ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



女性としてなんだけど、営業力・販売力をアップするには、どうしたらいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『女性が営業力・販売力をアップするには』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 一見易しそうで、実は難しいテーマに挑戦してみた。しかも、ワーキング・プアーといわれる、非正規雇用の低所得層子持ち女性が増え続けている現在であればこそ、本書のテーマはますます重要になってくるだろう。
 形態はちがえども、「また、あなたから買いたい」と思わせるサービスの極意を身につければ、花も実もある人生を生きることができるだろう。
 大切なことは、不況だから自身の給料が減っているのでも、社会制度が悪いから自分が不幸になっているわけでもないことを悟ることだろう。
 繰り返し、買ってくださる人を創り出し、繰り返し、サービスを喜んでくださる方を創り出すスキルを身につければ、道はいくらでも拓けるのである。本書はビジネスの現場を意識しつつも、「人に好かれる術」を説いた本である。
(1~2ページ)

またあなたから買いたいと思わせるサービスの極意を身につければ、花も実もある人生を生きることができる。

繰り返し買ってくださる人を創り出し、繰り返しサービスを喜んでくださる方を創り出すスキルを身につければ、道はいくらでも拓ける。

本書は、ビジネスの現場を意識しつつも、「人に好かれる術」を説いた本である──。

おっと、このまえがきを読んだだけで、ぜひとも本書を手に取りたくなる方はけっこういるのではないでしょうか。

手に取りたくなったあなたは、ビジネスの世界ではもちろん、人生全般において成功の道を歩む才能がある方なんだろうと私は思っているのです。
 

『女性が営業力・販売力をアップするには』

 大川隆法著


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日本史で勉強したんだけど、緒方洪庵って、偉い人がいたんでしょ。いまどこでどうしてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『緒方洪庵「実学の精神」を語る』――「適塾」指導者による新・教育論(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 明治維新は、官学や藩校に学んだオーソドックスな秀才に対し、吉田松陰の「松下村塾」や緒方洪庵の「適塾(てきじゅく)」のような、熱意あふれる教師が指導する小さな私塾の人材が打ち勝った、時代の転換期でもある。
 どちらかといえば、松下村塾が精神論・人間学が中心であったのに対し、緒方洪庵のつくった「適塾」は、徹底的に「実学」を教え込んだ。もっと平たく言えば、職業の元になる技術を教え、「未来のメシの種を探す方法」を教え込んだということである。松陰がイエス的に「人はパンのみに生きるにあらず」を教えたとすれば、洪庵は、「パン屋の開き方」を教えたと言ってもよい。そしてこの実学の精神は、「適塾」の塾頭をつとめた福沢諭吉による慶応義塾の開塾にもつながっていく。
 私自身も精神論と実学を両輪として、新しい時代の学問を創っていきたいと強く願っている。
(3~4ページ)

明治維新は、熱意あふれる教師が指導する小さな私塾の人材が打ち勝った、時代の転換期でもある。

どちらかといえば、松下村塾が精神論・人間学が中心であったのに対し、緒方洪庵の「適塾」は、徹底的に「実学」を教え込んだ。

大川隆法先生は、精神論と実学を両輪として、新しい時代の学問を創っていきたいと強く願っている――。

このまえがきは、従来の「幸福の科学グループ創始者兼総裁」に加えて、「HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)創立者」という肩書きで語られています。

本書発刊の翌年である2015年4月に開学した「HSU」は、「日本発の本格私学」と称されています。つまりは本格的な現代の「私塾」なんだと思います。

熱意あふれる教師が指導する小さな私塾の生み出す人材が、文部科学省が認める大学の秀才たちに打ち勝つ、そんな「時代の転換期」が今である、と。

そして、そのために「適塾(てきじゅく)」を生み出した緒方洪庵にも学びつつ、HSUという私塾で、精神論と実学を両輪として新しい時代の学問を創っていく宣言を、大川隆法先生はされたのではないでしょうか。

