ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



いま政治でお金のところが問題になってるよね。そういえば、三木武夫って総理、クリーンだったんでしょ。亡くなってだいぶたつと思うんだけど、いま、どうしてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『三木武夫元総理の霊言──戦後政治は、どこから歯車が狂ったのか』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。

 三木元総理は、私と同県人であるとともに、同時代人でもある。「クリーン三木」を標榜し、左翼系マスコミをバックにつけるのに成功した。自民党主流派と対立しつつ、政権運営をする、といった離れ技を演じた。
 ただ、外為法違反などという、本来サラリーマンを対象とするような経済法で、一国の元総理を逮捕させたのは、やはり私怨だったのではないか、という疑念が今日も私の念頭からは去らない。(中略)
 検察がヒーローになる時代は、資本主義の精神が死に、長期の不況と見せしめ政治がやってくる時である。
 偽善的正義が世に蔓延せぬよう、注意力を高めねばなるまい。
(1~2ページ)

本来サラリーマンを対象とするような経済法で、一国の元総理を逮捕させたのは、やはり私怨だったのではないか。

検察がヒーローになる時代は、資本主義の精神が死に、長期の不況と見せしめ政治がやってくる時である。

偽善的正義が世に蔓延せぬよう、注意力を高めねばなるまい──。

「金権政治」と言われた田中角栄・元総理の政治手法に対して、「クリーン三木」として名を残した、三木武夫・元総理の霊言集です。

一国の元総理(田中角栄)の逮捕というのは、有名な「ロッキード事件」のことですが、このまえがきのトーンを見るだけで、この事件に対する大川隆法先生の評価が感じられます。

「戦後政治は、どこから歯車が狂ったのか」というサブタイトルも、三木政権の評価を暗示しているようです。

政治とカネの問題だけでなく、赤字国債や国防軽視の問題など、今につながる戦後政治全般に興味がある方に、強くお勧めできるテキストの一つではないかと、改めて私は思っているのです。
 

『三木武夫元総理の霊言』

 大川隆法著


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大川隆法先生って、著書がなんと3150冊を超えてるんだってね。どうしてそんなにたくさん本を書けるものなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ヒルティの語る幸福論』(幸福の科学出版)で、有名な哲学者、カール・ヒルティを招霊する前の説明で、次のように説いておられます。

 キリストの言葉でも、折々に発せられた、気の利いた言葉のようなものが、のちの世に大きな影響を与えています。仏陀の言葉もそうですし、孔子の教えもそうです。弟子との受け答えのなかの、気の利いた言葉のようなものが遺っているのです。
 ヒルティは、「意外に、のちの世まで遺るものは、“短い言葉”で語られた、インスピレーショナブルな断想的なものであり、長時間かけてつくった体系的なものには、意外にインチキが多い」というようなことを言っています。
 これは、おそらく「ドイツ観念論哲学」などを想定しているのだと思いますが、「かっちりとできていると、人は信じ込みやすいが、意外に、そういうものには間違いが多い。その折々に語られた、真実の言葉のようなものが、けっこう永遠に遺るものなのだ」というようなことを言っています。
 私は、体系的な本を少しは書いていますが、こういう思想も知っているので、あとはほとんど、説法を重ねて、「説法集」というかたちでの本をずっと出し続けています。これにも、やはり、ヒルティの影響は出ていると思うのです。
 折々に「大事だ」と思う法話をしていき、そのなかで似たような傾向のあるものを集めて本にするスタイルにしていますが、体系的に書き下ろしたようなかたちのものにこだわらず、そのときどきに、言いたいことを言ってきたわけです。今、たくさんの著書が出ている理由は、そこにもあると思います。
 もし、強迫神経症的に、全部きちんと体系が完成したかたちでつくらないと気が済まなければ、このように大量の著書を出すことはできないと思うので、これにはヒルティの影響がそうとう出ていると思います。
(27~29ページ)

ヒルティは、「のちの世まで遺るのは、“短い言葉”で語られたインスピレーショナブルな断想的なものであり、長時間かけてつくった体系的なものにはインチキが多い」というようなことを言っている。

キリストも、仏陀も、孔子もそうだが、折々に発せられた気の利いた言葉のようなものが、のちの世に大きな影響を与えている。

大川隆法先生は、このヒルティの思想の影響で、折々に大事だと思う法話をし、似たような傾向のものを集めるスタイルで大量の著書を出し続けておられる──。

うーん、大川隆法先生の体系書といえば、『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』の基本三部作と呼ばれる3冊が有名ですが、たしかに、かっちりと体系的に書かれた本は他にあまり思い浮かびません。

