本先生本を見て復習しながら縫い付けました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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糸印で中心を合わせた様子。
けれど、どうも口金の留め具の位置が中央から微妙にずれてる気もするし(^^;)これ系の金古美の金具好きですが、きっと中国製ですからね…
 
あとは口金の穴と編み地の目とを平均的に合わせながら返し縫いします。
今回は、テグスを探している時に「これもう使わないだろ?」いう6号のテグスが出てきたので、それ使いました。無くなるまでしばらくはそれ使うかも(^^;)
 
6号はちと太いかも?ですが、割としっかり縫い付けられたと思います。最後に目打ちで糸を送る、てのはやりませんでした。都度ぎゅっと引き締めながら縫いました。特に緩みは気にならなさそうです。
そうそう、下田先生の新しい本では、テグスじゃなくてファイヤーラインが使われていましたよ。持ってないし使ったこともないですが、良いのかな??
(価格もいいですよね…)

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下田直子手芸のイデー [ 下田直子 ]価格:1944円(税込、送料無料) (2018/10/16時点)



 

割と太めの糸で内袋も無し、真面目にやったらよりスピーディーに仕上がったと思います(^^;)
この角穴のビーズ、小学生の頃に虫とか作ってた時には古めかしくて嫌いだったのです。多分、銀引きの品質がイマイチで、酸化して黒ずんでくるからだったと思います。
最近のは技術が進歩してて、そう黒ずんでくることはないと思うのですが…
VOYAGE back
先日サークルに着て行ったkimのVoyageも、そこそこ洗っていますがビーズの劣化は特に感じられません。
U様が気に入ってくださったので、また写真でも撮りたいなと思っているのですが(妊婦の着画じゃん?いや、もしやすると今のが太いかもだけど-_-)てことで、12年前の完成ですがね(^^;)


最近は、この角穴の光沢感が気に入っていて、見つけると買い集めてしまいます。
専門店じゃないとなかなか見ないので、専門店か、あとビーズのイベントで見ちゃうと危険(^^;)

てことでそこそこ気に入った感じに仕上がりましたが、下田先生の本の作品と比べるとちと大味な感じです(^^;)
手軽に編める太さの糸ではあるので、もうちょっと大きくしてポシェットというかバッグ形式にしていきたいのですが…
その場合、丸底だと斜めがけした時の落ち着きがイマイチっぽいですよね??
な訳で、楕円底も検討していかないとな、と。

それと、糸使い切る作戦、ていうのはもうあんまよろしくないな、と思いました。口金が見つからない可能性ありますよね(^^;)
もう一つ続けて、残り糸で編んで袋状態になっていたのがあるのですが、そっちは在庫の口金が付かなさそうで…ポチりました -_-;もちろん一個では済みません、まぁ、今後使いそうなのをポチりましたけどね。
口金いくつ持ってるのでしょう?という話題がありましたが、まさに盛っていますよ(^^;)


そいつら消費のも編みたいですが、そろそろ練習を卒業して、指定糸に指定のビーズ、本番のを編みたい気持ちになってきました。

溜めてる口金付けも進めつつ、その辺りもまたアップしていければな、と思います。

(冬物ニットどうした??ですが…なんかスイッチが入りません…作り目しちゃえば編むと思うけど…なんもしてません-_-;)
 
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「下田直子のビーズ編み」より スパンコールのバッグ 完成!!!!!

2018-05-24 00:00:23 | ビーズ編み
spanbag_f3
Pattern ; #25 スパンコールのバッグ from 下田直子のビーズ編み by Naoko Shimoda
size ; as in pattern
yarn ; Itosenn Linen / 350m?/ 100g / 100% Linen / 150g
hook; JP lace no.0 (1.75mm)
date ; from March 31st, 2016 to May 12nd, 2018

ずいぶん前に進捗をあげたスパンコールのバッグがやっと完成しました(TT)

下田直子のビーズ編み<復刻版>
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社

私がもたもたしている間に再版されましたよ(^^;)

spanbag_in01
内袋は下田先生レシピを無視して楕円筒(楕円じゃないけど)で行くで、言っておりましたが、その型紙を作っている様子。
これが去年撮った写真でした(^^;)一応去年やろうと思ったらしい。
底面を編み終えた時点(草履と呼んでいた、その部分を編み終えた時)で型紙を作っておくのが正解かと思いますが、無計画だったのでこうやって形を取りづらくなってから、茶碗使って作りました。
 
spanbag_in02
側面はメジャーで計測でも良いかと思いますが、深さも測りにくかったので?一応型紙を作ろうとしています…

便利ですよね(^m^)
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クロバー 仮止めクリップ ミニ(10個入)価格:475円(税込、送料別) (2018/5/23時点)

「ミニ」って何よ!!欲しい。ミイラ決定(^^;)

spanbag_in1
去年は型紙を作って生地を決めたところで失速したのですが、今年は機会を得て形にすることができました。
生地は薄手の水玉で、薄手と名打って一般的に販売されている接着芯を貼りました。洋裁用にはもっと薄いのもあるんでしょうね?

ユザワヤでもこういう色分けした接着芯が売っていますが同じものかな(^^;)ユザで買ったのもあるけど、これは多分ここで買ったと思いますよ。こういうお店だと、ビーズ編みがま口の指定になってるDMCのパールコットン8番↓を一緒に買えるし。



接着芯を縫い代付きで型紙に合わせて切って、生地の裏に貼ってから裁断しました。
縫う時は、ミシンのガイドを使って縫い代の幅を一定にキープ(1cm)して縫いました。つまり、仕上がり線というものは描いていません(チャコペーパーで印付ける系のやつ)いつからこの方式が主流になったんでしょうね??学校の家庭科では真面目に仕上がり線を描くと教えているのでしょうか…あ、今度PTAの知り合いの人に聞いてみよう(^.^)
その場合、私は、曲線側を下にしないと縫えません(^^;)てのは、アンダリヤ の内袋ネタで書いた通りです。
お友達に縫いやすいミシンを貸していただいて、モチベあげあげで作成できました。
 
spanbag_in2
内袋の深さもこうやって仮止めクリップで合わせて最終決定しました。この写真は、さて、本体と縫い合わせるぜ、てところ。何度も内袋出したり入れたりしましたね(^^;)
ここで失速しそうになり、モチベを上げるために欲しいと思っていた手縫い糸でもぽちるかな?思ったのですが、


spanbag_in4
聖地柏サンキでお安く買ったデュアルデューティーって、あれ手縫い糸なんだよね?と思い出して使ってみる事にしました。
形状からしてミシン糸と勘違いして買ったのですが(^^;)キルト用?だって後で知った。ミシンに使うとおかしくなるって…



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ダルマで扱ってる糸なのですね?(今も??しばらく前に放出品でゲトしただけに^^;)
さすがに1本では頼りなかったので、2本どりで使いました。
ミシン糸を手縫いに使うと絡まってきてしまいますが、そういう傾向はあまり出ず使いやすかったです。薦めるわけではないですが、持ってるものを消費できて嬉しい(^-^)

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て事で、無事内袋が付きました!!
ここで2年手間取りましたから。嬉しい事この上ないです(^^;)

spanbag_f1
て事で、次の持ち手を付ける工程の写真が無いですが(^^;)できました♪
口金は、編み始める前にヤフオクでたまたま見つけたので買ってあったのです。それ持ってたから、編まないとね、思っていたんです。
けど、その間に↓まだ買えるところ出てきましたよ(^^;)
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一文字 口金サイズ外径 約横23×縦4cm価格:237円(税込、送料別) (2018/5/23時点)

いくつか買い足しましたよ(^^;)業者だったら買い占めたい感じですが、さすがにね(^^;)

spanbag_f2
ただ、ちょっと口金の大きさが、本の指定よりも長い気もします。先に編み終えた方(一緒に編んでいたはず^^;)によると、持ち手通しを縮めてかがるような感じらしいのですが、私はジャストな感じだったので。
で、仕上がってみると、ちょっと棒部分の余りが気になるかも?です。
 
spanbag_f4
spanbag_f5
大きさはこんな感じ。スパンコールが無くなってパターンより1段分足りないですが、ぐるっと周囲の長さはほぼ同じでした。
そこそこ入りますよ。型紙作ってなかったけどポケットも一つ付けて満足(ガラケー入る^^;)あらかじめ考えておけばもっとポケットもつけられたなぁと思いつつ、時間の関係もあったのでこれでよしです。

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ボールチェーンも結構探したけどなかなか見つけられなくて、でもなんとか見つかってよかったです。
ちょっと金具の色と合っていませんが、持つと気にならないのでいい事にします。
他候補の普通の太めのチェーンとかも買ってあるはずなのですが(^^;)すぐ出てこなかった。またそのうち使うでしょう。

持つとそれほど気にならないけど、その棒部分が余ってしまうのがちと気になるのをやり直そうかな?と思っていますが、その入れ口〜持ち手がらみの細編みがメチャきつ編みで親指がまだ少し痛いので、ちょっと落ち着いてからにしたいと思います。
撮っていないのだけど、持ち手通しは細編みから糸を切らずに引き抜き編みで処理したので、(まつり縫いを解くよりは)やり直ししやすいはずなんですがね。

中に入れたやつ(^.^)これも早く編みたいけどなぁ。

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ビーズ編みのブローチ群完成!! 野呂スカ対応ネックレス!! と年末のあれこれ

2017-12-31 21:47:32 | ビーズ編み
どうした?いう感じのタイトルですが、恒例の年末オフのために、溜まってたヤツらを仕上げたんですよ。

beadsbro_1
去年も今頃、同じ事をやっていて(^^;)(写真使い回し)

giorni別冊 編んで縫って小さな手づくり (ブルーガイドグラフ)
クリエーター情報なし
実業之日本社


ビーズ在庫見直したら、↑本の指定のスクエアビーズがあったんですよ。
で、指定ので作ってみよって。
indbro_05
その後も春夏にかけて、リネン糸使って色々と試していたのですが、手編み用の糸だとどうも柔らか過ぎて難しかったんです。

indbro_01
これならどうだっっ!と、革手縫い用のエスコードを導入してみました。
(革細工なんてしないのに…、いや、やってみたいんですけど、初期投資でかくないですか…?)
 

