塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

フランス代表GKロリス、飲酒運転で世間を騒がす

2018-09-10 01:52:06 | 日記
 有名人、一般人問わず日本では飲酒運転による事故と検挙が後を絶ちません。

 先日も女性芸能人が泥酔した形で運転、事故を起こし大きく報道されましたが、逆を言えば僕も皆さんも飲酒院展とは隣あわせではないでしょうか。

 それは事故に遭遇する危険性だけでなく、

 「なんとかなるさ」

 という不謹慎が頭をよぎる可能性もあるでしょうしね。

 フランス代表としてワールドカップ優勝の栄誉から一転、スパーズのウゴ・ロリスが飲酒運転で検挙されました。

 スパーズは罰金額を日本円に換算して4000万円近くに設定したそうですが、一般人には到底払えない金額ですし、ロリスにしてもワールドカップの優勝賞金が吹っ飛ぶ形ではないでしょうか。

 今、彼にキーパーグローブを提供する「ウールシュポルト」の公式ホームページを閲覧しましたが、ロリスの姿はふつうに確認できます。

 飲酒運転に限らず暴力行為や公論など、

 スポンサーが選手の扱いに困る際
 スポンサーが契約を続行するか否か

 で悩むときはあると思います。

 ウールシュポルトが今回の件でロリスとの契約を切ることは無いようですが、英国国内に限らずウールシュポルトに対しても(契約を切らないことで)批判が起きたのでしょうか。

 聖人君子ではない僕たちが過ちを犯して謝罪する場面は幾つもあります。

 一方で飲酒運転は、避けることができる犯罪であるからこし、人々の失望を買う気がします。

 フランス代表はスティーブ・マンダンダという素晴らしいGKもいますし、今後正GKをどうするのかデシャンの判断も気になります。
 
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改めて振り返るロベカルの歩み

2018-09-10 01:31:57 | 日記
 ロベルト・カルロスは2002年ワールドカップを制覇し、ジダンと共にレアル・マドリードの左サイドを制覇した、名レフト・フルバックです。

 彼はパルメイラスを経て1995年インテルの加入しますが、さすが守備の国、ロベルト・カルロス最大の持ち味であるオーバーラップよりも、守備の制度を問題にしたのです。

 1年でミラノを離れマドリードを我が家にした彼は、インテルのファンに地団駄を踏ませ続ける素晴らしい活躍を見せ続けます。

 彼の後任が同じセレソンのマルセロということもあり、マルセロはこの前任者とに比較は嫌だったでしょうね。

 しかしマルセロもまた、レアルの中心選手として有名ですよね。

 ロベルト・カルロスはフェネルバフチェ、アンジ・マハチカラなどトルコ、ロシアでもプレイし今はレアル・マドリードのアジア地区担当を担っているようです。

 これは彼が「やべっちFC」に登場したから分かったもので、

 過去の名手の現在
 監督やコメンテーター以外の職業を見つけた元選手

 という企画は、やはり興味深いものです。

 ロベルト・カルロスはアンブロ、ナイキ、ミズノなどあれだけの名手でありながら、相当数のスパイクを履いていまして、いずれも素晴らしい左足のシュートを見せたものです。

 2014年ワールドカップの際は、再度アンブロと強い関係を取りもどしたようですが、レアルの幹部となればやはりアディダスを履くのでしょうか。

 彼のような著名選手の来日は興味深いものですし、日本フットサルの喧伝に役立つと思いますね。
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ロベルトカルロス見参

2018-09-10 01:16:07 | 日記
ロベルトカルロスが、Fリーグにやってきました。あの左脚は健在でしたね。彼のような有名選手の来日は凄い嬉しいものです。
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