ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



保護貿易って、国を護るために必要な政策なんでしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 日本の将来を考える上で、「外国人の目から見た日本のあり方」を、いま一度、考えたほうがよいでしょう。現在は、日本人だけに有利で、外に対しては非常に不便な国になっています。
 今、アメリカでは、「自国の製品を買え(Buy American)」などと言って、保護主義的政策に入ろうとしています。国内外からの攻撃を受け、やや揺れていますが、かつての日本も、ずっと同じことをしていたのです。
 日本の政府や官僚は、昭和三十年代や四十年代から保護貿易を続けていて、外国産の物をなるべく入れないように抵抗することが仕事でした。
 当時、「国内産の牛肉だけを買え」「国内産のコメだけを買え」「国内産の野菜を買え」などと言って、外国産を入れないようにするために、政府や官僚はずいぶん頑張っていたと記憶しています。
 私の小学生時代には、確かに、外国産の牛肉は食べられなかった記憶があります。しかし、国内産の牛肉は高いので、たまにしか口に入りません。そのため、豚肉ばかり食べていたような記憶がありますが、あるときからオーストラリアの牛肉などが入り始めたように思います。
 外国産のオレンジにしても、長らく、国内には入ってきませんでした。その理由は、「外国のオレンジが入ってきたら、日本のミカン農家が潰れる」ということでしょう。確かに、どちらかといえば、日本産は小さく酸っぱいのに対し、外国産は大きくて甘いので、その心配も分かります。
 そのように、「競争に負ける」と思って、日本産は保護されていましたが、あるときから、だんだん、いろいろな物が外国から入ってき始めたのです。
 しかし、それで国民が不幸になったでしょうか。なっていません。豊かになっただけです。
 したがって、もっと国を開かなければいけません。かつての“鎖国体制”が残っていて、護りすぎています。まだ、そのような意識が残っている部分がかなりあるので、もっと開かなくてはいけないのです。
(222~224ページ)

日本は、日本人だけに有利で、外に対しては非常に不便な国になっているが、そのあり方を、いま一度、考えたほうがよい。

日本は、保護貿易で、外国産の物をなるべく入れないようにしていたが、いろいろな物が外国から入ってき始めたことで、国民は不幸になったわけではなく、豊かになっただけである。

もっと国を開かなければいけない――。

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の問題は、貿易に関わる問題だと思いますが、大川隆法先生は、これを国際政治の観点から日本が向かうべき方向についてハッキリと教えておられます。

ただ、今日のお教えは、貿易に関わるこの種の問題を考えるにあたって,まず頭に置いておくべき基本的な視点ではないかと私は思うのです。
 

『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』大川隆法著


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教育なんて、お金がかかって大変なだけで、何もいいことないんじゃないの? なーんてニヒルな疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学学園の創立者でもある大川隆法先生は、『教育の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 基本的に、教育というものには、仏法真理でいう「縁起の理法」、すなわち「原因(因)があって、条件(縁)が加わり、結果(果)が出て、さらに、その影響(報)が出てくる」(因・縁・果・報)という法則が、非常によく当てはまると思うのです。
 それは、日本だけでなく、アメリカや、その他の国でも同様ですが、「教育というものを介在させ、通過させることによって、別の人間に変わっていく」というところが、非常に大きな特徴だと思います。
 例えば、ある学校で勉強を修めることによって、その人の将来の職業選択や、社会的なコース、さらには、親と同じような職業に就くか否かなど、いろいろな道筋が変わってくるわけです。
 そういう意味において、教育というものは、人間が、今回の自分の人生をつくる上において、非常に重要な役割を果たしているのではないかと思います。
 ある意味で、教育によって、まったく別の人生を歩むことができるわけです。学校の選択を変え、あるいは、学問における専門の選択を変えることによって、自分の人生が変わってしまう面があるということです。
 もちろん、その途中においては、家庭の経済的事情から始まって、学習環境、学校の校風、あるいは、教師との出会い、友人との出会いなど、さまざまなものが絡み合い、一つの人生が出来上がってくるところがあります。
 つまり、教育には、ある意味で一種の「魔法」のようなところがあると思うのです。
 これは、戦後だけのことではなく、戦前でもそうです。例えば、地方の石工の家に生まれて、高学歴を重ね、やがて総理大臣にまでなった人もいます。これは、『落日燃ゆ』(城山三郎著、新潮社刊)という伝記小説の主人公の話です。
 その人は、戦後にA級戦犯として死刑になり、悲惨な最期を迎えましたが、それでも、教育の効果として、「勉強ができれば、一代で日本のトップまで上り詰めることができる」ということを示しました。そうした機会、チャンスが、戦前の日本にもあったということです。
 また、明治時代まで遡れば、学問ができた人は数少ないでしょうが、そのなかでも、さらに洋行帰りの人たちには、非常に大きな違いがあっただろうと思います。外国へ行って帰ってきた人と、行かなかった人の差は、ものすごく大きかったと思うのです。
 その意味で、「教育には、人間を変える大きな力がある」ということは否定できません。
(17~19ページ)

教育には、「原因(因)があって、条件(縁)が加わり、結果(果)が出て、さらに、その影響(報)が出てくる」(因・縁・果・報)という「縁起の理法」が、非常によく当てはまる。

教育は、人間が今回の自分の人生をつくる上において非常に重要な役割を果たしており、一種の「魔法」のようなところがある。

教育には人間を変える大きな力があるということは否定できない――。

ここで、あえて名前を出さずに、小説『落日燃ゆ』の主人公という形で触れられているのは、廣田弘毅元首相のことだと思います。

この種の実例、つまり田舎に生まれ、教育のお蔭でもって出世をなしとげ社会に大きく貢献した歴史上の有名人は、少し探してみただけで枚挙にいとまがないと思います。

教育は本来、素晴らしい力を持ったものだ、もし成果が出ていないとしたら、その教育の中身をイノベーションしなければならないのだ、というあたりが、大川隆法先生が、「教育改革」を標榜して、幸福の科学学園を開校し、これからさらに幸福の科学大学を開学しようとしておられる理由なのだと考えてみたり私はするのです。
 

『教育の法』大川隆法著


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戦前の「南京大虐殺」って、ウソの話なんだって聞いてるけど、もっと直接的なウソの証拠って、ないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『天に誓って「南京大虐殺」はあったのか』――『ザ・レイプ・オブ・南京』著者 アイリス・チャンの霊言(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 戦後の日本の政治体制、そして今後の世界の戦略地図を書きかえる意味でも、本書刊行の意義は大きいと思う。
 「南京大虐殺」とやらをナチスのホロコースト並みの人道上の罪に仕立てあげ、日本を憲法9条の鎖でしばり上げておくことが、現在の中国の国家戦略であり、アジア・オセアニア戦略でもあろう。「南京大事件」を信じる限り、アメリカ合衆国も中国との運命共同体にとりこむことができるのである。
 ベトナム、フィリピン、オーストラリアが日本に防衛協力を求めており、自衛隊機が三十メートルまで中国空軍機に急接近して脅されている現在、日本のフィロソフィは変えねばなるまい。日本悪玉論の原点となったアイリス・チャンの『ザ・レイプ・オブ・南京』が間違っていたかどうかが、大きな転換点になると思う。
(1~2ページ)

ついに、あの問題の『ザ・レイプ・オブ・南京』の著者であるアイリス・チャンが呼び出されて収録された公開霊言が、書籍になって刊行されました。

「南京大虐殺」なるでっちあげを世界的に有名にした、この書籍の内容は、何を材料として、どんな経緯で出版されることになったのか。

30万人などというあり得ない数字が、なぜこの書籍では書かれることになったのか。

彼女の死は、ほんとうに自殺だったのか――。

著者自身の霊が、自ら真相を激白した本書は、日本を貶める自虐史観の重要な根拠とされている「南京大虐殺」なるものの真偽論争に終止符を打つ、決定的な一書であるのは間違いないと私は思うのです。
 