大川隆法先生のお教えの内容からして、もっともっと体系書があってもいいのでは、という疑問はいつも頭の片隅にありました。

でも、そういった本を書くことは、後世に「法(教え)」を残すという意味では、必ずしも大きな意味がないと大川隆法先生は考えておられる。

それよりも、その折々に必要な説法をすることで、あらゆる人々にとって真に必要な法を、一冊でも多く、一つでも多く残すことに活動の重点を置いておられる、ということなのでありましょう。

だからこそ、1人の著者として、特に近年は年に数百冊もの著書を、毎年毎年刊行し続け、30年あまりでなんと315冊を超える超絶的な著作数を記録されたのだと、改めて腑に落ちた気が私はしているのです。
 

『ヒルティの語る幸福論』

 大川隆法著


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手塚治虫って、亡くなってだいぶたつけど、最近、また名作『火の鳥』が映画になったりしたでしょ。いまどうしてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『手塚治虫の霊言』――復活した“マンガの神様”、夢と未来を語る(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 創作の面白さや厳しさについて、フト考えると、時折、手塚治虫のことを思い出してしまう。
 私にはマンガ家との出会いはそう多くはない。しかし、東大教養学部の駒場祭で、九百番教室に手塚氏をお招きした時の感激は、四十年経った今も忘れない。とにかくユーモアがあって、口で語るより、絵を描くほうが早いのだ。仏頂面(ぶあいそうな顔つき)をした東大生たちがドッと笑うのだ。
 その十数年後(一九九一年)、私も東大本郷の時計台の前で五月祭に「黎明の時代」という講演をやって、二千人以上集めたが、「正義の味方」を語った手塚氏とは違って、芝生の上でノートを広げてメモを取る学生が多かった。
 同じく創造力を求めた二人の価値観の違いがよく表れていて、本書はクリエーターを目指す人たちにとっては、貴重なヒント集になるだろう。
(1~2ページ)

創作の面白さや厳しさと、手塚治虫。

クリエーターを目指す人たちにとっては、貴重なヒント集になるだろう──。

“マンガの神様”とまで言われた方です。

そのマンガ「鉄腕アトム」を小さいころに読んでいたことで、ロボット研究者になって名を成している科学者の話を、最近、よく聞く気がします。

この天才と言うべき著名な漫画家は、21世紀に暮らす私たちに、どんな話をしてくれるんでしょうか?

興味は尽きません。

霊言集なのでマンガを描いてはくれないわけですが、でも、やはりその語り口のそこここに、並外れて大量の作品群を生み出した創作の秘密が、見え隠れしている気が私はしているのです。
 

『手塚治虫の霊言』

 大川隆法著


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幸福の科学ってさ、「科学」なんて名前につけてて、それで「宗教」なのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『アランの語る幸福論』(幸福の科学出版)で、「幸福論」で有名な哲学者・アランの霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 幸福の科学が、宗教であるにもかかわらず、「科学」という言葉を付けたことについて、私は、非常に親近感を感じますね。現代的な学問の、最先端の考え方も取り入れようとしているんだと思います。
 先ほど、「信仰心不足で、天変地異が起きる」という話をなさってましたけれども、幸福の科学には、宗教がやるべき一面として、そういうことを言いつつも、片面では、「お金が足りないと事業は起こせない」と、ちゃんと言うところがあるわけです。(中略)
 これは、非常に現代的な宗教だと思うし、実は、二十世紀の初めから、私たちが追究してきた哲学の延長上にもあるものだと考えております。
 つまり、「幸福」というものを、「単なる情緒的なものだ」とだけ思わないで、複雑な現代社会のなかにおけるストレスや、悩みの原因に当たるものを分析していく態度を、経営者や上司に当たる人はもちろん、同僚や、チームを組んでる者たちも取るべきであろうし、それと同時に、心の面、メンタルな面についてのケアも進めていかねばならんところがあるわけです。
 あるいは、震災に関して言えば、「堤防の高さが二十メートルあれば、津波は乗り越えることができなかったのに、十五メートル以下だったから乗り越えられてしまった」みたいなこともありますよね。
 だから、もし、神の怒りとして天変地異が起きたとしても、しかるべき対応をすれば、被害が起きないこともありえる。しかし、「そこまで要らないだろう」と思って予算を削ったら、大勢の人命が失われることになる。(中略)
 やはり、現代人としては、「神秘性」と「合理性」の両方を持ってなきゃいけないと思うんです。
 幸福の科学は、今、ほかの宗教から見ても、つまり宗教界から見ても“異端”であり、実業界から見ても、神秘主義を説くので“異端”だから、どちらでもない、変わったところにいる。
 コウモリのような立場で、“四つ足の動物”でもなく、“鳥”でもない。コウモリのような位置にいるところが、幸福の科学が理解されない理由でしょう。でも、やはり、これが必要なんだと私は思いますね。
 理解できないのは、片面しか見てないからだと思います。
(42~45ページ)