最寄の手芸店で紺やら茶色を見て、太さはいいかも、けど色地味だなぁ、てことで紺も好きだから買ったけど↑こちらで可愛いお色ゲットしてきました。
 
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けど、色の組み合わせがイマイチなのか、なんだか到底本の感じに(もishi神の感じにも)はならないんですよね…

indbro_03
じゃあ糸の色替えてどうなんだよ!!と編んでみたのですが、これもちょっとねぇ…てことで、このまま放置されています…
 
indbro_04
その後、ちと気分を変えて、インドビーズを使ってエスコードを編んだのがこれ。
まぁ、いいかな(^.^)
エスコードは、ロー引きしてあるから、かためでツヤがあって、へなへなしなくてよかったです。けれど、編み直すとへなへなしてくるので、練習は別の糸でした上で挑んだ方がよいかも…
私はそのリネン糸軍団で練習してあったのでね。
 
indbro_1
モチーフだけ編んで放置されておりましたが、年末に会うお友達用に仕上げたんです。
 
indbro_4
同じピンクのインドビーズ、↑スクエアビーズみたいな直方体のものを使っています。同じ色ですが、透明なビーズなので糸を白にするかナチュラルにするかでも雰囲気が違いますよね。その辺、面白いなぁと。
ナチュラルはフレスコリーノフィーネ、白はカラーマートの4plyかなぁ(忘^^;)
パピーのリノフレスコ↓色綺麗だからいいかな?と試したのですが、これは柔らかくて全然駄目でした(-_-)ある程度形がキープできるものでないとやはりよろしくないかな…

ヨーロッパの手あみでは小物にも使われているけど、やはり高級感のあるウエアによいと思います。

indbro_5
↑編んで縫って、の本参照で作ったので、裏の処理は同じ感じ。
ただ、編み出しが8目だとやはりビーズの座りがよくなくて、6目にしています。うちビーズを3目に入れてる感じ。
 
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透明とピンクのインドビーズ。スワロがまだ高額だった時に買った安価な物ですが、ソロバン型のいびつな感じとラスター加工がいいですわ。正直アクセサリーにはもう使わないかな?と思っていたので、在庫整理もしてる感じなのだけど、結構気に入った仕上がりです。
透明は↑上にあげたエスコード緑のやつ。ピンクはやはりニューフレスコリーノフィーネです。


 
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こちらは、特大ビーズ(4mm)をベースに編んだもの。
ゴールドの方は、↑去年の今頃に使った貴和で大昔に買ったロー引きの糸。これも意外によかったんでしょうね。前回のナチュキチビーズのやつ、手元に無いんだけど自分の欲しいし。
紺の方は、↑スクエアビーズの写真にある紺のエスコードを使って編んで、量産の時にならって周りにインドビーズのしずく型くっつけてみたもの。ビーズ自体は黒というかヘマタイトカラーなのだけど、糸の紺が透けて?これまたシックなよい感じになったなぁと思います。
糸とビーズの合わせが難しいけど面白いですね。
 
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裏の処理。ゴールドは編んで縫って風。紺の方は、丸モチーフを別に編んで、端を引き抜き編みで2枚合わせています。この処理はしっかりして形が安定するので気に入っています。編んで縫ってのほうもちょっともりっと立体的になるのだけど、コードが指定のじゃないとかっちり、いう感じではないというか…それも、指定ので編んでいないからあくまで想像。
ブローチピンは、これらは編み終わりの糸長めに残してそれ使って止めていますね。細めの綴じ針がブローチピンの穴に通ったから。
 
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糸別にわけてみた様子。
 
indbro_w1
k様に差し上げたら、早速付けて下さいました(^.^)ちょっと大き目だからバッグに付けたりするといいかな?と思っていたのですが、Balloonにも大丈夫でした。
 

cp_nsk_2
次は、ネックレスネタです。
自分用にコットンパールのを、お世話になっている方の野呂スカに合うように、と色々なガラスビーズを集めて作ってみました。

cp_nsk_3
メロディ(taiyo sock)39番に合わせて色を選んでいます。チェコビーズのレアなやつとか入っています。
tss_f1
これは、私のスカートですが(^^;)同じ色。

cp_nsk_1
コットンパールも少し入れたけど、ほぼガラスビーズなので、ちょっと重たいです(^^;)存在感はばっちりかと。
 
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↑それインスタに上げたらば欲しいいう声がありましたので、今度はtaiyo sock 70番に合わせてビーズ選びしました。張り切って貴重なビンテージスワロも使うぜよ、と出して来た様子。
右下のシャンデリア系スワロは、ABCマートで買ってる(^.^)出張のついでにビーズ屋ばかり行っていました…(編み物も細々としていたよ)
 
nskneck_1
 
nskneck_2
チェコの丸ペタビーズが気に入っています(^.^)丸ペタネックレスも作らねば。

野呂スカ対応、言っていますが、自分用はまだないので(^^;)自分用も作らねばです。
ガラスビーズ中心に作っているから夏用かな?と思っていたのですが、お渡ししたら「冬にもよさそうだよ?」とこちらも早速つけていただけました。
 
balsis_bea
なんと!Balloon姉妹(^m^)これは、喜ぶしかございませんね。
 
ていうのが今日の年末オフでした。
 

昨日は、ビーズブローチモデルk様が、別のk様とデートしたいいうことで仲介致しまして実現(^m^)年末でやっている(毛糸)店が限られましたが、お時間作って頂きました!
bethoff
こちらはBeth三姉妹ですよ!!これもなかなかレアですよね(^m^)ニットコートではちょっと寒いのかな?いう感じだったのですが、お願いしてBethオフが実現致しました。
ダブルk様、ありがとうございました!!


でね、私、Bethだけじゃあちと寒いかも?って、上に手織りのショールかけてたんですよ。
けど、横着して結局ボタンは付けていなかったので、来る途中に乗換駅で紛失したっぽいんです。しばらく後で気がついて(TT)
ちょっと時間も無かったのだけど、このままあきらめてはいけないとデートを早めに切り上げさせて頂き、探しにいきました。
そうしたら、ちゃんと乗換駅の遺失物に届いていました!!なんとありがたい…
札幌の手織り教室に行っていた時に作った物で、幅があるのででっかい機でないと織れないんですよね。なので、あんなんもう作れないよ、(糸はあるけどね) と悲しい気持ちでいたのですが、本当によかったです。私より先輩のご婦人が届けて下さったようです。これからも電車では席を譲らねば…

帰ったら速攻ボタン付けようと思いましたが、帰省もあったしやっていない(^^;)
付けたらネタにしようと思います。

そんなわけで、編みネタで年末まで楽しく過ごしました。
今年編んだものの一覧はFlickrにあります。ラベリは仕上がってないものが入ってる(^^;)

naganasuさん(@naganaganasu)がシェアした投稿 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2017-12-28T06:52:04+00:00">12月 27, 2017 at 10:52午後 PST</time>

インスタの↑bestnineは、サイチカ先生ボタニカルと矢印カーデに偏っています(^^;)他のやつらどうした…?着画も要らんよね(^^;)

最後はお池にはまってさあ大変!どんぐり三昧でしたが、野呂スカも2枚ありますね…どんぐり以外にも野呂スカでリピート入ってるのすっかり忘れてたよ…よそから見たら、野呂スカばっかり編んでいる変な人なのにね…
どんぐりのおかげで、今月のブログアップは忙しかった…真面目だったぞ私(^.^)

そうそう、野呂スカと言えば、その↑Bethオフ写真に写ってるU-miterなのですが、またも姉が関心を示していました。けど服自体ようさん持っているので編んでくれとは言わなかったのですが…
シルクガーデンソックだったら編みたいから、atti先生の店で糸買ってくれれば編みますがね(^.^)←欲しいけど、在庫的になかなか自分にはねぇ(^^;)

年越しkalネタもあるんですが…年始に上げたいと思います(明日?^m^)
よいお年をお迎え下さいませ(^.^)


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毛糸だま夏号174よりビーズ編みの小鳥チャーム完成!!

2017-06-02 00:59:13 | ビーズ編み
bird_f1
Pattern ;p.50,51 小鳥とかえるのキラキラチャーム by 松本かおる from 毛糸だま2017年夏号no.174
size ; L
yarn ; cotton a la carte / ?m/35g /100% cotton
hook ; JP lace no.2 (1.5mm)
date ; from 26th to 29th May, 2017

今シーズンの毛糸だま夏号174より、ビーズ編みの鳥ちゃんを編みました。

毛糸だま 2017年 夏号 No.174 (Let’s Knit series)
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社




前の記事でも「鳥ちゃん可愛いよ〜」と騒いでおりましたので、本ゲットして早速編みました。
編み始めて、maccunに「鳥ちゃん可愛いでしょ??」って言いたかったのだけど、「マトリョーシカはいつ出来るの??」と返される事は間違いなかったので、先に↓仕上げたんです(^^;)

大きい方の鳥ちゃんの指定はミユキのデリカビーズの大きい方、DBMなのですが、ちと買いにくい商品ですよね。売ってる店が少ないと言うか。MIYUKIの本家サイトで買えばいいのだけど、今回多分使用糸はMIYUKIでは買えないだろうし。

使用糸はコットンパールの5番、カセ売りの品物のようですね?実物は見た事ないです。小さい鳥の方は、ビーズ編みネタでよく出てくる「普通サイズのデリカビーズxコットンパール8番」の組み合わせなのですが。