『天に誓って「南京大虐殺」はあったのか』大川隆法著


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麻生太郎副総理って、いまだになにかと発言が物議をかもしたりしてるでしょ。どうなのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『副総理・財務大臣 麻生太郎の守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 いやあ、麻生太郎さんを見直した。こんな立派な見識をお持ちのいい人だとは、なかなかすぐには判らない人なのだ。
 マスコミを通じての全般的な印象は、「ブラック・プレジデント」風のイメージだろうし、マンガしか読まない、インテリにあらざる人、ってところだろう。
 「信仰者の心」と「経営者の眼」の双方をお持ちで、しかも新しいモノ好きの「未来型思考」の持ち主でもある、というのが本書でのイメージである。ズケズケと言うべきことを言う人は、私は基本的に好きである。「有言実行」こそリーダーの条件の一つとさえ思っている。
 しっかり安倍政権を支えて、この国に立派な未来を招来させてほしい。私のほうも微力ながら援護射撃は考えているつもりだ。
(1~2ページ)

意外や意外、これは大川隆法先生が、まえがきの形ですが、政治家として絶賛しておられると言ってよいのではないでしょうか。

大川隆法先生が、時の政権に見切りをつける形で幸福実現党を立党されたのは、麻生太郎政権のときのことだったと記憶しています。

それがまさか、守護霊が呼ばれてみたらこんな立派な見識を示す霊言になるとは、それこそ驚天動地と言ってもよい気がします。

読後がとてもさわやかな秘密のキーワードは、「信仰者の心」「経営者の眼」「未来型思考」ということなんだと思いますが、これはまさに、幸福実現党がめざしている政治と重なっているのではないかと私は思うのです。
 

『副総理・財務大臣 麻生太郎の守護霊インタビュー』大川隆法著


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これからの日本と世界の未来のために、究極の国家成長戦略って、ないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『究極の国家成長戦略としての「幸福の科学大学の挑戦」』――大川隆法 vs. 木村智重・九鬼一・黒川白雲(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 チャレンジ精神のある国家有為の若者を輩出する。
 その目的のために、学校法人「幸福の科学学園」は創られ、関東の那須本校(全寮制)と関西校の中高一貫校二校が教育改革を始めた。今、おそるべき速さで、中学・高校教育界にイノベーションを巻き起こしつつある。
 さて、太平洋を見渡せる千葉県の九十九里浜の宏大な敷地に、「幸福の科学大学」が建ち上がってきた。来年開校の予定である。輝くばかりのピラミッド型大講堂を中心に展開されるこの大学が、日本と世界の学校教育に一大革命を起こす予定である。
 学問の出発点は「志」である。「使命感」である。「熱意」である。そして「責任感」でもある。「幸福の科学大学」では、教職員と学生が一体になって、日本と世界の未来を創造するつもりだ。ここから新しい希望の時代が始まるのだ。
 日本の命運がかかっていると言っても過言ではあるまい。
(1~2ページ)

チャレンジ精神のある国家有為の若者を輩出するために、学校法人「幸福の科学学園」は創られ、今はやくも、中学・高校教育界にイノベーションを巻き起こしつつある。

そして、来年開校予定の「幸福の科学大学」は、「志」「使命感」「熱意」「責任感」をもった教職員と学生が一体になって、日本と世界の未来を創造するつもりである。

この「幸福の科学大学」に、日本の命運がかかっている――。

本書は、大川隆法先生が、中学・高校から今度は大学まで創ろうとしている学校法人幸福の科学学園の理事長、そして、大学の学長候補者、大学の人間幸福学部の学部長候補者の3名と対談して、大学のビジョンを具体的に語りあった対談集です。

要するに、本書が示しているのは、「幸福の科学大学」の開学とその挑戦こそが、日本と世界の未来を創造する、究極の国家成長戦略となるのだ、ということなんだと私は思うのです。
 