幸福の科学が、宗教であるにもかかわらず「科学」という言葉を付けたのは、現代的な学問の最先端の考え方も取り入れようとしているのだと思う。

これは実は、二十世紀の初めから私たちが追究してきた哲学の延長上にもある。

現代人としては、「神秘性」と「合理性」の両方を持っていなければならない──。

今日は、著名な哲学者の目で、幸福の科学をみると、こう見えるという話になります。

学問としての「哲学」がやろうとして来たことを、「宗教」に軸足を置きつつ、幸福の科学がやろうとしているのだと考えたとき、今日のアランの言葉の意味が、とてもよく分かる気がします。

アランは、科学的態度も入れることで「現代的な幸福論」を説いた哲学者なんだろうと思います。

その透徹した目からみた幸福の科学論。

とっても参考になる話ではないかと、改めて私は思っているのです。
 

『アランの語る幸福論』

 大川隆法著


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事業を成功するための秘訣って、やっぱしあるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『松下幸之助「事業成功の秘訣」を語る』(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 久々に、経営の神様・松下幸之助の復活である。今の日本にとって一番生の声が聞きたいのがこの人ではないかと思う。
 起業家精神の旺盛な、当会の若手職員たちを集めて、この“ありえない”奇跡のセミナーをやったのである。質問の内容は、宗教活動・宗教事業の発展を中心に述べられているようにも思えるが、もう一段、目をこらして読めば、幸之助氏は、ちゃんといろんな企業の成功法則やこの国全体の経済的復活について語っていると思う。
 「伸縮自在、応用無限の組織」とか、あえて、「全員が経営者」、「一人ひとりが経営者」という言葉を持ち出して来たところに、この国の発展への願いを感じとったのは私一人ではないだろう。またアイデア商品、事業を「現金化」することの大切さを強く訴えていることを見逃してはならないと思う。「事業成功の秘訣」ここにあり、である。
(3~4ページ)

久々に、経営の神様・松下幸之助が復活して、この奇跡のセミナーを行なった。

宗教活動・宗教事業の発展だけでなく、いろんな企業の成功法則やこの国全体の経済的復活について語られている。

「事業成功の秘訣」ここにあり――。

幸福の科学の嵐のような霊言集の発刊のはじまりは、たしか2010年のはじめに出された松下幸之助の霊言でした。

その後、何冊か出されたと思いますが、久しぶりに、経営の神さまが、天上界から直接、講義をして下さっているわけです。

その貴重なナマの声を聞きたいと思う方は、本書をぜったいに手にとられますようにと、強く私は思っているのです。
 

『松下幸之助「事業成功の秘訣」を語る』

 大川隆法著


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悪霊に憑依されてるんじゃないかって思うんだ。もうどうしようもないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『地獄の方程式』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 悪霊に憑依されている人の特徴は、たいていは暗い表情をして、いつも取り越し苦労、持ち越し苦労で頭を痛めている人たちだと言うことができます。
 まず笑うことです。笑顔も顔施といって、仏教では大切な布施の一つとされています。笑顔は会う人の心を明るくし、自分の心も明るくします。努力して明るく笑うことです。そのとき、仏の光が入ってくるのです。
 また取り越し苦労や持ち越し苦労をして幸せになった人など一人もいないのだから、よいことが必ず来ると信じて、希望を持って生きてゆくことです。
 そして他人に心を向けて、他人の幸せを祝福する心を、念を持つことです。悪霊に悩まされている人というのは、結局のところ、自分のことしか考えていない人たちなのです。努力して他人を祝福することです。その善念は必ずや自分にも返ってくるはずです。
(168~169ページ)