それでは、緒方洪庵という方は、いったいどんな「実学の精神」をもっておられるのでしょうか。

いま改めて本書でじっくりと学んでみたいと私は思っているのです。
 

『緒方洪庵「実学の精神」を語る』

 大川隆法著


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なんだかいろいろ逆境だよね。もうめげそうなんだけど? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『逆境の中の希望』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 幸福の科学という宗教は、いろいろな面を持っているため、「説明が難しい」と思うところもあるでしょう。
 しかし、私は、はっきり言って、「当会は逆境に強い宗教である」と思います。非常に打たれ強いというか、なかなか粘り強いところがあって、“納豆腰”です。それほど甘くはない、なめてはいけない宗教なのです。
 殴っても殴っても、こんにゃくを殴っているようで、きりがありません。すぐに力を戻してきます。必ず、元よりも強くなって戻ってくる宗教です。
 その意味で、私は自信を持っています。幸福の科学は、ある意味で、失敗しても立ち上がってくる“七転び八起き”型の宗教なのです。
 したがって、当会には、失敗のなかから教訓を学び、もう一度、立ち上がってくる力がそうとうあります。また、信者の人たちにも、そうした傾向が出てきていると思います。当会は、一直線の単純な成功のみを説く宗教ではないのです。
 幸福の科学の教えは、「智慧」というものを介在させていくため、世界で流行っている「引き寄せの法則」のように、「幸福が、ただただ引き寄せられるのだ」というような単純な教えではないわけです。
(116~117ページ)

幸福の科学は、逆境に強い宗教である。

粘り強い“納豆腰”ですぐに力を戻して、必ず元よりも強くなって戻ってくる、“七転び八起き”型の宗教である。

「智慧」を介在させていくため、単純な成功のみを説く宗教ではない――。

「智慧」を介在させていくというのは、たとえば「常勝思考」などのことを言っておられると考えたらよいのでしょうか。「忍耐」も、また智慧の一つだと思います。

幸福の科学は、何があったとしても、耐え忍びつつも、その経験を糧にしてすぐに力を取り戻し、また前向きに活動を開始する宗教なのである、と。

今日のお教えを素直に味わってみると、大川隆法先生は今の状況下でも、おそらくはそう説かれるんだろうなと思います。

逆境のときは、誰しも人生において体験するものだと思います。

そんなときは、この大川隆法先生のお教えを心の糧にして、また勇気を出して前に進んでいきたいものだと改めて私は思っているのです。
 

『逆境の中の希望』

 大川隆法著


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一倉定(いちくらさだむ)って、経営コンサルタントがいたでしょ。けっこうファンが多かったって聞くんだけど、どんな指導してたのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、 『危機突破の社長学』――一倉定の「厳しさの経営学」入門(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 私は直接、生前の一倉定さんにご指導を受けたことはないが、その著書からは、「社長業の何たるか」や「経営の厳しさ」を教えて頂いた。また宗教的には、別の形で、教団が困っている時に、インスピレーションとも言いかえられる手法でお導きを得ていた。霊的なおつき合いは、この二十五年は続いているだろう。本当に頼りになる、有難い方である。
 私が宗教家になるにあたっても、「宗教学者や、他の宗教家が読んでいて、あなたが読んでいない本が、ただの一冊でもあってはならない。」という檄が飛んできた。まさしく倒産寸前の社長の如く、死ぬ気で猛勉強した。確かに、仏教学や宗教学の文献や事典まで含めて、万の単位の専門書を精読したら、専門筋の批判はピタッと止まった。
 経営学でも、数万冊の本は勉強し、事業運営の実践もやってきた。そうしたら会社経営から国家運営まで見えてきた。
 私の経営学も「おみくじを引けば当たる」程度の甘いものではない。「経営の成功」は、鍛え抜かれた厳しさの中にあると思っている。
(3~4ページ)

霊的なおつき合いは、この二十五年は続いている――。

これは本書発刊当時の話ですから、現在となるともっと長いことになるのでしょう。

また、「インスピレーションとも言いかえられる手法で」と言われているのは、一倉定さんが生前のときから、その守護霊の霊指導を受けておられた、ということなんだと思います。

