現在勝ち点42でJ2で2位のジェフユナイテッド千葉。
首位の水戸ホーリーホックの勝ち点は48と、連敗がなけれはホーリーホックはこのまま首位を維持し、新シーズンはついに鹿島アントラーズとの対戦がJ1で見られるかもしれません。
それは千葉も同様で、柏レイソルとの千葉ダービーは、観客動員が大きく見込めるでしょうしね。
ジェフ千葉は古川電工を母体にし
イビチャ・オシム時代、ヤマザキ・ナビスコカップで優勝
この優勝は柏レイソルよりも早い、千葉県のクラブとして初めての優勝
でしたが、2部で戦うことが現在は基軸であり、リーグ優勝は柏レイソルの方が早く達成しています。
そのジェフは、昇格を確実にするために
ギリシャリーグのアリス・サロ二カに在籍するスウエーデン代表のロビン・クアイソンを獲得か
しかし、彼は日本ではなく母国でプレイを続けるかもしれない
という話が、スポーツナビに掲載されています。
彼はレフトウイング、センターフォワードをこなせるそうですが、ジェフには過去、オーロイやオルデネビッツ、シェーファーなど多彩な外国籍選手が最前線を支えてきました。
東京ヴェルディがJ1に昇格、踏みとどまっていることも、今季のジェフに活力を与えているように見えます。
いつまでも「古豪」とは呼んでもらいたくはないでしょうからね。
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