
『アメリカン・ギャングスター』
---AMERICAN GANGSTER---
2007年(アメリカ)
監督:リドリー・スコット
出演: デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、キウェテル・イジョフォー、キューバ・グッディング・Jr 、ジョシュ・ブローリン
1970年代のニューヨークを舞台に実在した伝説のギャング、フランク・ルーカスの半生を描く犯罪サスペンス。『グラディエーター』の名匠、リドリー・スコット監督がメガホンを取り、しがない運転手から麻薬王にまで上りつめた男の一代記を骨太に描く。
主演はオスカー俳優のデンゼル・ワシントン。彼を追う刑事を同じくオスカー俳優のラッセル・クロウが演じる。
1970年代の初頭のニューヨークで、ハーレムを牛耳っているギャングのボスの運転手をしていたフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、ボスの亡き後、東南アジアの麻薬を密輸する計画を決行する。時に横暴ともいえる強引なやり方で財力をつけたフランクは、マフィアにも一目置かれる麻薬王として街に君臨する。
(シネマトゥデイ)
バタバタしててなかなか映画館に行けずにいましたが、やっと見てきました~。
う~ん、デンゼル・ワシントン とラッセル・クロウの共演、良かったです。
特にデンゼルが良かったのでラッセル・クロウが引き立ったという感じですが・・・。
実在の人物っていうだけで、私の中では評価が上がってしまうのも困りもの
ですけど。(^_^;)
3時間という長い映画でしたが、長さを感じさせない映画でした。
普通ならこれで解決~というシーン、時間からまだまだ続く映画。
DVDで言えば特典みたいな部分が続くのが、なんともワクワクしました(笑)。
70年代、アメリカのマフィアの世界でも黒人が台頭するのは大変だったんだって知りました。
そしてベトナム戦争はいろいろな面で国を蝕んでいたんですね。
兵士と麻薬・・・。
警官と麻薬・・・。
---AMERICAN GANGSTER---
2007年(アメリカ)
監督:リドリー・スコット
出演: デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、キウェテル・イジョフォー、キューバ・グッディング・Jr 、ジョシュ・ブローリン
1970年代のニューヨークを舞台に実在した伝説のギャング、フランク・ルーカスの半生を描く犯罪サスペンス。『グラディエーター』の名匠、リドリー・スコット監督がメガホンを取り、しがない運転手から麻薬王にまで上りつめた男の一代記を骨太に描く。
主演はオスカー俳優のデンゼル・ワシントン。彼を追う刑事を同じくオスカー俳優のラッセル・クロウが演じる。
1970年代の初頭のニューヨークで、ハーレムを牛耳っているギャングのボスの運転手をしていたフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、ボスの亡き後、東南アジアの麻薬を密輸する計画を決行する。時に横暴ともいえる強引なやり方で財力をつけたフランクは、マフィアにも一目置かれる麻薬王として街に君臨する。
(シネマトゥデイ)
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バタバタしててなかなか映画館に行けずにいましたが、やっと見てきました~。
う~ん、デンゼル・ワシントン とラッセル・クロウの共演、良かったです。
特にデンゼルが良かったのでラッセル・クロウが引き立ったという感じですが・・・。
実在の人物っていうだけで、私の中では評価が上がってしまうのも困りもの
ですけど。(^_^;)
3時間という長い映画でしたが、長さを感じさせない映画でした。
普通ならこれで解決~というシーン、時間からまだまだ続く映画。
DVDで言えば特典みたいな部分が続くのが、なんともワクワクしました(笑)。
70年代、アメリカのマフィアの世界でも黒人が台頭するのは大変だったんだって知りました。
そしてベトナム戦争はいろいろな面で国を蝕んでいたんですね。
兵士と麻薬・・・。
警官と麻薬・・・。
そこにメスを入れたリッチーにアメリカの良心が見えてホッとしました。
リドリー・スコット監督が見せてくれました!
リドリー・スコット監督が見せてくれました!

でも、それだけデンゼルさんが良かったって
ことですもんねぇ~。
あたしはラッセルも良かったと思いますが、
ん~、やっぱりデンゼルさんと比べちゃうとね~。
かなりお気に入りです☆
デンゼルはワルをやっても品があるからいいわ~~♪♪
ちょっと控えめだったように感じたのですが、
テンゼルの存在のせい?かなって思いました。
ラッセルは70年代の人物を上手く描いてましたね。
テンゼルのワルもなかなか見ごたえありましたね。
最後の方、ラッセルと同じものを見るあたりから、
大好きなテンゼルの顔になってきてました!
デンゼル、かっこよかったですねえ。
悪いやつなのに、途中から応援してましたもん。。
実話ならではの重みがあるし、見応え十分でした。
このところ、イマイチだったリドリー・スコット監督、やってくれました!!
最後の方、リッチーと悪警官を上げるとこなんて、
テンゼルのはまり役~(笑)。
リドリー・スコット監督らしい作品でしたね。
良かったです。うん、うん、私は小米花さんのように上手く表現できませんが、最後のデンゼルの役どころはホント「はまり役」でしたね。
家で観てたら時間が気になったでしょうが、途中で時間を見るのを忘れてました。
近所の映画館は公開されてからしばらく経つと、
回数が減って、夜しか上映されなくなってしまうんです。
昼間の上映では最後の日に行きましたヨ。
レイトショーは行ったことがありません・・。
長さを感じさせない映画でしたよね~!
コメントありがとうございました(嬉)。
そうそう、私も実在の人物ってところで
すでに評価がアップしちゃいます(笑)
おっしゃる通り、あれで終わりか・・と思ったら
その後も面白く興味深く見せてくれたので
長さは感じませんでした。
主演2人の対じは、ほぼあのラストのシーンのみ
でしたが、そういうつくりも良かったかな、と思いました。
2人の男をそれぞれ平行して(ほとんど絡むことなく)見せてくれたのが、なんか良かったです。
最初はどうしてもうちょっと絡まないのかな~・・なんて思ったりしてたんですが、見終わって、だから
良かったかも、と。
ベトナム戦争・・それがあったからこそのフランクの
成功でしたもんね~。
本当にたくさんの弊害を持っていた戦争だったんですよね~・・・。
やっぱり、メルさんも評価アップしちゃいますか~。
同じです(笑)。
二人の絡みが全然なかった分、ラスト間際のシーンが
楽しかったです~♪
アメリカではベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争を経験。
日本では戦争とは第二次大戦のことですね。
はるか昔(カナ?)の戦争を引きずる日本は平和なのかって思ったりもします。
このまま、ずっと第二次大戦の傷を引きずって
ほしい・・・。