ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



大川隆法先生って、霊言とかを駆使して、政府にいろいろ提言されてるでしょ。あれって、じっさいに効果があるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『自由の革命』――日本の国家戦略と世界情勢のゆくえ(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 そうしたなかにおいて、多少お節介かとは思いつつも、私は、アメリカのオバマ大統領が来日する前に、「どういう気持ちで来るのか」という本心を守護霊に訊き(四月十七日)、その話のなかで極論があって、ロシアのプーチン大統領を批判していたため、翌日(四月十八日)、こちらの守護霊のほうにも意見を訊きました(『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』〔共に幸福の科学出版刊〕参照)。
 両方の霊言とも、本として出るのは、オバマ氏来日の日(本説法三日後の四月二十三日)という微妙なタイミングではありますが、すでに、首相官邸のほうにはその要約が届いています。
 つまり、みなさんがその公開霊言を見るのと同じ速度で、首相官邸と外務省関係にも情報は入っているのです(両大統領守護霊メッセージの映像は、ともに四月十八日、全国の幸福の科学支部・精舎等で開示)。
 「これをどのように判断なされるかはお任せしますが、判断の材料としてお使いください」ということで出しているわけです。(中略)
 もちろん、これには政治のほうでの判断が加わりますし、今後の日本の政治の責任がありますので、私のほうであれこれと結論を決めるのは、はばかられることではあるでしょうけれども、いちおう、「考えの筋はこんなところです」ということをお示しした上で、「どう判断なされますか」と投げているのです。(中略)
 それをどのように参考にして動くかは、あちらの判断になるわけですが、今までのところ、「外交戦略」については、だいたい、私が言ってきた方向で動いてきているとは思いますし、外務省や防衛省も同様です。経産省も同じ方向で動いてきています。
 したがって、本当は、選挙とは関係なく、日本の政治は、当会が提言している方向で動いているのです。
(18~21ページ)

アメリカのオバマ大統領が来日する前に、その本心を守護霊に訊き、ロシアのプーチン大統領の守護霊のほうにも意見を訊き、オバマ大統領の来日前に、その要約を首相官邸に届けていた。

いちおう考えの筋を示した上で、判断の材料としてお使いくださいということで出している。

今までのところ、日本の政治は、選挙とは関係なく、当会が提言している方向で動いている──。

本書が刊行されたのは、昨年2014年。

ここで大川隆法先生が明かされているのは、この年のオバマ来日の際に行なわれたオバマ守護霊霊言と、プーチン守護霊霊言が、日本の外交戦略に具体的にいかなる影響を及ぼしたかです。

それ以外にも、霊言集が、国防政策、経済政策について与えている影響についても、語られています。

実際に、大川隆法先生の公開される霊言とその後の政治の動きを、素直にトレースしてきた者からすれば、他にも数多くの具体例が思い浮かびます。

大川隆法先生の霊言は、もっともっと多くの人に知られる必要があるのではないかと私には思えてならないのです。
 

『自由の革命』大川隆法著


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女優の栗山千明って、このあいだ、転んで右足を複雑骨折しちゃって、全治2ヶ月なんだって? なーんて心配してる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『NHK「幻解!超常ファイル」は本当か』――ナビゲーター・栗山千明の守護霊インタビュー(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 栗山千明さんには魔女や幽霊のほうがよく似合う。
 「もうちょっと心霊現象を認めてもいいのではありませんか。」と番組制作スタッフに進言してほしいと思う。
 世界レベルの教養でみた場合、今のNHKの制作方針は、「無知、無教養」のレベルで、論理的証明能力も十分でない。「人間の本質が霊である」という世界の教養人の「常識」から観ると、番組そのものが間違っているのだ。
 宇宙人が捕獲できていない(NHK的には)、ということが即、宇宙人がいないことにはならない。進化論が正しければ、進化途上の生物がたくさんいなければならないが、残念ながら、地球上には完成品としての生物ばかりがいるのだ。
 霊界も霊存在も存在することを証明しようと努力してきた人たちは、私以外にも歴史的にたくさんいる。霊が存在しないことを「信じる」人はいても、「証明できた」人は未だいないのだ。
 NHKも公共放送を名のるなら、偽善的左翼全体主義を早く捨て去ることだ。
(270~271ページ)