で、↑この2つって楽天内の同じ店で買えなかったりしますよね…コットンパール刺繍糸って、刺繍洋裁専門店みたいなところでしか扱ってないっぽいから。
てことで、いつものごとく、「じゃあ手頃な丸大ビーズで編んだらどうなるの??」というのがすごーく気になったので、早速編んでみなければ!!と思ったのです。
 
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まずは、白い方を編みました。
糸は、手持ちの謎コットン糸を使っています。謎というのは、糸長が書いてないの(^^;)高校生の時に聖地柏サンキで10玉1000円で買って(ていうのは袋から判断)2本取りで細編みの帽子を編んでいたのだけど気に入った感じにならなくて完成せずに処分したものの、未使用分は保管されていました。メーカーも書いてないんです。発見&見直すと、撚りも固めだし毛羽も少なくてレース編みビーズ編み系に使えるな〜と狙っていました。
ビーズはトーホーの丸大ビーズ、不透明の白にピカピカのラスター加工がしてあるものを使いました。毛糸だまでは、地糸とビーズの色を同じ色にしてあるようだったので、とりあえず白で編もう、みたいな感じで。
頬と羽は多分ヒロシマビーズのピンク系を使っています。

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今回ポイントなのは、くちばしに使われているチェコのピンチビーズだと思います。私がビーズアクセサリーにはまっていた20年ほど前(え?)には取り扱いの限られる商品で、けれど大好きだったネックレスネックレスという店の作品にはよく使われていて、そこでも買いましたがちと高価なので別のお店を探したりして収集していました。
てことで在庫品、大きい方は8mmぐらいで指定のよりも大きいです。小さい方が4-5mmぐらいか。他の色も持っていますが、くちばしっぽい色のを探してきました。
 
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ミユキビーズアクセサリーチェコビーズピンチビーズH4878S/2価格:194円(税込、送料別) (2017/6/1時点)

大きい鳥の指定色(灰味ピンク468)のは見つけられなかったけど、小さい鳥の方はこの下の方のなので貼っておきますよ。どちらも20個入りなので、いっぱい作れますね(^^;)

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目は前にチビズがキラキラゴマちゃん作りにはまっていた時(この記事の下の方のスワロ奪われた話)にゴマちゃんの目玉用に調達されていた球形のビーズを使いました。本では「ラッカーパール」とあります。
で、くちばしは、大きい方のピンチビーズを使ってみました。
 
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1羽目、 DBMの代わりに丸大を使って、ビーズの長さが短いので、本の写真よりちと長さが足りない、ずんぐりむっくり系になった気もしますが、それでも結構気に入りました。今回のビーズ編みは立ち上がり無しでぐるぐる編みではなく、一段ごとに引き抜き編みで止めて次の段に移るので、その部分ちょっと筋が目立ってしまいました↑この写真の向きだと縦に線が入る感じ。
羽は、早く仕上げたかったのと細かいパーツだということもあって、ちと緩めに編めてしまい、結果ややビーズが暴れています。
そんな反省を生かしたいてのもあって、続いてブルーの方を編みました。
こちらは多分ヒロシマビーズの丸大で、トーホーのよりも少し粒が小さいです。反省を生かしてキツめに編んだのもあって、少し小さく仕上がりました。

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ブルーの方は、羽と尾にまが玉ビーズを使ってデコってみました。
 
そうそう、羽!羽がねぇ〜パターンは1枚分しか載っていなくて、けど左右対称なパーツには編めなくて、これエラーでは?と思って自分で編み図を書いてみたのですが、私が非力なのもあって同じ編図になっちゃう(^^;)てことでエラーではなく同じものを2つ編む、でいいのだと思います。私はちょっと納得が行かなかったので、左右対称に編めるように、特にブルーの方ではまが玉でデコったのもあって両方ともアレンジしました。けれど、本体に縫い付ける時に形を整える事もできるので、本の通りで問題無いはずと思いました。
 
で、その目とかくちばし上の鼻とか足とかは刺しゅうになるのですが、これがどうもねぇ〜必要な材料に「縫い糸」や「刺しゅう針」は入っていないのですが、やはり綴じ針ではビーズは通らないし、かといってビーズを通す用のビーズ針ではしなってしまって、綿を詰めた物体にぐさっと通すのは無理でした。なので、その辺りは縫い針と白のミシン糸2本取りにしました。
羽を縫い付けるところまでは、綴じ針でよかったんですけどね…

綴じ針、多分これ系のちいさなてしごとキットに付いてたヤツですよ(作ってない^^;)

この綴じ針だったらビーズは通ったんだろうか??パーツクラブで前に買ったような気がするので、使ってみないとですよね。まだ編みたいので今度使わねば。
 
bird_f2
がま口よりも少ないビーズの量で編めるので、在庫消費にいいなぁ〜というのもまた魅力です。
デリカビーズxコットンパール8番もいくらか持っているので、それでも編んでみたいと思うのですが、今回の大きさでもそこそこな細かさで。編み始めの頭の部分が親指の先っぽ位の大きさだったんです。それより小さくなると、うーん、編む時に指先でつまんで…ちょっと大変そうだなと。こういうミニフィギュア系を編み慣れている方だったら楽勝でしょうけど、私はあみぐるみも編まない(かった?)しな〜こういう本とかのやつね↓今度大きい本屋で物色せねば。
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かわいいかぎ針編み刺しゅう糸で編むあみぐるみ&着せ替え価格:1728円(税込、送料無料) (2017/6/2時点)



そうそう、私は持っている材料で作れたからよかったけれど、買い集めるのはちょっと大変ですよね。てことで、毛糸だまのメールショッピング(大きい方小さい方)がお得かな〜と思います。大きい方は2つ分編めるっぽいですものね。小さい方は…立体フィギュア経験者におすすめします…

で、maccunに「鳥ちゃん出来たよ〜〜」と自慢したのですが、「くちばしが大き過ぎる!くちばしが小さい方が可愛くない??」と不評でした…更に「これは何の鳥なの??くちばしが大きいからオウムなの??」って(-_-;)何の鳥って聞かれるとねぇ〜何の鳥でもないとしか言いようがございません…(-_-)とりあえず次に編む時は、小さい方のピンチビーズを使いたいと思います。
 


そうそう、綿は、マトリョーシカ↓の残りを使ったのですが、説明書によるとハマナカの「クリーンわたわた」へぇ〜そんな商品あったんだ…そのせいか?握り心地がむにむにしていてまた可愛いんです。百均の綿だったらどうでしょうね??
綿詰めたら自立するところも気に入っています。けど、マトリョーシカの教訓を生かし、編み始めの糸を長めに残して、丸カンを縫い付けてあります。
 
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ブルーの方は、ビンテージカボションやら葉っぱ、どんぐり?等とかぶとピンにぶら下げてブローチにしてみました。
チェーンだけ付けてバッグチャームにしようかと思ったのですが、うーん、使うかな?と思って。他の付属品もかぶとピンのが付けやすいし。
ただ、少し重いので布or編みバッグに付ける用かな?と思います。小さい鳥が編めればちょっと軽く仕上がりそうです。
 

カブトピンも色々買ってあったのですが、このカンの部分が太すぎてパーツが付けにくかったり(-_-)やっぱ在庫しとくだけじゃなくて作らないと、ですよね(-_-;)
↑これはそう針金が太くなさそうですよね。パーツ類も在庫消費していかねばですが、また買う時は写真をガン観して検討したいと思います。
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ビーズ編みの実験ブローチ量産?!

2017-04-20 11:07:05 | ビーズ編み
去年は夏にはまっていたビーズ編み。やりかけ量産はよくないよね?と年末に反省モードに入りましたが、そのまま放置されてたのをまた再開しています。
ビーズを糸に通して、「このビーズにはあの糸が通る」とか、ビーズと糸の色のバランスを見るのが楽しいのですが、がま口一個編むのはそれなりに時間がかかります(^^;)
どの太さの糸とビーズを組み合わせるとどうなるのか、手っ取り早くサンプルを作ってみることにしました。

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去年はトライアングルビーズ3mmと2.5mm

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チェコの丸小ビーズ

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記事にしてないけど、丸小ビーズとデリカビーズ

等をいじっていましたが、取りかかりやすいのは丸大ビーズなんですよね…色の種類も多いし、目にもやさしいし(^^;)、進みも早いし。価格も手頃です。下田先生、松本先生はデリカとかトライアングルとかを使われていますが、ちと高額ですよね…
てことで、丸大ビーズを(主に)使って編んでみました。

コマさんのページ↑見やすいよ。手軽だけどがま口には少ないんですよね。

がま口には↑糸通しビーズを(強く)おすすめします…
デリカやトライアングルは、バラのものが主流ですね(^^;)↓糸通しもあるにはあるけど…見ると欲しい。欲しい色貼っておこう…文字数の関係で割愛っっ(^^;)

beads_exp_1
最初に編んだのは、右下の薄ブルーの丸大ビーズです。
糸は↑トライアングルビーズ2.5mmの時に使った、ティティクロッシェの残りで。針は、レース針0号使用。
丸大ビーズには中細毛糸が通る、いうことで、棒針モノでも丸大ビーズをよく使っています。

最初は↓去年の毛糸だま夏号に掲載されたパターン
毛糸だま 2016年 夏号 No.170 (Let’s Knit series)
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社

で編めないかな?と6目作り目で編み出したのですが、糸ばかりが目立ってしまってよろしくなかったです(悪い例の写真無し^^;)

minip_1
というのは、先シーズン↑↑トライアングルビーズで編んだチビチビの方(口金付けやり直しになって記事が無い^^;)でわかってたのですが一応覚え書き。

そんなわけで、↓松本先生本のパターンを参考にしました。
こちらでは、デリカビーズM、デリカビーズ、丸小ビーズ、の3種類で提案されていて、丸大ビーズのは無いのですがね(^^;)
うまくおさまったと思います。
編み出し部分はビーズを入れないパターンになっていますが、今回は「ブローチにしちゃお♪」と思っていたので中央にビーズの無い隙間が出来て欲しくなく、一目とばしでビーズを入れています。

