塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカースパイク専門サイトから

2018-09-17 20:59:05 | 日記
 世の中にはサッカースパイク専門サイトが幾つかあります。

 新作スパイクの発売予定日
 新作、旧作に限らないスパイク試着レビュー
 スポーツ店のレビュー

 など、その内容は様々です。

 僕が彼らはどうやって記事を執筆しているのだろう、と思うことが幾つかあります。

 ますはスパイクの試し履きレポートです。

 当然ピッチの上で自身が感じた内容を記事にしていますが、まず写真をどう写しているのか、何よりこれだけ大量のスパイクをどうやって入手しているのか、というものです。

 もしかすると皆さん大手スポーツ店の従業員で、店長の判断によってスパイクを貸してもらっている、のでしょうか。

 でも、旧作うをレビューする際はそうもいきまえんし、実費で購入しているとも思えません。
 
 もし購入していても、保管場所を探すだけで憂鬱になりますし、家族と同居していれば当然反対されるでしょうしね。

 また、中にはスポーツ店取材というのもあります。

 海外店舗を視察しているときもあり、長期の休暇がよく取れるなあとも思う一報、店内撮影の許可はそう簡単に降りるものなのでしょうか。

 僕個人はデジタルカメラ、携帯のいずれも写真撮影が不得手のため、あんなに適格に写真を掲載できることも驚きですが。

 僕は毎日、何かしらのサッカースパイク専門サイトを閲覧しますが、発案者の努力で閲覧を楽しめていることに、改めて感謝します。
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アシックス、特注スパイクで乾と大迫を支援

2018-09-17 16:25:07 | 日記
 ナイキがジョーダン最初の引退後に発売したエアー・ジョーダン10の中で、都市限定シリーズを発表したんですね。

 これはジョーダン9も含めて、主がいないエアー・ジョーダンの販促活動であり、シカゴ、ニューヨーク、サクラメント、シアトル、そしてオーランドの5都市のNBAジャージの配色を、アンクル部の採用したのでした。

 ジョーダンが突然復帰声明文を公表し、シカゴ・ブルズに戻った瞬間、シカゴ・カラーの注目度が一気に上昇し、日本人バイヤーが血眼で探したほどです。

 このように、選手が所属するクラブ、チーム配色のスパイクを契約選手に与える例が、アシックスで起きました。

 乾、大迫という契約選手に対し、アシックスがそれぞれレアル・ベティス、ヴェルダー・ブレーメンのクラブカラーに彩られたDSライトを提供したのです。

 (専門サイト コーヘイズブログより)

 バッシュの世界で通常PEという表現は

 「プレイヤーズ・エクスクルーシブ」

 つまり選手特別仕様ということで一般販売はないもので、事実このアシックス2足も完全に選手用で販売はないと唄っています。

 選手からすれば色彩、素材、履き心地に至るまで、すべてが自分仕様と言う観点、すごくやる気が生まれると思います。

 ちなみにコーヘイズ・ブログではヘントからニュルンベルクに移籍した久保裕也が、ナイキからプーマに契約変更が濃厚であると伝えています。

 長谷部誠が日本代表から退くことから、代表復帰も視野に入れている久保をサポートしようと考えたのでしょうか。

 フロンターレの小林もプーマの愛用者ですが、あれほど細心の注意を払っているのに怪我が多いことは、恐らく本人が一番きがかりなのでしょうけれども。
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安室奈美恵さんに観る達観の心境

2018-09-17 16:04:26 | 日記
 安室奈美恵さんはどうしてここまで「達観」できたのでしょうか。

 僕は安室さんのシングルCDを過去に1枚購入したことがある程度しかなく、彼女の唄う姿を傍観していた立場です。

 沖縄開催のラスト・コンサートに集う方々を見て、

 「ああ、こんなことならば僕も熱心に曲を聴いておくべきだったな」

 と思うくらいですから、熱心なファンほど引退の日なんて永久に来なくていいのにと感じたでしょうね。

 僕が安室さんの引退決断を聞いて感じたことは「勿体ないなあ」ということで、歌唱力や踊る力が衰えているようには見えませんし、北米や欧州でもコンサートが開催できるだけの歌手だと思っていいたためです。