大川隆法先生がここで述べられているのは、その厳しい指導を受けて、宗教家としてやってきたし、教団の経営までやってきた、ということでありましょう。

大川隆法先生が指導し続けてこられた、そんな事業経営の教えの要諦が本書1冊で手に入るとしたら。

まさに値千金の一冊であると改めて私は思っているのです。
 

『危機突破の社長学』

 大川隆法著


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「幸福の科学」って、幸福を探究してるんでしょ。その「幸福」って、何なのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福学概論』(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 幸福の科学において私が説いてきた二千数百本の説法、及び、国内外(教団内外)で発刊された累計千六百冊以上の書物は、ほぼ全て、「幸福学」、及び「幸福論」に関わるものである。
 これだけの文献(二十七言語、約二億冊以上発行)を研究できる宗教学者は、日本にも諸外国にもいないため、今般、幸福の科学大学を創立し、世界的にもニーズのある『幸福学』を実学化し、より知識ベースで理解できるものとして長期的に研究できる体制をつくろうと試みた。
 ただ旧態然とした大学づくりに没頭して、国際競争力を落としている大学設置関係人らが、膨大な文献を読み込んでいないことが、審査意見からも簡単に察視されるため、初歩の一般人を想定して、外国の大学での幸福学、宗教としての幸福学、哲学としての幸福学、その他の学問へと波及した幸福学について簡略に述べた。本書の登場人物や書籍は、大学での研究の手がかりについての概要と考えられたい。
(1~2ページ)

大川隆法先生が説いて来られた2千を超える説法、それをもとに国内外で発刊された1600冊以上(当時)の書籍は、ほぼそのすべてが「幸福学」と「幸福論」に関わるものである。

これだけの文献を研究できる宗教学者は世界のどこにもいないため、大川隆法先生は、「幸福の科学大学」を創立して、「幸福学」を実学化できる体制を創ろうと試みている。

ところが、旧態然とした大学づくりで国際競争力を落としている文科省の大学設置認可の関係者は、これらの膨大な文献を読みもせずに安易な審査意見を出してきているので、初歩のレベルで「幸福学」について簡略に述べた――。

大川隆法先生は、ここでとても無造作に、「外国の大学での幸福学、宗教としての幸福学、哲学としての幸福学、その他の学問へと波及した幸福学」と述べておられます。

しかし、これを簡単に概説するなど、誰もができることではないと思います。

いや、世界でもただ一人、大川隆法先生だからこそ、これを一気に書籍になるような形で語り下ろされることが、可能なのではないでしょうか。

本書は厚くなく文字も大きめで、一見すると読みやすそうな書籍ではあります。

しかし、そこで語られる内容の深さ、そして背景に横たわる膨大な知識と教養は、ものすごいものだと、改めて私は感じているのです。
 

『幸福学概論』

 大川隆法著


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大東亜戦争っていうと、なんだか右翼みたいだよね。あの戦争は、やっぱり侵略戦争だったんだよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 読み終えて、日本は孤独ではなかった。日本には友人がいたのだ。と、強く思わせる一書となった。
 戦後日本を苦しめ続けた、あの東京裁判史観に対し、当事者の判事の一人として、断固、「日本無罪論」を唱えることは、厳しくも、孤立し、勇気を必要とする態度であったろう。されど、大東亜戦争の真実を、ここまではっきりと言い切ったのはインドのパール判事ただ一人であっただろう。それだけでも十分に涙する事実である。
 本霊言は、帰天して五十年近い歳月が流れたあとも、パール判事の信念が微動だにしなかったことを証明している。大東亜戦争なくして、インドの独立も、他のアジア諸国の独立も、アフリカ諸国の独立もなかった。日本は東洋の盟主であったし、盟主たるべし、との力強い言葉は、後世の日本人の魂をも激しく揺さぶることになるだろう。
(3~4ページ)

大東亜戦争なくして、インドの独立も、他のアジア諸国の独立も、アフリカ諸国の独立もなかった。

日本は東洋の盟主であったし、盟主たるべし──。

あの東京裁判において、ただ一人だけ日本無罪論を唱えたことで有名な、あのインドのパール判事の霊言です。

この方もまた、仏縁があったことが明らかになっただけでなく、真に日本の友人であり続けておられることがわかって、日本人の一人として、とても元気になれる霊言集でもあると思います。