次に、「けど毛糸だま170に載ったヤツ、やっぱ丸大ビーズで編めないの??」と思って。見直すと使用糸が↑ダルマの葵、30番レース糸、てことは、アレでもいいのでは??とインディア雑貨レース↓を使ってみることにしました。


私が使ったのは↓14番のシャンパンです。午後撮った写真?ちょっと色が濃く写ってしまっています…
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先シーズン、丸小ビーズも通る(国産の丸小じゃないとダメかも)事はわかっていたのです。丸大だと余裕がありすぎかなと思っていました。

beads_exp_2
編んでみると、糸はそう目立たず、ビーズもみっしり。6目で編み出す場合はビーズに対して細めの糸を使うとよさそうです。針はレース針2号を使いました。
てことで、毛糸だま170のがま口を、丸大ビーズxインディア雑貨レースで編んでみようと思います(覚え書き^^;)
ビーズは2880個必要なのですが、 丸大(8/0)はトライアングル2.5mm(10/0)より重いので、仕上がりは重たくなってしまうんですよね。丸大10gはトーホー製で約430個 、MIYUKI製で390個。換算すると74g-67gです。これがトライアングル2.5mm(10/0)だと10gは600個なので48g。粒の揃い具合も丸大より良いので、下田先生松本先生がトライアングルやデリカを使うのはそういうところに理由がありますね。
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その後、「中細糸なら通る」の法則に従って、じゃあフィーネさんはどうよ?いうことで、Coralに使ったキューフィーネを使ってみました。
pi_frelin_3
この手前のクシャクシャとしたヤツね(^^;)

beads_exp_1
同じ写真ですみません(^^;)左下、一番大きいヤツになりますが、ちょっと糸が目立ってしまいますよね。パターンは8目編み出しで、隣の薄ブルーのと同じ編み方です。針は2/0カギ針を使いました。もうちょっとキツめにレース0号を使ったら違ったかも?ですが、キューフィーネは細糸の集合なので、あんまり小さいカギ針だと糸割れしちゃう感じで。ま、私の使ったのが編み直しクシャクシャちゃんだってのもあるんですが…編み直し糸の方が柔らかくなってて編みやすいとも言えますけど。ニューフィーネ↓だったら、キツめにも編みやすいかもです。


フィーネさんx丸大ビーズで編むなら、ビーズびっしり系じゃなくて↑下田先生本のミニがま口か、表紙一番下の大きい方がいいかな?と思います。コレビーズが一個とばしなのだけど、そこそこのびっしり感と、編地もちと見えてフィーネさんのリネンの魅力が生きるだろうなって。と思うと早く編みたい(^^;)糸買い足したい(危^^;;;)
けれど、フィーネさんとかリネン糸を使う場合は、レース専用の糸じゃないし、途中に大きめのネップが出現することがありますよね??そうするとビーズがつっかえて送れない、通し直し大ショックなので、糸を巻き直してネップが無い部分である事を先に確認した方がよいかと思います。または、必要なビーズを全部は通さないで、そこで切っておくとか。糸の方が余ってしまったら、あとで後ろ側から通す事もできますしね。

beads_exp_3
丸大のを3個編んだところで丸大はひと区切りして、丸小ビーズでも編んでみました。糸はインディア雑貨レースで、針はレース針2号です。編み出しは8目で。
これもちょっと糸が目立つ結果になってしまったのですが、針をもうちょっと下げてもよかったのかも。あと、私の使ったビーズが普通の丸小より微妙に小さかったのかな?と。

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松本先生本では、丸小ビーズにはDMCのバビロ10を使う事になってるんですよね…バビロ10も買ったので、その辺はまたいずれ書こうと思います。
前にも書きましたが、↓松本先生本には、糸とビーズの関係について詳しく説明したページがあります。ま、今回の私のと同じような感じでもありますが、色の出方もあるし。 
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サンプルとして編み始めた時は、年始にアップしたヤツ↑のようにただ丸いだけでいいかな?と思っていましたが、あまりにも芸が無いので、最終段、周りに手持ちのまが玉ビーズを編み付けてみました。

beads_exp_4
三角トレーに乗っているやつは、小学生の時から持っているもの(^^;) とんぼとか虫系を作る時に目玉にする用のビーズとして重宝していました。あの頃は…ケースビーズで買っていたんでしょうね??

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最近は中に色の入っているまが玉ビーズもそう見なくなったな、いう感じですが、今回残り物を使ってみて結構ツボりました(^^;)maccunに、「コレ小学生の時に虫の目玉に使ってたんだ〜」と話したら、そのイクラのような見た目が気に入ったのか「オレも欲しい」言ってきて(^^;)何故欲しいのかよくわかりませんが、てことでオーダーが入りましたから、また編みましょうね。そうそう、裏にはブローチピン付けましたが、その辺の写真撮ってないし(^^;)

フィーネさんで編んだものには、チェコのドロップビーズを使っています。これもねぇ〜ビーズが流行っている時は色々な色が売られていましたが、今は人気色、人気サイズに集約された感じですよね。で、レアな色が出てくると買っちゃいます。↓コレ4x6mmよりちょっと大きいの使ったと思います。粒売り便利ですよね。数を先に考えないとなので、計画性が必要ですが(^^;)今回は40個かな…



beads_exp_mg
で、その虫の目玉系まが玉を仕分けしていたら、レアサイズのまが玉ビーズがありました!!ピンクのやつの小さい方、3mmより小さいっぽい。レアだわよ〜思ったらもうアドレナリン出まくり(^m^)何か可愛いものに使いたいと思います。
3mmもややレアで、去年ブリューゲルプルに使った↓んですが、検索であまり出てこないと言うか…
brupull_b1

ひどく脱線して終わってしまいましたが'(^^;)まとめておくと、
☆毛糸だま170のがま口
をインディア雑貨レースx丸大ビーズで編む
☆下田直子のビーズ編みの点々ビーズのがま口
をフィーネさんx丸大ビーズで編む
てことで、いいかな(^^)
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ビーズ編みのブローチ完成(^^;)

2017-01-03 23:34:57 | ビーズ編み
本年もよろしくお願いしまっす(^o^)

年末の駆け込みで、ビーズ編みのブローチを編みました。

beadsbro_1
pattern ; クリップブローチ by 村林和子 from giorni別冊 編んで縫って小さな手づくり

hook ; JP4/0 (2.5mm), JP2/0(2.0mm)
date ; from December 8th to December 30th, 2016

giorni別冊 編んで縫って小さな手づくり (ブルーガイドグラフ)
クリエーター情報なし
実業之日本社

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編んで、縫って、小さな手づくり価格:972円(税込、送料無料) (2017/1/3時点)


インスタでこのブローチをishi神があげていらっしゃるのを拝見して、速攻本をポチりました(^^;)(ストーカーか、変態??と思いつつ、他にも何名かいらっしゃったようでちと安心^。^;)
やってることは下田直子のビーズ編みなんかと同じかな?と思ったのですが、giorniの手づくり連載好きだったし、毎号買ってた訳じゃないので他にどんな作品があったのか気になったし。
そうそう、前に編んだベレー↓も載っていました。
tamaberet_w1



今回、編み図の指定の糸とビーズはこちら↓↓

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ファッションコード 約1mm(75メートル反)【MOKUBA 木馬リボン】
価格:3240円(税込、送料別) (2018/1/5時点)




(3gで32個とあるので、3パック買わないと足りないですね、80個使うので)

指定通りに材料を揃えれば本の通りにプロっぽいのが出来るはずですが、私は類似の品物を色々持っているので、手持ちの材料で作ってみることにしました。
まずは、左の白い方を編んでみました。
ビーズは
随分前(10年前かも^^;)に買ったナチュキチ(=natural kitchen)のビーズ
糸は
随分前(それ以上前かも)に買ったロー引き?アクセサリーコード?(多分貴和で買った)
針は多分カギ4/0を使ったと思います(忘)

まぁ…(^^;)見本や神作品とは全く違った趣ですね…
けれどこれはこれでありかなぁと思います。

ナチュキチのビーズは多分中国製かアジア製ですよね。不揃いな感じ、そこがまた違った魅力かな?と思いました。
色々なビーズで作ってみたい、なるべく家にある半端なもの、てことで、次に行ってみました。

上の黒いのを編んだんです。
糸は白と同じもの、ビーズは
トーホーの特大ビーズ(4mm) col.81
を使いました。

…なんだかねぇ〜更にわからん物体になってしまったので、これはこのまま仕上げたくないなと思いました(^^;)
で、糸を銀ラメっぽいコード糸に変えたら右側の感じになりました。

こんどは、糸が細すぎたようで、あまり糸が見えなくなってしまいました。
ビーズも編み図通りの編み出し目数ではあまりにも落ち着かなかったので、6目で編み始めました。
編み図通りの段数ではちょっと小さくなってしまったので、もう一周増し目しながら編んで。

てことで、編み図通りに編むなら、縦長っぽいビーズにほどほどの太さの糸、てのがよさそうです。
もっと色々作ってみてからアップした方がよかったかも?ですが、次がいつかわからないのでとりあえず備忘です(^^;)

beadsbro_2
編み図では、裏側にはシューズクリップを留め付けて、挟むだけで簡単に取り外しできるブローチ、のようなテーマなのですが、セーターに付けるとなると、端っこか、編地をつまんで挟む?そんなに使いやすそうにも思えなかったので、普通のブローチ用のピンを付けました。
ここもね、横着して(^^;)無理矢理編み終わりの糸を使いました。指定は縫い糸縫い針で付けるのですが、ブローチピンの穴にレース針4号が通ったので、それ使って留め付けました。綴じ針は通らなかったので、ようは、縫い針を出すのが面倒だったいうことで…(針穴に糸通すのも…ろうがんしんこうちゅ…スレダー使えば通りますがね、それら一式省略したくて)
こういう感じ↓の、回転式じゃあないピンにしました(ユザで買いました)↓何個も入ってるから、何個も作らないとですよね(^m^)
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造花ピン ( ブローチ ピン ) 30mm 5個入 TAM-30 | つくる楽しみ価格:108円(税込、送料別) (2017/1/3時点)