悪霊に憑依されている人と思う人は、まず、努力して明るく笑うこと。そのとき、仏の光が入ってくる。

よいことが必ず来ると信じて、希望を持って生きてゆくこと。

そして、他人の幸せを祝福すること。その善念は必ずや自分にも返ってくる──。

なるほど、なるほど、です。

光を天上界からいただくことができれば、憑依してる悪霊は、はがれていくはずです。

で、努力してニコッと笑う。それは会った人への「与える愛」。

そしてそのとき、仏から光が与えられる。

憑依された状態というのは、心が暗く、すぐ絶望したりするので、心して、希望を持って生きていくよう努力すること。

また、他の人の幸せに嫉妬したりせず、おめでとう! と言ってあげる。

それは他の人への「与える愛」だから、やはり仏から光が与えられる・・・。

今日のお教えは、仏法真理の基本に照らすことで、とっても深く腑に落ちる気がします。

悪霊がやってきたりして悩んでる方、まずはちょっと試してみましょうよと私は思っているのです。
 

『地獄の方程式』

 大川隆法著


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クリスチャン作家の曽野綾子って、もう90代なんでしょ。わりと最近までベストセラー出したりしてたみたいだけど、どうなのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『スピリチュアル・メッセージ 曽野綾子という生き方』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 ずい分と主張のしっかりされた方で、女性としてというよりも、人間としてご立派な生涯を貫かれた方だと思う。
 信仰の面では、イエス・キリストを少し悲しませているようではあるが、二千年の歳月が理解を妨げているところもあるだろう。
 私自身のことについては、あの世に還ってから、直接イエス様にお訊き下さればよい。
 今後ともますますご活躍され、生涯現役の模範となられることを、心の底よりお祈り申し上げる。
(182~183ページ)

2014年に発刊された、曽野綾子さんの守護霊の霊言集です。

大川隆法先生は、やはりその活躍の実績と年齢からでしょうか、とても敬意を表してあとがきを書いておられます。

ただ、本書で現れた曽野さんの信仰は、イエス・キリストを少し悲しませるものだったり、大川隆法先生が救世主であることについても納得しておられないようで、残念な話ではあります。

そんな女流作家の守護霊の言葉(「霊言」)がどういうものだったのか、改めて今晩じっくり味わってみたいと私は思っているのです。
 

『スピリチュアル・メッセージ 曽野綾子という生き方』

 大川隆法著


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理想なんて、どうやって持てばいいのか、わかんないよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『成功の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 第一の、理想設定の段階について、私は、常々、三段階法を推奨しています。実現を望む理想を三種類ぐらい持つように、常々、提言しています。それは、「小さな理想」「中規模の理想」「大きな理想」の三種類です。
 大きな理想だけを掲げても、現実性がなく、理想を失っていく人が多いのも常でしょう。
 また、小さな理想のみを追いつづけて、大成することなく生きていく人がいることも事実でしょう。
 小さな理想のみを追い求めるタイプの人のなかには、専門職肌、技術者肌、芸術家肌の人が多いように思います。彼らが、その領域において、そうとうの技能を持っておりながら、いま一つ、大成していかないのは、小さな目標、小さな理想ばかりを追い求めていることが多いからなのです。その背景としては、「大志を持つことが大事だ」ということを忘れているのです。
 したがって、私は、「大目標」「小目標」、そして「中ぐらいの目標」の三つを持っていることが安全であると思います。
 いきなり大きな目標は達成できません。「小さな目標を達成していく過程において、自分の実力を磨いていき、その実力について確信をしていく。次に、中規模の目標にかかっていく。そして、大目標にかかっていく」ということが大事です。こういう手順を踏み、梯子の段を上るように、着実な気持ちを持ちながら上っていくことが大切であると私は考えるのです。
 発展的自己実現をしていくためには、常に、二重、三重の目標を持っていることが大事でしょう。
(250~252ページ)