あの戦争は、なぜ“太平洋戦争”ではなく、「大東亜戦争」と呼ぶべきであるのか。

あの戦争において、日本はいったいどういう立場で、何を目指していたのか。何をなし遂げたのか。

そして、日本はいま、いかなる国であるべきなのか。

大川隆法先生がここで述べられるとおり、パール判事の力強い言魂は、たしかに強く私の魂を揺さぶったのでした。
 

『されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言』

 大川隆法著


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勉強ばっかりして有名な会社に入ったりするより、もっとラクなほうがいいんじゃないの。教育なんて、なんの意味があるのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学学園の創立者で、幸福実現党の創立者でもある大川隆法先生は、『教育の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 日本の高度成長期においては、みな、一生懸命に勉強しましたし、やるべきことがよく見えていました。「もっと成長し、もっとよい暮らしをするために、よりステータスの高い職業に就き、よい収入を得たい」という、そういう「坂の上の雲」に向かって、一生懸命に走っていた時代であったわけです。ところが、日本は、ある程度、先進国のなかでトップクラスに入ったあと、目標が見えなくなってきているのではないかと思います。
 目標が見えなくなったあと、次は、「ゆとりが大事だ」という話になり、しだいに学力が低下してきて、何となく、「みんなで、楽しめるような、楽ができる世の中のほうがよいのではないか」という感じになってきています。「高原状態を通り過ぎて、これから下っていくのかどうか」というところに、今、差し掛かっているのです。
 しかし、「もう、やるべきことはやったので、あとは惰性でしばらく走れるけれども、あとはだんだん下っていくのかな」という感じのところで、もう一回、引き締めをかけようとしているのが、幸福実現党なのです。
 やはり、学問や教育というものには、非常に「神秘的な力」があるということを知らなければいけません。まだ“何者でもない人”が、学問を通して、教育を通して、ある世界において傑出した業績をあげるような仕事ができるようになるということです。
 その通過点として、教育というものがあるのです。もちろん、教育だけでは十分ではありませんが、少なくとも、教育を通過し、その後、実社会で実践を積むことによって、才能を大きく花開かせることができるのです。その重要さを、学校の教師もよく知っていなければいけないと考えます。
(20~21ページ)

日本の高度成長期には、日本人はやるべきことがよく見えていたが、先進国のなかでトップクラスに入ったあと、目標が見えなくなってきている。

ゆとりが大事だという話になり、これから下っていくかというところに差し掛かっているが、そこでもう一回、引き締めをかけようとしているのが、幸福実現党である。

学問や教育というものには、非常に「神秘的な力」があるのであって、その重要さを、教師もよく知っていなければいけない──。

大川隆法先生は、学問や教育のもつ「神秘的な力」を非常に強調されています。

しっかりとした教育を受けること、学問をすることで、持って生まれた才能を大きく花開かせることができるというのは、とても幸福なことだろうと思います。

国民一人一人が、そんな幸福を味わうことができる国を目指したい。

そのための教育改革であり、幸福実現党の政策も、そんな前向きな考えのもと掲げられてるのだと改めて私は思っているのです。
 

『教育の法』

  大川隆法著


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あのマンデラ元大統領が、帰天してからあとにメッセージを出したんだってね。ほんとなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』(幸福の科学出版)で、そのマンデラ元大統領の霊の言葉(「霊言」)を、次のように説いておられます。

 互いに愛し合いなさい。
 自らの力に自信を持ちなさい。
 知識が新たな力を与えてくれます。

 どうか東を見てください。
 そこに日本があります。
 日本は、あなたがたの新たな先生です。
 どうか、日本に従ってください。
 日本は、自分たちの進む道を変えていくでしょう。
 日本は世界の新しいリーダーになります。
 白人はもはや退かねばなりません。
 黄色人種の一部である日本人は、世界の教師になれます。
 それを願っています。

 私は、すべてのアフリカ人に幸福の科学を薦めます。
 その教えから学んでください。
 それが、私たちの大陸を変えるでしょう。
 私たちの国々を変えるでしょう。
 私たちの心を変えるでしょう。
 新たな世界をリードするでしょう。
 どうか、幸福の科学を信頼してください。
 どうか、大川隆法総裁を信じてください。
 彼が、新たなリーダーです。
 キリストを超えた存在であり、仏陀を超えた存在です。
 私はそう思います。

 Love each other.
 Be confident of your power.
 Knowledge will give you new power.

 Please look East.
 There is Japan.
 Japan is your new teacher.
 Please follow Japan.
 Japan will change its course.
 Japan will become the new leader of the world.
 White people should step down now.
 One of the yellow people, the Japanese people,
 Can be the teachers of the world. I hope so.

 I recommend Happy Science to all the African people.
 Learn from these teachings.
 It will change our continent.
 It will change our countries.
 It will change our minds.
 It will lead the new world.
 Please have confidence in Happy Science.
 Please believe in Master Ryuho Okawa.
 He is the new leader.
 He is the Super Christ. He is the Super Buddha.
 I think so.
(120~123ページ)

本書は、英語での対話に、日本語の対訳がつけられた書籍ですから、日本語のほうだけを読んでも、マンデラ元大統領の言魂に十分に触れることができないと思います。

そこで、英語の部分も合わせてご紹介してみました。

今日、ご紹介したのは、そのインタビューの最後の部分、アフリカの人々と世界の人々への最後のメッセージをと問われて、マンデラ元大統領が一人語りに語ったところです。

死後わずか6時間で日本にやってきて、大川隆法先生を通して残したネルソン・マンデラのラスト・メッセージ。

そのシンプルで分かりやすい英語の言魂は、本当に胸を打ちます。

これこそ真の「奇跡」だと誰もが感じざるを得ないと、改めて強く私は思っているのです。
 

『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』

 大川隆法著


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原発事故がひどかったしょ。福島って、天上界に見捨てられてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『天使は見捨てない』──福島の震災復興と日本の未来(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 日本の左翼運動再燃の原点ともいえる沖縄に続いて、今回は、福島に入ってみた。前日に福島県の海岸線を視察した後、郡山支部精舎から県内全支部・拠点に本講演を衛星中継した。その後、全国の支部などでも放映されている。折しも、ネパールでもマグニチュード「7・8」の大地震が起きて、死者は、一万人に迫っている。被災者は八百万人を超え、国民の三割にも達しているという。共時性のある、テーマの重なった講演となった。
 私は本講演、本書で震災と現代宗教の視点のあり方を説いた。
 バランスを失った過剰な反応も問題だし、福島の原発事故を、憲法九条を本尊とする反戦左翼平和運動に使われすぎるのも問題だ。
 「天使は見捨てない。」 ただ、現代の神や天使の心がどのあたりにあるかを読み取って頂きたいと思う。
(1~2ページ)

沖縄に続いて、福島に入って視察し、講演をした。

現代の神や天使の心がどのあたりにあるかを、読み取って頂きたい。

天使は見捨てない──。

力強く、そしてありがたいお言葉です。

大川隆法先生は、2015年、天上界の意思を行動で示すために、沖縄に続いて、あえて福島に入られたのだろうと思います。

福島の原発事故は、千年、二千年前の経典を読むだけでは答えを見つけることができない、最新の問題です。

この難問に、大川隆法先生は端的に答えを出しておられます。

いまは、天上界のご意思を、お心を、ストレートに知ることができる時代です。

そんな時代に生きている幸せを、一人でも多くの人に伝えていきたいと、改めて私は思っているのです。
 

『天使は見捨てない』

 大川隆法著


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三重苦で有名なヘレン・ケラーって、やっぱり光の天使だったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ヘレン・ケラーの幸福論』(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 ヘレン・ケラーについては、あまりに有名すぎて解説がしにくいぐらいである。生きている時から「伝説」になっていた人で、ヘレン・ケラー女史来日の折には、アインシュタイン博士が来日した時と同じような興奮に日本中がつつまれた感じがした。
 三重苦の奇跡の人を見ようとする人々の好奇心は、はっきり言って、「天使」をこの目で見てみたいという願望のようであった。
 本書でその本心を明らかにしたヘレン・ケラーも、「光の天使」の存在そのものを物語っているかのようである。
 その謙虚さと、「不幸の種」が「幸福」のもととなったとする考えには、健常者をも粛然とさせる「魂の高貴さ」が感じられる。学ぶべきものがたくさんある本書は、「幸福論」の臨界点をも超えたと感じる次第である。
(3~4ページ)