『究極の国家成長戦略としての「幸福の科学大学の挑戦」』大川隆法著


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幸福の科学大学って、天上界の大隈重信先生は、どう考えてるのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『早稲田大学創立者・大隈重信「大学教育の意義」を語る』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 早稲田大学の創立者・大隈重信さんから、「大学教育の意義」についてのスピリチュアル講義をいただいた。
 お説をうかがう中で、ギリシャの雄弁家(たぶんデモステネス)やスーパースターの陰陽師(安倍晴明)、江戸時代の大儒者・藤原惺窩(せいか)などの過去世が新たに明らかになった。こうした経験の総合力が早稲田大学建学の原動力になったのだろう。
 本文を読めば、この大隈重信氏は、また現代に転生して、新たに大学の建学を推進しようとしておられるようだ。それが幸福の科学大学でもあることが明らかにされた。
 大学だけでは力が余って、日本の政党政治の草分けとなって、総理大臣にもなった方である。教育者としても、政治家としても、宗教家としても、人物識見ともに十分な方であると信じる。
(1~2ページ)

このまえがきでは、大隈重信の驚くべき過去世が明かされています。

そして、いま現在の日本に転生しているという事実も、です。

ここでなぜ、大隈重信に対して、教育者として、政治家として、宗教家として、「信じる」と述べておられるんでしょうか。

その幸福の科学大学との関係は、いかなるものなんでしょうか――?

その驚愕の答えが、本文で明かされています。

幸福の科学大学に興味関心を持った方はもちろん、早稲田大学の関係者にとっても、あるいはそのライバルと目される他の大学関係者のみなさんにとっても、間違いなく本書は必読文献であると私は思うのです。
 

『早稲田大学創立者・大隈重信「大学教育の意義」を語る』大川隆法著


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いま、中国とか北朝鮮とかウクライナとか、とにかくとってもきな臭い気がするし、集団的自衛権とかも、どう考えってたらいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『自由の革命』――日本の国家戦略と世界情勢のゆくえ(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 時事的なテーマに価値判断を下すのは難しい。
 特に宗教のように永く歴史に記録が遺りやすい性質を持つ説法においては、一瞬、地上に映る影を見て、飛び去る鳥の名を断言するのは難しい。
 しかし、その困難な仕事を、私は三十年近くやり続けてきた。ソ連邦の崩壊、米国の勝利、冷戦の終結は、一九八六年には予言していた。一九九一年以降は、「バブルつぶしは間違いだ」と繰り返し講演した。北朝鮮の核ミサイルの危険は一九九四年に警告した。近くは二〇〇八年に米連銀議長がリーマン・ショックを「百年に一度の金融災害」と言い、「世界恐慌」が予測される中、世界で一番早く、「世界恐慌は起きない」と断言した。また「オバマ大統領が就任したら、アメリカが世界の警察官をやめる」こと、二〇〇九年には、民主党鳩山政権への警鐘を激しく鳴らした。今、思い返してみて、マクロの判断で間違ったことは一度もない。
 さて本書は日本と世界への、未来への警告である。私の意図するところを一人でも多くの人に伝えたいと思う。
(1~2ページ)

時事的なテーマに価値判断を下すのは難しい。

しかし、その困難な仕事を30年近くやり続け、マクロの判断で間違ったことは一度もない。

本書は日本と世界への、未来への警告である──。

中国や北朝鮮の動き、ウクライナ問題やロシアの動向、集団的自衛権問題、原発問題、消費税の増税問題、STAP細胞問題、etc.

さまざまな時事問題がありますが、なにをどう考えたらいいのか、テレビニュースを見たり新聞を読んだりするだけでは、とにかく何がなんだか分からない、というのが実感です。