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ブローチピン<30mm>価格:258円(税込、送料別) (2017/1/3時点)

 

見本とは違うものになりましたが、帽子とかバッグとかに付けるのにはいいかな?と思います。そう高級な品物じゃないので、ワンシーズン付けっぱなしでどうよ(^^;)やはりどんどん作らねば。
そうそう、糸は本では10mと書いてありますが、左の白いので5mと少しで出来ました。ま、多めに見積もった方がいいでしょうね。

で、早速年末恒例の会合でe様に差し上げました。m様もいらしたのですが、m様とはその前に一緒に作ろうね、とビーズを買ったもので。m様がどんな感じで仕上げてくるか、また楽しみです。



追記
で、この本に「ビーズの編み入れ方」って書いてありました??巻末も見直したけど図も説明文も無い気がするんですが(^^;)これじゃあビーズ編みやった事ない人は作れないのでは?と思いました…
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ビーズ編みのミニがま口 2個完成♪♪ 口金付け編

2016-09-17 14:22:11 | ビーズ編み
b_m_p3
前記事の続きです。
指定通り「テグス(強)」を使おうと思っていて、最寄のパーツクラブ実店舗で買おうと出かけました。
そしたら、パーツクラブには「テグス(強)」の取り扱いは無かったです(-_-)店員さんに聞いても、「3号よりも強いのは4号です」って(-_-メ)店員のくせにスーパーテグス知らないとか無いでしょ。そんな的外れな回答無いでしょ…
てことで、ブリューゲルプルのタッセルに使ったリーズナブルチャームビーズを鴨さんのタッセル用にってピンク系の購入。

同じ色のじゃないですけどね…

それと、「おっ、ここにも縫い付け用の口金あるじゃん。しかも価格おっけーだし」と試しに買ってみました。
 
b_m_p4
編んだものに乗せてみました。が、ちょっと小さかったです。測ると幅4.8cmの高さ2.2cm位(ひねり除く)でした。またちょっと小さめのをを編んだ時に使おうと思います。
パーツクラブにはビーズ編みがま口のキットが置いてあるので、手軽に材料揃えるいう意味ではお得な商品かな〜と思います。プラパール使ったのとかで。ウチにもプラパールは色々あるから今度真似してみるか??けど、結構量が必要だから、在庫整理ミックスみたいな品物になること間違い無し(^^;)
 
b_m_p61
気を取り直して内袋を付けました。前に作った時に円底がやりやすかったので、今回も底が円、側面が長方形、という製図です。
 
下田直子のビーズ編み<復刻版>
下田直子
日本ヴォーグ社
下田先生本↑のやり方だと、その底を三角形x6の形にきれいに縫う自信が無いし、そもそもこのミニがま口ではありえないサイズ感かなと思います(三角の1辺が2.5cmとか^^;)けど製図付いてるんですよね…ミニで内袋付けてる方って見たことあるかな…?
 
ビーズ編みのがま口とこもの(仮)
松本 かおる
日本ヴォーグ社

毛糸だま 2016年 夏号 No.170 (Let’s Knit series)
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社
松本先生本↑↑または毛糸だま170号↑のやり方だと…うーん、生地の無駄な部分が多くなる気がするんですよね…サイズ調整は縫い代の取り方で結構できるんじゃないかな〜と思うのですが、結局、大きな円形の不要な部分をカットする感じの型紙になるし。
円+長方形だと、底と側面を別の色柄のハギレにしたりしても作れるし、無駄が少ない、いうことで、自分的にいい案だと思っています。
縫う時は、円を8分割したラインに待ち針を打って、ミシンの時と同じように縫い代幅をぴたっと合わせながら縫ったらそれなりに出来ました。針細か目の波縫いで縫いましたが、針はまっすぐに刺せるように一目一目生地に垂直に挿して縫いました。時間はそこそこかかったのだけど、きっと修行の問題ですよね。
 
b_m_p5
口金も届きました。
 

シルバーのみキーチェーン付きいうことですが、これ付いてると結構楽だなぁと思いました。無くても、根付?とか可愛いチャームとか付けたらいいのだけど。付いてればとりあえず見栄えがいいし。
本では4.5cmの指定ですが、コレ5cmで特に問題無かったです。編み加減にもよるかな??縫う時も、口金のヒンジにあたる部分を6目縫い残したので、同じですね。
色も選べるので、使える商品だな〜と思いました。
 

縫い付けめんどいぜ、いう方は、こちらの差込みタイプでボンド付けされてもいいかな?と思います。
 
b_m_p7
結局テグス(強)はコマドリさん↓で買いました。秋冬毛糸半額で色々出て来ちゃいましたからねぇ〜(^^;)
私は趣味ビーズだったことがあるので、テグス(強)はメジャーな存在だと思っていたのですが、パーツクラブにも無かっただけに楽天でも取り扱いに限りのある商品のようです。家でも見つからなかったので、それが発売された頃にビーズブームが去ったのか…いや、多分その写っているデカい物体(^^;)があるから、それある程度減らしてから買えばいいやと思ってたのでしょう…
ちなみに、貴和製作所には置いてありました。私は貴和メインだったので、それで当然置いてあるものと思っていたのかもです。今度ユザワヤでも見てみよう…



goma
あるいは、去年チビズがはまっていた「キラキラゴマちゃん」作りの時に使い果たされたか…って思ったけど、コレ2号テグスだからやっぱ違いました。
この時に大量に在庫スワロを奪われ&買わされたりして(^^;) (けどサテン、シャンパンコートとか特殊カラーは渡さなかったよ、ヘマタイト奪われたけど-_-;)

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縫い付けは、小さいがま口では、短い針を使わないと、溝の反対側に針がぶつかったりして縫いにくかったです。それに、気をつけないと縫い代になる編地に針を挿してしまって、縫い代を巻き込んでしまって縫い直したりとか、それにより縫い代の編地が傷んでちょいと見苦しくなったりとか(^^;)
実は縫い付けは、さっきから写っているより小さい方のがま口を先にやっていて、そちらの方が小さいのでもっとやりづらかったんです。けど、それがあったので、気をつけるポイントを押さえてあったはずなんですけど…
そうそう、印付けは糸印がよかったです。最初いつものニットピン-何にでも使う-でやっていたのですが、出っ張ってると邪魔なんだよ!!思う事が多くて。ただ、口金の中央穴に印付けておくのにはニットピン使いました。


で、結局そのデカテグスが見つかったので、今回は普通テグスで縫っています。ミニがま口なら重いもの入れないので強度関係ないし、目打ちで引いて縫い目を引き締めるにも、縫う線が短いのでテグスが切れるほどの繰り返し回数でもないし。なんつっても減らしたいし(^^;) (強)はもうちょっと大きいものやバッグ系作る時に使いたいと思います。

目打ち、百均にも売っていますが、こういうタイプのヤツの方が先端がしならないので、今回のような作業には使いやすいなと思いました。

b_minip_f1
で、写真は使い回しだけど、こんな感じに仕上がりました。
オレンジの方は高さが無いので、ふっくら感が足りませんね。

b_m_p_f3
やはり底面の直径と同じ位の高さがあった方がいい感じの形に仕上がるのかな…
また「10gモノ」を編む時の参考にしましょうねぇ。そうだ、パーツクラブの方の小さい口金も使わないとだし(^^;)
 
b_m_p_f2
横から見た感じ。
縫い付けた後、ちょっと形を整えないとこういう感じに落ち着かなかったです(^^;)けど落ち着いてよかった。
縫い付ける時に端とセンターを合わせるのと、また目数を均等に口金に合わせていかないとゆがんでしまうと思います。
その辺、ボンド付けだと割と楽かなぁと思いました(^^;)口金が編地に埋まる感じはまた可愛いんですけどね。量産するならボンド付けかな〜…

そもそも何に使うんだ?いうところですが、緑の方のサイズ(ほぼ編図通りと思われる)ならば小銭も飴も入りますよね。オレンジの方は飴キツい感じです(^^;)内袋付けて(多少ブカブカします)余計にスペースが少なくなってるぜ、みたいな…(^^;)
内袋はこの大きさなら要らんかも?と思います。緑の方は綿麻みたいな生地なので、ちと厚手なんですよね。作家様なんかはリバチーの可愛いので作られていますが、ああいう薄手の生地の方が良さそうです。まだ口金内袋付け待ちのが他にあるので、薄手の生地在庫を探さないと…
用途ですが、私は、アクセサリー入れておくのにいいかな?と思っていました。絡まってほしくない大事なネックレスとか指輪、旅行に持って行くにもテンションが上がりそうです。その分荷物重いよ?みたいなのもあるかもですが(^^;)
あとは、チェーンを付けてバッグチャームにしたりするといいのでしょうね?ちょっとバッグチャームには大きいかな??


