『ドライヴ』
---DRIVE---
2011年(アメリカ)
監督: ニコラス・ウィンディング・レフン
出演:ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン 、 ブライアン・クランストン 、 クリスティナ・ヘンドリックス 、 ロン・パールマン、 オスカー・アイザック
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2011年(アメリカ)
監督: ニコラス・ウィンディング・レフン
出演:ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン 、 ブライアン・クランストン 、 クリスティナ・ヘンドリックス 、 ロン・パールマン、 オスカー・アイザック
ジェイムズ・サリスのクライム・ノベルを基に、闇の稼業に手を染めたハリウッドの孤独なスタント・ドライバーが、愛する女性のために裏組織に戦いを挑む姿を、クールかつスタイリッシュに描き出したクライム・アクション。
主演は「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング、共演にキャリー・マリガン、アルバート・ブルックス。
監督は異色のバイオレンス映画「ブロンソン」で注目を集めたデンマーク出身の新鋭ニコラス・ウィンディング・レフン。
本作でみごとカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞。
自動車修理工場で働く孤独で寡黙なその男(ライアン・ゴズリング)は、卓越したドライビング・テクニックを買われ、映画のカースタントマンとして活躍する一方、夜には強盗の逃走を手助けする闇の仕事も請け負っていた。
そんなある日、同じアパートに暮らす人妻アイリーン(キャリー・マリガン )とエレベーターで遭遇し、一目で恋に落ちる。
第に距離を縮めていく2人。
彼女の夫スタンダード(オスカー・アイザック)は服役中で、今は幼い息子との2人暮らし。
ほどなくスタンダードが出所してくるが、彼は服役中に多額の借金を背負ってしまい、強盗を強要されていた。
男は妻子のためにスタンダードの強盗計画のアシストを引き受けることにするのだが…。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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これは面白かったです。
キャストも魅力ですし、話の展開も魅力的で映画館で見たかったです。
今はDVDリリースが早いし、テレビ画像も綺麗なので、ついDVD待ちしてしまうのですが・・・。
反対にDVDで充分だったワって思うものもありますし、見てみないと分からないっていうのが映画ってことで・・・(笑)。
ライアン・ゴズリング、一見普通の人に見えるのに、普通じゃあないって訳が実にいいデス。
このドライバーって役もかっこ良かったです。
静かな男がキレると、怖い。というか気味悪いですヨ。
キャリー・マリガンは泣いたりわめいたりしない演技で勝負できる女優ですね。
ただね、一目惚れの彼女にあそこまでするの~?っていう感じはしました(笑)。
つまり、そうしないといられない何かっていうのがイマイチ伝わって来なかったんですよね。。。
でもね、私は素直に楽しめましたっ。