しかし、これらの問題に、再誕の仏陀にして「国師」である大川隆法先生が、すべて明快に回答を与えておられるのには、胸がすく思いです。

本書は、世界情勢や、日本のこれからの国家戦略について問題意識をもっている方にも、必読の文献であると私は思うのです。
 

『自由の革命』大川隆法著


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いよいよワールドカップだよね。日本代表チームを引っ張ってる、本田圭佑って、どうなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー』――心の力で未来を勝ち取れ!(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 いま、サッカーワールドカップ開幕直前である。各種マスコミも続々ブラジル入りを始めている。安倍首相もベスト4に入ったらジェット機に飛び乗る準備をしているそうだ。
 本書も本田圭佑選手の誕生日にして、ワールドカップ開幕の六月十三日に緊急発刊できるように、私共も徹夜態勢で制作している。ブラジルで本田選手の手元に届き、日本快進撃のカンフル剤になればと願っている。日本チームの司令塔に神秘的な力を与えるのが私の仕事かと思っている。「神風」を吹かせるつもりで守護霊インタビューを敢行した。
 しかし、本書にはそれ以上の意味もある。いわば日本人全体に精神棒を入れる役割を果たすと思うのだ。
 本当の意味で神秘的な本田語録が新しくできたと思う。多くの人々の座右の書となれば幸いである。
(1~2ページ)

2014年6月10日(火)に行なわれた守護霊インタビューだそうです。

いかに大川隆法先生と幸福の科学といえども、ほんとうに6月13日(金)に、その内容を活字起こしした書籍が書店に並んでいたのを発見したときは、やはり驚きました。

さっそく入手して一気に読み通してみると、真理にかなった本田選手の言葉が数多く散りばめられている、かなり読み応えのある書籍になっています。

イチロー選手のときも感じましたが、さすが競争の激しいサッカーという一分野で名を成した人だけのことはあって、スポーツ紙のインタビューなどでは分からない本田選手の考え方や人生哲学を知ることができる、貴重な書籍になっていると思います。

さてさて、日本時間で明日6月15日(日)は、いよいよ日本代表チームの初戦です。

大川隆法先生の全面支援を受けた形の本田選手は、日本快進撃のはじまりの夢を、見せてくれるんでしょうか?
 

『サッカー日本代表エース 本田圭佑 守護霊インタビュー』大川隆法著


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今の文部科学大臣って、宗教に理解がある大臣なんだってね? なーんてこと考えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『文部科学大臣・下村博文守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 改正教育基本法(平成十八年)の(宗教教育)第十五条一項には、「宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上尊重されなければならない」と規定されている。この法律は第一次安倍内閣時代に成立した。下村・現文部科学大臣もご存知のことと思う。当時のマスコミは「すわ、宗教教育を強化するのか」と色めき立った。
 しかし、本書に述べられている下村文科大臣守護霊の宗教見下し発言を読めば、当時批判していたマスコミ関係者もほっとすることだろう。
 政界には宗教を「金」と「票」としか考えていない人たちが多い。もう少し、純粋な尊崇の念をお持ちいただきたいものだ。なお下村大臣が総理を目指す上で除霊が必要と思われる宗教霊の霊言も併録した。ご参考にしていただければ幸いである。
(1~2ページ)

下村文科大臣の守護霊は、宗教を見下した発言をしていた。

宗教を「金」と「票」としか考えていない政治家が多いが、もう少し純粋な尊崇の念をお持ちいただきたい。

下村大臣から除霊することが必要な宗教霊の霊言も併録した――。

遠回しですが、下村博文文部科学大臣の守護霊は、まさに宗教を「金」と「票」としか考えていなかったことが読み取れます。

そして、岡田光玉・崇教真光初代教え主(教祖)の霊言が、本書には合わせ収録されています。

つまりは、下村大臣に憑いているのは、岡田光玉初代教え主であり、その除霊が必要、ということになりそうです。

本書であまりにあからさまに述べられた下村大臣の本心というのは、残念ではありますが、ちまたによくいる政治家の発言として読むと、さもありなんというものです。

それにしても、下村大臣の守護霊が総理を目指すと述べたことを否定はしておられないわけではありますが、しかし、いま幸福の科学は新しい大学設置の認可を文部科学省に対して申請していると聞きます。

その申請先の最高責任者の守護霊について、どんなに考えても素晴らしいとは言えそうにない内容の霊言集をいまあえて出されることの凄みを感じ取るのは、私だけではないだろうと私は思うのです。
 