実現を望む理想を、「小さな理想」「中規模の理想」「大きな理想」の三種類ぐらい持つのがよい。

いきなり大きな目標は達成できない。

手順を踏み、梯子の段を上るように着実な気持ちで上っていくのが大切である──。

そうなんですよね。遠い目標なんて、ぜんぜん手が届かなくってと、いつも思ってました。

でも、3つの目標を掲げることにして、まずは小さな目標から片づけていけば、次第に、中ぐらいの目標、そして大きな目標に近づいていく。

手順を踏むこと。

梯子の段を上るように、というイメージで。

まずは3つの目標をたててみよう。

大きな理想、そして大きな目標は、とっても大切だと思います。

そして、着実に小さいところから始めればいいんだと、ちょっと前向きに捉えることができる気がします。

ノートとペンを持って、まずは書き出すところから始めてみよう。そう私は決意しているのです。
 

『成功の法』

  大川隆法著


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いやあ、なかなか辞めない岸田首相って、海外にお金を配り歩いてるけど、外交政策、ぐちゃぐちゃだよね。日本の外交の鉄則って、ほんとはあるんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日本外交の鉄則』(幸福の科学出版)で、日清戦争の前後の日本の外交を担った陸奥宗光の言葉(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 いや、今度はですね、先の戦争の反省に鑑みて、「日本が、アジア諸国をしっかり護る」という方針を打ち出したらよろしいわけです。中国に占領されて、「隷従への道」を歩まないように、「日本が、アジアの自由と繁栄を護ります」ということを錦の御旗に立てることでしょうね。
 確かに、米軍のほうは、軍事予算の削減等もあり、先行きを考えると、やはり、プレゼンス(存在感)は弱っていくと思われますのでね。
 ただ、「中国が空母をつくっている」ということで、おびえているけれども、日本は、今から七十年も前に空母部隊をつくっていた先進国なんです。つくろうと思えば、簡単につくれるんですから、アメリカに代わって、アジアの海を護るために、きちんと空母部隊をつくったらいいんですよ。(中略)
 それと、中国製品にもっと関税をかけなさいよ。当然です。関税をかけなければ駄目ですよ、こんなの。(中略)
 まずはね、常に、「大義」を立てることですよ。大義です。
 つまり、「大きな目で見た正義は、自分たちの側にある」ということを打ち立てなければ、強い交渉力など出ないですよ。「自分たちの側が悪い」という建前の下に交渉しても、勝ち目なんか、ありえません。
 例えば、ヒトラーと戦ったチャーチルにしても、「ヒトラーは悪魔だ」と決めつけて、戦ったわけです。悪魔の支配を許さないということでしょう? ソ連と戦ったレーガン大統領も、そうだったよね。
 やはり、「どっちもどっちで、同じようなものです」みたいな言い方をしていたのでは、駄目です。日本は、「悪魔の枢軸国を、今、つくられようとしている」ということを、はっきり、認識しなければいけない。中国、北朝鮮、ロシアが結びつき、あるいは、パキスタンまでが結びついて、悪魔の枢軸国をつくられたら、大変なことになりますよ。
 「そういうことは許さない。日本は、自由と繁栄、民主主義を護る」「偉そうに言うのなら、民主主義の国になってから言え。国民を抑圧していて、そんなことを言うな」と言うことです。(中略)マスコミが中国を持ち上げて、民主主義的な国家のように言うのは、罪です。
 これは、戦前の日本の治安維持法と一緒ですよ。反政府運動をしたり、政府を批判したり、国是に合わないことを言ったりしたら、いつでも、すぐ逮捕できる。中国は、まだ、この状態なんですよ。これで、「うまくいっている」と思わせているんですからね。
 やはり、「そういう政治体制では、経済的にも発展しない」ということを、庶民に教えてあげる必要があると思いますね。日本は、それだけの毅然としたものを持っていなければいけないと思いますよ。
 要するに、「中国の経済的発展を、そう簡単には許さない」ということを考えると同時に、「国防の観点において、一歩も譲らない」ということを考えなければいけないですね。やはり、両方が必要でしょう。
(79~86ページ)