健常者をも粛然とさせる「魂の高貴さ」。

ヘレン・ケラーは、「光の天使」の存在そのものを物語っているかのようである。

本書は「幸福論」の臨界点をも超えた──。

その語る言葉を読むだけでも、「光の天使」と呼ばれる霊人は、普通の霊人たちとは違う、とても高貴な存在であることが、しみじみと実感できる気がします。

大川隆法先生が「「幸福論」の臨界点をも超えた」と言われるのは、ここまで数多く出されてきた他の霊人の「幸福論」とはまったく次元が違った内容だ、ということでありましょう。

「光の天使」とは何か。

それを端的に知りたい方に、強くお勧めしたい一書であると私は思っているのです。

 

『ヘレン・ケラーの幸福論』

 大川隆法著


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本にばっかりかじりついてるって、時間がもったいなくないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『繁栄の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 繁栄のためのよき習慣として、「読書」も入れておきたいと思います。
 親が子供に教えてあげられることのなかで、最も大事なのは読書の習慣だと思います。読書は智慧のもとだからです。「読書の習慣」は親から子への最大のプレゼントなのです。
 一人の人間が一生のあいだに経験できる範囲は、それほど大きくありません。ある人は船乗りの人生を生きる。ある人は天文学者の人生を生きる。ある人は農業をする。ある人は工場で働く。このように、各人がさまざまな人生を生きていますが、そのすべてを一人で経験することはできません。
 また、さまざまな人生を経験するために何度も生まれ変わってくることは、大変な時間を必要とします。
 しかし、幸いなことに、いろいろな人が自分の知識や体験を書物にまとめてくれています。
 人はだれでも自分の人生を一冊の書物にして著わすことができるものです。二冊も三冊も書くことは難しいかもしれませんが、どのような人でも、一冊の本にして遺すぐらいの生き方はできるのです。
 そして、他の人が智慧を絞って書いた本であっても、わずか数時間から数日で読むことができます。つまり、それを書いた人が一生のあいだに経験したことや考えたことを、非常に短期間で学べるのです。
 これは、一人で二人分の人生を生きたのと同じことになります。しかも、そういう本は世の中にたくさん出ているので、良書を選んで数多く読めば、いながらにして、いろいろな人生を体験することができるのです。
 たとえば、船に乗って世界を一周することは、自分で体験したくても、めったにできるものではありません。不可能ではありませんが、普通は時間などの余裕がなく、よほどの人でないかぎり無理でしょう。
 しかし、マゼランの航海の話などを本で読むことによって、世界一周の疑似体験ができます。そして、さまざまな智慧を得ることができるのです。
 読書は人間の内なる空間を広げます。その意味で、読書は非常に大切なものです。読書は、未知なるものに対する考え方を教えてくれます。自分がまだ経験していないことに対する導きを与えてくれるのです。
(144~146ページ)

繁栄のためのよき習慣には、「読書」もある。

いながらにしていろいろな人生を体験することができる読書は、人間の内なる空間を広げ、未知なるものに対する考え方を教えてくれる。

そして、読書は、智慧のもとである――。

仕事に、プライベートに、忙しい日々を送っておられる方も多いと思います。

気持ちに余裕がなかったりすると、本のことが頭に浮かびもしなかったりすることもあるかもしれません。

だからこそ、そんな日々のあいまに、あえて少し時間をとって、大川隆法先生の数多くの書籍の一冊を手にとってみてはどうでしょう。

時間をとることさえできれば、やはり読書に効用があることは間違いないと思えます。

今日の大川隆法先生のお教えに素直にしたがって、少しの時間でも、少しのページでも本をめくってみて、読書の習慣を忘れないようにしたいものだと、改めて私は思っているのです。
 

