ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



NHKの報道って、やっぱし偏ってないのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『クローズアップ国谷裕子キャスター』――NHKの“看板”を霊査する(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 本書発刊の直前には、『なぜ私は戦い続けられるのか―櫻井よしこの守護霊インタビュー―』が書店に並んでいるはずである。いわずと知れた保守系の論客・櫻井よしこさんの本心と、本書の国谷さんの本心を比較してみると、なぜ日本のマスコミ界が二分されているのか、その理由がわかるだろう。
 私はこのマスコミ界の二大潮流に対して、「錦の御旗」はどちらに立てるべきかを判定すべき立場にある者である。それは未来をどの程度見通せるかの判定、国民はどう考えたほうが幸福になるかの選択でもあろう。
 結論から言えば、中国や韓国、北朝鮮の暴挙・暴論を的確に批判できないようでは、NHKは公正中立な報道をしているとは言えないということだ。
 したがって、夜十時すぎに、当会の独身女子寮のドアをガンガンたたいて、「公共放送の受信料を払って下さい。」と恐い男が強制するのはご遠慮頂きたい、という結論になる。
(216~217ページ)

保守系の論客・櫻井よしこさんとNHKの国谷さんの本心を比較してみると、日本のマスコミ界が二分されている理由がわかる。

大川隆法先生は、このマスコミ界の二大潮流に対して、「錦の御旗」はどちらに立てるべきかを判定すべき立場にある。それは未来を見通し、国民はどう考えたほうが幸福になるかの選択でもある。

そして、公正中立な報道をしているとは言えないNHKには、「錦の御旗」はない──。

“夜十時すぎに、…独身女子寮のドアをガンガンたたいて…恐い男が強制する”というおそらくは実話をちょっと折り込んでおられるのは、NHKにチクッと抗議しておられるのでしょうか。

いずれにしても要するに、NHKを代表する国谷裕子キャスターの本心を探っていくと、NHKという放送局は公正中立どころか、かなり左に寄っているということなんだと思います。

こうやって、普通のマスコミにはとうていできない手法で、放送局のスタンスの本音を探っていくというのは、やはり凄いことであると改めて私は思うのです。
 

『クローズアップ国谷裕子キャスター』大川隆法著


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宗教学って学問があるんでしょ。それって、どうなのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「人間幸福学」とは何か――人類の幸福を探究する新学問』(幸福の科学出版刊)で、次のように説いておられます。

 ただ、私が申し上げたいことは、既存の大学の宗教学科や仏教学科などの宗教を研究するところにおいて、「ここは研究するところであって、信じるところではない」という理由から、現実に宗教学等を勉強した人に信仰心がなくなっていく傾向が出ていることです。これについて非常に深く憂えています。
 つまり、宗教学科、あるいは仏教学科を卒業した人が、霊魂や死後の世界を否定し、唯物論者と化しているケースがかなり見受けられるのです。
 しかし、「信仰を否定することが学問である」と捉えているならば、要するに、「信仰がなくなっていくかたちでの学問」ということであるならば、これは信仰の破壊のために宗教を研究していることになりかねません。(中略)
 また、現実の宗教学そのものは、「宗教についての善悪は問わない」という立場で研究をし、リサーチをしているようですが、その結果、オウム真理教をはじめ、幾つかの宗教が社会悪を犯したときに、歯止めになりませんでした。そのために、学問として役に立たなかったことをマスコミから責められているわけです。
 やはり、宗教を研究する立場として、まったく思考が働かない状況になることは問題であると思います。ある程度、「人間幸福学」的観点から見て、結果的に人間を幸福にしていく方向に向いているか否か、社会を幸福にしていく方向に向いているか否かを研究していく必要はあるでしょう。(中略)
 また、現実には、いろいろな宗教が、信教の自由の下に認められてはいますけれども、日本で認められている十八万の宗教団体のなかには、残念ながら形骸化して、かたちだけになっているものもあれば、内容のあるものもあります。さらに、内容においても、人間を立派にしていく効果があるものもあれば、堕落させていくものもあるわけです。
 本来、そういうところの基準を示せるぐらいのものでなければ、今、学問として必要とはされていないのではないでしょうか。(中略)また、それによって、例えば、マスコミ評論や警察、裁判所等が動く場合もありましょうが、そうしたときの一定の判断資料として、学問的な裏付けが与えられるようなものでなければいけないと思うのです。
(58~62ページ)