またチェーンの色と口金の色を合わせたいとかさ、色々出てきますよね…
バッグチャームにするなら、その↑↑↑↑↑リンク貼った差込み用のヤツ、カンの付いてる位置がいいですよね。横カンだと、がまちゃんが横向きになっちゃいますから…

てことで、お手軽にその付いてきたキーホルダーでバッグの内側に下げておいて、アクセサリーやら時計やらを入れるのにいいか?と思っています。何個でも欲しい(^m^)

更にちっこいオレンジの方もまとめたいのですが、↑編地が見えてるのが気に入らなくてやり直そうと既に口金を外されています。その辺やりなおし色々含めてまた後日。
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ビーズ編みのミニがま口 2個完成♪♪

2016-09-15 08:37:32 | ビーズ編み
b_minip_f1
Pattern ; 01 by 下田直子 from 下田直子のビーズ編み

size ; almost in pattern
yarn, beads and hook;

Orange version
yarn ; Olympus Wafers / 56m/20g / cream / 8g about 23m
beads ; triangle 8/0 (3mm) 10g (clear x orange)
hook; JP2/0 (2mm)
metal clasp ; 5cm x 3.2cm 丸型

Green Version
yarn ; Hamanaka TiTi Crochet / 170m/40g / 26 green-gray / 7g about 31m
beads ; triangle 10/0 (2.5mm) 10g (clear x green)
hook ; JP lace no.0 (1.75mm)
metal clasp ; 5cm x 3.2cm 丸型

date ; from August 22nd to September 12th, 2016

前記事で編み上がり写真あげておいたビーズ袋(^^;)に、内袋&口金を付けて完成しました!!

下田直子のビーズ編み<復刻版>
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社



シュゲール楽天でお安いわ♪とトライアングルビーズのセット(10gx5)をついで買いしたんです。安いだけに色選べないし何色来るかわからない、届いてみると個数も半端だし色もどうなの?(^^;)こういうものはさっさと消費しないと、、、☆がまちゃんに使っちゃえ☆と思いついたので編むことに決めていました。



同じ色のリンクが無いので、3mm(8/0)と2.5mm(10/0)のを適当に貼りますよ。(また価格が出なくなったのね…お安いの選ぶ意味無いじゃん-_-)
本では、2.5mmの方を522個(約9g)使うことになっています。なので、ブリスターパック7gだとちと足りない(^^;)ケースビーズだと3gなので3個。糸通しで売ってるところもあるので、糸通しビーズ↓の方が手間が少ないかも知れません。糸通しのが色数が少ないかも?なので、好みの色目があるといいんですけどね〜あとは楽天じゃなくても本家MIYUKIビーズファクトリーとか、検索すれば出てくるし。



糸は、エミーグランデの<カラーズ>小玉のヤツ10gですね。1個で編めるのでお手軽かな〜と思います。色も豊富だし。



MIYUKI トライアングルビーズ 中 ブリスターパック 8/0 外径約3mm H2698 #TR1121 約7g入り
クリエーター情報なし
MIYUKI
(amazonのリンク、直ったようだよ^.^)
まずは、☆take 1- トライアングルビーズ3mm(8/0)↑クリームオレンジ消費作戦☆ に、取りかかりました。
すぐに編み終わるように、なるべく太い糸に通したい、糸も半端なヤツ、ターゲットはオリムパスのウエハースになりました。


廃番ですね(^^;)2玉持ってて、ベビー用の帽子編もうと思ってどう考えても小さくてほどいてありました。

トライアングルビーズ8/0(3mm)は、取り扱いの少ない商品ぽいですよね。amazonの方が多いかな?いう感じだったのですが、ただいまアマゾンのリンク貼ると表示崩れ?他の部分までおかしくなるので貼りませんよ(使った色ぽいのあったし写真も良かったから貼りたいのに) どの位編めるのか?と通す前に数えると、10gで300個ちょっとでした。

らべげの間に編めたらいいな、と別のオレンジ系のをトレーニング(準備運動)として開会式前に通してありました。こちらのやや萌えない(^^;)色がその後に発見され、かつ先に編みたいぞいうことで糸の反対側から通しました。(という作業を、ミスドでブリューゲルプルのタッセル作ってる脇でmaccunがやってくれた)


ビーズ針は、河口のヤツ使いました。細くていいのですが、穴の小さいビーズを無理矢理通そうとしてブチっと切れました(^^;)応急処置的には、向きを反対にして針を糸に沿わせて切れた方からビーズを通す事も出来るので暫く使えます。が、再度無理をしたらピシッと半分に裂けて使えなくなりました。穴の小さいビーズを無理に通すいうことは、編んでいる途中にビーズを送って行くのもスムーズではなく、ということは糸にさらなる捩れをかけることになるんです。なので、こういう行為はしないほうがいいです(^^;)わかっているけどつい、ねぇ…今回数が少なかったからやっちゃったよ。


同じ現象は私の好きなビッグアイニードルでも起きるのですが、ビッグアイニードルは片側が裂けても、使いづらくはなるけど騙し騙し結構ずっと使えるんですよ。て、どちらにしろ、こういう繊細なお道具は無理せずそろそろと使わないとダメですよね(どこでも売ってる訳じゃないし)
 
b_m_p2
針は、糸の太さからするとカギ3号でもいいのでしょうが、見当たらなかったので2号で編みました。キツめの編地でまぁよかったと思います。
けれどパターン通りの目数段数を編むにはビーズが足りなさ過ぎるので、7段編んで増減無し7段の合計14段で終了しました。ちょっと高さが足りない感じで。

手持ちの口金軍団から、幅5cm位のでちょうどよさそうに見えました。前回は迷わず差込み用の口金を使ってボンド付けで仕上げましたが、今回は本に倣って縫い付けで仕上げてみることにしました。指定のやり方だと、口金が編地の内側に入るので目立たない、ころんとした形状に仕上がるっぽいことにやっと気付いたので(^^;)

MIYUKI トライアングルビーズ 中 ブリスターパック 8/0 外径約3mm H2697 #TR1120 1BOX (6パック入り)
クリエーター情報なし
MIYUKI
(大きさ違うけど、色は多分コレっぽい)
縫い付け用の口金を待つ間に、☆take 2 トライアングルビーズ2.5mm(10/0) グリーン消費作戦☆ に進みました。 
こちらも数えたら10gで600個ちょい入っていました。

ham_ti_gr1
指定はエミーグランデ<カラーズ>↑だけど、4ply系の糸なら通るよね?と、半端糸セールで買ったティティクロッシェの薄グリーンに決めました。


廃番ですね(^^;)

b_m_p_gr1
ビーズはそれ自体見ると子供っぽい?と思っていましたが、

b_m_p_gr2
通してみたら周りのクリア部分がキラキラして結構行けそうな感じで萌えました。


ビーズ針、壊れたビッグアイも河口の残りもすぐ出てこなかったので、すぐ出てきたミユキのヤツ使ってみました。いつ買ったんだか覚えていないのですが、多分ローワンのビーズものにはまっていた頃


(最初に編んだビーズニットはコレ↑、途中記事完成記事)に、「もっとビーズ入りのヤツ編むよ!」てことで浅草橋に丸大ビーズ調達しに行ってついでに「コレどうよ?」思って買ったものだと思います。
これがねぇ〜ただの針金やん、と思っていたのですが、結構使えました!!糸を通すところを潰してビーズを通すわけですが、一通り通し終えて糸を外してこの部分を広げてまた使う、この後何度も繰り返しているのですがまだ切れていません。検索するとダイソーにも似た品物があるっぽいのですが、それは「使い捨て」と書いてあった気がするので、きっとこの輪の部分がすぐ切れるんだろうな。
ただの針金だけに先端にカーブをかけたり出来るので、ビーズが拾いやすいんです。糸通しビーズを使うなら、他のまっすぐな針の方がビーズを通してある糸を沿わせやすいかな?とも思いますが、コレでも問題無いです。リピ決定。細いタイプもあるようなので、これも試してみたいです。



ティティクロッシェ4.25m/gは糸長だけ見るとエミーグランデ4.36m/gと同じように思えるけれど、エミーグランデよりは多分くにゃくにゃ、細糸の集まりで張りは無いというか…一度指定糸で編んでみたいとやっと思いました(^^;)あ、針はレース0号、指定通りで編みました。↓前記事で慣れないぜとぼやいたちいさなてしごとレース針ですね。

b_m_p1
底面の段階ではちょっと小さいのかな?と思っていましたが、側面を編んだらそこそこの大きさになりました。高さは、ビーズが半端に余ってもしょうがないので10gを使い切るために編図より2段多く編んでいます。

ol_emmy_gr
指定糸持ってるんだから編んでみないとですよね…(この4玉だけ。大きい50g玉は持っていません。)

結構情報量が目一杯になってきたので(^^;)口金付け編はまた後日アップしようと思います。
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スパンコールのバッグ 進捗

2016-05-07 22:18:01 | ビーズ編み
前記事であげた、「下田直子のビーズ編み」本から、スパンコールのバッグの進捗です。

下田直子のビーズ編み―きらきら光るビーズは私のスペシャル
下田 直子
日本ヴォーグ社

 
指定の材料は、アンカーのリネン糸


だいぶ前にぐぐった時からもうあまり出てこなかったので、取り扱いが限られる商品なのでしょうね…
 
それから、シーホースのトップホールスパンコールなのですが、それも、なかなか出てこなくなってしまいました。大きい穴のと亀甲、平丸はまだ出てくるんですけどね。ユザワヤに行ってもバラのスパンコールの取り扱いがあまりなくなってきてて…バッグに使うほどは実店舗で揃わなさそうな感じ…

スパンコール 10mm 金色(ゴールド)価格:132円(税込、送料別)


てことで、似たようなの上げておきますね。

spanbag_1
私のスパンコールは3年前に「はまっとるでぇ~」記事書いたあたりで、浅草橋に立ち寄り、ストロベリーナイスでお安くゲットしたものです。
しかしね、お安かっただけに、指定のシーホースのスパンコールよりは厚手で固い(^^;)プラバン的なスパンコールです。色は気に入ってるし、ギラギラ具合、見た目は悪くないんですがね。

リネン麻 生成り 太中細価格:400円(税込、送料別)


リネン糸は、糸泉さんのヤフオクで買っておいたものですが、今は同じの無さそうなんですよ。これぐらいの太さかな?いうの↑貼っておきます。200gしか買ってなかったので、小物しか編めないね、いうことで今回使っちゃうことにしました。

