ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



なんだかNHKの会長が、「従軍慰安婦」について発言したって、騒ぎになってるでしょ。韓国が言ってる話がおかしいって言ったら、やっぱりおかしなことなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』(幸福実現党刊)で、自分がその“従軍慰安婦”だったと世界各地で説いてまわっている金福童さんの守護霊を呼び出して、インタビューしたやり取りを、次のように紹介しておられます。

金福童守護霊 だけど、ただの売春婦にしたら、私の人生の生きがいがなくなるじゃない? やっぱり「日本軍と戦った人」でなければいけないでしょう? 
小林 「そういうストーリーにしたかった」ということですね。
金福童守護霊 「あくまでも日本人は悪」っていうのが韓国全体の意志だから、その日本の悪をやっつけたら、その人は英雄なのよ、女性でも。(中略)
小林 もう一段、正直になっていただけると、あなた、および、地上にいるご本人の罪がかなり軽くなるのですが。
金福童守護霊 韓国は嘘をいくらついてもいいの! 日本人は、とにかく悪魔だから、もう、悪魔に対しては、いくら言ってもいいのよ。
 私のおかげで、十三歳の少女像ができたようなもんなんだから。
小林 確認しますけれども、ブローカーというか、女衒の人に、親御さんがあなたを売ってしまったと?
金福童守護霊 よく分からないわよ。そのへんは。どんな話がつけられたんだか知らないわよ。よく知らないけど、まあ、子減らししたんだろうよ。(中略)子減らししたんじゃないの? たぶん。
高間 結局、韓国から外へ出たことがないわけですか。
金福童守護霊 いや。そんなことはないかもしれない。トラックに乗せられたから、どっかに行ったよ。
小林 それは、「どこか」であって、「確認はできなかった」ということですね?
金福童守護霊 「広東ラーメンらしきものは食べた記憶がある」って言ってるじゃない?
小林 それはソウルでも食べられますからね。
金福童守護霊 そうなのかなあ。広東ラーメンらしきものを食べたよ。ラーメンが違うような気がしたよ。うーん。
 それから、日本人の兵隊さんは金持ちだったよ。金払いはずいぶんよかったよ。タダで“食い逃げ”する人はいなかったよ。ちゃんとお金をくれたし、チップを弾んでくれた人もいたよ。(中略)
小林 一昨日、沖縄では、「毎日、暴力に遭いながら」といった発言もしていたのですが、今の感じからすると、それは、やはり……。
金福童守護霊 それは管理人だ。管理人が暴力を振るうんだよ。「もうこれ以上、無理です」って言っても、「もうちょっと働け!」って言う。
小林 管理人の大半は、実は、韓国名の方でしたよね?
金福童守護霊 それは、言っちゃいけないことになってる。
(84~88ページ)

自称“従軍慰安婦”というのは、軍が強制したわけでもなんでもない、単なる売春婦だった――。

最近のこの問題を韓国が世界中で悪用し続ける活動のあまりのひどさに、ようやく日本側からも、真っ当な反撃がなされはじめています。

反撃がはじまる源流となったとも言われる本書によって、自称“従軍慰安婦”の本音を知ってしまえば、この問題に対する見方がまったく180度変わってしまう人も多いのではないでしょうか。

NHKの会長は、簡単に謝ったりせず、正論を貫いてほしいものだと私は思うのです。
 

『神に誓って「従軍慰安婦」は実在したか』大川隆法著


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都知事選の真っ最中だけど、有力候補だっていう舛添要一って、どんな人なのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門』―守護霊インタビュー(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 舛添さんは、実際に学問として学んだ政治学を、実践に移して、その有効性を自己検証されている方だと思う。
 その意味で、儒学でいえば、孟子や王陽明的立場で、現実世界と交流しておられるのだろう。
 私も机上の学問だけでは終わらない、実践の学としての政治学にも関心があるので、舛添さんが政治家として大成されるかどうかには興味を持ち続けてきた。
 今、東京都知事選の最中なので、多くは語らないが、日本の政治を底上げし、諸外国から尊敬される政治家の一人にはなってもらいたいものだ。
 私も、宗教の、地上・仏国土ユートピア化の一側面としてのリアル・ポリティックスの構築を構想している。舛添さんに、この点でも良き模範になって頂きたいものだと願っている。
(1~2ページ)

