ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



大川隆法先生の書籍って、ものすごい数が出てるんだけど、世間に影響を与えてるのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『外交評論家・岡崎久彦-後世に贈る言葉-』(幸福の科学出版)のあとがきで、以下のように説いておられます。

 私の霊言集は、人間の営みに関する森羅万象を取り扱って社会教育、啓蒙の一助をになってきた。実際に日本の政治・経済・外交・教育、ジャーナリズム、宗教、サブカルチャーにかなりの影響を与えてきた。一方、毎年十二月に刊行される「法シリーズ」は、翌年の社会文化現象のキーワードとして長らく影響を与えてきた。たとえば今年は『忍耐の法』、来年は『智慧の法』といった具合だ。ある種の日本のトレンドメーカーでもあったと自負している。
 プーチン氏側近からは、プーチン大統領自身が自分の守護霊霊言のロシア語版を読んで喜んでいるといった書簡が届いたり、アメリカのマーケティング論の大家、フィリップ・コトラー氏からは、「日本で幸福論を自分も説いてみたい。」という意見が寄せられるといった具合だ。
 着実に国際世論にも影響を与え続けている。
 ネパールの政権から、毛沢東派を排除したり、オーストラリアを親中路線から親日路線に変えさせる努力もやってきた。アメリカやヨーロッパで、従軍慰安婦像の撤去運動を熱心にやっているのも海外の幸福の科学信者である。インドやスリランカにも数十万人の信者がいて、安倍総理の対中包囲外交を助けている。信者はイラン、ドバイ、トルコ、イスラエル、エジプトなどにもいるので面白い。国際的宗教紛争を私の説法で押し止めている。アフリカでも毎週各国のTV局で私の説法が流れ、ケニアでは、全国の高校の副読本として、私の『常勝思考』『不動心』などが採用されている。ほとんど日本人の多くは、マスコミが報道制限をかけているので知らないことばかりだろう。
 本書が明るい地球の未来の建設のための一助となることを願うばかりである。
(160~162ページ)

霊言集と法シリーズの影響力。国際世論への影響。アフリカでは毎週各国のTV局で説法が流れている。

マスコミが報道制限をかけているので、日本人の多くは知らない。

本書が明るい地球の未来の建設のための一助となることを――。

このあとがきが書かれたのは2014年のことでしたが、それから10年。

大手取次(書籍卸会社)「トーハン」と「日販」の2023年年間ベストセラーのノンフィクション部門第1位に、大川隆法先生の『地獄の法』が選ばれたというのは、ちょっとしたニュースでした。

ただ、こういった例外を除けば、たとえば大川隆法先生の書籍や説法が海外に与えている影響について、マスコミがまったく報じないのは、まさに「報道制限」です。

幸福の科学の教えが、世界169カ国にも広がっていて、かなり大きな影響を及ぼしている事実は、もっともっと日本国内で伝えられてもよいのではないでしょうか。

「後世に贈る言葉」とタイトルが付された本書は、昨日ご紹介した「守護霊」の霊言に続いて、2014年に帰天された岡崎久彦先生自身の正真正銘の遺言が、「霊言」の形で収録されている書籍です。

そして本書のあとがきで、大川隆法先生は、「明るい地球の未来の建設のための一助」となることを願われているわけです。

大川隆法先生は、わが国の為政者たちが、帰天直後の岡崎先生の言葉を学ぶことで日本の外交力を高めて、地球全体の明るい未来を創っていくための一助となることを期待されていたのではないかと、改めて私は思っているのです。
 

『外交評論家・岡崎久彦-後世に贈る言葉-』

 大川隆法著


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