『文部科学大臣・下村博文守護霊インタビュー』大川隆法著


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集団的自衛権について、連立与党の公明党が反対してるんだってね。公明党の母体の創価学会って、日蓮聖人の教えを奉じてる宗教団体だよね。その日蓮聖人は、どう考えるんだろうね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『日蓮聖人「戦争と平和」を語る』――集団的自衛権と日本の未来(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 最近は様々な宗教団体の政治運動が盛んである。特に二〇一一年三月十一日の東日本大震災をきっかけとして、宗教団体が反原発運動を主導したり、左翼マスコミと新宗連が一体化して、反自民(反公明・創価学会)で民主党政権を支えたりした。安倍自民党が政権を奪回してからは、反原発、反集団的自衛権、反憲法九条改正運動も強くなってきた。気になる点は、反集団的自衛権に関しては、創価学会と対立してきた日蓮宗系他団体も共闘しはじめたことだ。「平和勢力」という言葉に、宗教団体は特別に弱いようである。
 本書のポイントは、日蓮聖人の「戦争と平和」に関する御見解を、現在ただ今の状況下で再確認することである。本書が日蓮宗系諸団体をはじめ、他の仏教団体、神道団体、キリスト教団体への天上界の意向の公開になると信じている。「積極的平和」が、神意・仏意なのだ。
(1~2ページ)

本書のポイントは、日蓮聖人の「戦争と平和」に関する御見解を、現在ただ今の状況下で再確認すること。

本書が天上界の意向の公開になる。

「積極的平和」が、神意・仏意なのだ――。

ここで「積極的平和」と言われているのは、安倍首相が唱える「積極的平和主義」と同じ意味なのでしょうか、それとも違うのでしょうか。

少なくとも、平和、平和と唱えているだけの消極的な平和は、それで他国による現実の侵略の危機に対応できるわけもなく、神意・仏意ではない、ということでしょう。

そして、積極的に行動することで、平和を守っていく。そのためには、集団的自衛権の行使も必要である、という意味に理解できるのではないでしょうか。

それはそれとして、言うまでもないことですが、現在ただ今、天上界におわす日蓮聖人のご見解、そして、天上界の意向(神意・仏意)を知りたい方は、ぜひとも本書を手にとってみられますように!
 

『日蓮聖人「戦争と平和」を語る』大川隆法著


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河野洋平官房長官が1993年に、従軍慰安婦を謝罪した談話(「河野談話」)って、当然、日本政府がちゃんと調査して判断した上で出されたものだったんでしょ。なんで今頃、問題になってるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「河野談話」「村山談話」を斬る!』(幸福の科学出版)で、その河野洋平氏の守護霊の言葉(「霊言」)を、インタビュー形式で、次のように紹介しておられます。

