goo blog サービス終了のお知らせ 

和やか-散歩

gooブログから

ゲティ家の身代金

2025年02月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ゲティ家の身代金』
---All the Money in the World---
2017年(アメリカ)

監督:リドリー・スコット
出演:ミシェル・ウィリアムズ、クリストファー・プラマー、マーク・ウォールバーグ、ロマン・デュリス、ティモシー・ハットン、チャーリー・プラマー

1973年に起こったアメリカの大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された事件を、「オデッセイ」「グラディエーター」など数々の名作を送り出してきた巨匠リドリー・スコット監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。

73年、石油王として巨大な富を手に入れた実業家ジャン・ポール・ゲティの17歳の孫ポールが、イタリアのローマで誘拐され、母親ゲイルのもとに、1700万ドルという巨額の身代金を要求する電話がかかってくる。
しかし、希代の富豪であると同時に守銭奴としても知られたゲティは、身代金の支払いを拒否。
ゲイルは息子を救うため、世界一の大富豪であるゲティとも対立しながら、誘拐犯と対峙することになる。
ゲイル役をミシェル・ウィリアムズ、ゲイルのアドバイザーとなる元CIAの交渉人フレッチャー役でマーク・ウォールバーグが出演。
ゲティ役をケビン・スペイシーが演じて撮影されたが、完成間近にスペイシーがスキャンダルによって降板。クリストファー・プラマーが代役を務めて再撮影が行われ、完成された。(映画.comより)

 

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
事実の映画化という事で見ました。
現実の迫力が感じられる映画でした。
クリストファー・プラマーが映画完成を前にケビン・スペイシーの代役で出演、完成となったというのは知りませんでした。さすがクリストファー・プラマーですね。
ケビン・スペイシーの方が守銭奴というイメージが強烈に出たかな?とも思いましたが。。。
 
とにかくスゴイ話で、呆れるほど面白かったです。
 
 
 

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ファイアーブランド ヘンリ... | トップ | フォールガイ »

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
面白かったですね (こに)
2025-02-22 14:10:08
ミシェル・ウィリアムズ観たさに鑑賞しました。
ゲティの吝嗇ぶりには呆れましたけど、こういう人が金持ちになるのねーと妙に納得でした。

>とにかくスゴイ話で、呆れるほど面白かったです。でしたね!本当に!!
返信する
こにさんへ! (小米花)
2025-02-22 21:25:39
コメントありがとうございます💕
「吝嗇ぶり」お~スゴイ言葉!!さすが、こにさんです。
もう笑ってしまえる程ケチで、エンタメとして面白かったですが、これって事実なんですよね~~(゚д゚)!

ミシェル・ウィリアムズ、上手い女優さんですね。
返信する
唖然 (NAO)
2025-02-23 01:16:10
ジャン・ポール・ゲティの守銭奴ぶりは、唖然茫然。
身代金を値切るとか、孫が耳切り落とされるとか
これが全部事実だと知り、ドン引きです。

エンタメとしてはいいけれど
こういうおじいちゃん、欲しくないです^^;
返信する
NAOさんへ! (小米花)
2025-02-23 16:38:25
大金持ちほどケチというのは聞いたことがありますよね。
身代金を値切るシーンは映画のシーンとしては映画としては面白いですが、事実の話だとゾ~とします。
耳の話はやくさものでもあんなシーンはなかなかないですね。
そして、お金持ちのおじいちゃんでなければ誘拐もされないですものね、、、。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。