東京ヴェルディ・ベレーザは、日本代表選手の塩越柚歩を完全移籍で獲得したことを明らかにしました。
失礼な話とは思いますが、恐らく全国ネットでは大きな反響はないのでしょう。
ただこの移籍はWEリーグ発足初年度、大宮ヴェンタスが日本代表の鮫島彩を獲得し、驚かせたことと同様にすごく意味合いがある移籍だとおもいませんか。
つまり、日本女子サッカーでも海外移籍が顕著になりましたが
1・WEリーグでも、日本代表が行き来する形、つまり土壌がある
2・塩越は優勝クラブのレッズから、そのレッズから優勝を奪い返すためにベレーザが獲得を希望した
3・クラブ間の取引内容が、双方満足いく形であり塩越も、自分の責任がどれだけ大切かをだれよりも理解
という面が見えてきますよね。
僕は彼女の広報活動をよく知りません。
ただレッズのファンからすれば、塩越の情報活動はすごく魅力的で、クラブの主軸であり同時に広報としても重宝していたに違いないと思います。
塩越はニールセン代表監督の下、まだ日本代表に定着できているわけではありません。
ただ、彼女が自分の力量でベレーザに、何かしらの優勝をもたらしたならば、当然ニールセン監督は功績を認め、代表招集の対象にしますよ。
今後、WEリーグでも今回のような事例が増加すれば、活性化も期待できるのではないでしょうか。
しかし、先シーズンの優勝はベレーザであって、塩越は3位のチームから優勝チームへの移籍です