河野洋平守護霊 まず、「先の戦争を、是とするか、非とするか」という判断から始まるけど、日本の侵略的な行為が目立っていたことは明らかだね。ということは、それによって虐げられた人たちがいるわけだ。
 特に、朝鮮半島の人たちは、もはや自主的な判断権がない状態であるから、日本のなかよりも、はるかに悪い状況であり、「その人たちに対して強制力が働いた」というのは、まあ、推測するに、「そうだろう」とは思うよ。
綾織 推測なんですね。
 そらあ、しょうがないでしょう。昔のことは分からないよ。でも、「現に、そういう人(従軍慰安婦)がいる」という話ではあるし、「そういう慰安所が軍隊にはあったらしい」ということぐらいは分かっているからね。(中略)
 とにかく謝っておかないと、やつらは、もう、怒って怒って……。(中略)
小林 「とにかく謝罪ありき」で出したわけですね。
河野洋平守護霊 まあ、それは日本文化だから、しょうがないじゃないの。(中略)
 謝っておけば、向こうは引っ込む。唐辛子を食って怒っているような連中ばっかりだから、しょうがないんだよ。(中略)
 まあ、しつこいからねえ。「恨の文化」で、恨みが止まらんから、謝ってやるしかないじゃないの。(中略)
綾織 少し確認したいのですが、結局、「『強制連行された』という事実は一切見つからなかった」というのは間違いないわけですよね。それで、「強制があった」という推測をしたと。
河野洋平守護霊 だけど、日本国の支配下にあったわけだから、命令には一切背けない。軍部が国を動かしていたわけだから、軍隊の命令一下、動いているものについては、全部、「強制性はある」と言えばあるわけだよな。
小林 (中略)当時、あなたは、「実は証拠がありませんでした」という部下からの報告を、単純に、「ああ、そうか」と受け止めて、受け身の消極的対応をされたわけではないんですよ。(中略)積極的な関与をされたことが記録に遺っているんですよ。(中略)明確にあなたの「意図」が働いていたことに関してコメントを頂きたいのです。
河野洋平守護霊 うーん、まあ、そりゃ、宮澤さんも考え方が同じ方向だったからねえ。
小林 宮澤さんの意図が働いていたとしても、あなたの名前で出した談話です。「宮澤談話」ではなく「河野談話」として、あなたの責任において発表したことに関しては、どう思っていますか。
河野洋平守護霊 いいことじゃない?「これはノーベル平和賞が出るかもしれない」と思ったよ。「本当にノーベル平和賞が出るかもしれない」と思ったぐらいの重要な判断だった。
(37~43ページ)

従軍慰安婦がいたんだろうというのは、推測である。

とにかく謝っておかないと、韓国の人々は「恨の文化」で恨みが止まらないから、謝った。

これは、本当にノーベル平和賞が出るかもしれないと思ったぐらいの重要な判断だった――。

要するに、「強制連行された」という事実などなかったのに、推測で“従軍慰安婦”の存在を認め、謝罪の談話を出してしまったわけで、その安易な政治が、20年後の今になっても、日本の国益を大きく損ない続けているわけです。

河野氏の守護霊は、ようやくここで真実を語り始めたわけですが、本書では、その本音を引き出すインタビューアーの鋭い追及によって、「河野談話」の真相がさらに明らかになっていきます。

「河野談話」の白紙撤回を求める活動が続いていますが、白紙撤回すべきは当然のことではないかと私は思うのです。

『「河野談話」「村山談話」を斬る!』大川隆法著


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大川隆法先生って、あれだけ本を書いてるってことは、ものすごく本を読んでもいるんじゃないの。どれくらい本を持ってるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『大川総裁の読書力』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 大まかに言えば、もちろん書斎はありますし、別に名前を付けているわけではありませんが、「第一書庫」「第二書庫」「第三書庫」ぐらいはあります。
 書斎から出て、その続きのところを「第一書庫」と仮に呼ぶとして、そこには本棚が図書館風に並んでいます。その間を縫って歩いて帰ってくると十分はかかるので、一回りで推定六百メートルですね。時間で言えば、第一書庫を回るのに十分です。さらに、「第二書庫」「第三書庫」があるので、トータルで言うと、ちょっと想像を絶するところはあります。(中略)
 まあ、おそらく、3LDKぐらいで仕事をしている作家さんなどから見たら、とても太刀打ちできないぐらいの装備は備えているかもしれませんね(笑)。(中略)
 だいたい書庫にある本は、実は、ワインと一緒で、“寝かしてある”もののほうが多いです。その当時は新しい本だったかもしれないけれど、寝かしてあって生き延びている本ですね。使う可能性が低くなっているものは、「第三書庫」のほうに送られて分離されています。(中略)
 「第一書庫」は、今、使う可能性が高いものを、ワインシェルフのように並べてあります。だから、だいたいすでに読んでいる本が多いですね。何回も繰り返して読む本ほど、できるだけ手に取りやすい場所に並んでいるかたちです。
 それ以外のところでは、リビングのほうですね。食事をして休むリビングにも書棚があって、そこには、だいたい、私が最近注文した本が常に入っています。そして、いっぱいになったら、だんだん“図書館行き”になっていくんです。この並べてある期間に、どこまで読み切れるかという問題はあるわけです。
 新刊は、主として新聞の書籍広告を見て買っていることが多いです。私の本の広告もよく出るので、一応、ほとんどの新聞は見ています。そのときに気になるもの、ピンと来るものがあったら、丸印を付けておくと、秘書がどこからともなく買ってきてくれるのです。(中略)
 リビングに最新の本が並べられているのは、「期間限定」なんですよ。ですから、その一定の期間に読まないと、リビングの書棚からは消えていくんです(笑)。(中略)
 まあ、三百冊ぐらいですかねえ。それくらいが、いつも新しい本として出たり入ったりしています。次の本が入ってきて、溢れてくると、古いものから引き出されていって、どこかに整理されていく感じです。
 ですから、新しい本も読んでいるし、“図書館”のほうではワインシェルフのようになっています。(中略)
 やはり、繰り返し読むことが多い本ほど、何というか、血肉になるというか、自分のものになっているものも多いし、センスや文体まで吸収できるところはありますよね。
(25~31ページ)