都知事選に出ることを表明されてからあとである1月17日に公開収録された霊言が、早くも書籍化されて書店に並んでいるというのは、やはり驚異的な話だと思います。

選挙がどうというのをさておいても、舛添要一という元東大助教授にして政治家について、その人となりや考えていることを知りたい方、必読の文献が登場したのだと私は思うのです。
 

『舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門』大川隆法著


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沖縄の名護市長選挙って、米軍基地の移設に反対してる候補が当選したんだってね。やっぱり沖縄から米軍基地は出て行かせるべきなのかねえ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『国を守る宗教の力』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 沖縄の人たちが「米軍基地は出て行け」と言うのは、気持ちとしては分かります。先の大戦では、アメリカ軍に大勢の人が殺されているので、アメリカ憎しの気持ちがあっても当然だとは思います。
 ただ、日本人には少し普通ではないところがあって、「おのれアメリカ、よくもやったな」とまでは誰も言いません。その代わりに、日本人は、「平和のために二度と戦いません」と言うような非常に珍しい民族であり、沖縄だけでなく、広島でも長崎でも、「もう二度と戦争の惨禍を起こしません」と誓っているわけです。(中略)
 しかし、守りが弱い所は、外国が攻めてきたとき、簡単に取られてしまうものです。しかも、中国は、兵力を使わずに沖縄を併合することを考えているはずです。「沖縄は中国固有の領土である」と言い、押し切ってこようとするでしょう。時の政権が弱ければ、それに屈してしまうだろうと思います。
 したがって、沖縄の人たちに、「中国の植民地になって本当によいのか」と言って、もっと“カウンターパンチ”を打たなければいけません。
 例えば、今、幸福実現党や雑誌「ザ・リバティ」(幸福の科学出版刊)等で、中国の自治区から逃れてきた人たちをよく取材していますが、チベットやウイグルなどで起きている事実を、もっと知らせていかなければいけないでしょう。
 また、普天間基地に関しては、「民家が密集しているなかに基地があるため、危険である」という言い方がよくなされますが、実は、「基地のある所に、家がたくさん建ってきた」というのが現実です。
 民家が密集しているなかに、無理やり基地をつくったわけではありません。つまり、これには、「補償金がもらえるなどのメリットがあるので、民家が集まってきた」という面もあるわけですから、基地が嫌なら、もっと別な場所に町を移せばよいのです。
 国家戦略のなかに組み込まれるのが嫌なのは、分からないでもありませんが、現実は、かなり厳しいところまで来ています。
 今、沖縄の人々が非常に大変であることはよく分かりますが、彼らが国際オンチであることは間違いありません。国際政治についてまったく知らずに、米軍基地の反対運動をしているはずです。
 なかには、「中国に吸収されても、香港のようなかたちで生きていける」と思っている人もいるかもしれません。しかし、香港をよく見てください。香港は、特別行政区として、五十年間、自由が保障されているはずですが、返還から十五年たった今、共産党による締め上げが次第しだいに激しくなってきています。
 とにかく、国民が亡命するような国は、悪い国家であり、人々が行きたがるような国が、よい国家なのです。これは簡単な指標ですので、どうか、知っておいてください。
 「自由が奪われるような国家がよい」と思うならば、中国に吸収される方向へ動いていきますが、その先には、厳しい未来が待っているのです。
(81~84ページ)

沖縄の人たちの気持ちは分かるが、守りが弱い所は、外国が攻めてきたとき、簡単に取られてしまうのであって、現実はかなり厳しいところまで来ている。

中国の自治区(チベットやウイグルなど)で起きている事実を知ったとき、沖縄の人たちに、「中国の植民地になって本当によいのか」という“カウンターパンチ”をもっと打たなければならない。