まずは、常に「大義」を立てること。「大きな目で見た正義は自分たちの側にある」ということを打ち立てなければ、強い交渉力など出ない。

「日本は、自由と繁栄、民主主義を護る」「中国は、偉そうに言うのなら、民主主義の国になってから言え」と言うべきである。

国民を抑圧する政治体制にある中国の経済発展など、そう簡単には許さないことを考えると同時に、国防の観点でも一歩も譲らないということを考えなければいけない──。

さすが、明治国家の外務大臣として不平等条約の改正に辣腕を振るって、カミソリ大臣と呼ばれたという陸奥宗光の言葉には、迫力があります。

その激しい表現には異論もあるでしょうが、2011年に収録され発刊された霊言集であるのに、その本質的部分に、今も学ぶべきところがとても多いのには驚きです。

少なくとも政府の外交担当者は、この陸奥宗光の言葉から、国を背負う者としての胆力と気概を心素直に学ぶべきではないかと、私は思っているのです。

『日本外交の鉄則』

 大川隆法著


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日本人って、信仰心がない人も多いみたいだけど、それって当然のことなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『逆境の中の希望』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 私はフィリピンへ巡錫し、「フィリピンの横浜アリーナ」と言われるような会場で(中略)四十分ほどの英語講演をしました。当日、会場に集まった六千人近くの人々のうち、約二千三百人は、おそらくカトリック信者と思われる未会員の人たちでしたが、そのなかの二千百数十人が、四十分の講演を聴いたあとに当会の信者になったのです。入信率は九十数パーセントです。(中略)
 そういうところに、フィリピンという国がもともと持っている宗教的な磁場というか、信仰に対する肯定的な価値観というものを感じました。それは、ブラジル巡錫(二〇一〇年十一月)でも、インド・ネパール巡錫(二〇一一年二月下旬~三月上旬)でも感じたことです。
 信仰心の薄い国ではそのようにはならないので、やはり、その国の宗教心のあり方というものが非常に大きく影響するのでしょう。
 日本には、既存のいろいろな宗派に属している人が水面下ではたくさんいるのですが、(中略)客観的に世界の他の国の人々と比べると、日本人は、概して、宗教に対して冷たく、無視するような傾向を持っています。
 幸福の科学の信者のみなさんが一生懸命に伝道し、成果もあがっていると思いますが、もう少し信仰心の篤い国の場合には、やはり反応の仕方が全然違います。日本の場合、「宗教に対しては、まず疑ってかかる。信じない。感動しない。無視する」というような傾向が強く出るのです。
 こうした傾向は、決して誇らしいことではなく、恥ずかしいことだと思います。なぜなら、そこには、目に見えない世界や神仏の価値観よりも、目先のことのほうに重点を置いている生き様が表れているからです。
(62~66ページ)

フィリピンへ巡錫し、6000人近くの聴衆中、約2300人が未会員だったが、40分ほどの英語講演の後、2100人余りが入信した。

そういうところに、フィリピンという国が持っている宗教的な磁場、信仰に対する肯定的な価値観を感じたが、それは、ブラジル巡錫でも、インド・ネパール巡錫でも感じたことだった。

日本人は、既存の宗派に属していり人はたくさんいるものの、客観的に世界の他の国の人々と比べると、概して宗教に対して冷たく、無視する傾向を持っているが、こうした傾向は、恥ずかしいことである――。

大川隆法先生は、日本人が信仰心を十分に持っていないことを、恥ずかしいこと、とハッキリと説かれます。

それどころか、この日本においては、新たに宗教を中心とした国家を創ること、つまり「宗教立国」が必要だとさえ、熱心に説かれています。

その理由の一端を、今日は教えていただいたのだと改めて私は思っているのです。
 

『逆境の中の希望』

 大川隆法著


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沖縄の基地の移設問題が、また騒ぎになってるみたいだけど、そもそも米軍基地って、日米安保条約があるから日本にあるんでしょ。でも、1960年には「安保闘争」で、日本中が反対の世論で震撼したって聞いたよ。日米安保条約って、どう考えればいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日米安保クライシス』(幸福の科学出版)のまえがきで、こう教えておられます。

 戦後政治を本当の意味で総決算するつもりで、五十年前の「六〇年安保」で対決した両雄、政治学者・丸山眞男と元首相・岸信介の霊言対決を試みた。多くは語るまい。ただ読んで下されば、真実とは何かが見えてくることだろう。
(1~2ページ)

全共闘世代のみなさん。

あの安保闘争を理論的に指導した政治学者・丸山眞男、そしてこの闘争のターゲットとなった元首相・岸信介が、死後どういう世界にいるかを、知りたくありませんか?

そして、二人がいま、あの安保闘争について、どういうふうに見ているかって、知りたくありませんか?

それを、二人の霊の言葉(霊言)で、直接的に知ることができる驚天動地の書籍が、この『日米安保クライシス』であるわけです。

ぜひ、一度、手に取ってみられますように!