 でも彼女は歌手として姿を現すことは無いと断言しましたし、小室哲哉氏から独立した際も「達観」していた印象を持ちます。

 山口百恵さんもそうですが

 「もう一度演じたい」
 「もう一度ファンの歓声を感じたい」

 と思わない、その胸の内はどんなものでしょうか。

 といいますのも、サッカー選手が引退した際、解説者、コーチングスタッフなどサッカーに関係のある職につける人物もいれば、本当に足を洗う方もいます。

 一方で何か思うことがあるのでしょう、現役復帰を果たしてもう一度戦う決意を見せる選手もいます。

 安室さんのように揺るがない決心の下、生きていくことは僕には到底できませんし、何より潔くもなければ達観したことさえありませんからね。

 周囲がどうして?と思う決断でも、本人からすれば当然の帰結であることならば、その考えは当然尊重されるべきです。

 いつかくるレオ・メッシとロナウドの引退に、サッカー好きは心を備えておくべきでしょうか。
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下手くそな僕にも指揮官になる要素はあるのだろうか

2018-09-17 01:30:05 | 日記
 もし僕がサッカー選手として晩年を迎えた際、監督養成講座に通おうとは思わないはずです。

 これまで生きてきて、僕の発言を真摯に聞いてくれた人物を思い浮かべることなどなく、それだけ言葉に重みがないのだと感じています。

 一方でもし監督として生きていく中で、この感覚は必要ではないかと思う点が備わっているとも思うのです。

 逆説的な話なのですが、簡単に言うと以下のようになります。

 「後輩や新入社員、部下が自分が伝えたことを呑み込めないのは、彼らが原因ではなく僕の伝達方法がよくなかったから」
 「次に伝達する際は、どの点に気配りすべきだろうか」

 というものです。

 僕は責任者からこうしてほしいと伝達されても、その内容が脳裏に思いい浮かべることができないのです。

 昨日も指示の内容を手持ちのメモパットに自分でイラスト化して、

 「これで構いませんか」

 と尋ねたほどです。

 ですから、サッカー監督だろうが責任者だろうが

 「伝達する際の言葉遣いやジェスチャーは凄く大切である」
 「比喩やイラストなど、伝達しやすい方法を常に模索する」

 事が不可欠のように思えます。

 僕は何度も痛い目を見てきていますし、今も新しい部署で毎日何で?何で?と思いながら働いています。

 ヴェンゲルが1995年グランパスエイトの指揮官に就任した際、中断期間に選手たちをフランスに招いてキャンプを張りました。

 その際彼は

 「今練習している点は、この部分を強化するためのものです」
 「帰国してJリーグを戦えば、強化が目に見えてわかりますよ」

 と語り、事実その通りとなった選手たちは自信と造詣を深め、1996年の元日に天皇杯を掲げます。

 指揮官ならば、選手に我慢を強いる際、強いる期間や練習の目的意識をこのヴェンゲルのように伝えるべきでしょうが、僕はこんな上司に出会ったことは無く、もし僕が伝達する立場となった際、肝に銘じたいと思う事柄です。
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僕が想像するアルゼンチン代表の今後

2018-09-17 01:15:27 | 日記
 近年度重なる監督交代のため、多くの資質ある選手たちを活用しきれていないアルゼンチン代表。

 近年の成績だけを考慮すれうば、ホルヘ・サンパオリの指名は妥当と思われましたがね。

 アルゼンチン国籍の指揮官で有名なのは

 マルセロ・ガジャルド リベル・プレでコパ・リベルタドーレス優勝
 ディエゴ・シメオネ アトレティコ・マドリードに名門の矜持を復活させる
 マウリシオ・ポティチェーノ 老舗のスパースでプレミアの優勝を狙う

 の3名でしょうか。

 ただ、今は代表よりもはるかにクラブの力が強く、同時に指揮官も年間の活動数が制限される代表監督に関心を抱きません。

 イングランド代表監督にファーガソンとヴェンゲルの就任が希望されましたが、彼らはそれぞれユナイテッドとアーセナルを選びましたよね。

 コロンビア代表監督の座を退いたぺケルマンがいますが、恐らく年配者よりはもっと若い世代が良いのでしょう。

 パオロ・ディバラのようなスキャンダルとはほぼ無縁の選手はともかく、マウロ・イカルディのように

 「実力は最高、だが私生活は果たして?」

 という選手にも門戸を広げるべきか。

 この点も難しい判断です。

 守備陣にはシティのオタメンティがいますし、パリ・サンジェルマンにおいてディ・マリアは戦術のカギを握ります。

 メッシが今後代表招集を受けるかどうか、今の段階ではまだわからないでしょうが、彼らが来年のコパ・アメリカで優勝すれば。

 1993年以来の無冠という呪縛から解き放たれ、活気ある代表の姿が見られるかもしれませんが、ウルグアイのように代表監督を信頼し続けることの難しさもわかります。
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