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糸選びは、スパンコールの穴に通るサイズならなんでもいいのかな?と編んでみて思いました。私のはシーホースのよりも穴が大きめです。シーホースのだと、アンカーのリネン糸がちょうど良かったのかも知れません。というのは、本では袋部分アンカーの1本取り、袋口は2本取りの指定なのですよ。1本でみっちり編むにはアンカーのリネンではやはり細いのだろうなと。それで、このパターンでは内袋を付ける指定になっていて、内袋の型紙の作り方も本に載っています。
スパンコールは7gのを7袋買ったので、4袋分通した様子です。通している写真がありませぬが、糸の先を瞬間接着剤(キャンドゥで買った、前記事の「通して」写真に写っているヤツ)で固めて針っぽくしてから通しました。その時、少し長めに、5-7cm位は固めておくとよいようです。で、接着剤を垂らしたら糸を引っ張った状態で乾かすと細めに固まります。さぼって適当にやったら、接着剤の水分でむにゅっとふやけた感じに固まったというか(^^;)
スパンコールの穴がおおきめだったので、これだけ(多分1000枚超)通してもすいすいっと送っていけました。
 
spanbag_4
底部分を編み終えたで、いう写真(草履と呼んでいた)
ここまではスパンコールを入れるピッチがイレギュラーなので、編図と首っ引き、気を使います。
 
spanbag_3
裏面にスパンコールが出てきます。ここからは、決まったピッチで編んでいくので、割と楽に編めました。ただ、一周が280目と多い(^^;)アンダリヤバッグのパターンとか見直してみたのですが、この目数のものはそう無いようですしね…で、針はレース0号ですから…


アミュレ使っていました。 

長編みベースなのですいすいっと進みがいいのかな?と編み始めたのですが、スパンコールが静電気っぽく2枚くっついていたりして、それ指でわけながら編み進むので時間がかかりました。けど、進む毎にスパンがキラキラ(ギラギラ^^;)の面積が増えて楽しく編めました。
で、後半はぼーっと編んでいいてことで持ち歩きで編んでいたんです。そしたら、最後の方で針紛失しました(-_-)出先で忘れたか落としたっぽい。他に持っていないので(多分pen-Eの0号も持ってた気がするけど失くした)母のか祖母のか?古いクロバーの金属、1/0と2/0の両カギのヤツ(中央とか錆びてる^^;前にもビーズ編みのがま口デビューした時に使った)1/0の方使いました。気持ち手加減きつめにして。元々糸が超超極細の複数本撚りで割れやすく、アミュレでも注意しないと編みづらかったのですが、より編みづらくなりました(^^;)けどkim本が来るしこれ真面目にやっておこ、いうことで。
針の持ち方を鉛筆状態で持っていたのですが、これだとグリップの無い金属両カギでは中指にかかって指先が痛くなるので、習字の筆を持つように中指もカギ針にかけて持って編んでみました。そうすると最初編みづらいのだけど、指が痛くならない。いいかも?てことで、今シーズンも色々編みたいアンダリヤものも習字方式で行くかも知れません(こっそり?編んでるアンダリヤスパンものあり、アップしないとな^^;)

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そんなわけで、kim本が来る前にスパンコール部分を編み終えました。7袋x7g使って、指定より1段少なく編み終えました。うーん、本では40gと書いてあるので、本より多めに買ったつもりだったのですが記憶違い?結構買い占め状態に買った(^^;)ので、それしか無かったのでしょうね。
糸が指定よりも太かったため、なんだか巨大になっている気がします(^^;)うまくまとめないとですよね。

ここから、袋口は絞ってギャザーを取る感じになります。そうすると、また内袋問題が(^^;)結局風工房先生グラニーバッグリーフィーの松編みバッグも内袋はまだ付いてないんです(リーフィーは布カット済み、風工房はカットしたけど多分挫折?)ギャザー取りつつ袋に縫い付けるのが考えただけでやりたくない作業というか…
今回はここで袋口には編み進まず、楕円底(正確には半円+長方形)ー楕円筒(? ^^;)のまま型紙を作って、内袋をつけてしまおうと思います。パターンの内袋はうーん、立体ではなく、2枚を縫い合わせる巾着袋系の製図になっているのですが、それは無視しようと計画しています。

前記事の編み終わってるがまちゃんの内袋もやらないとですよね。
いや、他にも去年から一昨年から溜めてるのあるし(-_-;)
 

ついでに、写ってるやつアップしておきます。
warscusion
nunaが小学校最後の家庭科で作ったもの。
「お世話になった方と自分用のお揃いの小物を作る」て課題だったらしいです。で、nunaがクッション作ると企画して、最初はユザワヤで迷彩柄のキャンバス地とか見に行ったんですけど、そう言えば楽天でスターウォーズネタあったよねぇと思い出して。


最寄のユザワヤにもC3POとかのアニメっぽいヤツはあったのですが、この柄は無くて。50cmだと小さいの2個になっちゃうよね?いうことで1m買いました。
届いて大喜び、カットする時にはロゴを真ん中にするとか、ファルコンはここ、タイファイター、Xウイングが、と楽しそうに柄合わせを考えていました。学校で時間かかるとアレなので家で切っていったら?とアドバイスしておいて良かったようです(家でジグザグミシンかけとかねばの都合もあり)
後ろ側は、生地の森はぎれパック↓に入っていた、私では上手く使えそうもない黒&カーキをちょうど使えてありがたかったです。



CHECK&STRIPE 布屋のてづくり案内
CHECK&STRIPE,在田 佳代子
集英社

で、作り方も重ねて縫う、ファスナーの無い簡単な物なのですが、小学生には理解しづらいかも?いうことで、ちょうど作り方の載っている本↑を持たせ、けどそれだけではダメだな(先生は細かく指導しないはず)と思ったので、家で手順書を作らせました(^^;)前に同じ構造の枕カバー、家庭科で作ったんですがね、忘れてますよね(この時もカット&端ジグザグは家でやった、学校にロックミシン無いらしい、そんなもんか?)
本、「ラナンキュラスのブラウス」が作りたくて買ったんですがね、全然そこまでたどり着かない(^^;)布は何着分もあるのだけど(^^;)


まだ余り生地があるので、色々作ってみたいと思いました。↑コテツさん売り切れだけど、平バッグとかエプロンとかサンプルいい感じでモチベが上がります。シリーズ終わるまでずっと再入荷ありますよね?
 


早速主人がゲットしたので見ましたが、この生地には↑に出てる新しいメカは入っていませんよ…



脱線して終わりましたが(^^;)次回はkimものをアップしたいです♪

追記

毛糸だま夏号、立ち読みしてきました。

毛糸だま(2016 夏号)価格:1620円(税込、送料無料)


期待していたビーズ編みは、がま口ポーチとバッグでした。ここで見られます
今までのと何が違う?と編図を見ると、袋口が絞ってあるのが新しいっぽいです。ころんと丸くなるでしょうね?
持ち手つきのバッグも同じ形のようで、後ろのページ、キットで欲しいぜよ、な気もしましたが、限定数10って少ないよね?と思って。↑まだあるかな?リンクしちゃうとますます気になりますが、色々買っちゃった材料もあるので、ここは私は耐えたいと思います。どなたか、編んで見せて下さい~~

 
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下田直子のビーズ編み、他、より…

2016-05-05 23:00:04 | ビーズ編み
私も行きました、三越でやっていた下田直子展
いやぁ~札幌に住んでいた時は「札幌にも来てくれればいいのに~」指くわえてレポ検索とかしてたわけですが、関東に住んでいるとほいほいっと出かけられてしまいます…てことで、平日に一人で行ったんですがね(^^;)

本に出ていた作品がほとんどだったと思います。私は、その毛糸だまに連載されていた頃にリアルタイムで紙面を見ていたので、「こんな作品もあったのか!!」的な新鮮さは無かったのですが、その代わり二次元で見ていた作品を立体で間近にディテールまで見られるというのは感慨深いものです。
刺繍分野の本などは持っていないのですが、最近興味があるので図書館で借りたりして見ていたので、スモッキングのバッグとか食い入って見ましたよ。けれどバッグ系は、当然ですが作品、手を触れてはいけないので、裏布とかそういう造りをあまり見られなかったのが少し残念でした。
そして、作家様というのは、こうやって作品を使わずにストックしておかなければならないのねぇ…と、妙なところが気になったりして。そういう意味で、もう芸術家の域なわけですよね。アトリエに作品群を保管…
にしても、その毛糸だま連載の頃から作品を追っていた私は、まさに下田世代ど真ん中と言えると思いました。

下田直子 ハンドクラフト展 手芸っておもしろい! (まじめで優しく懐かしい)
下田直子
日本ヴォーグ社
会場にはこの図録が置いてあって、図録を買うと指定の時間に限定数だけどサインが頂ける、いうことで少し迷いましたが、記念、という意味ではよいのですが、載ってる作品群の作り方が載っている本を多数持っているということで…そこにかけるよりは材料の方が自分のためになるよね?いうことでスパンコールやら糸やらちらっと買って帰ってきました。
図録もね…何冊もの本を一冊で見られるインデックス的な本、と思えば使えるのかもですが、会場でぱらぱらっとめくったところ、一作品1カットしか載ってないし、ディテール写真あまり無いし。せめて出典がこの本、てのがあれば、よりインデックス的に使えるのにね。ということで、まさに展覧会の図録なんだと思います。 

刺繍にも興味がある、言いましたが、やはり手軽なのは既に材料を持っている、使わねば、なビーズ編みです。
展覧会に行ってからはビーズ編みがしたくてしたくて…
 
iroiro_2
通せるもの探して…
 
bpursebp_1
通して
 
bpursebp_2
編んで
 
bpursebp_3
口金物色して

いろいろ通して、かぎ針編み -ビーズやスパングルでネットバッグ+アクセサリーとポーチ-
下田 直子
文化出版局
と↑「いろいろ」本から色々やっていたのですが、内袋問題でまた絶賛放置中になってますよ(^^;)なので、これについてはまた目処が付いたところで詳しくアップしたいと思います。

ひとしきりビーズ編みした後、「いや、まだあるぞ編もうと思ってたヤツ、材料そろえたヤツ」てことで、「ビーズ編み」本から、スパンコールのバッグを編む事にしました。
下田直子のビーズ編み―きらきら光るビーズは私のスペシャル
下田 直子
日本ヴォーグ社

 
spanbag_1










書き始めると、色々書く事があるわけですが、諸処の事情によりまた次回に致したいと思います…
 



それよりも今日はこっちが重要です(いや、早く寝ないとなのだけど…)
wilder_1
待ってたヤツ、尼さんより来ましたぜ(^-^)b
すぐ編もうと思ってスワッチ取って待っていました(^.^)♪

↓在庫あったんですがね、またマーケットプレイス価格に戻りましたね…
Wilder
クリエーター情報なし
Kim Hargreaves

てことは、皆様のお手元にも届きましたね(^^)
早速一緒にどうですか??