『日米安保クライシス』

 大川隆法著


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大川隆法先生の書籍って、ものすごい数が出てるんだけど、世間に影響を与えてるのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『外交評論家・岡崎久彦-後世に贈る言葉-』(幸福の科学出版)のあとがきで、以下のように説いておられます。

 私の霊言集は、人間の営みに関する森羅万象を取り扱って社会教育、啓蒙の一助をになってきた。実際に日本の政治・経済・外交・教育、ジャーナリズム、宗教、サブカルチャーにかなりの影響を与えてきた。一方、毎年十二月に刊行される「法シリーズ」は、翌年の社会文化現象のキーワードとして長らく影響を与えてきた。たとえば今年は『忍耐の法』、来年は『智慧の法』といった具合だ。ある種の日本のトレンドメーカーでもあったと自負している。
 プーチン氏側近からは、プーチン大統領自身が自分の守護霊霊言のロシア語版を読んで喜んでいるといった書簡が届いたり、アメリカのマーケティング論の大家、フィリップ・コトラー氏からは、「日本で幸福論を自分も説いてみたい。」という意見が寄せられるといった具合だ。
 着実に国際世論にも影響を与え続けている。
 ネパールの政権から、毛沢東派を排除したり、オーストラリアを親中路線から親日路線に変えさせる努力もやってきた。アメリカやヨーロッパで、従軍慰安婦像の撤去運動を熱心にやっているのも海外の幸福の科学信者である。インドやスリランカにも数十万人の信者がいて、安倍総理の対中包囲外交を助けている。信者はイラン、ドバイ、トルコ、イスラエル、エジプトなどにもいるので面白い。国際的宗教紛争を私の説法で押し止めている。アフリカでも毎週各国のTV局で私の説法が流れ、ケニアでは、全国の高校の副読本として、私の『常勝思考』『不動心』などが採用されている。ほとんど日本人の多くは、マスコミが報道制限をかけているので知らないことばかりだろう。
 本書が明るい地球の未来の建設のための一助となることを願うばかりである。
(160~162ページ)

霊言集と法シリーズの影響力。国際世論への影響。アフリカでは毎週各国のTV局で説法が流れている。

マスコミが報道制限をかけているので、日本人の多くは知らない。

本書が明るい地球の未来の建設のための一助となることを――。

このあとがきが書かれたのは2014年のことでしたが、それから10年。

大手取次(書籍卸会社)「トーハン」と「日販」の2023年年間ベストセラーのノンフィクション部門第1位に、大川隆法先生の『地獄の法』が選ばれたというのは、ちょっとしたニュースでした。

ただ、こういった例外を除けば、たとえば大川隆法先生の書籍や説法が海外に与えている影響について、マスコミがまったく報じないのは、まさに「報道制限」です。

幸福の科学の教えが、世界169カ国にも広がっていて、かなり大きな影響を及ぼしている事実は、もっともっと日本国内で伝えられてもよいのではないでしょうか。

「後世に贈る言葉」とタイトルが付された本書は、昨日ご紹介した「守護霊」の霊言に続いて、2014年に帰天された岡崎久彦先生自身の正真正銘の遺言が、「霊言」の形で収録されている書籍です。

そして本書のあとがきで、大川隆法先生は、「明るい地球の未来の建設のための一助」となることを願われているわけです。

大川隆法先生は、わが国の為政者たちが、帰天直後の岡崎先生の言葉を学ぶことで日本の外交力を高めて、地球全体の明るい未来を創っていくための一助となることを期待されていたのではないかと、改めて私は思っているのです。
 

『外交評論家・岡崎久彦-後世に贈る言葉-』

 大川隆法著


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日本の外交には盲点があるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日本外交の盲点』――外交評論家 岡崎久彦 守護霊メッセージ(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 新春から著名な外交評論家、岡崎久彦氏の守護霊メッセージを頂戴することができた。「日本外交の年頭教書」ができたと言ってもよいだろう。(中略)
 相変わらず頭脳明晰で、遠慮なく言って下さるので、私どもとしてはとても勉強になることが多い。また、私の弟子たちも政治外交面で鍛えて下さって有難いと思っている。(中略)
 私も微力ながら、この国を発展させていきたいと願っている。
(1~2ページ)

「日本外交の年頭教書」――。

いやあ、どんな内容なんでしょうと、このまえがきを読んだだけで、なんだかわくわくしてしまうのは、私だけでしょうか?

本書は、2014年1月に発刊された岡崎久彦氏の守護霊による霊言が収録されたものです。

外交評論家・岡崎久彦氏のファンの方はもちろん、日本外交の盲点を知りたい方、日本外交のあるべき方針を知りたい方、すべてにお勧めできる霊言集であると、改めて私は思っているのです。

 

『日本外交の盲点』

 大川隆法著


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今回の能登半島地震、まだ余震もぜんぜん収まってないんでしょ。元旦からこんな震災っていうのは、どう捉えればいいの。どうしたらいいのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、東日本大震災が起きた直後の2011年に発刊された書籍『震災復興への道』(幸福の科学出版)のあとがきで、こう教えておられます。

 日米外交危機のあと、日中のGDP逆転、さらに、東日本の大地震、大津波、原発被害と、厄病神がこの国にとり憑いている実態が、次々と明るみに出ている。
 本質的には唯物論の左翼政権がこの国を支配し、無神論、唯物論を助長する商業ジャーナリズムがこの国の世論を操作し続ける限り、貧乏神退治も相当骨が折れる仕事だろう。
 だが、目覚めへの道は、すぐそこまで来ていると信じて、今日も一日を努力していこう。努力の上に繁栄が築かれるのだと信じていこう。
(1~2、217ページ)

2011年当時は、「本質的には唯物論の左翼政権」の民主党政権の時代でした。

今は保守である自民党政権に戻っているはずなんですが、政府がやっている数々の政策をみる限り、「本質的には唯物論の左翼政権」と何も違わないと感じることがとても多い気がします。

もちろん、「無神論、唯物論を助長する商業ジャーナリズム」は、当時から今に至るまで一貫して、多くの国民を惑わしているのではないでしょうか。

さて、大川隆法先生はこの書籍の全編で、天上界の霊的視点でもって、2011年の大震災の原因とその対応策、日本の向かうべき方向を、とても明確な言葉で語られています。

そして、「この国の繁栄は絶対に揺るがない」という明るい未来を、力強く光に満ちた言葉で指し示しておられます。

本書をひもといてみたとき、ここで説かれたお教えは、2024年の今現在においても指針となるポイントがとても多いことに改めて気づきます。

東日本大震災から十年あまりたっても、“疫病神”がとりついたような日本の改善は、遅々として進んでいないわけですが、ここでめげていては絶対にいけないと思います。

この「救世主」のお言葉を信じ、一日一日、努力を重ねて、日本の復興と新たな未来の建設を成し遂げていくために、まだまだがんばっていきたいものだと私は強く思っているのです。

『震災復興への道』

 大川隆法著


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昨日の能登半島の地震って、ほんとに大きかったよね。最近、地震とか噴火とか、ものすごく多いんだけど、これって、何か宗教的な原因があったりするのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『大震災予兆リーディング』――天変地異に隠された神々の真意と日本の未来(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 最近、大震災の予兆ともいえるものが続発している。私ならずとも、何か大きな危機が迫っているのではないか、と怖れている人は多かろう。
 本書の内容に関して無駄口をたたくのはやめよう。静かに読んで頂くのが一番だ。
 主として日本神道系の神霊からの警告であるが、この神示を一笑に付すか、まじめに受け取るか。
 条件付の予言の中で、あなた方は生きてゆかねばなるまい。
(3ページ)

日本神道系の神霊からの警告。

条件付の予言。

本書は、静かに読んで頂くのが一番だ──。

どんな神霊が語られたのでしょうか。

開示された「条件付の予言」というのは、いったい何なんでしょうか。

本書は、2015年に発生した「口永良部島噴火」と「小笠原沖地震」の霊的原因の解明を試みられて収録された霊言集です。

ここで明かされた貴重な内容は、今回の能登半島地震について考えるにあたっても、とても参考になるのではないでしょうか。

今回の地震、まだまだ大きな余震も続いており、救助作業が続いていると報じられています。

なんとか被害が広がりませんように、1人でも多くの方が救助されますように、被災されたみなさまが、少しでも早く平穏な生活を取り戻されますようにと、心より祈りつつ。

自然の大災害が起きる宗教的な意味について、興味関心を持っておられるすべての方が、大川隆法先生のお言葉どおり、静かに本書を読んでみられますようにと私は願っているのです。

 

『大震災予兆リーディング』

 大川隆法著


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