栗山千明さんは、もうちょっと心霊現象を認めるよう、番組制作スタッフに進言してほしい。

世界レベルでみた場合、今のNHKの制作方針は、無知、無教養のレベルであり、論理的証明能力も十分でない。

NHKは、偽善的左翼全体主義を早く捨て去ることだ──。

栗山千明さん、NHKのこの番組も、もちろんお仕事の一つとして出られただけだったんだと思います。

でも、この番組の内容があんなのでほんとうによかったのか、見直すべきところがなかったのか、しっかりと考え直される時間を持たれたらと思えてなりませんでした。

今回のお怪我は、大変でした。痛かったと思います。心からお見舞いを申し上げたいと思います。

でも、ピンチはチャンスじゃないでしょうか。

少しでも早く全快されますように。そして今回の災難をしっかりと乗り越えられ、次の発展のステージへと歩みを進められますように。
 

『NHK「幻解!超常ファイル」は本当か』――ナビゲーター・栗山千明の守護霊インタビュー大川隆法著


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幸福の科学と幸福実現党ってさ、集団自衛権には賛成だし、憲法9条は改正だっていうんでしょ。なんだか右翼じゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『フビライ・ハーンの霊言』――世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 今の中国の軍事的拡張路線とアメリカ合衆国の軍事的撤退の流れの中で、中韓米で秘かに進められている「日本降伏計画」のアウトラインが本書ではよくわかるだろう。
 私はこの流れに抗し、日本を護り、世界の正義を樹立すべく、二〇〇九年に『幸福実現党』を旗揚げしたが、まだマスコミの大半、一部の人たちを除く国会議員、民意も、その事の重大さがわかってはいない。
 今明かされる霊的真実は、かつての「ヨハネの黙示録」よりも、もっと恐くて、具体的で、時間的にも切迫しているものだろう。
 しかし、大川隆法が言論の銃弾を撃ち続け、「幸福の科学」に天命が共にある限り、この国は破れない。三度、神風を吹かせる前に、味方の勢力を結集したいと思う。
(220~221ページ)

中韓米で秘かに進められている「日本降伏計画」のアウトラインが本書ではよくわかる。

その霊的真実は、「ヨハネの黙示録」よりも、もっと恐く、具体的で、時間的にも切迫している。

しかし、大川隆法が言論の銃弾を撃ち続け、「幸福の科学」に天命が共にある限り、この国は破れない──。

なぜ、大川隆法先生はこれほど急いでおられるのか。

大川隆法先生が旗揚げされた幸福実現党は、なぜ、あれほど過激に見える主張を発信し続けているのか。

テレビをボーッと見ているだけでは絶対にわからない、東アジア情勢の霊的真実。

フビライ・ハーンは、いまどこの国に生まれているのか。

何を考えているのか。

その秘密は、本書によって、明らかにされているわけです。
 

『フビライ・ハーンの霊言』大川隆法著


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ロシアのプーチン大統領って、アメリカとかEUとかに真正面からケンカ売ってたりして、まったくなに考えてるんだろうね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』(幸福の科学出版)で、そのプーチン大統領の守護霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 私はねえ、けっこう、「逆転して盛り上げるタイプ」なのよ。だからねえ、あんまり、危険だと思って、切らないでください。
 ヒットラーとはだいぶ違うよ、言っとくけど。私の目にはねえ、もっとちゃんと見識があるよ。見ているものは見ているので。(中略)
 「今のアメリカは、世界のリーダーとして失格だ」と私は見ているので、やっぱり、世界を少し動かさなきゃいけないと考えてる。それで、あえて“荒技”も使うけども、これは、ちゃんと次の布石を考えてやってることなんで、それを理解してくれたら……。(中略)
 うーん。「日本の時代」も、もうすぐ来ると思うよ。だから、なんか協力できることがあったら、したいなと思ってるね。(中略)
 でも、中国が危ないよ。やっぱり中国……。昔は、ロシアと日本は、仮想敵同士だったかもしれないけど、ゴルバチョフ以降は、もう違うからね。全然違っているから。
 自衛隊も、今は全部、南のほうに移していってるのは、俺たちが攻撃なんかしないのを知っているからであって、まあ、メドベージェフのときに、ちょっとだけ危険なこともあって、択捉島に行ったりして、怪しげなことをPRしたけどね。
 ただ、一般的に、俺の目が光ってるうちは大丈夫だし、その十年ぐらいでかなり固められるとは思うので、「親日路線で固めたいな」と思っている。
 俺たちは日本に負けたこともあるからさあ。だから、もうちょっと謙虚だよ。アメリカは(日本に)勝ったと思って傲っているところがあるから、反省しないんだと思うけどね。
 まあ、ちょっと、同盟のアメリカの気持ちから見りゃあ“浮気”に見えるかもしらんけど、私は、アメリカも、中国に対して開きすぎだと思うよ。「本当は仮想敵でなきゃいけないところを開けて、大きくなりすぎたら叩く」っていうのは、いっつもあそこの癖やね。
 「自分らが援助しておいて、大きくなりすぎたら叩く」っていう、これは、ちょっと考え直したほうがいいねえ。やっぱり、やり方に、戦略性、一貫性がないね。
 プーチンの時代で、もう一回、ロシアを「花開かせたい」と思っているので、まあ、長くやると嫌われると思うけども、でも、やりたい。だから、そのへんを理解してもらえないかなあ。日本のどこかで理解してくれる人がいれば、考え方を共有できる人はいると思う。
(219~224ページ)