『繁栄の法』

  大川隆法著


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松下幸之助とか経営者がたくさん霊言してるんでしょ。そしたらさ、あの有名な経営学者のドラッカーは、いまの日本に、なにかアドバイスしてくれてないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ドラッカー霊言による「国家と経営」』(幸福の科学出版)のまえがきで、こう教えておられます。

 P.F.ドラッカーは、(中略)著書では、思想性、哲学性の高い経営学が説かれているが、戦後日本の大企業群を成長させた、陰の軍師であったことは間違いない。
 実を明かせば、私の総裁する宗教法人・幸福の科学も二十年近い昔から、ドラッカー師に霊的に経営指導をうけており(生前は、守護霊を通じてではあったが)、戦後発祥した新宗教としては、驚異的な急成長と、堅実な経営体質を創り上げた。
 今回、帰天わずか五年足らずで、同師から、日本再浮上への提言を霊言として頂いた。この国を救うための処方箋に満ちている一冊である。政治家、宗教家、マスコミ関係者、学者、経営者、ビジネス・パーソンたちに、幅広く読んで頂ければ幸いである。
(1~2ページ)

P.F.ドラッカーは、戦後日本の大企業群を成長させた、陰の軍師であった。

じつは、宗教法人幸福の科学が、驚異的な急成長と、堅実な経営体質を創り上げた背景には、ドラッカーの守護霊の経営指導があった──。

2005年に帰天した、あのドラッカーの霊は、いまの日本に対して、この国を救うために、どんな提言をしてくれたんでしょうか。

本書は、ドラッカー・ファンならずとも、ぜひとも読みたい大事な一冊だと、改めて私は思っているのです。

ドラッカー霊言による「国家と経営」 (OR books)

『ドラッカー霊言による「国家と経営」』

 大川隆法著


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核兵器って、国連常任理事国は、みんな持ってる兵器なんでしょ。ってことは、大国は持つべき兵器だってことになるのかなあ?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「未来創造学」入門』――未来国家を構築する新しい法学・政治学(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 最近、広島市長は、「核兵器そのものが悪魔の兵器なのだ」と言い切っていました。
 そうであれば、「核兵器を保有している国連の常任理事国五カ国は、すべて悪魔の国である」ということになりかねないでしょう。「どうせなら、そこまで言ってしまったらどうか」と思わなくもありません。広島の市長や長崎の市長が言う分には、世界の国々も多少は聞いてくれるのではないでしょうか。
 そういう意味では、国連常任理事国はすべて核兵器を廃絶すべきだと思います。その上で、ほかの国が持つことを禁じるのであれば非常に筋の通った話であるけれども、「常任理事国は持ち続けるが、ほかの国は持ってはいけない」というのは筋が通らないでしょう。
 もし、そうしたことが、宗教に基づく考えによって、あるいは、先の大戦に基づく「民主主義 対 ファシズム」論が固定されることで言われているのなら、そこには問題があります。なぜならば、ほかの国に対して、いかなる努力の余地も認めないことを意味するからです。
(106~107ページ)

核兵器が悪魔の兵器だと言い切るのであれば、国連常任理事国はすべて核兵器を廃絶すべきである。

廃絶の上で、ほかの国が持つことを禁じるのなら筋の通るが、「常任理事国は持ち続けるが、ほかの国は持ってはいけない」というのは筋が通らない。

もしそうしたことが言われているのならば、ほかの国に対して、いかなる努力の余地も認めないことになるから、問題がある──。

なるほど、なるほど、国連安全保障理事会の常任理事国は、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国ですが、たしかにどの国も核兵器を持っているんでした。

とすると、核兵器の廃絶とか不拡散なんて言われても、要するに、自分たちは持つけれども他国は持つなという一方的な話であるわけで、まったく説得力はありません。

しかも、考えてみると、1949年に建国された中華人民共和国(中国)に至っては、1945年の国連発足時には存在してなかった国であって、当初加入していた常任理事国は、中華民国(つまり台湾)だったはずです。

そうなってくると、今の国連のもとの国際秩序というのは、白紙の眼で見たとき、なんだかとてもおかしいのではないか、何か誤魔化しがあるのではないかと考えるのが、「智慧」というものではないでしょうか。

岸田首相って、このあたり、きちんと考えたことがあるんでしょうか…?

