ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



お正月に、初もうでに行った人、どんなお参りをしました?

一度、「正しい祈りのしかた」については書いたんだけど、逆に、正しくない祈りをした場合、誰にも届かないのかな? って疑問について。

幸福の科学の大川隆法先生は、『ユートピアの原理』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 祈りというのは一つのエネルギー法則であります。それゆえに、その祈りが真に神のものへと通じたものでなくとも、かたちだけ似ていれば、それをどこかで聞いている者もおります。それが、私たちが魔界と呼んでいる世界の者たちです。(中略)
 まちがった祈りが、いかにこの魔界、地獄界と言われる世界のエネルギー源となっているかということを、私はみなさんに訴えておきたいのであります。そこは見るも無残な世界でありますが、彼らもまた一つのエネルギーの法則のもとに生きております。地獄界というところは、大いなる想念のくもりによって、霊太陽の光が射さなくなっているのです。この霊太陽の光が射さないところで、彼らがどのようにして生きているか、みなさんはご存じでしょうか。
 天上界の諸霊たちは、霊太陽からのエネルギーを直接引いて生きております。しかしながら、地獄界にいる人たちは霊太陽のエネルギーを引くことはできません。彼らの活動エネルギーは、まさしく地上の人間たちの発する悪想念であるのです。その悪想念の大部分は、自分によかれと思って祈っている、そうしたまちがった思いが原因となっているのです。
(197~199ページ)

祈りというのは一つのエネルギー法則である。

それゆえ、その祈りがかたちだけ似ていれば、魔界、地獄界の者たちが聞いている。

彼らの活動エネルギーは、そんなまちがった思いで地上の人間たちが発する悪想念である──。

間違った祈りは、地獄霊を増大させる困った行為であるわけで。

そしてそれは、地獄霊の憑依を招いて、不幸の原因にもなってしまう行為でもあるってことになります。

せっかくお参りに行くんですから、自分が幸福になれる正しい祈りをしたほうがいいにきまってます。

そしてそれが、地獄をなくしていくことにもつながっていくのだと私は思うのです。

 

『ユートピアの原理』

 大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




こんなふうになったのは〇〇さんのせいだなんて、人を恨んじゃうこと、あるよね。でも、こんなことしてて、幸福になれるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『人生の王道を語る』(幸福の科学出版)で、「人生の再建」と題して、こう教えておられます。

 まずいちばん最初に申し上げておきたいことがあります。
 それは、仏教のなかで言われる「恨み心で恨みは解けない」という言葉です。この一行の文句、これがわからない人が数多くいるのです。
 苦しみ、悲しみ、病気、挫折、そういうもののなかに自分があるとき、人はどうしても自分以外の何かのせいにしてみたいという気持ちになります。そして、その気持ちが、単に自分の本来あるべき姿から逃げた姿勢であるだけではなく、もっと積極的に他の人を恨むという感情となっておられる方もいます。(中略)
 ごく自然な感情と言えばそれまでですが、しかし、そのような思いをもってしては、決して幸福になることはできません。成功することもまたできないのです。まず最初に、これを言っておきたいのです。
 なぜであるか、おわかりでしょうか。
 自分の心の傷、自分たちの心の傷をストレートに吐き出しているならば、それで胸の内はすっきりとするように思うかもしれませんが、その実、そういう心でもって生きつづけるということは、自分自身の魂が、知らず識(し)らず、毎日、毎日、砒素(ひそ)の毒とでもいうべき毒素を飲み続けることにほかならないのです。
 正義の観点からいって自分の思いは正義であると思うかもしれませんが、残念ながら、いかなる理由がそこにあるとしても、人を恨むことによって絶対に幸福にはなれないということになっているのです。
 それは、その思いが、その本質をつきつめたならば、相手を不幸にしたいという気持ちだからです。いかなる理由に基づくにせよ、他の者を害したいという思いは、神の心に反した思いなのです。その思いは、単に相手に届くのみならず、必ず自分自身に返ってくるようになっております。それが法則なのです。
(76~79ページ)

「恨み心で恨みは解けない」。

そのような思いでは、決して幸福になることはできないし、成功することもできない。

恨み心の本質は、相手を不幸にしたい、他の者を害したいという、神の心に反した思いであって、必ず自分自身に返ってくるのが法則である──。

幸福になりたいのであれば、不幸の再生産をしないこと。

マイナスの思いを出さないようにして、プラスの思いを出すこと、なんだろうと思います。

以前、ご紹介したことがありますが、その具体的なやり方についても、大川隆法先生は教えておられます。

大川隆法先生のお教えによって、一人でも多くの方が幸福への道を歩んで下さることを私は願っているのです。

 

『人生の王道を語る』

 大川隆法著

 

(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




守護・指導霊なんて、ほんとにいるの? ほんとにいるのなら、こんな大きな問題で苦しんでるのに、なんで助けてくれないの? なーんて疑問もってる人、いませんか。守護・指導霊って、どんなときに私たちを助けてくれて、どんなときには助けてくれないんでしょうか。

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学原論①』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 守護・指導霊が助けない場合に、二通りあります。ひとつはその苦しみが、本当にその人にとってどうしても通らねばならない過程であるときです。そういう人生計画で出ている方もいるので、その場合に助けるわけにはいかないのです。悲しいけれど見ているだけです。それは、助けたらランニングの途中で背負って走ったのと同じことになってしまうので許されないのです。
 もうひとつの場合は、神への感謝を忘れていないか、守護・指導霊への感謝を忘れていないか、人の心を本当にまともに受け取っているかどうか、一人相撲をしていないか、自分で勝手にいろいろなことをあてはめて考えすぎていないか、そのようなことを感じる必要のあるときです。
 能力があっても運命が開けない理由は、たいていこの素直さの欠如にあります。これほど能力が高いのに、なぜこの人が出世しないのかとか、この人が商売繁盛しないのだろうかと思うと、たいてい欠けているのがこの素直さです。
(58~59ページ)

胸をつかれるお言葉ですねー。

人生のシナリオだからしょうがなくって、助けてくれないこともある。

それ以外にも、感謝の心がないから、天上界から助けられなくって、守護・指導霊も困っていることがあるってことですよね。

自我力になっていなかったか。

素直であったか。

感謝の心を忘れてなかったか・・・。

今晩、私は、深く深く反省したのであります。

 

『幸福の科学原論①』

 大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




“先祖の因縁があなたを不幸にするから、その因縁を断たねばならない”っていうような話を聞いたことある人? 行法をしてもらったり、壺とか塔とかを買ったり、高い供養料が必要だったりするって、ほんとなのかな? 先祖供養って、“因縁”なんてのを切るためのものなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『心の挑戦』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 考えてみますと、この因縁話の場合に、ありえることも一つあります。
 確かに、身内のなかに──父母、祖父母、あるいはその前の先祖に──不成仏の霊がいるということは現実にあると思いますし、ずっと手繰っていけば、不成仏霊がいないような家系というのはないでしょう。ですから、そういう方が子孫に影響を与えているということは、理論的にはありえることです。(中略)
 ただ、幸福の科学では、「そうした悪霊の霊障があれば、確かに体調の不調や、さまざまな間違った判断による苦しみが生まれることはありえるけれども、自分自身の心を磨いて、行ないを修めていくことによって、あるいは心自体を調えていくことによって、そうした悪霊の波動を断ち切ることができる」ということを、お教えしています。そして、「地上に生きている人が正しい生活を送ることによって、間違った生き方をして苦しんでいる先祖たちも、その姿を見て救われることがある」という話もしています。
 これは、たとえ話でいえば、こういうことです。父親が多大な借金を背負っていて、また息子は息子でまったく別に同じような借金を背負っているとしましょう。その借金を背負っている息子が父親の借金を返すことができるでしょうか。そういう問題を提起してみると、「できない」というのが答えです。ところが、「事業に成功して大きなお金を持っている息子が、父親の借金を返すことができるか」という設問の場合には、「できる」ということになります。これが先祖と子孫の関係であるわけです。(中略)
 豊かであればこそ、他人の借金を払うことができるのです。
 この「豊かである」ということは何かというと、今世において徳を積んでいるということなのです。それは、仏法真理に基づいて日々修行をしているということです。光の徳を積んでいること。光を蓄積していること。天の蔵に富を積んでいること。それがあってこそ、苦しんでいる人に対して、その光を廻向(えこう)することができるのです。光を手向(たむ)けることができるわけです。これが、先祖を供養する場合の正しいものの考え方なのです。
(251~254ページ)