私はヒットラーとはだいぶ違う。私にはもっと見識がある。見ているものは見ている。

今のアメリカは、世界のリーダーとして失格だと私は見ているので、世界を少し動かそうと考えてあえて“荒技”も使ったが、ちゃんと次の布石を考えてやっている。

「日本の時代」ももうすぐ来るから、なにか協力できることがあったらしたいと思っている──。

本書が刊行されたのは、昨年(2014年)4月のことでした。

その後の日本政府は、オバマ大統領が強く叫ぶロシア制裁へは一応賛同しつつも、ロシアとの関係をなんとか維持し深めようと努力しているように見えます。

本書で明かされたプーチン大統領守護霊の本音のメッセージが、日本政府にしかと伝わった、とみるべきなのでありましょう。

「霊言」という他に誰もできない手法によって、隣国の最高首脳の本心をストレートに明らかにすることで、国家の外交に大きな影響を与えているというのは、まさに“秘密兵器”です。

国師・大川隆法先生が、いかに日本という国家にとってかけがえのないご存在であるのかは、この一点を取り出してみただけでも、議論の余地がないのではないかと私は思っているのです。
 

『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』大川隆法著


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またまた首相が謝罪すべきだとかなんとか言ってる人たちがいるみたいだけど、別に日本が敗戦で建国されたわけじゃないよね。そもそも、日本の建国の原点って、何だったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『日本建国の原点』――この国に誇りと自信を(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 私の一九〇〇書突破記念の本として、この『日本建国の原点』を日本国民に贈ることとする。この国に誇りと自信を取り戻すためには、その建国の原点に常に立ち返る必要があると思う。
 最近の安保法制に関する、政府と憲法学者たち(及びそれをけしかけている左翼マスコミたち)の対立を見ても、マッカーサーという神が、天空から厚木基地に降り立って、「GHQ王朝」を開き、初代皇帝として即位したかのような歴史認識である。それゆえ、現行・日本国憲法はモーセの十戒の如く、神によって降ろされた言葉であるので、酋長である象徴天皇以下の倭人は、一字一句ないがしろにしてはならないそうである。日本の神々の神話や、建国の歴史を教えなくなると、たやすく洗脳されてしまうのである。誇りと自信を失った国民は、謝罪ばかり続ける精神的奴隷となり果てる。
 もう自虐史観に終止符を打つべき時ではなかろうか。
(1~2ページ)

この国に誇りと自信を取り戻すためには、その建国の原点に常に立ち返る必要がある。

誇りと自信を失った国民は、謝罪ばかり続ける精神的奴隷となり果てる。

もう自虐史観に終止符を打つべき時ではなかろうか──。

たしかにたしかに、日本の神々の神話や日本建国の歴史について、本書のように分かりやすく教えていただくと、なんだか不思議な勇気が湧いてきます。

いつの間にか自分の中にすりこまれていた自虐史観を捨て去るために、本書をはじめとして、そんな学びを地道に積み重ねていきたいものです。

そして、まずは自分から、そんな学びで得た智慧を、少しでも早く行動のエネルギーへと転化していきたいものだと私は思うのです。
 

『日本建国の原点』大川隆法著


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ね、アメリカって、「世界の警察官」の役割を放棄するって、オバマ大統領が宣言しちゃったんでしょ。それって、なぜだったの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』(幸福の科学出版)で、そのオバマ大統領の守護霊の言葉を、インタビュー形式で次のように紹介しておられます。

オバマ守護霊 そう思われるのは分かりますよ。もちろん、私は国内問題で、要するに国際問題ではなくアメリカの問題で、非常に多忙です。非常に多忙ではありますが、決して世界の守り手としての役割を放棄するわけではありません。われわれは今なお、世界の精神的リーダーなのです。

