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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表監督、風雲急を告げる?

2018-09-25 16:23:38 | 日記
 日本代表監督に元イタリア代表監督、ロベルト・ドナドニが就任すると囁かれています。

 欧州選手権2008を指揮し、クラブではパルマ、ナポリを経験
 扱いずらいと評判の、アントニオ・カッサーノが大きな信頼を寄せた

 という2点が経歴の特徴でしょうか。

 ただ、パナマ、ウルグアイとの闘いが控える、先日のコスタリカ戦で申し分のない戦いを見せた森保監督を、この短期間で五輪代表監督のみに戻す、という決定はなされるべきなのでしょうか。

 僕が創造する事柄は

 1・森保監督の重労働、精神的負担を軽減する
 2・2020年まではドナドニ、以後は森保体制の発足

 しかし、2年契約は欧州カレンダーでは当たり前の光景ですが、果たして2年という期間、アジアという地域で監督業を迎えるドナドニにとっては最適なのでしょうか。

 実際彼は来日して契約を詰めているとも囁かれています。

 つまりドナドニ監督が誕生すれば

 1.佐々木や堂安など、初招集で堂々と戦った選手たちはどうなるだろうか
 2・アジアカップ2019、コパ・アメリカ2019をどう捉えるか

 という点もありますよね。

 選手が各国で戦うのですから、今後は日本人監督も様々な国で戦い、英語とスペイン語の嗜みが問われると思います。

 ですから、この日本人で戦いましょうという機運は、選手だけでなく協会と森保さんにしても良い流れではないか、と思うのですが。
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神戸の新監督、ファン・マヌエル・リージョ

2018-09-25 16:08:28 | 日記
 神戸の新監督に就任したファン・マヌエル・リージョ。

 彼は度々ワールド・サッカーダイジェストが取り上げており、例えば2015年6月4日号においては

 「リーガの最優秀選手50人」 
 「ワースト選手と監督」

 について厳重しています。

 彼が神戸からの打診を受理したのは、アンドレス・イニエスタの存在だけでなく、過去幾度も取材依頼を受けた日本に関心があったから、かもしれません。

 よく神戸の戦術が過去のバルセロナを踏襲していると指摘されます。

 三木谷社長は戦術をなぞるというよりも、マシアと呼ばれる育成組織と寮の在り方からスカウティング、一貫した戦術など、トータル・パッケージでバルセロナを指針にしたいと考えているように見えます。

 ただ育成は農作物登用で、どんなに力を注いでも至らないときがありますし、近年のバルセロナが育成組織を重用しているとも思え万。

 フランス代表のふたり、デンベレとウンティティにしても若いというだけでは判断できず、病気やけがの療養で戦列を離れる可能性は当然あります。

 クライフが就任すると

 4-3-3か3-4-3の布陣で戦う
 マイボールと大切にし、常に得点を奪うことを念頭に多く

 という基軸が誕生しましたが、それまではバルセロナも根本的な基軸が定まってはいませんでした。

 もし神戸が仮にリージョがさっても、彼が残した戦術を踏襲するのか、外国籍をバルサに限らずスペインから招き入れるのか、など考えることは案外多いように思えます。
 
 一方で本家のようにジャージをナイキと契約するのではないか。

 アシックスの神戸担当者は今、内心焦っているのかもしれません。
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ディアドラ、ヴァスコ・ダ・ガマと契約する

2018-09-25 01:46:46 | 日記
 最近100円程度でお試しシャンプーが購入できます。

 買ったシャンプーが自分に合うのかわからない
 ボトルで買うのは度胸がいる

 ならば、100円程度で買えるおためし品を数日使ってみて、それから使い続けるのかどうかを判断しても問題はない、というわけです。

 実際僕も購入したことがありますし、女性ならば猶更の事でしょうね。

 サッカー・ジャージ専門サイト「ユニ11」が、ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマのジャージを紹介しています。

 興味深いのは、スポンサー契約を結んだのディアドラなのですが

 1・2018年1月が4月30日までは暫定的な契約
 2・そして5月1日より本契約に至る

 というもので、ディアドラをヴァスコの側が試していたような印象を受けます。

 ヴァスコもフラメンゴも常に財政危機が取りだたされているために、僕の推測ですがディアドラからもっと契約金を得たいと判断したのでしょうか。

 もし金額が見込めないのであれば、ディアドラ以外から供給を受ければよいと考えたが、他にスポンサーが見つからずディアドラと本契約に至った。

 という出来事を想像しています。

 欧州市場ではアンブロやヒュンメル、ホマなども健闘していますが、ナイキとアディダスの牙城が崩せません。、

 ならば南米クラブを支援して、勢力拡大という考えは至極当然ですよね。

 日本もベルマーレがAライン、アルディージャがロット、ヴェルディがエネーレと個性的な契約が過去見受けられました。

 今後は欧州市場を見限り、中米、南米、アジアを目指すサッカー企業が増えていくような気がします。
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日本経済を支える観点から

2018-09-25 01:27:54 | 日記
 日本経済を支えているのはトヨタ自動車のような大企業でもなければ、ゾゾタウンのような新興企業でもないと思います。

 焼き鳥屋、おでん屋、もつ鍋屋に一杯飲み屋。

 俗にいう居酒屋こそが日本経済を支えているように感じませんか。

 僕は車通勤ですので飲酒はご法度ですし、帰宅時に外食はしません。

 それでも帰り際、これから宴会なのだろうなという集団をよく見かけますし、パルセイロの試合をナイターで観戦後、長野市まで出かけると、居酒屋やカラオケ屋の案内が数多く観られます。

 上司の悪口や仕事のうっぷん、言い換えれば

 「酒でも飲まなきゃやっていられないよ」
 「好きな物をカロリー気にせず食べようじゃあないか」

 という気分、よくわかりますよね。

 このような酒の影響力が強かったのが、過去のイングランド・サッカーです。

 彼らは行きつけのパブで、仲間とビールを飲むことこそ、クラブ内における健全な関係を築き、試合中の意思疎通が可能となると信じていました。

 トニー・アダムスやポール・ガスコインがアルコール問題を抱えていたことは有名です。一方で

 ギャリー・リネカー(バルセロナ)
 デイビッド・プラット(サンプドリアなど)

 1980、90年代に他の欧州リーグに在籍した選手たちは、自国における過度の飲酒をどう感じていたでしょうか。

 アーセナルにヴェンゲルが就任し、飲酒と食生活を劇的に変化させましたが、フランスはワインとシャンパーニュで有名です。

 日本だって清酒、芋焼酎や蕎麦焼酎が人気ですが、Jリーグの選手が酔っ払ってもめごとを起こす事はそうそうありません。

 今でこそイングランドは名誉を取り戻していますが、食生活や飲酒を消すことの難しさを痛感した時代がありましたね。
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