先祖供養は、年に1回とか2回、お彼岸とかにやっていいんだけれど。

でも、大事なのは、生きている私たちが、日々、光の徳を積んで、天の蔵に富を積んでいることですよ、と。

そうであって初めて、私たちが蓄えている光をご先祖にたむけることができる。

これが、正しい先祖供養の考え方だ、ということなんだと思います。

“先祖の因縁”というような怪しげな霊話で脅して、高額な供養を強要してくる、おかしな宗教には、ほんとうに気をつけたいものだと私は思うのです。 

 

『心の挑戦』

大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




まだ若いはずなのに、お化粧ののりが悪くなってきたし、徹夜のあと、翌日はなにもできなかったりして。なんだか若い人に負けちゃうなあって思うこと、増えてませんか? スリムな体型が自慢だったのに、ふくよかになっちゃって、髪が薄くなったり、目が見えにくくなってきたなあ、とか? なんでうちの職場は、ボーナスでないんだろうとか? 学校の成績、親に見せられないよ、とか? いやな人ばかりで、外には出たくないよ、とかいう人は?

幸福の科学の大川隆法先生は、『仏陀(ぶっだ)の証明』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 自分の苦しみの根源をずっとたぐってみると、「他人の目から見て自分がどう見えるか」やプライドなど、すべてこの世的なるものが原因です。ほとんどが、このエゴのところなのです。自我我欲、これが満たされないために苦しんで暴れている、というのがほとんどです。ですから、「エゴを去りなさい」ということを、仏陀はくり返し教えていたのです。そのために無我の教えが説かれたのです。
「人間は、死ぬと肉体はなくなります。しかし、肉体がなくなっても残るものこそが、あなたの本質なのです。霊的世界こそが、ほんとうのあなたの住む場所であり、そうした霊的世界観を持って生きていかなければならないのです。ほんとうの目で見たら、この世的な苦しみのほとんどは断ち切れているのです」ということです。
「実在の世界に還るために、今、修行をしている」という目で見るならば、今のあなたの苦しみは、不当な苦しみではありませんか。肉体や煩悩に執われたり、あるいは、この世の成功こそが最終の成功だと思って求めていたりするところに、苦しみがあるのではありませんか。よく考え直してみて、この世は仮の世界なのだということを知らなければなりません。
(90~91ページ)

大川隆法先生は、霊的な世界こそが本来の世界である、と教えておられます。

そして、ちょっと難しい言葉では、これを本当に知ることが、仏教でいう「空(くう)」の悟りだとも、教えられておられるんだと思います。

この悟りの言葉を、すぐに理解することは、もちろん私たち普通の人間には簡単ではないことです。

でも、ここに仏教の根本があるのだと教えられ、実際にこのお言葉にしたがって日々修行して、本当に人生の苦しみが軽くなっていく体験を数多くの人がしています。

仏の言葉を信じることこそ、人生を確かに生き抜く秘訣であると私は思っているのです。

 

『仏陀の証明』

 大川隆法著

 

(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




もうすぐドナルド・トランプがアメリカ大統領になるのは、マスコミもまさかの話だったんだろうけど、この先、アメリカや世界がどうなっていくかって、言ってることは、けっこうぐちゃぐちゃだよね。どう考えて行ったらいいのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『繁栄への決断──「トランプ革命」と日本の「新しい選択」』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように述べておられます。

 本書は、要するに、「トランプ革命」をどう受けとめ、今後の日本の政治や世界の政治経済をどう考えるべきかについて語ったものである。
 アメリカ政治、日本の政治、国際政治などの専門家の意見が混沌としてきている中にあって、考え方の中心軸とは何かをさし示したと言ってもよい。
 本書で説かれているのは、神仏の考えであるので、特定の政治家とか、国会とかについては、全く考慮はしていない。
 対ロシア、対アメリカ、対中国、対イスラム、対EUなどを考えていく際の、二〇一七年以降の指針になるだろう。
 私の考えは、オバマ―ヒラリー型のリベラリズムを排して、トランプ革命に合わせて舵を切れということである。それが今後三百年の繁栄を実現させるだろう。
(156~157ページ)

「トランプ革命」をどう受けとめ、今後の日本の政治や世界の政治経済をどう考えるべきか。

本書で説かれているのは、神仏の考えである。

リベラリズムを排して、トランプ革命に合わせて舵を切れ──。

本書は、昨年2016年12月7日、幕張メッセに1万4000人を集めて行なわれた大講演会の活字起こしを第1章に、その翌日に教団内で行なわれた補足説法の活字起こしを第2章と第3章として、刊行されたものです。

大川隆法先生は、ドナルド・トランプのアメリカ大統領選の当選を、“トランプ・ショック”というレベルではなく、「トランプ革命」と呼ばなければならないと語られます。

そして、この「トランプ革命」によって世界がどう変わるかを見通された上で、その方向を明確に肯定し、この「トランプ革命」に合わせた方向に進むのが日本の「新しい選択」であるべきだと、ハッキリと打ち出しておられます。

その他、本書では、TPP、天皇の生前退位、日米関係、ロシア外交、対中国戦略、イスラム問題、EU危機、カジノ法案等々、数多くの具体的な問題について、誰も語ることができない視点で説いておられます。

とにかく一口に言って、凄い書物です。

「今後の日本の政治や世界の政治経済」に関する「神仏の考え」を知りたい方はもちろん、政治・経済・経営に携わっている方にとっても第一級の必読文献であると私は確信しているのです。
 

『繁栄への決断』大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!)
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

あーあ、なんで毎日、こんなつらいことばっかりあるんだろうなあ、と思ってる人? 悲しいことばかりで、生きてるのがいやになっちゃった人? 生きてて何になるんだろうって、愚痴を言いたくなる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学とは何か』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 人生に疲れ、その悩みの底にあるときに、どうして自分だけがこんな不幸な生き方をせねばならないのか、と思う人がかなり多いわけですが、視点をひとつ変えてみれば、そこにまったく違った現状が展開することになるわけです。
 たとえば、「人生というものを、問題集と考え直してみたらどうだろうか」という視点です。私たちは、ともすれば答えばかり求め、探してきたわけですが、ひるがえって、「いや、そうではないのだ。実際の人生というのは、一冊の問題集なのだ。」と言われたときに、どのような考えが浮かぶでしょうか。
(164~165ページ)

