ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



神さまが世界や人間を創ったって話、聞いたことあるんだけど、科学に反してないの、ほんとなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学の十大原理(下巻)─エル・カンターレ「救世の悲願」─』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 神の発明のなかのいちばん大事なものは何かというと、「念いによってものを創り、世界を創る」という発明なのです。これが最初のいちばん素晴らしい発明なのです。
 念いによって、ものができる。例えば、人霊ができる。地球ができる。星ができる。川ができる。海ができる。あるいは霊界のいろいろな建物ができる。そのなかの景色ができる。これらはすべて念いで創られたものです。「念いによって、いろいろなものを創ることができる」というのが、最初の発明なのです。
 宇宙の叡智は、まず最初の発明として、「念いによって世界を創る。物事を創る」ということを可能ならしめたのです。これが最初の意志です。
 第二の意志は何かというと、念いによって創った物事を、「時間」という流れのなかに入れたのです。それが「存在」です。存在が発展していくためには、時間という発明がどうしても必要であったのです。この時間というものも一つの発明なのです。(中略)
 時間というものは、存在が運動していくための形式なのです。これが時間なのです。存在の運動形式を時間というのです。(中略)
 次に何を考えたかというと、これの方向性を考えたのです。(中略)「幸福あるいは発展という概念の創造」なのです。この発展と幸福というのは、裏表になっているわけです。あるいは、「発展」、「繁栄」と言ってもよいでしょう。
 「幸福」「発展」「繁栄」というのは非常に近い概念でありますが、運動形式を与えた存在に、次は、「幸福という目的のための発展」という方向性を与えたのです。これが三番目の発明なのです。
 この三つの発明によって、実は大宇宙は成り立っているのです。そして、この三つの発明の流れのなかに、みなさんの生命もあるのです。人生もあるのです。
(199~205ページ)

これは「神の三大発明」と呼ばれるお教えです。

大宇宙の成り立ち、つまり私たち人間や動物や、世界の森羅万象のすべてが、どうやって出来上がってきたのか、という壮大な霊的真実を説いて下さっている部分です。

そして、「繁栄」や「発展」をなぜ幸福の科学で教えられているのか、という根本部分に関わる教えでもあるんだと思います。

神仏(つまり「根本仏」)が、世界や人間を創られたというのは、やっぱり本当のことであったのだと、改めて私は深く感じ入っているのです。

 

幸福の科学の十大原理(下巻) ーエル・カンターレ「救世の悲願」ー (OR BOOKS)

『幸福の科学の十大原理(下巻)
 ─エル・カンターレ「救世の悲願」─』

 大川隆法著

 

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