沖縄の人々は、国際政治についてまったく知らずに米軍基地の反対運動をしている。自由が奪われるような国家がよいというなら、中国に吸収される方向へ動いていくが、その先には厳しい未来が待っている――。

つまりは、です。

わが国の国防の現況からみて、沖縄から米軍基地を出て行かせれば現実に何が起こるのかを冷静に考えないまま、基地の移設問題について反対を叫ぶだけではいけない、ということだと私は思うのです。
 

『国を守る宗教の力』大川隆法著


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タイって、連日ものすごいデモで、首相が首都のバンコックにいれないんでしょ。首相は、どう考えてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『守護霊インタビュー タイ・インラック首相から日本へのメッセージ』のまえがき(はじめに)で、次のように説いておられます。

I made a plan for a missionary visit to Thailand twice. But we tried in vain and just left was a sort of sadness. Thailand is a Buddhist-country. However, what is this curious distance-feeling inside me.
 Old-fashioned Buddhism is far from recognizing modern economy. Theravada Buddhism of Thailand is, in a word, "restriction." Restriction on freedom. Restriction on evolution. Restriction on emancipation.
 I dare say, real enlightenment is liberty of soul. And, in the heart of Buddha, there exists mercy only.
 I really hope to realize wonderful-relationship between Thailand and Japan. And also pray happy future of Prime Minister Yingluck Shinawatra. This little book is my small effort to build a bridge between Thailand and Japan. May Buddha with you, Yingluck!

 タイ巡錫の計画は二度あった。しかし実現にこぎつけることはできず、悲しみだけが残った。
 タイは仏教国のはずだ。なのに、なにゆえにかくも不可思議な距離感情が胸の内をかき乱すのか。
 古きに過ぎた仏教が現代経済への理解を拒んでいるのか。タイの上座部仏教(小乗仏教)とは、一言で言えば、「不自由」の代名詞に過ぎない。自由への制約。発展への制約。解放への制約。
 私はあえて言うが、真なる悟りとは魂の自由である。そうだ、仏陀の心の中には、慈悲しかないのだ。
 タイと日本との素晴らしい関係が築ければいいと思う。インラック首相の幸福な未来も祈りたい。この小著が日タイのかけ橋となるべく、ささやかな努力をしたつもりだ。インラックさん、仏陀とともにありますように。
(2~3ページ)

本書は、タイにおいてまさに現在進行形の政治問題について、その当事者本人であるインラック首相の守護霊が呼び出され、英語で公開インタビューされた内容が、活字に起こされ、日本語に対訳されたものです。

新聞を読んでいるだけでは分からない、タイという国のなまの様子や、美人の首相で有名なインラック女史が、本音では現在のタイの状況をどう捉え、どうしようと考えているのかが、臨場感を持って伝わってきます。

帯には、「政治的混乱に苦しむインラック首相から日本へ、そして安倍総理へ」と書かれています。

本書によって、安倍首相はもちろん、日本国民の一人でも多くに、インラック首相の本音のメッセージが伝わることを強く祈念したいと私は思うのです。

 

『守護霊インタビュー タイ・インラック首相から日本へのメッセージ』大川隆法著


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中国って、出たとこ勝負じゃないの。国際戦略なんてもってるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、幸福実現党の立木党首(当時)との対談書籍『国家社会主義への警鐘』(幸福実現党)で、こう教えておられます。

 両者の戦いは、時間を長くかければ、中国が有利になっていくんですよ。経済的規模は大きくなるし、軍事的にも力が伸展してくるからです。
 そのため、軍事的には、勝負が短ければ短いほど、アメリカが有利なのは間違いありません。(中略)ただ、二〇五〇年以降になれば、たぶん、インドのほうが中国より強くなるでしょう。
 だから、中国にとって、この十年間は、「そのあとの三十年間、覇権を持てるかどうか」という戦いなんですよ。中国は、今後、二〇二〇年ぐらいまでに覇権を握ることを、だいたい目標にしているはずですね。(中略)
 そこで、中国は、パキスタンからアフリカのほうまで、いろいろな所に点を打ち、また、アジア各国に自分たちの味方を増やして、インド包囲網もつくっています。アメリカの次のことまで考えて、中国も用意はしているんですね。
 ただ、アメリカに、前哨戦となる小さな戦いで中国の出鼻をくじき、戦意をなくさせて、中国に軍事的拡張主義をやめさせようとする動きが出てくる可能性はあります。
 これをやらなかった場合に出てくることは、かつて、レーガン大統領が、「ソ連がパンクするまで軍拡競争をやるぞ。スターウォーズ計画で宇宙からでも戦うぞ」と考えて軍備拡張を行ったように、(中略)「向こうがパンクするまで軍拡競争をする」という方法が一つあるとは思うんですが、これは、共和党政権にならないと、無理かもしれません。共和党政権だったら、ありえますね。
 もう一つには、もちろん、今、中国でバブル崩壊が始まっているので、「中国が弱っていき、スーッと引いて、様子見をするようになる」という可能性もあるでしょうね。
 ただ、好景気のあと、バブルが崩壊して不景気になった場合、ああいう軍事独裁国家のようなところには、やはり、「国民の目先を必ずどこかに転じる」という傾向があるため、「外圧」ないし「外からの脅威」というものを煽りたくなる可能性が高いのではないかと思うんです。
 だから、「そういう意味での獲物はどこか」ということを、今、考えているでしょう。ちょうどいい獲物を探しているはずですね。
 台湾をはじめとして、「いったい、どこが、獲物としてふさわしいか」を考えていると思います。台湾、韓国、日本、ベトナム、フィリピンなど、いろいろなところを獲物として見て、「どこと紛争を起こすと効果的で、政権の浮揚に役立つか」ということを考えているのではないかな。
 だから、今、それへの対応が、アジアの国々で始まってきているんですね。(中略)
 中国はアメリカの国債も大量に持っているけど、「有事のとき、アメリカが何をするか」といったら、それをみな召し上げるのは、ほぼ間違いないでしょうね。
 それで、中国も、「ヨーロッパのほうに、多少、融資でもして、唾付けをしようか」という気持ちを少し持っているようですね。
(110~114ページ)

アメリカと中国の戦いは、時間を長くかければ中国が有利になっていくが、2050年以降は今度はインドのほうが中国より強くなるだろうから、中国はパキスタンからアフリカまでいろいろな所に点を打ち、アジア各国に味方を増やして、インド包囲網もつくっている。

好景気のあとバブル崩壊で不景気になった場合、中国のような軍事独裁国家は、国民の目先を転じるため外圧や外の脅威を煽る可能性が高いから、今、それへの対応がアジアの国々で始まってきている。

中国はアメリカ国債も大量に持っているけれども、有事のときアメリカはそれをみな召し上げるのはほぼ間違いないので、中国も、ヨーロッパのほうに多少融資して唾付けをしようかという気持ちを持っている――。

国際面のニュースの断片が、ジグソーパズルのようにつながっていく気がします。

とても宗教家によるものとは思えない、中国の国家戦略に関する、簡潔でしかも密度濃いお教えだと私は思うのです。
 

『国家社会主義への警鐘』大川隆法著


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大川隆法先生の「霊言集」、ものすごい数が出されてるんだけど、どう考えたらいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ガリレオの変心』――心霊現象は非科学的なものか(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 日本人には、「UFOの解明」や「霊界の解明」と聞くと、怖がったり嫌がったりする人が多いでしょうし、「それが常識だ」と日本人は思っているでしょうが、世界の常識は違います。「世界には、この点において、もう少し進んでいる国が多い」ということは、知っておいたほうがよいのです。(中略)
 当会は霊言集の広告をよく打っていますが、これだけ多様な個性の霊人たちの思想を、霊言集という本のかたちで出した人は、私の記憶するかぎり、地球の歴史上、外国でも日本でも、私以外には存在しません。
 「天理王命」や「艮の金神」など、「正体の分からない神」が霊示を下ろしたものは、過去、数多くあります。
 しかし、私の場合には、「霊人が、本当の名前を明らかにして、意見を言ってくる」というかたちです。これは、かなり挑戦的なやり方であろうと思います。
 霊言を信じていない人のなかには、当会の霊言集の広告がたくさん新聞等に載るのを見て、「どこかで“尻尾”をつかみ、潰してやりたい」と思っている人もいるでしょう。当会の潜在的な敵は数多く存在するのではないかと思います。敵は、おそらく、宗教界の内部にも外部にも存在するでしょう。
 そうした状況のなかにあって、幸福の科学出版の社長は、“神経”が切れているため(笑)(会場笑)、平気で広告を打ちまくっています。
 ちなみに、新聞社にも左翼と右翼があり、右寄りの新聞は、最近の人の霊言の広告も載せてくれます。一方、左翼がかった新聞になると、昔の人の霊言の広告は載せてくれますが、最近の人のものについては怖がる傾向にあります。(中略)こうした違いがあるだけで、新聞社は、霊言そのものについては、社会的な存在として、ある程度、認める方向に動きつつはあります。(中略)
 バチカンではないけれども、私たちには、おそらく、宗教界からの妬みや批判も来るでしょう。また、警察や左翼系の運動家その他から狙われたりすることもあれば、心霊現象を徹底的に信じていない科学者から、挑戦されたりすることもあるかもしれません。(中略)
 ただ、当会の霊言はユタやイタコのものとは違います。内容がそうとう重いというか、言っている内容に含蓄がありますし、その背景には、私自身の教養が、いろいろなところに張り巡らされているのです。(中略)
 当会の霊言に対して、「本物か、偽物か」「真実か、嘘か」を調べようとしても無理でしょう。それをしようとしたら、そうとう勉強しなくてはなりませんが、宗教学者であっても、もう分析できない状況です。なぜかというと、当会の霊言には、「政治」「経済」「外交」「軍事」「金融」「文学」「日本史」「世界史」など、何でも出てくるため、勉強が追いつかないからです。
 したがって、物理学者では、かなり厳しいだろうと思います。
(142~147ページ)

大川隆法先生以外に、これだけ多様な個性の霊人たちの思想を霊言集という本のかたちで出した人は、他には存在しない。しかも、よくある正体の分からない神の霊示ではなく、霊人が本当の名前を明らかにして意見を言うという、かなり挑戦的なやり方である。

新聞社は、霊言を社会的な存在として、ある程度認める方向に動きつつあり、霊言集の新聞広告が多数掲載されているため、幸福の科学に対する潜在的な敵は、宗教界の内部にも外部にも数多く存在するだろう。

しかし、大川隆法先生の霊言について真偽を調べるためには、そうとう勉強しなくてはならないが、政治、経済、外交、軍事、金融、文学、日本史、世界史など、何でも出てくるため、物理学者はもちろん、宗教学者であっても、もう無理な状況である――。

淡々と何百冊も出し続けておられることで、まさにあれよあれよという間にですが、大川隆法先生の刊行しておられる「霊言集」について客観的に説明していただくと、こういう驚くべき状況になっているわけです。

あれだけ派手で頻繁に、新聞広告、そしてインターネット広告でも目にすることが多いというのに、悔し紛れレベルの悪口雑言の類を目にすることがあっても、真正面からの批判など、もうまったく聞こえて来ない昨今です。

ひたすら凄いというほかない、大川隆法先生の「霊言集」だと私は思うのです。
 

『ガリレオの変心』大川隆法著


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去年だけど、新潮社のオピニオン誌で、皇太子殿下にご退位を迫った有名な宗教学者がいたんでしょ。どうしてだったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『守護霊インタビュー 皇太子殿下に次期天皇の自覚を問う』で、その宗教学者である山折哲雄名誉教授の守護霊の言葉(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 うーん。まあ、私も年を取ったので、今はイスラム教徒の“人間爆弾”のようになってしまっているのかもしれないけど、問題提起をしたかった部分と、ご批判を受けることは承知の上で、「ご批判を受けても構わない」と思って言った部分と、両方ございます。
 秋篠宮ご夫妻が非常にうまくいっているではないですか。ご夫妻には男のお子さま(悠仁親王)までお生まれになっています。天皇陛下は、最近、ご病気もなさいましたし、大震災もあって、そうとう心労なされ、ご苦労をされています。この状況を見れば、「秋篠宮さまと紀子さまのご夫妻が跡継ぎとして動かれたほうが、全部、すっきりするのではないか」という気がするわけです。
 まあ、今、いろいろと異論もございますが、「今の皇太子さまが天皇になられ、雅子さまが今のまま粘られて皇后になられ、そして、『やや自閉症の疑いがある』と言われている愛子さまが、女性だけれども天皇になる」ということになりますと、やはり、国体の行方が心配ですよね。
 皇室に対し、あまりにも気兼ねをしすぎて、誰も何も言わず、もし、そういうことになるのであれば、残念なことですし、「日本の国は、この先、どうなるのか」ということを考えますと、「年を取った私なんかが、自爆覚悟で、ちょっと意見を申し上げてもいいのかな」と思ったんですがね。(中略)
 雅子さまのお父様は小和田恆さんですか? 国際法学者で、国際司法裁判所の裁判官もなされている方であり、外務次官もなされて、この世的には偉い方ではありましょうけれども、まあ、はっきり言って、無神論者じゃないかと思うんですよ。
 あの方は外国に駐在され、ソ連にもいたし、アメリカにもいたと思いますが、日本の国体に対しては、やはり、「ヒトラーのナチズムや、イタリアのムッソリーニのファシズムと、大して変わらない」という、丸山眞男的な見解に、わりに近いんじゃないかと思うんですね。
 つまり、「そういう考えを持った人物に教育された方を、お妃として皇室に入れたことで、皇室の伝統的な価値観が崩壊する可能性があるのではないか」と私は思っています。
(112~117ページ)

これは山折氏が月刊「新潮45」に、「皇太子殿下、ご退位なさいませ」という論文を発表して、言論界に激震が走ったことから収録された霊言とのことで、その冒頭部分で論文執筆の理由を語った箇所になります。

こんなとんでもない発言は、そもそも大川隆法先生のお考えとまったく違うわけで、大川隆法先生が本書のまえがきに、「大家である山折氏のアニミズム的宗教観も、「宗教の本来的価値判断」に直面して、やや軌道を逸しているかもしれない」と書かれた意味が、ようやく見えはじめた気がします。

そして山折氏の守護霊は、“自爆覚悟”などというこんな普通ではない発言が本心であるのかをインタビューアーに問い詰められる中で、次第に驚くべきことを告白していくわけですが、この続きは、また次の機会にご紹介したいと私は思うのです。
 

