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ロビン・フッド

2011年04月26日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ロビン・フッド』
---ROBIN HOOD---
2010年(アメリカ/イギリス)

監督:リドリー・スコット
出演:ラッセル・クロウ、 ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング 、 ウィリアム・ハート 
マックス・フォン・シドー

12世紀末。
イングランドの獅子心王リチャード1世率いる十字軍遠征隊に参加していた弓の名手、ロビン・ロングストライド(ラッセル・クロウ)。
フランス軍との戦闘でリチャード王が落命して間もなく、仲間と共に部隊を離れたロビンは、リチャード王の王冠を持ち帰る使命を帯びた騎士ロバート・ロクスリーが闇討ちされる現場に遭遇する。
瀕死のロバートから剣をノッティンガム領主である父ウォルター(マックス・フォン・シドー)に届けて欲しいと頼まれたロビンは、彼になりすましてイングランドへと帰還。
さっそく、王冠をリチャード王の母に返すと、ロクスリーとの約束を果たすべくノッティンガムへ。
そこで、義父ウォルターと共に夫の帰還を待ちわびていた美しい未亡人マリアン(ケイト・ブランシェット)と出会ったロビン。
彼は、跡継ぎ不在による領地の没収を恐れるウォルターから、そのままロバートとしてこの地に留まってほしいと頼まれる。
一方、兄の死により新王となったジョンだったが、密かにフランスと通じていた腹心ゴドフリー( マーク・ストロング )の奸計により、民衆の反発を招き、内戦の危機を迎えてしまう。
(allcinemaより)



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ラッセル・クロウのロビンねぇぇ、、、と思って映画館鑑賞を渋った私。
やっとDVDで見ました。
意外だったのは、ラッセルが身体をシェイプして若々しく演じていたことでした。
ええっ、意外といいではないですかっ。
ケイトとの共演で大人のロビンでしたね。
御伽噺というより歴史ドラマ的に作られた感じがしました。
 
もちろん、ロビンはモデル的な人物はあったにしても御伽噺のヒーローです。
ケヴィン・コスナー演じたロビン・フッドではロビンは貴族でマリアンは幼なじみでした。
ラッセルのロビンは平民で、領主の息子に成り代わって帰郷し、戦死した領主の息子の妻がマリアンとなってました。
 
この設定もなかなか面白かったです。
 
大人のロビン・フッド楽しめました。
楽しめたのはケイトの配役が大きかったのですけどね。
 
 
追記:我が家もやっと blu ray鑑賞になりました。。。('-'*)フフ




コメント (2)
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