宗教学科や仏教学科を卒業した人が、かなり霊魂や死後の世界を否定し唯物論者と化しているが、これでは信仰の破壊のために宗教を研究していることになりかねない。

また、宗教の善悪は問わない立場で研究しているが、その結果、オウム真理教などが社会悪を犯したときに歯止めにならず、学問として役に立たなかった。

日本の18万の宗教団体のなかには、人間を立派にしていくものもあれば堕落させていくものもあるが、その基準を示せるぐらいのものでなければ、学問として必要とはされていない。

「人間幸福学」的観点から見て、人間を幸福にしていく方向に向いているか否か、社会を幸福にしていく方向に向いているか否かを研究していく必要がある──。

HSU」(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)という私塾の形の“大学”が4月から開学するわけですが、「人間幸福学」という学部があると聞きます。

じつは、なぜそういう学部を開設するのかが、ここで分かりやすく説かれているのではないでしょうか。

大川隆法先生の教えを長く学んできた者の一人として、HSUで創られていく「学問」にはほんとに期待したいと私は思うのです。
 

『「人間幸福学」とは何か』大川隆法著


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日本って、自由主義の国なんだから、もちろん政治参加の自由、あるんでしょ? なーんてこと考えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教立国の精神』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 「新しい人々にチャンスが与えられる」ということ、そして、「未来の国をつくっていく原動力になる機会が均等に保障されている」ということは、非常に大事なことであると思います。
 ところが、現実はどうでしょう。今、小選挙区制というものがあり、また、国民が頼んだわけでもないのに二大政党制ができていて、自民党か民主党に所属していなければ、国会議員になることはとても困難です。「このどちらかを選べ」というようなことになっています。私どもは、これを「不毛の選択」と呼んでいます。
 このように、「政治参加の自由」も制限されています。
 この自由な政治参加を阻むものは何でしょうか。それは、昔から「三バン」と言われている、「ジバン(地盤)・カンバン(看板)・カバン(鞄)」です。親、祖父、あるいは、それ以前の人の地盤を譲り受けたか。何らかの、この世的な“看板”があるか。“鞄”、すなわち、お金があるか。
 この「三バン」が揃わなければ、立候補してもなかなか当選できませんし、しかも、自民党か民主党のどちらかを選ばなければ、事実上、国政に参加できないのが現状です。これについては、「明らかに違憲状態が続いている」と言わざるをえません。今、私は、「小選挙区制における二大政党制は違憲状態にある」と感じているのです。
 やはり、新しい政治参加が自由にできるような制度をつくらなければいけません。「政治参加における自由」の創設が必要なのです。
 もう“貴族”は結構です。世襲制貴族は結構です。それは、昔の時代に、千年以上、経験しました。
 明治維新以降、庶民が政治を行う時代が来たのです。せっかく、そういう制度をつくったのに、どうして昔返りをするのでしょうか。どうして江戸時代に返るのでしょうか。どうして平安時代に返るのでしょうか。どうして奈良時代に返るのでしょうか。
 どうか、「政治参加の機会の平等」というものが最大限に保障されるようであってほしいと思います。現代の“貴族制”を打破しなければいけないのです。
 二大政党である自民党と民主党には、両方とも、「ジバン・カンバン・カバン」を持っている世襲議員が多くいて、彼らは現代の貴族となって国政を運営し、今日のような混乱や悪政を招くとともに、国民に重税を課している状況にあるわけです。
 そのため、私は、日本の政治を民主主義の原点に返そうとしているのです。それは、「古代ギリシャにおける政治」であって、今、彼らがやっている政治ではありません。
 古代ギリシャにあったような、「政治参加の自由」が必要です。各人が政治に参加し、公開の討論ができる「自由の広場」を創設するべきです。公的空間に自由の広場を創設することによって、この国に対し、国民が自覚と責任を持てる体制を再構築しなければならないと思います。
(79~82ページ)

新しい人々にチャンスが与えられ、未来の国をつくる原動力になる機会が均等に保障されていることは、非常に大事なことである。

しかし、現実には、小選挙区制で二大政党制ができて、「三バン」が揃わなければ立候補しても当選できないし、これを持つ世襲議員が現代の貴族となって混乱や悪政を招き、国民に重税を課している。

小選挙区制における二大政党制は違憲状態にある──。

大川隆法先生は、ここまで厳しくおっしゃっています。

この日本では、実は「政治参加の自由」なんて国民に保障されていなかったってこと。知ってみると、衝撃的な話ではあります。

立候補の自由が形の上で保障されてはいても、実際には、「三バン」を持ってないとそもそも当選しないし、自民党と民主党のどちらかから出ないとほとんど当選しない、という仕組みになっている。

