ねえ、アメリカの大統領選って、民主党のバイデン候補のほうが優勢なんでしょ? 共和党のトランプ大統領って、やっぱり再選されないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『米大統領選 バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)のあとがきで、こう教えておられます。
率直なところ、両者の意見を比べてみて、私は、トランプ氏再選が世界にとって望ましいし、日本にとっても望ましいと思う。
チャイナ・ウィルス説は、世界の左翼系マスコミと中国擁護派活動家たちが水面下で活動し、自然発生説や世界同時複数発生説を多数派に持っていこうとしている。しかし、情報公開をせず、言論の自由のない今の中国の主張は認めがたい。十五年ほど前から研究されていたコウモリの「コロナウィルス」が、武漢のウィルス研究所に関係なく広がったとは思えない。また武器として使用された疑いも否定しがたい。
バイデン氏が次期大統領になると、中国が次の覇権国家になる可能性が出てきた。米国民に、独創的政治家と独裁者の区別がつき、正しい選択をしてくれることを祈るばかりである。
(3~4ページ)
いやあ、まず本書の帯を見て、仰天しました。
「神は、次期大統領として、トランプを使命された!」と、大書されています。
大川隆法先生は、本書のまえがきでも、ここに引用したあとがきでも、客観的な意見を淡々と述べておられますし、本書自体、バイデンとトランプ両候補の守護霊に、その本音を淡々とインタビューした内容が、そのまま公開されたものです。
でも、読めば読むほどに、アメリカのためであるのはもちろんのこと、日本のためにも、世界全体のためにも、次期大統領はやはりトランプ候補以外にはあり得ない話であることが、ひしひしと分かってきます。
トランプ候補の守護霊インタビューはすでに何冊か出されていますので、その本音の考えは、予想どおりのものだと感じます。
ところが、バイデン候補の人柄や考え方などは、あまり日本には伝わってきませんので、その語られた本音は、ひとつひとつ驚くことばかりです。
特に、日本に対する考え方は、日本人としては恐るべきものと感じざるを得ません。
そんな両候補の守護霊インタビュー全体を読み終えて、この衝撃的な帯コピーを見直してみると、これはまさに一言で本書の内容を書き表していたことに気がつきます。
いずれにしても、本選が間近になってきたアメリカ大統領選挙の行方に、少しでも興味関心がある方にとって、必読必携の最重要書籍がついに発刊されたのだと私は強く思っているのです。
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