塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

もうひとつのルヴァンカップに投票参加

2018-09-05 22:12:12 | 日記
 食べてもいないのに投票することはアンフェアなのでしょう。

 長野パルセイロ公式ホームページから、FW竹下が試食をした

 「もうひとつのルヴァン・カップ 長野産フルーツ満点ハニーヨーグルト」

 に一票投じてしまいました。

 パルセイロファンでも川中島白桃を好む方は多いでしょうからね。

 今日は久々に篠ノ井駅前を車で通ってみましたが、マツキさんの横のジャンボ・ポスターのトップでは、まだ浅野前監督の形で掲示されており、監督交代の余波を改めて痛感しました。

 またレンタルサイクルも、パルセイロ・カラーのオレンジを用いており、篠ノ井駅までは確実に

 「パルセイロの息吹」

 を感じます。

 僕は土曜日、レディースのベガルタ仙台の一戦を観戦に行きますが、残念ながら空模様は良くないようですね。

 横山が出場するかどうかの確証はありませんが、クラブはTシャツを軸に彼女のグッズを販売します。

 篠ノ井地区でパルセイロを「縁」と捉えているように、選手たちが長野という地域で「縁」を感じてほしいものです。

 僕たちファンはマナーを守っての観戦がその後押しになるのでしょうが、パルセイロの活躍を昇格が、長野の街を向上させる要因であることも確かではないでしょうか。
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ナンバー編集部、中田英寿企画でムックを発売

2018-09-05 21:53:49 | 日記
 ナンバーが別冊で中田英寿特集号を刊行しました。

 ドイツ・ワールドカップ終了後も彼の特集が企画されましたが、今回はカレがイタリアで最初にプレイした1998年から20年後、という趣旨から生まれています。

 ペルージャ、ローマ、パルマ、ボローニャ、そしてフィオレンティーナ

 彼がセリエAで在籍したクラブを訪問する、そのマネージメントをサニーサイド・アップが担い、金子達仁氏が横で取材、インタビューを行うものです。

 僕が印象に残っている箇所を挙げますと、まずはペルージャ時代ですね。

 誌面では

 1・ホーム、レナト・クーリにフィラのファッシノを搭乗させる
 2・ペルージャが積極的に告知活動を行い、ファンイベントでは黒山の状態
 3・パルマ時代のマルコ・ディバイオと再会

 という点でしょうか。

 ファッシノがケブラーを用いていることは有名ですが、比較的軽い素材ではあるものの、物凄く固いとのことでファッシノの特徴がむしろ、好みを分けたのではないかと想像します。

 またガレックスのジャージを売りさばいたガウチ家が

 「肖像権を俺たちによこせ」

 と迫った場面も凄みがありました。

 僕ならば震えているとことでしょうが、彼はまだイタリア語に精通しておらず、場の雰囲気も含めて何とかなると感じたそうです。

 ベッカムがレアル・マドリード在籍時、やはり肖像権で揉めていますが、それだけビジネスでうま味を得ることが快感なのでしょう。

 ローマ時代、ユヴェントスに勝利してスクデットへの道をひた走る
 パルマ時代は背番号10、移籍金の額が周囲の目をシビアにし、戦力ダウン中でもがくもコパ・イタリアが優勝がすごく嬉しかった

 など、胸中を語っているこの作品、読み応えはあると思いますね。
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アトリビュート、現代ではブランドロゴではなかろうか

2018-09-05 01:32:53 | 日記
 西洋絵画の中で神話を題材にしたものには「アトリビュート」と呼ばれる、神のシンボルが共に描かれています。

 これは第一人者である中野京子氏の著作から学んだことで、ゼウス、アテナ、アポロン、そしてヘラなど絵画の登場人物や背景がわからなくとも、アトリビュートでおおよその見当がつく、というわけです。

 これ、現代でいえばブランドロゴで契約選手と特定する作業と同じですよね。

 1900年代初頭から現在までその形がほぼ変わらない、コンバースのチャックテイラーかラ始まり、現在のアンダーアーマーやナイキに至るまで

 契約選手と自社ロゴ
 その自社ロゴを最大限に活用するデザイン

 が生み出されています。

 ワールドカップのような大規模な大会では、ブランドロゴだけでなく今夏話題になった中国企業にように、看板に記載された自社のロゴも大きな宣伝となります。

 僕はグッチの財布を使っていますが、当然「グッチ」というブランド名に頼っていることも時事です。

 それ以上に気に行っているのは

 1・中古の美品だったため、購入代金が安かったこと
 2・グッチシマのような大胆なロゴではなく、金属プレートにグッチを刻まれている

 という、ブランドですが控えめと言う点が良かったんですね。

 アシックスがアシックス・ストライプスではなく、アルファベットでaと刻むのの、控えめと宣伝効果という真逆のデザインをあえて取り入れたためではないでしょうか。

 デサントがワコールと共同で製品を作ることを公表しましたが、ブランドロゴは特定の意味もありますが、当然消費対象でもありだからこそ皆が知恵を絞るのでしょうね。
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