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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

大学で起きる様々な問題

2025-08-06 18:02:28 | 日記

 国士舘大学柔道部員が、大麻を所持していたということで、大学側が謝罪し学生の処分を検討しています。

 

 国士舘大学といいますと、21年前の2004年

 

 国士舘大学サッカー部の学生たちが、当時16歳の女子高生を監禁し、レイプし続けるという最悪の事件を起こす

 しかもレイプした部員は主犯格の一人と残り14人、計15人というおぞましさ

 女子高生は当然抵抗するが、数の点で太刀打ちできない

 

 という、今考えても気分が落ち込む、最低の話がありましたよね。

 

 何せこの事件をインターネットで調べると、今でもけた違いの記事が簡単に閲覧でき、国士舘大学サッカー部は日本サッカーリーグ時代から、多くの選手を供給してきたのです。

 

 ヴェルディ川崎と清水エスパルスに在籍した加藤久はその代表例で、マスメディアから母校の後輩たちが、女子高校生をレイプしたことをどう思うかと尋ねられ、沈痛な思いで答えていたはずですから。

 

 日本大学のアメリカン・フットボールの問題

 山梨学院大学レスリング部の大麻問題

 

 など、喧噪は他の大学にもあります。

 

 信濃毎日新聞が、母校山梨学院大学のレスリング部で大麻問題が起きたと伝え、同級生に電話すると

 

 既に大学側は認知している

 いつどの形でマスメディアに伝えるかを探っていたよ

 

 と冷静に返答したものです。

 

 大学に限らず僕達も、自分の生活を常にかんがみることが不可欠ではないでしょうか。

 

 本当に心がなえる話でしたよ。

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