塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本、ベトナムと提携を結ぶ

2012-08-07 23:45:03 | 日記
 もし、五輪の決勝で日韓戦が実現したら、両国のファンは一体
どうなってしまうのでしょうか?

 その前に、五輪のサッカーで韓国と日本が決勝に進もうとして
いる事実、

 この点が素晴らしいですし、戦前の予想とは完全に異なる痛快さ
があります。

 韓国代表ではキム・ボギョンがその代表例ですが、J1に在籍して
いる選手が多いですね。

 という事は、日本がリーグの高さを誇るひとつの指針になると思い
ます。

 Jリーグは先日のタイに続き、ベトナムとの業務提携を発表し、よち
東南アジアに密接した関係を築く努力をしています。

 「ゴール・コム」

 によると、FC琉球にマレーシアから若手が加入し、毎日懸命に練習に
励んでいる模様です。

 Jリーグがアジアの選手の登竜門となり、

 「日本でプレイすることが目標だった。」

 と言われるようになるのは、案外近い未来かもしれませんし、もしそうなれ
ば非常に嬉しい出来事です。
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佐々木監督の交代方法を考察する

2012-08-07 23:37:45 | 日記
 佐々木監督の姿を見ていると、選手交代が必ずしも

 「戦術的意味合いを成さない」

 事がわかります。

 僕以外の方でもそうでしょうが、監督の今大会の交代はファン
である僕たちにも、大方の予想が付きます。

 その代表例が

 1・大野と安藤の交代でFWの活性化
 2・阪口と田中の交代で、中盤で相手へのプレスを強化する

 というものです。

 近年の交代は、選手の負傷を補うことよりも、確実に流れを引き
寄せるものに変化しています。

 ですから異なるポジションの交代は当然ですし、選手交代によって
布陣が変更される場合もあります。

 しかし、佐々木監督の交代は旧来の、ポジションが同じ選手を交代させ
る手法です。

 ですので選手達も戦術の変更が無い分、混乱することなく試合に集中で
きると思います。

 フランス戦もそうでしたが、相手に押し込まれている時間が長い際、
いきなり布陣を変更しても、更に混乱に拍車をかけてしまいかねませんから。
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女性アスリートとエンド-サー

2012-08-07 01:57:18 | 日記
 日本の場合は女性アスリートが裸になる事はありませんが、
写真撮影や週刊誌の記事が問題視されています。

 サッカーでも

 「イケメン」

 と呼ばれる選手、今回の五輪でもそうですが突発的に活躍している
選手が話題の中心になりましたが、女性の場合はより男性よりも

 「見た目」を問われることが多いと思います。

 一方日本市場を考えた場合、若い女性に人気の女優をエンド-サーに
指名するブランドも多いですね。

 例えばフィラ。

 僕の店ではフィラの女性用水着を売っていますが、佐々木希さんが広告
塔として起用されています。

 以前にもご紹介したリーボックと北川景子さんも同様で、先日靴屋に
出かけた際に、等身大の彼女のパネルが掲げられていました。

 アスリートと女性エンドーサー。

 今後女性用の用具を開発するには、今まで以上に彼女達の声に耳を
傾ける必要があります。
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女性アスリートが裸体をさらしたら

2012-08-07 01:51:05 | 日記
 先週発売のフライデーが、ドイツの五輪アスリート5名の
ヌードが掲載されています。

 これはフライデーが企画したのではなく、ドイツ版の

 「プレイボーイ」

 に飾られた写真を紹介したものですが、僕はこのページを見ながら
不思議な気分になりました。

 と言いますのも、皆さんご存知のようにJリーグの産みの親、川渕
三郎氏が現役時代訪問したドイツの環境の素晴らしさに目を奪われ、そ
の光景がプロ化の発端となりました。

 つまり、ドイツは欧州式の

 「総合スポーツクラブ」

 が発展した地域であり、男女問わずアスリートに対して金銭を含む
サポートがしっかりしていると思っていたのです。

 サッカーの場合、ブラジルで審判が裸になり、今なでしこと戦っている
フランス代表も、昨年のワールドカップに向けて一肌脱ぎました。

 それは

 「裸になれば少なくとも男の視線は得られる」
 「話題になる事は確実」

 という面もあるでしょうし、出版社からのの報酬もあるでしょう。

 サッカーの本場欧州でも、女性選手の報酬と注目度は日本同様にまだ
まだ改善の余地があると言えそうです。
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