こんなおかしなことになっているってことは、幸福実現党という新しい政党を応援する経験をしたことがある人は、誰もがものすごく実感してると思います。

大川隆法先生は、だからこそ、日本の政治を、民主主義の原点である「古代ギリシャにおける政治」に戻そうとしておられるわけで、この理想主義的な運動というのは、なかなか理解されにくいのがこれまでの実情でした。

でも、日本の政治の世界はこのままでいいんでしょうか。なんとかしていかないといけないだろうと強く強く私は感じているのです。
 

『宗教立国の精神』大川隆法著


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NHKの籾井勝人会長って、いろいろマスコミに登場して騒ぎになってることが多いけど、いったい何考えてるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『NHK新会長・籾井勝人守護霊 本音トーク・スペシャル』――タブーにすべてお答えする(幸福の科学出版)で、その籾井勝人会長の守護霊の言葉(「霊言」)を、月刊「ザ・リバティ」の綾織編集長のインタビューで、次のように紹介しておられます。

籾井勝人守護霊 いや、わしはね、安倍さんが自由に出れるようなNHKにしてやりたいんだよ。首相が出たくないNHKなんていうのは、そらあ、やっぱり責任放棄やから。なあ? 諸外国から見ても、国益を損じてるよなあ。
綾織 はい、はい。
籾井勝人守護霊 いや、「公共放送」って言うてさあ、「国営放送じゃない」って逃げるのはいいけどさあ、それだったら、中国や韓国や北朝鮮には絶対勝てないよ、こんなのなあ。
 やつら、国益しか考えて……、国益じゃなくて、国の何や、まあ、権力者の利益しか考えてない。
 それで、絶対、謝罪はせんだろう?報道した内容について、「日本のみなさん、失礼なことを言いまして、申し訳ございませんでした」なんて謝罪するシーン、一回でも見せてみろっていうんだ!
 なんで日本はすぐ謝らせなきゃいかんのよ。わしみたいに、翌日は、すぐに、謝罪、謝罪、謝罪だわな。
綾織 今後の方針として、「日本の国益に沿った放送をやります」と?
籾井勝人守護霊 そうや。だから、安倍さんにも、ほんとは本音を言うてほしいけど、まあ、いろんなところから足を引っ張られて気の毒やから、やっぱり、こちらのほうから、ちょっとは援護射撃してやらないといかんやろうからさあ。(中略)
綾織 それは、まず、どのあたりから手を付けますか。
籾井勝人守護霊 まあ、とにかく、「左翼が中道に見えてる」っていうこのスタンスは、絶対よくない。(激しく首を横に振りながら)ぜーんぜんです。
綾織 NHKが言っている「公正・公平・中立」というのは、完全に「左側」ですよね。
籾井勝人守護霊 まあ、「偏向・偏向・偏向」ですよ。どこが中道で、どこが公正なのよ。これ、教えてほしいわ。
 だから、あれは、“偏向料”を国民から徴収してんじゃないの?
綾織 ああ、そうですね(笑)。
籾井勝人守護霊 「(NHKが)事実を、これだけ歪曲したんですが、これ(偏向する)には“技術”が要ったんです。この部分について、“技術料”を頂きたい」と。これで回っとるんじゃないの?
綾織 国民のほうも、「思いっきり左に寄っているんだ」ということが分からない状態になってしまっているのだと思います。
籾井勝人守護霊 分からんだろうね。あれだけ全国にネットを張っているし、地方へ行ったら、NHKを観てる率が多いからさあ。
綾織 そうですね。
籾井勝人守護霊 だから、「これが中立だ」と思うやろうし、これが、教科書とか、そんなのにも影響するしさあ。これが政治家の、いろんな判断にも影響するんやろうからさあ。
 なんか、“野党の用心棒”をしてるみたいな感じがするわなあ。
(34~38ページ)

首相が自由に出れるようなNHKにしたい。

日本の国益に沿った放送をするし、安倍首相をちょっとは援護射撃したい。

左翼が中道に見えるようなNHKのスタンスは絶対よくない──。

なんとまあ、分かりやすく、本音トーク爆発、という感じの霊言です。

まさに、ざっくばらんに、タブーにすべて答えておられるわけですが、そのまま公開されて大丈夫なんでしょうか、と逆に心配してしまいます。

でも、この籾井会長の本音のスタンスは、とても支持できる気がします。ぜひこの調子でNHK改革にがんばってほしいものです。

ということで、で、その先は? と続きが気になるわけですが、それはまた次の機会に!
 