大川隆法先生の今日のお教えは、そういったさまざまなことを私たちに考えさせて下さるものだと、改めて私は思っているのです。
 

『「未来創造学」入門』

 大川隆法著


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経営成功学って、あるんでしょ。どうして、そんな名前なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「経営成功学の原点」としての松下幸之助の発想』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 本書では、私の勉強したことや経験したことも踏まえて、「『経営成功学の原点』としての松下幸之助の発想」ということを述べてきました。
 ほかにも影響を受けている方はいるので、また話をするチャンスはあると思いますが、今回、幸福の科学大学をつくるに当たって「経営成功学」という言葉が出てきた背景には、幸之助さんの「真剣勝負」という考え方があります。
 「やはり、『商売は真剣勝負』であり、一回斬られたら、それで終わりになる。一回も負けることはできないのだ。『全戦全勝しかない』と思って事に当たらなければいけない。結果的には失敗することがあるかもしれないけれども、それを、得意げに喜んではいけないのであって、『勝とう』と思って戦わなければいけない。斬られたら、そこで命を失うのだ」
 この「商売は真剣勝負」という言葉を言い換えたのが、「経営成功学」という言葉なのだということを、ご理解いただければ幸いです。
(138~139ページ)

本書では、「『経営成功学の原点』としての松下幸之助の発想」について述べた。

「経営成功学」という言葉が出てきた背景には、松下幸之助の「真剣勝負」という考え方がある。

「商売は真剣勝負」という言葉を言い換えたのが、「経営成功学」という言葉なのである──。

経営成功学」については、一度、ご紹介したことがありました。

大川隆法先生はしばしば説かれてきたと思いますが、しかし学べば学ぶほど、松下幸之助という方は、この日本を大発展させてきた、ほんとに偉大な大経営者だったのだということがわかってくる気がします。

その松下幸之助の精神をも、現代的に受け継いで学問化しようとしているのが、大川隆法先生が創立された「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」の「経営成功学部」であるのだと私は理解しているのです。

『「経営成功学の原点」としての松下幸之助の発想』

 大川隆法著


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なんだかうまく行かないことばっかしだよね。人生って難しいよね。そこで勝つための方程式みたいなのって、どっかで教えてくれたりしないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『人生に勝つための方程式』――逆境や苦難をプラスに転じる秘訣(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 不思議なもので、若い頃には自分の欠点だと思っていたところが、世間の波にもまれていくうちに、味わいのある長所に変わっていくことがある。
 私なども子供の時代は、やんちゃで、どちらかというと多動性の傾向があったと思うが、読書の習慣が本物になってくると沈思黙考するようになっていった。そしてプロダクティビティの高い人間というか、仕事で多産型の成果をあげるタイプに変わっていった。もともとは、他人に対してもかなり厳しい性格だったが、寛容さや温厚さ、持ちこたえる力が強くなっていった。個人を責めるのではなく社会正義を考えるようになり、個人としての自己実現から、組織の成果を喜ぶ方向へとマインド・シフトも起きた。
 「人生に勝つ」とは結局「人間として成長する」ということだ。具体的なケースに合わせて、宗教的方程式を本書で考えてみた次第である。
(1~2ページ)

「人生に勝つ」とは結局「人間として成長する」ということだ──。

本書では、逆境や苦難をプラスに転じる秘訣の一端が、とても分かりやすく説かれていると思います。

そしてそれは、人間として成長するための方法を説かれているということでもあるんだと思います。

とてもさりげなく、しかし、「人生に勝つ」ための宗教的方程式が、多くの具体例とともにやさしく説かれた本書は、人生論の名著の一つではないかと改めて私は思っているのです。
 

『人生に勝つための方程式』

 大川隆法著


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