イシス その言葉をお聞きして、大変うれしく思います。初めてお話をさせていただいた時、つまり、あなたが初めて米大統領に選ばれた時、あなたは私の質問に答えて、「世界の警察官であることに興味はない」とおっしゃったように思いますので。

オバマ守護霊 ああ……。

イシス 「米国は世界の警察官になるべきではなく、自分たちのことだけ考えるべきだ」とおっしゃいました。ですから、考え方を変えられたのでしょうか。それとも、聞こえのいいことをおっしゃっているだけなのでしょうか……。

オバマ守護霊 問題はきわめて単純です。単に、お金ですよ。お金の問題です。われわれは収入が十分ではないんです。予算がなければ、どんな警察官だって勤勉に働くことはできませんからね。単にそれだけの理由です。われわれは世界の法と秩序を維持しなければいけませんが、予算が十分ありません。そこで私は、よくよく考えて、「世界の警察官」としての予算を最小限に抑えただけのことです。それだけの理由です。ですから当然、その意志はありますよ!

イシス あなたは強い意志をお持ちであるということですね。でも、あまり予算がないと。

オバマ守護霊 お金がないんです。
(31~35ページ)

昨年2014年4月にオバマ大統領が訪日する直前に行なわれた、オバマ大統領守護霊へのインタビューです。

ここでインタビューアー(イシス氏)がオバマ大統領守護霊に問うているのは、2008年11月の大統領選でオバマ氏が当選した翌日に、同じイシス氏がインタビューした際、オバマ大統領守護霊は、「アメリカは世界の警察ではなくなる」と述べていたことを指します。

肉体を持ったオバマ氏は、それから5年後に、まさにその趣旨を言明して世界を震撼させたわけですが、その理由が、要はお金の問題だ、というのは、もし大国アメリカの大統領が公式の場で発言したものだとしたら、かなり大変なことになる発言ではないでしょうか。

ここでのオバマ大統領守護霊は、かなりリラックスして、あまりに赤裸々にほんとうの本音を語ってしまっているように思えます。

守護霊インタビューならではのことだと思いますが、やはりオドロキです。

英語で行なわれた守護霊インタビューですから、英語の原文はあるわけですが、今日は、対訳としてつけられている日本語訳のほうでご紹介してみました。
 

『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』大川隆法著


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放射線の被害って、ほんとに、そんなに怖いものなのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『されど光はここにある』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 この放射線の問題は、広島県民や長崎県民を見ればよく分かります。
 広島でも長崎でも、原爆投下の直後は大勢の人が死んでいますが、その後も、広島県民も長崎県民も生きているのです。
 現実に、原爆投下の日を中心にして、十万人ぐらいの人が死んだ所でさえ、人々は、その後も県を捨てずに、それを観光産業にまで変えて、力強く生き延びています。県を離れずに頑張っているのです。
 ましてや、福島の場合は、原爆が落ちたのとは違います。福島の原発事故で亡くなった人は、本当に数えるほどしかいないので、被害としては、ずっとずっと小さいものです。
 外国のほうでは、「福島の原発事故は、スリーマイル島の原発事故ぐらい大きい」などというような情報が流れたこともありますが、現実には、放射線で人が死ぬ被害は出ていません。
 今、マスコミが流しているのは、ほとんど、「もしかしたら、将来は、放射線を浴びたことによって発ガンするかもしれない」というような憶測記事ばかりです。
 しかし、「ほとんどの人は、健康診断で放射線を浴びている」ということを考えると、それは、ばかばかしい話なのです。毎年、私たちは病院に行って、そのくらいの量の放射線を浴びていますし、ガン治療のために放射線科があり、実際に放射線治療をしています。ガンを治すために放射線を使っているわけです。
 私たちは、そのくらいの量の放射線を浴びているので、このへんを、もう少し冷静に分析しなければいけません。
(204~206ページ)

広島でも長崎でも、原爆投下直後は大勢の人が死んだが、その後も、県を離れずに頑張って生きている。

ましてや、福島の場合は、原爆が落ちたのとは違い、放射線で人が死ぬ被害は出ていない。

ほとんどの人は健康診断で放射線を浴びていることを考えると、マスコミの憶測記事は、ばかばかしい話である──。

福島の放射線量は、じつは安全な水準だという話は、すでに幾つも詳細な記事として報道されています。

いい加減な憶測に惑わされて、いまだに福島の人たちが自分の家に帰宅できないでいるというのは、ほんとにおかしな話ではないでしょうか。

福島にかかわる一人でも多くの方が、この大川隆法先生の説かれる真実に気がつかれることを、心より祈念したいと私は思うのです。
 

『されど光はここにある』大川隆法著


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