 
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スパングルの口金ポーチ 2種完成!!

2015-11-04 00:20:00 | ビーズ編み
spanpurse_f1
Pattern ; 16・17 スパングルの口金ポーチ by 下田直子 from 下田直子の小さな小さな贈り物

size ; ??
yarn ; 糸泉さんで買ったラミーリネン/ 510m/100g /ramie 70%,flax 30% / 使用重量失念
sequin ; around 10-12mm
hook ; JP lace 0 (1.5mm)
date ; from mid August (?) to October 23rd 2015

↓下田先生の本から、スパンコールの付いたポーチを編みました。

下田直子の小さな小さな贈り物 (暮らし充実すてき術)
下田 直子
高橋書店



色々材料を集めるのが好きな私、前にぼやいた通り「いろいろ通して かぎ針編み」の本ゲットした後、各種スパンコール買いだめしていました。
いろいろ通して、かぎ針編み -ビーズやスパングルでネットバッグ+アクセサリーとポーチ-
下田 直子
文化出版局

「いろいろ通して」本で、お花のスパンコールのヤツ可愛い~と集めていたのですが、指定の糸がホビーラのリネン3ply (120m/40g って、今シーズン廃番?セールになりましたよね。ナチュラルだけゲットしたけど、そう言えばコレ用に色物買っても良かったんだ^^;、って見に行ったらラベンダー色まだあるみたい、ミイラ危険)と、9-10mmのスパンコールで、針はレース0号。
「贈り物」の方では、アヴリルのコットンツイスト4.2m/1gと、13mm&10mmのスパンコールで、針はやはりレース0号。
理念?は同じですが、スパンコールの大きさのため?スパンコールを入れるピッチが違ったり、作り目の数が違ったりします。

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で、「贈り物」の方がスパンコールのピッチが粗かったので、楽に編めるかも?いうことで新しい本に鞍替え(?)しました。
密バージョンと粗バージョンが載っているので、両方試した感じ。
密バージョンは密集したスパンコールの可愛さ、粗バージョンは、糸の表情とスパンコールの組み合わせを楽しむ感じかな、と思いました。
こうして実際編んでみると、糸と形の組み合わせで印象が変わって面白い、買っちゃった色々なヤツをどんどん編まないと、ですね(^^;)
 

糸は買ってあった糸泉さん(楽天の小糸屋)のラミー麻70%リネン麻30%の糸を使いました。楽天に出てない時だったので、ヤフオクで。今も似たようなラインのはあるっぽいですが、数年前なので全く同じのは無いっぽいんですよね。で、↑近いヤツのリンク。けどよく見直したらかなり似てます。毛羽がちょっとあるんですよね。。。
なるべく楽な労力で編みたかったので、スパンコールの穴にギリギリ通る太さの持ってる糸、てことで選んだんです。
ギリギリ、言いましたが、何使ってスパンコールを通したか既に記憶が曖昧で(^^;)あ、そうそう、半年前位?から通してあって、編まずに放置されてたんです。編んだら、「あ、それ(放置されてたのやっと)編んだんだ」とチビズにまで指摘される顛末(-_-;)

***追記***

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糸にスパンコール通した写真が出てきました。撮ったのは2014年6月。やはり通した状態で一年以上寝かせてたらしい…

*********


多分今回は↑このタイプ使いました。
基本的にはビッグアイニードル↓が好きなのですが、すぐ出てこなくて。ビッグアイニードルだと、糸通しのビーズを編み糸に移す時に便利なんです。

(へぇ~幅広リボンにもいいんだ…ここのお店も楽天に入る前によく利用してました^^;)

またも材料の説明?で脱線ムードになっています(^^;)
編んだの今夏なのに針が何号だったか覚えてないという、、、多分前記事で買っちゃったぜ言ったアミュレセットのレース0号だと思われます、、、楽に編みたいいうてもあまり号数上げちゃって編地緩くても困りますもんね。

(この「パック分解でメール便OK」すごいね^^; 消費者の気持ちに沿ったサービスです^.^)

spanpurse_1
途中の写真も撮って無かったのですが、口金はめる前の写真。前記事のビーズ編みのヤツと一緒に内袋作業しました。
底を円にして、、、そうそう、前記事で書き忘れたのですが、今回は仮縫いしないで待ち針でバシバシ止めて縫いました。で、この場合、アンダリヤ内袋記事で「ムリ」言いましたが、直線側を見て縫った方が良いようです。「目打ちで合わせて送りながら」とさくっと書かれてもねぇと思うんですが、これも修行ですね。その場合、縫い代の寸法が曲線側と直線側できちんと合っていないとだめですね。私は今回結構適当にやってしまったので、、、縫い代ありの型紙で作って、仕上がり線は写さず?合い印とカットした生地端を合わせて縫う、っていうのが、高校生の家庭科レベルから進歩してない私としては、その流れについてってない(^^;)
けど今回アンダリヤバッグよりも細かい物だったし、3個やったし。また継続して縫って身につけたいところですよね。。。
前記事同様、接着芯を貼っています。で、本体に内袋をはめてみて深さを再調整、アイロンで折ってミシンで縫う、みたいな。その後、内袋と本体を糸で縫い止めました。
いやぁ~ただ編むだけよりも色々と工程がありますよね(^^;)けれど編地のままよりもしっかり自立するようになったので、口金をはめるときはあまり暴れずにはめやすかったです。
編みっぱなしの状態だと、やはり何か丸まったりして思ったような形に整えられず扱いにくかったので、へぇ~と思いました。ビーズ編みのがま口で、縫い付け用の口金に縫い付けるのが一番面倒だったいう話も過去に聞いていましたが、編地の性質にもよるものかも?って。


それから、前記事で書き忘れてますが、差込み用の口金を使うにあたって、口部分のこま編みの段数を、口金の深さに合わせて調整しました。本では、縫い付け用の口金を使うので2段ぐらいですが、3段程度にしています。
 

ボンドは、レビューがよさげだったので、↑コレ使いました。口金の溝にバッチリ入って使いやすかったです。塗る時白くて、乾くと透明になるタイプ。
ボンド買ってから気付いたのですが、↓前にちらっとぼやいたクライムキ「バッグ作りの超基本」でも、がま口バッグの作り方ページにこのボンドが写っていました。定番なのね。
クライ・ムキ バッグ作りの超基本―この一冊があれば安心!長く使える決定版 (主婦の友生活シリーズ)
クライ・ムキ
主婦の友社



後から、レビューで選ぶなら↑コレもよかったかも??って。My mamaさんだと色々他に買いたいものもあるし、メール便大丈夫な大きさだし。けど持ってるヤツが無くなってからでいいですよね…
 

内袋、前記事と同じ物ですが、生地の森のはぎれセットに入っていた物を使いました。
今はこのサイズのはぎれセット、扱いが無いのかもしれないですが。もっと大きい重量の物が時々出てきますね。
↑は、お試し用に、色々な厚み、柄、目の詰まり具合、のリネンが入っていて、小さいハギレでも私は結構楽しめました。
危険ですけどね…(あら~この生地こんなに素敵なら着分欲しいわ☆とか…)
けどこういうの、生地をいっぱい持っている人ほど不満も多くなると思うので、生地持ってない人におすすめ。
私はたいして縫えもしないのに生地を結構買っちゃってますが、服にも使えそうなの、てことで、スペック狭めなんですよ。なので、はぎれセットは楽しいです。
 
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それで、今回の口金は角形です。この型をまとめて買った(つか、ヤフオクゲット^^;)ので、使おう~って
円形を角型にはめる、って前記事のクシ型より辛そうなのですが、ちょっと慣れてきたので何とか行けました。
で、やはり前記事で書き忘れ、円筒側面の縦の縫い目が口金のヒンジ?のところに来てしまうと粗が目立ちそうだったので、口金をはめる時に角の辺りに来るようにずらしました(覚え書き^^;)縦の縫い目が目立たなくなってよかったと思います。こういうの、縫い物のがま口だと中心位置が先に決まってるから絶対やらないなぁと思って。底が円の特権ですね。気をつけよう。

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今度は底を楕円に編んだパターンでも作ってみたいと思います。

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今回の制作ロット(^^;)
細長いのはnuna用ペンケースです。
チビズねぇ~口金パーツで遊ぶの大好きで、、、そのヤフオクゲットの口金がわらわら入っている箱を開けたり閉めたり分別仕分けしたりパッチンパッチン、、、おいおい(-_-)
遊び道具から完成品になって、気に入ったみたいですよ。
 
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縫い物の方の裏布は、札幌のこみやまやで購入したケイフファセットはぎれセットのヤツ使いました。思い出の材料が形になるとまた満足。

そうだ、内袋大会をやらないといけない放置冬バッグがあるので、、、また引き続き?ミシンも頑張ろう。。。
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