書斎以外に、第一書庫、第二書庫、第三書庫ぐらいがあって、今使う可能性が高い第一書庫には、一回り推定600メートルぐらい、本棚が図書館風に並んでいる。

また、食事して休むリビングにも書棚があって、そこには最近注文した新しい本が300冊ぐらい常に入っており、いっぱいになったら書庫に移される。

繰り返し読むことが多い本ほど、自分の血肉になっているものも多いし、センスや文体まで吸収できるところはある――。

具体的な蔵書の数はというと、結局のところ、もう多すぎて誰も分からない、というお答えになっています。

大川隆法先生の著書の数は、1500冊をはるかに超えたそうです。

にもかかわらず、今年に入っても、まったくテーマが尽きることなく、驚異のペースで続々と著書を刊行し続けておられます。

それは、まさに無尽蔵とも思えるこれだけの蔵書がベースあってこそのことだと私は思うのです。
 

『大川総裁の読書力』大川隆法著


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瀬戸内寂静は厳しかったみたいだけど、曽野綾子っていう、カトリックで現役の作家がいるじゃない。あちらはどうなのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『スピリチュアル・メッセージ 曽野綾子という生き方』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 曽野綾子さんの守護霊メッセージを出すというので、全国紙各紙に広告打診したところ、どこも震え上がって「会議」「会議」となったそうな。そのぐらい恐れおおい女性作家、評論家でもあるのだろう。先日、瀬戸内寂聴さんの守護霊メッセージの書籍広告をM新聞の大阪本社版で出したところ、ご本人から怒りの電話が入って、東京本社版の広告は他の本に差しかえられたとか、何とか。
 作家でもご自身に対する言論・出版・信教の自由はなかなかお認めにならないのだろう。
 かねがね理想の女性像として曽野綾子さんをご尊敬していた身としては、八十歳を過ぎて、なおかつ現役というパワーの秘密を知りたいし、そう考えている曽野ファンは全国にいらっしゃることだろうと思う。曽野さんが、「救世主なるもの」の存在を信じておられるかどうかは別として、一人の著名な女性宗教作家をこの国が生んだことを、うれしく思っている。
(1~2ページ)

要は大川隆法先生は、「理想の女性像」「一人の著名な女性宗教作家」として、曽野綾子さんを高く評価しておられる、ということだと思います。

ただ、「救世主なるもの」の存在を信じておられるかどうか、に留保をつけておられるのは、少々残念なニュアンスが感じられるところです。

ここで、M新聞(おそらくは毎日新聞)に掲載された瀬戸内寂聴さんの守護霊霊言の書籍広告について、ご本人から怒りの電話が入ったエピソードが、さりげなく紹介されています。

瀬戸内寂聴さんの守護霊霊言をご本人が怒る内容だったかどうかはさておくとしても、少なくとも本書を曽野綾子さんファンはもちろん、ご本人自身が読まれたとしても、とても納得される内容となっているのではないかと私は思うのです。
 

『スピリチュアル・メッセージ 曽野綾子という生き方』大川隆法著


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