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和やか-散歩

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ハリエット

2022年03月21日 | こんな映画見ました~(洋画)
『エリエット』
---Harriet---
2019年(アメリカ)

監督:ケイシー・レモンズ

出演:シンシア・エリボ、レスリー・オドム・Jr.、ジョー・アルウィン、ジャネール・モネ

アフリカ系アメリカ人女性として初めて新20ドル紙幣に採用された奴隷解放運動家ハリエット・タブマンの激動の人生を映画化。
「プレイヤー 死の祈り」の女性監督ケイシー・レモンズがメガホンをとり、「ホテル・エルロワイヤル」など映画でも活躍するミュージカル女優シンシア・エリボが主演を務め、主題歌も担当。
第92回アカデミー賞では主演女優賞と主題歌賞にノミネートされた。

1849年、メリーランド州。
ブローダス家が所有する農園の奴隷として幼い頃から過酷な生活を強いられてきたミンティは、いつか自由の身となって家族と一緒に人間らしい生活を送ることを願っていた。
ある日、奴隷主エドワードが急死し、借金の返済に迫られたブローダス家はミンティを売ることに。
家族との永遠の別れを察知したミンティは脱走を決意し、奴隷制が廃止されたペンシルベニア州を目指して旅立つが……。

共演は「女王陛下のお気に入り」のジョー・アルウィン、「ドリーム」のジャネール・モネイ。
(映画.comより)

       
 
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。
ハリエット・タブマンという人物の存在を私はこの映画を見るまで知りませんでした。


南北戦争以前に、奴隷として生まれたのにもかかわらず、ペンシルベニア州へ逃げ自由人となり、奴隷という立場から多くの人々を救った女性がいたんですね。
奴隷を自由にする活動をしている人々の組織である「地下鉄道」で活動したり、南北戦争に加わったりと奴隷を助ける様々な活躍をした女性です。

ミンティ(ハリエット)を演じたシンシア・エリボはミュージカル女優ということで、その素晴らしい歌声も高く評価されています。でも、私は話の展開が衝撃過ぎて彼女の歌声に感動する余裕がありませんでした。

劇場観賞だったらきっと歌声に感動したのでしょうね~💦

 

 

 


 

 

 

 

 

      

コメント
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