ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ね、『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』なんて本のこと、昨日のこのブログで紹介されてたよ。なんでこんな激しいタイトルの本を出したの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 このたび(二〇一一年二月下旬~三月上旬)、「インド・ネパール巡錫」へ行ってきましたが、(中略)インドのホテルに泊まっていても、ある行事の前日の晩に、やはり、“邪魔するもの”がやって来たのです。それで、私が、「何者か」と訊いたところ、「『週刊新潮』の悪魔」と名乗りました。これは珍しいケースです。(中略)
 それが、亡くなった歴代の編集長なり、社長なりだったとしたら、一般の人にはあまり知られていないので、捕捉するのは難しいかとは思いますが、それだけではないでしょう。もしかしたら、宗教系の悪魔も入っているかもしれません。
 特に、「週刊新潮」は、長年、創価学会を攻撃し続けていますので、宗教に対しては、自信を持って戦う体制をつくっているのかもしれないし、最近、創価学会のほうの反論も弱くなってきているため、余力が生じて、当会のほうにも手を回してこようとしているのかもしれません。
 そういう意味で、「週刊新潮」は創価学会批判等をやっていたため、彼らに対しては、当会のほうも批判を手控えていたところがありました。講談社については批判しましたが、「週刊新潮」とか、「週刊文春」とかについては、手控えていたところがそうとうあったのです。
 ただ、世代が変わったのかもしれません。最近の「週刊新潮」や「週刊文春」は、「ちょっと判断が甘いな」という感じがずいぶんしますし、特に、「三流週刊誌に堕してきたのではないか」という感触が非常に強くあります。
 この背景には、「インターネットや携帯電話等の普及によって、週刊誌の経営基盤が、今、そうとう揺らいでいる」ということがあると思うのです。
 そのように、経営基盤が揺らいでいるために、一流誌を目指しても、やはり売れないといけないので、どうしても、三流週刊誌的になって、センセーショナルなものや、人の低次な欲望に訴えかけるようなものを記事にしたがる傾向が出てきているのでしょう。(中略)
 とにかく、「『週刊新潮』の悪魔」と名乗った者がいるので、ちょっと、このあたりを追及してみたいと思います。
 これは非常に難しい仕事なので、正体がつかめるかどうかは分かりません。「『週刊新潮』の悪魔」という名で呼んで、出てくるかどうか、私も、少し疑問ではあります。
 もし、それがはっきりつかめなかった場合には、現在の編集長なり、社長なり、編集担当者なり、そういう人のあたりまで、追及していく必要があるかなと思います。
 今、どういう考えで当会に接しようとしているのか、このあたりの背景を、霊的に探ってみたいと思っています。
 以前、蟷螂(とうろう)の斧(おの)かとは思いましたが、朝日新聞社の社長(二〇〇三年当時)の守護霊インタビューまで行って追及したところ、あの大きな新聞社でも恐縮したことがあったようですので、「宗教だって一噛みぐらいすることはある」ということを、やはり知っていただいたほうがよいかと思います。
(20~23ページ)

そういうわけで、その「『週刊新潮』の悪魔」と名乗った者を呼び出して、霊言させて、それを一冊の書籍にまとめて刊行されたってことなんですね。

大川隆法先生の霊能力のすごさ、幸福の科学の凄味が、まさに凝縮された一冊、なのかもしれません。

『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』

 大川隆法著


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