『NHK新会長・籾井勝人守護霊 本音トーク・スペシャル』大川隆法著


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経営学部というのは見たことがあるんだけど、大川隆法先生は、「経営成功学」というのを説いておられるんでしょ。どうして「経営学」じゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「経営成功学」とは何か――百戦百勝の新しい経営学』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 「経営学」は確かに巷に溢れており、それに関する本はたくさんあります。ただ、経営学の場合、基本的には、いろいろな会社の経営について分析したり、経営学者が出した経営理論を学説史的に辿ったりするものが多いのではないかと思います。
 「経営成功学部」においては、「経営」に「成功」という言葉を付けたわけですが、これは、「結果に対する責任」が入っていることを意味しています。
 「経営」だけを言うのであれば、経営に成功しても失敗してもよいわけでしょうが、「経営成功学」には、「結果において、『成功しない経営』というのは望ましくない。結果において成功していただきたい」という価値判断が一つ入っているのです。(中略)
 どの業界も打率三割が精いっぱいであるのでしょうが、そのなかにあって、あくまでも、「百戦百勝する方法は、はたして存在するか。科学的、学問的にありうるか」ということを追究してみたいと思います。
 それを理論的に追究し、実践面でも、現在進行形の会社や、過去に存在した会社等についても研究して、「経営成功学」なるものが成立するかどうか、学問的に研究してみたいのです。(中略)
 もし、この「経営成功学」というものを、学問としてくくり出すことに成功できたら、その内容を授業で聴いた人が企業家として成功するだけではなく、国全体の富を増すことにも必ずなるでしょうし、この国における税収減や財政赤字体質を改善する力になる可能性もあるのです。
 この学問が成功し、大きく広がり、経営成功学を取り入れていくことになれば、いろいろな会社が次々と赤字から黒字になっていくでしょう。「会社が黒字になる」ということは、国にとって、「社員の給料から所得税を差し引くだけではなく、会社のほうから法人税を頂ける」ということなのです。
 七割の会社が法人税を払っていなくて、残りの三割だけが払っているときに、その三割のほうに入ったら、現実問題として、払っているほうが損をしているような気になるのは事実だと思います。そのため、「できるだけ払いたくない」という方向に気持ちが動き、払っているとバカを見るように感じるでしょう。
 ところが、「七割の会社が法人税を払っている」ということであれば、払っていない三割のほうは、おそらく、恥ずかしい気持ちになり、「うちも、できたら、法人税を払える身分になりたいものだ」と考えるようになるのではないでしょうか。
 そこで、私は、この経営成功学を成功させることによって、百発百中、十割の企業が黒字体質になる方法をつかみ出し、そして、「学習できるもの」という仮定、仮説の下に、それを学問化する努力を試みたいと考えているのです。
(13、22~24ページ)

経営学は、会社経営について分析したり、経営学者の経営理論を学説史的に辿ったりするものが多いが、
「経営成功学」というのは、結果に対する責任と価値判断が入っていることを意味していする。

百戦百勝する方法が存在するかを理論的に追究し、現在進行形の会社や過去の会社等も研究して、「経営成功学」なるものが成立するかどうか、学問的に研究してみたい。

この「経営成功学」を学問とすることに成功できたら、受講者が企業家として成功するだけでなく、国全体の富を増し、国の税収減や財政赤字体質を改善する力になる可能性もある──。

これは、とってもスゴイ試みなんではないでしょうか。

ほんとうに成功されたら、ものすごいことになると、わくわくするような話です。

文科省が、この「経営成功学」というネーミングや思想に難癖をつけたとも聞きますが、そんなことでは、新しいチャレンジの芽をつぶして日本を悪くするだけではないか、と誰もが感じるのではないでしょうか。

4月から開学する「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」には、この「経営成功学部」が創設されるとのことですが、文科省なんてものともせず、ぜひとも成功してほしいものだと私は思うのです。


