塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロが2020年に昇格するならば

2018-09-18 19:52:49 | 日記
 パルセイロのクラブエンブレムには「SINCE1900」とあります。

 そう、東京五輪の年にパルセイロは生誕30周年となります。

 仮に2020年J2昇格が決まったとすれば、それは素晴らしい誕生日プレゼントと言えるでしょうし、ファン、スポンサーも願いが叶うことを意味します。

 では昇格を果たすには、今後どうすべきでしょうか。

 多くの方が指摘しているように、指揮官の指名と選手の陣容は間違いなく再構築の対象でしょう。

 難しいのはGMの美濃部さんを含む、フロントを一気に刷新すべきか、と言う点と

 1・宇野沢、大島という在籍年数が一番長い選手たちをどうすべきか
 2・新井のように、実力はお墨付き、しかし怪我が多く実に扱いにくい選手

 の契約でしょうか。

 僕は以前にもお話したように、両翼を最大限に活用するサッカー、良いと思うんです。

 これは選手の資質ではなく、パルセイロがサッカー専用スタジアムを所有し、ファンの前で選手が疾走する姿が大きな盛り上がりになると思うためです。

 それが4-3-3なのか3-4-3なのか、もしくはウイングバックに活路を見出す3-5-2なのか、難しいわけですがパス・&ムーブやロングボールよりも、習得も早いような気がします。

 2015年は善光寺の御開帳
 2016年は真田丸

 ということで、長野地域が盛り上がる年でパルセイロの昇格も期待されましたが、そうはいきませんでした。

 堂安というアイコンが生まれ、試合には出場していませんが竹下もいます。

 2019年は本当にドラスティックア改革の時期とも言えますし、ピッチでの結果が社会貢献活動を押し上げるとも感じます。
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毎日苦戦しながらトルコの英雄を思い出す

2018-09-18 13:45:39 | 日記
 僕は胸に抱える葛藤や悩みを他人様に打ち明けません。

 でも、さすがに心情を整理できず、課長に時間を頂いて相談に乗っていただきました。

 自分の中で

 「前の職場に戻りたい」
 「今の業務がどうも肌に合わず、溜息ばかりついている」

 事を、払拭出来ずにいたためで、心情を吐露したことで幾分ですが楽になったような気がします。

 今、トルコ代表の顔はミランの「ハカン」チャルハノールですが、僕の時代ですと同じハカンでも「シュクル」になります。

 ガラタサライの英雄はトルコの英雄でもあったのですが、彼が欧州選手権1996年の後、意気揚々と乗り込んだトリノでは彼が描いた冒険とはならず、1年でトルコに舞い戻ります。

 彼にとって1年は長く、苦痛であふれていたのではないでしょうか。

 トルコがサッカー狂いが多いことは有名ですし

 「ガラタサライは2000年のUEFAカップで優勝」
 「ベシクタシュとフェベルバフチェも、ガラタサライに劣る事のない熱狂度を持つクラブ」

 であることも良く知られています。

 それでもタイトなイタリアの空間の中で、シュクルはシュペル・リギとは異なる異質さを感じたに違いありません。

 イタリアは守備の国であり、まだまざソーンプレスの影響が色濃く残っており、ジャンフランコ・ゾラですらチェルシーに移籍することで、自分の描くプレイを取り戻したくらいです。

 僕は毎日、例え休みでも仕事が憂鬱で溜息をついてしまいます。

 それでも異国の地で奮闘する選手たちに比べたら、重圧の比重はくらべものになりませんが、でも僕個人にとっては重大な案件であるのです。
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