『守護霊インタビュー 皇太子殿下に次期天皇の自覚を問う』大川隆法著


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幸福の科学って、勉強ばかりしてる宗教かと思ってたら、最近、ちょっと違うんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『逆境の中の希望』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 私たちは、二年ほど前(二〇〇九年)から政治活動も開始しましたが、大方の受け止め方としては、「宗教が政治に出ること自体が間違っている」というようなものが多かったと思います。しかし、国自体が、宗教的な精神や神仏に対する尊崇の念を失っている状況のなかで、はっきりと、「そういうことが必要なのだ」と主張することは、非常に大事なことです。
 つまり、「何をもって国の背骨とするか。何をもって立国するか」ということは、重要な問題であり、私たちは、聖徳太子以来の精神に、もう一回、立ち戻ろうとしているのです。はっきり言えば、「神仏への信仰心というものを背骨としてきちんと打ち立てた上で、この世的な繁栄を目指す」という国家戦略を訴えかけているわけです。(中略)
 今のこの国のあり方というか、常識や価値観は、そのほとんどが、政治や教育、あるいは、ジャーナリズムがつくってきた戦後の考え方に染まって出来上がってきたものでしょうが、それを、なんとか、本来の「当たり前の姿」に戻していきたいと思っているのです。
 この世的なことばかりを議論しているような現状は、本当に残念でなりません。宗教というものを迷信として片付けているのかもしれませんが、従来から私が説いているとおり、実在世界と言われる、あの世の世界こそが本当の世界であって、この世は仮の世界なのです。そうであるならば、地上の人間の考え方のほうが引っ繰り返っているわけです。
 これは、やはり、廻心の原理を働かせ、改心させることが必要です。人々の考え方を、クルッと回して引っ繰り返し、正反対のものに変えていかなければならないのです。
 それが宗教の仕事であると私は考えています。(中略)
 幸福の科学は、一九八六年から具体的な活動を開始しましたが、初期においては、主として、真理を明らかにすることのほうに重点があり、どちらかといえば、真理の探究、あるいは、大日如来的側面が強く顕現していたと思います。
 しかし、近年、二〇〇七年以降は、救済活動のほうに重点を移行させてきています。これは阿弥陀如来的側面です。つまり、愛や慈悲というものを抽象的な言葉だけで終わらせるのではなく、実際の具体的な行動や活動として、目に見える姿で表していく方向に舵を切っています。
 活動が活発化し、目に見えるかたちになってきているため、そういう意味で、幸福の科学の存在は認識されつつありますが、いかんせん、私の思うレベルにはまだまだ届かない状況にあります。
 要するに、私たちには、目に見えない「戦う相手」が、まだそうとうあるということです。価値観の転換というのは、非常に難しいことであり、やはり、私たちの活動は、「精神的な革命」であるのです。
(66~70ページ)

幸福の科学は、1986年から活動を開始したが、初期においては主として真理を明らかにすることに重点があり、大日如来的側面が強く顕現していた。

2007年以降、救済活動のほうに重点を移行させてきているのは、阿弥陀如来的側面であって、愛や慈悲を抽象的な言葉で終わらせるのではなく、実際の具体的な行動や活動として、目に見える姿で表していく方向に舵を切っている。

2009年から政治活動も開始したことに反対意見が多かったが、国自体が宗教的精神や神仏に対する尊崇の念を失っている状況下、「神仏への信仰心を背骨として打ち立てた上で、この世的な繁栄を目指す」という国家戦略を訴え、「精神的な革命」をめざしている――。

うーん、なるほど、「仏」には、「大日如来」としての側面と、「阿弥陀如来」としての側面があると大川隆法先生は教えておられたと思うのですが、その多面的な仏の側面のどの部分を出しておられるかが、活動の展開となって現われている、ということなんですね。

今日のお教えで改めて、多角的に変転していく幸福の科学の姿を、より深く理解できるようになった気が私はするのです。
 

『逆境の中の希望』 大川隆法著


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北朝鮮って、中国人民解放軍の瀋陽(しんよう)軍区とつながってるなんて話を聞いたことがあるんだけど、ほんとなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『金正恩の本心直撃!』(幸福実現党刊)で、北朝鮮の最高指導者である金正恩(キムジョンウン)の守護霊の言葉(「霊言」)を、インタビューの形で次のように紹介しておられます。

矢内 北朝鮮のバックに、中国の人民解放軍の瀋陽軍区がありますよね。
 あのあたりは、いろいろな意味で、あなたとも仲良くしていて、どうやら、北朝鮮に、軍事的な技術援助なり、経済援助なりをしているようなのですが、実際には、どうなのでしょうか。

金正恩守護霊 うん、そうなのよ。賄賂をかなり渡してるからさあ。
 中国から北朝鮮には、油とか、いろんな援助物資等が来るけど、一部はキックバックして、瀋陽軍区の奴らに食わしてやってるのよ。
 彼らは、賄賂をもらってる。もう、日ごろから飼いならしてるのよ。
 だから、“北京”の言うとおりに動くと思ったら、大間違いだ。

矢内 瀋陽軍区の幹部には、かなり、朝鮮族の方もいらっしゃいますよね。

金正恩守護霊 そうだね。あのへんの民族には、もともと、純粋な漢民族とは、ちょっと違うのがいるからね。

綾織 「北朝鮮は、瀋陽軍区にコントロールされている状態ではない」というわけですね。

金正恩守護霊 まあ、何とも言えない関係だなあ。

綾織 共存関係ですか。

金正恩守護霊 相身互いだなあ。まあ、お互いに共存し合ってる関係かなあ。
 「完全に習近平が押さえてる」っていうことはないなあ。
 ただ、北京は、うちと対話するとき、必ず、手土産が必要になるけどね。

矢内 うーん。

金正恩守護霊 まあ、あそこ(瀋陽軍区)には、ちゃんと、一部が落ちるようになっとるからさ。
(70~72ページ)

守護霊だからこそ素直に語ってしまった、まさに本音ではないでしょうか。

金正恩の守護霊が、「北朝鮮は、中国人民解放軍の瀋陽軍区とつながっている」という噂が、やはり本当だったことを認めた箇所を、今日はご紹介してみました!
 

『金正恩の本心直撃!』大川隆法著


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評論家の長谷川慶太郎の守護霊って、どんな霊言をしたのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

『長谷川慶太郎の守護霊メッセージ』(幸福の科学出版)では、大川隆法先生が長谷川慶太郎氏の守護霊を招霊した直後のシーンが、次のように再現されています。

長谷川慶太郎守護霊 ああっ……、まあ、こんなところに呼ばれるのは、ちょっとねえ……。もう、ほとんど同業じゃない?ええ?

酒井 同業でございますか(笑)。

長谷川慶太郎守護霊 同業じゃない? 同業者のところに出るというのは、まずいんじゃない? ええ?(中略)
 まあ、自分の「ニューズレター」で発表していることと、ここで私が言ったことが違ったら、どうするんだ? え?

酒井 「霊的な認識」と「三次元的な認識」が違うのは当然かと思います。

長谷川慶太郎守護霊 こちらは霊能者じゃないからなあ。守護霊と本人の考えが完全に一致してるかどうか、それは分からんけども……。もし、“長谷川慶太郎の意見”が二分したりしたら、どうするんだ!?

酒井 それはそれで、霊的実証になりますので(笑)。
 では、まず、守護霊様のほうから、今回の動きについて……。

長谷川慶太郎守護霊 あのねえ、大川先生のことは、私だって尊敬しているのよ。だから、こんな恐ろしいところで意見を言わされるのはかなわんなあ……。

酒井 すでに、さまざまな評論家の方も出てくださっています。

長谷川慶太郎守護霊 ああ。いや、ここは、最強のライバルですから。

酒井 「最強の」ですか(笑)。

長谷川慶太郎守護霊 これは困るね。本職だからさあ。もう、本職の予言者だから、まずいよねえ。

酒井 大川総裁とは別に、私たち幸福の科学や、世の中に対して、メッセージということで、お願いできれば……。

長谷川慶太郎守護霊 うーん……、いや、これ、どんな感じになるのかなあ。
 でも、私の株が上がるんだか、下がるんだか、予想が立たない。上がるかなあ、下がるかなあ。これは難しいところだなあ。
(32~35ページ)

このあわてぶりが、逆に、長谷川慶太郎の守護霊が、いかに高い認識力を持っている方かの実証にもなっているように思えるシーンではないかと、私は思うのです。
 

『長谷川慶太郎の守護霊メッセージ』大川隆法著


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