『「経営成功学」とは何か』大川隆法著


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天皇陛下って、パラオに行かれるんだってね。南洋の島だよね。なんでなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言』――隠された“日米最強決戦”の真実(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 今年二〇一五年、戦後七〇周年を迎える。おそらくその意義について、賛否両論の議論が百出することだろう。この四月には、今上天皇もパラオに慰霊の旅をなされるご予定とのことなので、「ペリリュー島の戦い」についても、色々とマスコミ報道されることだろう。
 もし大戦中に、ペリリュー島での“日米最強決戦”が、アメリカのマスコミで正確に、公正に報道されていたら、軍資金集めで苦しんでいた米国は、一気に厭戦気分が盛り上がり、何らかの終戦工作が始まっていた可能性は高い。そして歴史に“IF”はないけれども、朝鮮戦争や、ベトナム戦争、イラク戦争もあるいはなかったかもしれない。米ソの冷戦や、毛沢東革命による、巨大共産主義先軍国家も成立しなかったかもしれない。
 ペリリュー島での戦いは、明らかに日本の防衛戦争であった。そして当時の日本にも、かつての楠木正成公のような名将がいたことを、多くの日本人に知ってもらいたいと思う。
(3~4ページ)

今上天皇がパラオに慰霊の旅をなされることで、「ペリリュー島の戦い」についても色々とマスコミ報道されることだろう。

ペリリュー島での“日米最強決戦”が、アメリカのマスコミで正確に、公正に報道されていたら、その後の世界史は変わっていたかもしれない。

ペリリュー島での戦いは、明らかに日本の防衛戦争であったし、当時の日本にも楠木正成公のような名将がいた──。

私は、本書で初めて、ペリリュー島という名前を知りましたし、「ペリリュー島の戦い」という、じつは太平洋戦争におけるもっとも大事な戦いの一つが行なわれていたことを知りました。

以前は、右翼の人だから“太平洋戦争”のことを「大東亜戦争」とわざわざ呼ぶんだと思っていました。

しかし、じつはそれって、学校教育の過程で“勝者の歴史観”(つまりは「自虐史観」)をすりこまれていたからなんであって、本書のような当時の実体験者の証言から、客観的な歴史を白紙の眼で学べば、違った風景が見えてくることが、とっても腑に落ちてくる気がします。

民間人を一人も犠牲にしないペリリュー島の戦いを行なうような軍隊が、南京で大虐殺なんてするはずがないという、中川大佐の言葉には、当事者だけが持つものすごい重みがあります。

「愛なくしては戦えない」という胸を打つ言葉。そして、今まで覆い隠されていた「防衛戦争」の史実からあぶり出される、「大東亜戦争」の真実。

一人でも多くの心ある日本人に、手にとってほしい一冊だと心の底より私は思うのです。
 

『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言』大川隆法著


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いま、円安だから、日本経済は好調なんでしょ。円高だと、どうしようもなくなるんだよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 国を外側に向かって開くにあたっては、やはり、「これからは外国の人たちを育てる」という気持ちを持たなければいけません。(中略)日本がこれだけの力を持ってくると、発展途上国に対して売れる物はあまりありません。逆に、発展途上国の物をできるだけ買ってあげなければいけないのです。
 今、「円高で不況だ」などと言っていますが、「円高である」ということは「円の力が強い」ということです。だからこそ、外国からたくさん買ってあげられるのです。外国から買えるものはどんどん買ったらよいのです。
 これからの時期は、“輸入景気”を起こすべきです。輸入と輸出は、貿易における両面なのですから、円高のときには、どんどん外国のものを輸入し、それを国内で消費していくことです。また、その流通の過程でも儲けることができます。
 したがって、輸入による消費景気を起こしていくべきです。これをしなければいけない時期に来ています。国の保護貿易ばかりを考えていてはいけません。輸入景気を起こすべきです。
 発展途上国等の物を買ってあげるとどうなるかというと、日本のお金が落ちるので、その国が豊かになっていきます。豊かになり、教育水準も上がっていきます。そして、産業のレベルが上がっていきます。そうすると、次には、日本の高度な製品を買ってくれるお客さまがつくれるようになるのです。
 そのように、「外国の物を買ってあげて、その国にお金を落とし、豊かにして、次は日本製品を買えるような国にしてあげる」というような循環をつくっていかなければなりません。
(224~226ページ)

円高ということは「円の力が強い」ということだから、保護貿易ばかりを考えず、発展途上国を育てる気持ちで、たくさん買ってあげるべきである。

円高のときには、どんどん外国のものを輸入し、それを国内で消費していくことで、輸入による消費景気を起こしていけばよい。

また、発展途上国には、日本のお金が落ちて豊かになり、教育水準も上がって産業レベルが上がることで、日本の高度な製品を買ってくれるようになる。そういう循環をつくっていかなければならない──。

