ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



このブログを書き始めてから、毎日、日替わりで、一般書店で現在手に入る幸福の科学の書籍(経典)のほぼ全巻を、2まわり紹介してきました。今日は、その2まわり目が終わった区切りとして、「幸福の科学の基本書」と従来から呼ばれていた書籍群を紹介します。

「今日は何の日(その3)」
「夢ってもってる?」


『太陽の法』

大川隆法著


「職業って何なんだろう?」
「神様への祈りは必ずかなえられるの?」


『黄金の法』

大川隆法著


「なんでもっと美人に生れなかったの?」
「どうして地獄なんかあるの?」


『永遠の法』

大川隆法著



「運命って変えることができるの?(その3)」
「どうして地獄なんかあるの?」


『釈迦の本心』

大川隆法著



「ボクは社長になれないの?」
「主婦なんてつまらない?」


『仏陀再誕』

大川隆法著



「やっぱり正直に生きた方がいいの?」
「他の人の人生がうらやましい?」


『永遠の仏陀』

大川隆法著



「なんで幸福の科学に集ってるの?」
「自分を幸福にするには?」


『悟りの極致とは何か』

 大川隆法著



「宗教がなんで裁判なんてするの?」
「なんで人生ってこんなに苦しいの?」


『仏陀の証明』

 大川隆法著



「どうやったら悩みがなくなるの?」
「人生で最悪と思えるときには?」


『幸福の革命』

大川隆法著





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




北朝鮮の核兵器の問題で、ずっとなんだか協議が行なわれてるみたいだけど、アメリカって、この多くの国が集まった協議でも、けっこうわがままなこと言ってるんじゃないの。よくわからないけど、日本とアメリカは同盟関係にあるんだよね。それって、大事なの。アジアの国と仲良くした方がいいってことにならないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『新生日本の指針』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 私は北朝鮮の核兵器をそれほど怖いとは思っていません。それを使うことは、おそらく彼らにはできないでしょう。日米安保条約がある以上、現時点においては、報復のほうがはるかに大きなものになるからです。
 また、中国も知ってのとおり核大国です。大陸間弾道弾の核ミサイルをはじめ、中距離・近距離のミサイルを含めると三百数十基の核弾頭を、保有しています。そのうちの何十本かは、この日本列島に向いています。
 しかし、彼らは今、それを使うことはできません。その核ミサイルが目標に命中するだけの精度を持っていれば、それを使って、日本の国を一日で滅ぼすことができるでしょうが、その報復として、アメリカからの核攻撃を受ければ、国が成り立っていかないことを、よく知っているからです。
 これが、日米安保体制の現在おかれている状況だと知ってください。
 もし、この日米の同盟関係が切れた場合、どうなるでしょうか。日本は独自に、北朝鮮と中国の核兵器に対しての対応をしなければならなくなります。
 コメの援助を続けて、北朝鮮政府のご機嫌をとった結果、日本海沿岸に迎撃用のパトリオット・ミサイルを大量にズラリと並べなければいけない時代がやってくることを、みなさんは歓迎しますか(米ソの冷戦が終わって後、自衛隊の北海道のパトリオット・ミサイル群の一部は、すでに日本海側にシフトされているのをごぞんじですか)。
 あるいは、核大国の中国と核戦争をしても負けないだけの核兵器大国に、日本はなりたいですか。
 それとも、核攻撃を受けたくないので、中国に対して臣下の礼をとり、毎年、貢ぎ物を贈って、保護を求めますか。あるいは、日中同盟を結んで、アメリカと戦いますか。どうしますか。
 そういうことを考えたときに、この日米安保条約というものは、ソ連の脅威が去った現在もなお、国家選択としては非常にだいじなものであることがわかるのです。
(75~79ページ)

日米安保条約は大事にしなければならない、そうでないと日本は核兵器を自分で持たないと、国を守れなくなると、大川隆法先生は教えておられるんですね。

これは1995年に説かれた御法話ですが、12年後の現在に、そのまま当てはまる教えだったんだなあと、改めて気がつきます。慈悲と智慧という仏の視点は、未来をも見通す普遍の真理なんですね!



『新生日本の指針』

 大川隆法著



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は、全国的に統一地方選挙の投票日でしたねー。投票に行った方も多いと思いますけど、どの候補者に投票すればいいのかって、悩むところですよね。保守か、革新か、はたまた無党派の人かってね。で、幸福の科学って、この政治については、どういう基本立場をとってると考えればいいの? って疑問もってる人もいるんじゃないかなあ。

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学興国論』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
(47~50ページ)

 高次元世界から地上を俯瞰するがごとく眺めながらも、「未来に関しては、一定の方向に向けて努力することによって、人類は、自分たちの手で主体的に、光のある社会を築くことができる」という視点を持っているということです。
 したがって、現状分析は当然しますが、私の立てる政治・経済・文化的な議論は、決して現状肯定的なものではありません。もちろん、現在あるもののなかで、将来に遺(のこ)すべきものがあれば、それは肯定します。しかし、そうでないと思うものに対しては、はっきりと批判することもあります。
 そういう立場で考えていますので、政治的立場としての「右」「左」、いわゆる「保守」「革新」というような、一時代前の判断基準は、幸福の科学の見解に対しては当たっていない、と考えていただきたいと思います。幸福の科学は右寄りでも左寄りでもありませんし、また、中道といわれるような真ん中辺の政党とも見解を異にしていると思います。
 私の意見は、あくまでも、「高次元世界から見たらどう見えるか」「未来社会はどうあるべきか」という視点によるものです。それに関して、肯定すべきものは肯定し、批判を加えるべきものは批判をするという観点ですから、「現代の日本においていわれる『右』でも『左』でも『真ん中』でもなく、それ以外のものである」ということを、はっきりと述べておきたいと思います。
 私は、どのように誤解されることも不本意です。
(10~12ページ)

つまり、政治にかかわる教えが出されたときに、それを政治的スタンスとしての「右」とか「左」、「保守」とか「革新」というような分析をされたり、どの政党を支持するのだ、というような見方をされても、それは幸福の科学についてはまったくあてはまらない、ということですね。

「高次元世界から見たらどう見えるか」「未来社会はどうあるべきか」という視点から、人類の幸福のための法が説かれているのだ、と素直に理解することで、はじめて、大川隆法先生の説いておられる教えの真意が、ほんとうに理解できるわけですね!



『幸福の科学興国論』

 大川隆法著



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )