今日は、クリスマスイブ。恋人とデートしたり、おうちでクリスマス・ケーキを囲んだりと、特別な過ごし方をしてる人が多いと思うけど、そもそも何の日かって、知ってますよね?
イエス・キリストが生まれたとされるクリスマス(キリスト教の降誕祭)の前夜祭が、クリスマス・イブ。クリスチャン以外には関係なさそうなんだけど、でもやっぱり大切な日なんじゃないかな。
幸福の科学の大川隆法先生が、そのイエス・キリストの復活を私たちに見せてくださったのは、1990年12月23日の伝説的な大講演会「復活の時は今」のことでした。
『無限の愛とは何か』(幸福の科学出版)にその活字起こしがそのままおさめられていますが、たとえば、こんな内容でした。
私はあなた方に告げる。
私はあなた方に告げる。
今、我が声を聴く者は幸いである。
幸いなる者たちよ、選ばれたる者たちよ、
五十数億の人びとのなかで、
選ばれたる人びとよ。
我はあなた方に告げる。
あなた方は愛の使徒とならねばならない。
この我が言葉を、全世界に伝えねばならない。
キリスト来たりて、肉を持ちたる人間に宿り、
愛の教え説いているを、黙っていてはならない。(中略)
見よ。
神の国はアメリカにもなく、
イギリスにもなく、
イスラエルにもなく、
この日本にある。
この東京にある。
ここに、現代のエルサレムができようとしていることを
知っている者は幸いである。
あなた方は、今世最大の幸福を
今、知っているのだ。(中略)
イエスは教会には復活しなかった。
イエスはキリスト教国には復活しなかった。
イエスは牧師たちの前では法を説かなかった。
イエスの愛は、この日本の地を選んだ。
その地に集まりたる人びとを選んだ。
今、あなた方に語っているは
かつてあなた方の前に
ナザレのイエスとして姿を現わしたる
そのものの霊でもあるということを
忘れてはならぬ。
我は今、愛の復活をなさんとしている。
これは我が真なる復活。
我が魂としての復活。
我が愛としての復活。
愛としての再臨。
救世主としての降臨である。
(74~80ページ)
27年前のこの日、千葉県の幕張メッセの大講演会場の片すみで、この御講演を私は直接拝聴していました。
ふだんの大川隆法先生とはまったく異なる、ちょっと外人なまりの格調高い言魂。
どう考えても考えても、イエスご自身が語ったとしか思えない、その内容。
講演全体を覆い尽くした、ものすごい霊的なバイブレーション。
間違いなくイエス・キリストご自身が、大川隆法先生の肉体を借りてほんとうに復活し、ここで説法された──。
講演が終わったあともしばらく立ち上がれなかったことを、昨日のことのように思い出します。
イエス・キリストの言葉を、いま直接、私たちに伝えることができる偉大な方が、現代日本に降臨し、救世主として連綿と活動を続けておられる。
この驚くべき事実をもっともっと多くの方に知っていただかなくてはと、心新たにする聖夜なのであります。
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4876881669.09.THUMBZZZ.jpg) |
『無限の愛とは何か』
大川隆法著 |
(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!)
![ブログランキング・にほんブログ村へ](http://www.blogmura.com/img/www80_15_1.gif)