ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



神秘の力を持ってるって、やっぱりすごいよね。どうやったら、身に付けることができるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘学要論』――「唯物論」の呪縛を超えて(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 霊的なものにあまり敏感でない人たちが、もし、そのような世界を感じようとしたら、どうすればよいでしょうか。
 『聖書』にあるように、イエスはそのポイントを、「心清き者は幸いである。彼らは神を見るであろう」と、わずか一条で、はっきりと言っています。
 「心清き者」とは、「心を清らかにしたる者」です。要するに、「この世で生きて、心に付いた塵や垢の部分を落として、透明度を高めた人は、神を見るであろう」ということを、方法論の一つとして、キリスト教で言っているわけです。
 仏教では、これは「反省」になります。そういう霊感は、「八正道」を中心とした反省行や瞑想行を通じて身につけるようになっているのです。
 釈迦が、菩提樹下で大悟したときにも、真夜中に禅定している間に、「三明を得た。『過去・現在・未来』(三世)を見通せるようになった」というように言われています。これは、「霊能力を持った」ということです。
 この世を超えた世界の、何らかの霊的な体験を、そのときに得たというのは、ほぼ間違いないでしょう。その体験が、やはり、伝道への自信になったのだと思われます。
 つまり、単純なことであって、真理を批判的に読むのではなく、それを受け入れ、自分のこととして実践し、心を清らかにする作法を、「反省」なり、「瞑想」なり、「祈り」なりを通して行っていくことによって、霊的な体験をいろいろとするようになるであろうと思うのです。
(52~55ページ)

イエスは、「心清き者は幸いである。彼らは神を見るであろう」と言っている。

仏教では、「八正道」を中心とした反省行や瞑想行を通じて、そういう霊感を身につけるようになっている。

真理を受け入れ、「反省」「瞑想」「祈り」などを、自分のこととして実践することによって、霊的体験をするようになるであろう──。

キリスト教でも、短い教えですが、神秘の力の開発法が聖書で説かれている。

仏教では、「八正道」をはじめとしたさまざまな反省法や瞑想法が、教えとして残っています。

それらを大川隆法先生は、なぜその方法で、神秘の力が開発できるのか、その理論を明快に説いておられます。

また、キリスト教や仏教での方法論の意味をも、現代人にわかるように、日本語で、やさしく、しかも論理的に解説して下さっているわけです。

その教えに従った反省行や瞑想行は、全国各地の幸福の科学の大型研修施設「精舎」や「正心館」で、「研修」などの形で誰もが体験することができます。

「神秘の力」に興味がある方に、お勧めです!
 

『神秘学要論』――「唯物論」の呪縛を超えて

 大川隆法著


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