大川隆法先生は、宗教的な問題や心の問題などにとどまらず、経済問題や国際間貿易の問題などについても、その実態やこれからのあり方、国の進むべき方向などを、とても分かりやすく教えてくださいます。

これこそが、大川隆法先生が「国師」である理由の一つなんだろうと思います。

そして、国の政治に中心的に関わる人たち(いわゆる為政者)こそ、この大川隆法先生のお教えにしっかりと触れて、学んでほしいものだと私は思うのです。
 

『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』大川隆法著


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舛添要一って、都知事になったんだよね。その後、どうなのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門』―守護霊インタビュー(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 東京オリンピックを成功させ、日本経済の再成長軌道とリンクさせること。安全面の向上は当然考えるべきだが、代替エネルギー創造の構造が構築されていない今、エネルギー自給率4%の意味を十分に考えるべきこと。エネルギー政策は同時に国防政策でもあること。首都としても、国際競争力をつけ、日本の成熟度を高めること。外交に関しても見識を情報発信すべきこと。さらに、震災対策も兼ねた都市構造を見直すべきこと。教育や福祉の面で、効率的で効果的な手を打つこと。
 政治学的にみても舛添氏に課せられたテーマは多い。
 私も「幸福実現党」という未来型政党のリーダーを務めている者として、舛添氏につきつけられた課題と同じことを考え続けている。東京人が東京を愛し、日本人が日本を愛さない限り、偉大な未来は拓けまい。やり抜くしかない。
(162~163ページ)

東京オリンピック。エネルギー政策。首都としての国際競争力。

外交の見識。震災対策と都市構造の見直し。教育や福祉。

やり抜くしかない──。

本書が刊行されたのは、昨年の都知事選の真っ只中でしたが、この選挙で予想通り、舛添都知事が誕生しました。

それから丸1年たちましたが、舛添都知事は、その後、あまりマスコミに登場はしていない感じです。

都知事就任前に、舛添都知事の守護霊は、その本音をどう語っていたのか。

1年前に大川隆法先生が指摘しておられた数多くの課題に、都知事としてこの1年間、どう取り組んで来たのか。

1年後の今、検証してみるのも悪くない話ではないかと私は思うのです。
 

『舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門』大川隆法著


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格差が広がってないのかね。やっぱり、格差社会って、許されないんだよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、書籍『ハウ・アバウト・ユー?』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 まず、「嫉妬心を持ったり、それを増幅させたりすることによって、幸福になることはないのだ」という考え方を知ることが大事です。
 それを知ったなら、その知識をもとにして、自分の心をコントロールしていくことです。

 「嫉妬をしても幸福にはならない。
 もう嫉妬をするのはやめよう。
 嫉妬を感じるのは、相手がうらやましいからだ。
 その人をうらやましいと思うわけは、
 関心のある領域で、自分よりも進んだところにいるからだ」
 そういうふうに考えることです。

 自分がその人に成り代わることはできないにしても、「その人を理想として、近づいていこう」と思い、「その人の成功を祝福しよう」という気持ちを持つことです。
 それによって、あなたは理想に近づいていけるのです。
 ところが、その人を嫉妬して攻撃すると、あなたは理想から遠ざかっていくのです。

 今、国全体で「格差社会」ということが言われ、一種の共産主義運動のようなものが再び始まっているように思われます。
 このような状況のなかで、経済的に苦しんでいる人もいて大変だろうとは思いますが、それを正当化しすぎてもいけないのです。
(175~177ページ)

嫉妬心を増幅させたりすることによって幸福になることはない、と知ることが大事である。

その人を理想として近づいていこうと思い、その成功を祝福しようと思うことによって、理想に近づいていける。

ところが、その人を嫉妬して攻撃すると、あなたは理想から遠ざかっていく──。

豊かな人に嫉妬するのは、その人がうらやましいからであって、じつはそのわけは、その豊かさが自分の理想だからだ、というのです。

そして、「格差社会」とかいって、豊かな人への嫉妬心を燃え上がらせるようなことをしていると、どんどんその理想から遠ざかって、逆に貧しくなってしまう、というのが、ここでのお教えだと思います。

「格差」がどうこう言っているのではなく、豊かな人々を祝福し、自分も努力していくことによって、その豊かさにどんどん近づいていくというのが、大川隆法先生が教えられる成功の秘訣なんだと思います。

「繁栄」を説かれる大川隆法先生の教えを心素直に学んで、人生の成功への道を歩んでいきたいものだと心素直に私は思うのです。
 

『ハウ・アバウト・ユー?』大川隆法著


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