そうだ、問題集なんだったら、持ってるだけとかじゃだめだし、答えを盗み見ててもだめなわけで。

自分で問題を解かなきゃ、実力はつきませんよね。

問題集は、実力をつけるためにこそ用意されている。

え、何の実力かって? そりゃあ、魂の実力ですよ。

そのために神仏は、この人生を私たちに用意してくださっている。

そうだと知ったときに、日々どう生きなきゃいけないかが、見えてくるような気がしませんか。

人生の困難な問題は、自分の力で、前向きに解いてかなくては。

──「人生は一冊の問題集である」。

うん、やっぱりこれは、深い深い悟りの言葉だったんだと改めて私は思うのです。 
 

『幸福の科学とは何か』

 大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




結婚して何年もたつのに、子宝に恵まれないって、悩んでる人は多いですよね。病院で診てもらっても、夫婦のどちらにも問題はないのに、どうして子どもが生まれて来ない人がいるのかな。何か、この世だけで説明できない原因があるんでしょうか? 原因があるとして、なんとかそれを克服する方法ってないんでしょうか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『人生の発見 説法自由自在①』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 やはり計画があることが多いのです。親子の縁というのはある程度約束してくるのです。ところが、今世でなにか特別な職業に就きたいとか、あるいは魂修行面でこういうことをしたいということがあって、子宝に恵まれないこともあります。
 それは今世限りでは理由がわからないのですが、たいていの場合はリーディングをしてみると過去世に原因があるのです。子供というところになんらかのカルマがあるのです。たいていの場合は、子供に対してやはり不当な仕打ちをしたことが多いです。(中略)
 子供を持つということの大切さをしみじみと味わうという経験をすることで、いかに子宝を授かるということがありがたいことなのかということを経験することがあります。(中略)
 ただ、これは一般的な話であって、例外はありえます。例外があるというのは、今世でその人が修行していて、子供を産まないという計画を作ってきたけれども、じっさいに人生を生きている途中で変わってくることもあります。その人の魂修行にとって、やはり子供がないより子供を持っていたほうがいいような局面が出てくるときには、条件が変わってくるのです。(中略)
 そういうときには、たとえば高級神霊たちにお祈りをすると、協力してくれることも事実あります。
 ですから、必ずしも決定論ではいえないのです。(中略)
 ただ、そのときに、えてして権利意識の強い女性の場合に、子供が授からないことが多いです。「私が私が。」とか、自分がもらうことを中心に考えている人は、そういうことがけっこうあるようです。その我の部分、あるいは自分が自分がという部分の波長が受けつけないことがあるのです。やはり授かるときに、子供を育てていきたいという、受け身のあたたかい愛の気持ちとか、包み込むような気持ちを持っていることが、子供が宿ってくるときの条件として大事なことであるのです。
(74~78ページ)

うーん、まずは、自分の人生計画をよく考えてみる、ということでしょうね。

そして、過去世のカルマというのは、今世どうしようもない部分なので、今世、自分の今ある環境で淡々と地道に努力をしていくこと。

すると、例外的に、お祈りをすることで、子宝を授かることもある。そのときの心構えは・・・、

と至れりつくせりのお教えです。

子宝を授かるための祈願については、幸福の科学の支部や精舎で、相談してみるとよいのではないでしょうか。
 


『人生の発見 説法自由自在①』

 大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ねえ、今年のキーワードって、「伝道」なんだってね。それって、どうしてなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『伝道の法──人生の「真実」に目覚める時』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。

 今、自分が、光ある時を歩んでいることを、
 自覚できる人は少ない。
 世の中には、様々な災害や不幸が満ち
 あふれているからである。
 しかし、私は、だからこそあなたがたに告げる。
 「今がその時なのだ」と。
 人類が苦悩の底にあえいでいる時、
 神もまたそこに臨在する。
 確かに、ここに『伝道の法』は説かれた。
 それは「救済の法」であると同時に、
 「愛の法」であり、
 「許しの法」であり、
 「真実の法」でもある。
 ここに疑問への答えがある。
 不可知論の山に、
 一本のトンネルを打ち抜くがよい。
(1~2ページ)

今、私たちは、光ある時を歩んでいる。

神はここに臨在する。

そして、この『伝道の法』に、疑問への答えがある──。

明けましておめでとうございます! 2017年が始まりました。

そして、この新しい年のトレンドを決める大川隆法先生の新刊書籍のタイトルは、『伝道の法』です。

昨年のキーワードは『正義の法』から「正義」、一昨年は『智慧の法』から「智慧」でした。

とすれば、今年のキーワードは、当然、「伝道」ということになるわけです。

あまりに宗教的すぎるようにも感じるキーワードですが、どうして、あえて本年これを打ち出されたのか。

その答えは本書にあることになるのだと思います。

ぜひ一人でも多くのみなさんが、この本年のキーワードの意味を、たしかめてみられますように!

 

『伝道の法』大川隆法著


(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!)
ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )